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・・・誰のもとにもささやかな幸せの日々を・・・
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目に見えて成長するものとの暮らしは、

とってる姿勢がまんま出ちゃうからこわいわ・・・。



なんの話かって・・・、庭よ、庭・・・。

はっきりジャングルガーデンよ。

伸び放題の草どもにおおわれた、我が家の庭と畑。



意を決して、物置からひっぱり出した電動草刈りカッター。

完全防備のいでたちでもって、カッター、スイッチオン!



ウィウィウィィィィィィィィィーン!

先端に取り付けた2本のテグスが

高速回転で、カッター状になり、

草どもをばったばったと切っていく。



ウィィィィィィィィィーン!

みるみるうちに、さっぱりしていく庭よ。

調子に乗って、どんどん作業していく。



ウィィィィィィィィィーン!

ウィィィィィィィィィーン!

ウィィィィィィィィィーン!



ウィィィーンウィィィーンウィィィーン・・・

何やら、パワー落ちてきたような・・・・・

おっ・・・少々焦げ臭い、なんだなんだ?



そこでスイッチ切ってみた。

カッターの先端を見ると、もわっと煙が出ていてね・・・

そうね、これは・・・モーターが焼き切れたってこと?



・・・・・。



一夜明け、もう一度スイッチ入れてみた。

おぉっ!回ってんじゃん。

喜んだのもつかの間、あれれれれ?

ウィィィィィーンウィンウィンウィンウィンウィン・・・ピタッ。停止?

はっ?もう一度スイッチオン。

ウィィィィィーンウィンウィンウィンウィンウィン・・・ピタッ。



草どもは、ぴしゃっぴしゃっと、

さわる程度に回転するテグスの手応えに、

おいおいおい、そんな気合いの入れようで、

うちら、なぎ倒そうってぇのかい?

10年早いぜ、ってな感じで立ちつくしてる。



・・・・・。



我が家の草刈りカッター、

命つきる瞬間を見てしまいました・・・。   

そして、犯人は・・・かわぎし・・・。



ダーリン、ごめんね・・・。   



何事も、この飛ばしようではむちゃだってこと、

草刈りカッター死亡事件で実感。

深く反省した、主婦40歳・・・。まる。



未だ初心者マークで暴走の日々。
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浜の方で生まれ育ったダーリンと結婚して、

魚料理が、とても身近なものになった我が家。

そりゃそうよね。

新鮮な魚が手に入る場所で育ってきたんだもの。



私といえば、それまでは、

丸ごとの魚をさばいた経験がほとんどなく、

切り身になっているものを買ってきて、

煮る・焼く、魚とのつきあいは、その程度だった。



結婚前、さすがに少し覚悟して、

イワシの手開きなんぞに挑戦・・・練習練習。

思い出すなぁ、初々しいあの頃・・・。   





・・・結婚当初、浜の親戚から、大量の魚が送られてきたことがあった。

届いた発泡スチロール箱のふたを開けて、思わず目が点に・・・。

はらわた処理必死の魚どもが、箱にたんまりと詰まっていたのよ。   

ぎゃーっ!!!

きらきら光るウロコや、

どんよりとこちらを見つめる奴らの目、

パカッと開いた口、

はらわた詰まった、にっくき腹部、

洗っても洗っても、しばらく取れない生臭さ・・・

ぎゃーっ!!!

絶叫後、しばらく固まったね。

新鮮な魚を頂けるって、ありがたいことなんだから感謝しなきゃ。

自分に言い聞かせ、腹をくくって、覚悟を決めて、

だけどやっぱり切なくて・・・涙こぼしながら、

そいつら、もとい、頂いたお魚さん達をさばかせて頂きましたっ。  





そうそう・・・ダーリンの実家でのこと。

小アジの南蛮揚げをしようと思い、

買い出しに出かける義父に頼んだことがあったっけ。

・・・念を押すけど、「小アジ」をね。 

買ってきたぞー。

帰宅後、にこにこしながら、

義父が差し出した袋の中には、丸々と太った大きな「アジ」。   

げっ!おとちゃんっ! (・・・義父をそう呼ぶかわぎし・・・)

頼んだのは、丸ごと揚げられる「小アジ」なんだげっともー。

義父は・・・「小アジ」の、その存在自体知らなかったらしい。

知ったところで、そんな身の薄い魚、食ってられっかって感じだない?

・・・はいはい・・・。  

浜通りの人間に、そんなこまい魚を頼んだのが、まちがいでしたよ。

・・・また、マジ涙目で三枚おろしに挑戦。  

中骨に、たんまり赤身が残ろうとも、誰も文句は言わないわっ。

んっ?

言わせぬオーラを放っていたのはあたし?

はっはっは!!  



おかげで娘達は、魚好きに成長中。何より。

苦労が報われて良しとする・・・。



語れと言われれば、魚にまつわるエピソード、

山ほどたんまり延々と、エンドレスで続きます・・・。   
暑い日射しがさす中、小学校で水泳記録会実施。

3&4校時と聞き、ビデオ持参でかけつけた。



ありっ?

開会式の司会かい?

・・・さあや、言ってよ・・・聞いてないよ。



ビデオビデオと取り出すも、何?

「水滴ついてます」の表示が出て、電源ダウン。

何だよ何だよ、卒業式もそうだったじゃないのよーっ!
うれし涙雨の卒業式 [2005年03月23日(水)]

http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/670


とりあえず、金網フェンスの間から、

携帯電話差し込み、怪しくシャッターきる母。

思いっきり怪しい・・・・・。

自分で思ったもの。



050903_1824%7E0001.jpg050903_0529%7E0001.jpg



落胆しながら、ビデオいじるかわぎしを、哀れんだ友人が、

自分ちのこどもの時以外、テープを入れ替え、撮影させてくれた。

ありがとうよ・・・うっうっうっ・・・  



姉妹それぞれ大会続くし、ビデオはきっちり修理に出そう。



以前、スイミングに通っていた成果か、

クロールは、とても気持ちよさそうに泳いでいた。



自由参加の平泳ぎは、

足の練習のみという、中途半端な過程でスイミングを止めたため、

自信がなくて不参加。

あの時は、柔道スポ少との掛け持ちで大変だったから、

仕方のない決断だったのだけれど、こうした場面に出くわすと、

中途半端になってしまったことを、少し悔いたりする。

さあやの場合、ピアノもしかり・・・。

いろんな場面で、選び取っていかなければ行けないと思うのだけれど、

その辺の見極めは、とても難しい。



いろいろやりたい思いはあっても、からだはひとつなんだもの・・・。



まあやを知る何人もの父兄から、

転校と聞いて驚いた、がんばって、応援してると伝えて・・・とエールをもらう。

ありがとう・・・。
ただいまーっ!
元気に帰宅のさあやと共に、
近くのスーパーへ買い出しに出かける。


細いが、成長著しい彼女と、肩並べて歩くこそばゆさ・・・。
もう、抜かれるね・・・まもなく。


小学校で身体測定したもよう。
身長は152cmになったらしい。
小学4年生としては、でかい方だと思う。


050829_1829%7E0001.jpg


新学期始まっての緊張と、水泳(授業)で疲労。
母が夕飯の支度している間、ソファーで爆睡の彼女。


・・・・・乳幼児の頃、
両腕くの字形でバンザイが定番の寝姿だった娘たち。

目覚めに必ず伸びをして、起きてたことを思い出す。
のぴのぴぃ・・・・・っ。
寝る子は育つ・・・まさに・・・

数10分の睡眠でも、目覚め立ち上がる、その姿、
またか?

身長が伸びたように思えるからこわい。
29日(月)、ピピッ、ピピッ×α ・・・・・

遠くの方で、耳鳴りのように目覚ましの音がする。

まあやの部屋から聞こえる、

延々と鳴り続けるその音で起こされたのは、

仕掛けた本人ではなく、離れた部屋で寝ていた母でした。   



時計を見ると、AM5:00・・・決意の表れか。

起きようとしたんだね、気持ちはあったわけだ・・・よっしゃ!

せっせと弁当作りに励む母らしいかわぎしの姿・・・まぶしいっ。

今だけはまぶしい。誰も言わないから、自分で言うぞ。



AM5:30にまあやに声をかけると、驚くほど素直に起床。

やる気とは、ひとを変えるのね・・・実感・・・。



奴はそんなで、AM6:31の電車に乗って登校して行った。

これが我が家の朝のパターンになるわけね・・・。





「ミントくん」・・・かわぎしを、毎朝起こしに来てね・・・。



かわかみたかこさんの「ひかりのつぶちゃん」原画展あり。

かわかみさんの、元気いっぱいで、きらきらした世界にふれたら、

とても楽しい気持ちになれそう。 

http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/241



ひかりのつぶちゃん」原画展

期間:9月2日〜9月15日

(12:00〜19:00※月曜定休)

場所:ビリケンギャラリー 

東京都港区南青山5-17-6-101 

TEL:03-6400-2214

http://www.billiken-shokai.co.jp/
家族そろいの珍しい写真が一枚届いた。050829_0015%7E0001.jpg

家族写真って、意外と少ない・・・誰かは欠けてる。

ほら、カメラマンで。



家族そろっていられる日々は、

そう多くはないかもしれないけれど、

今、共に過ごしている、

なんてことない暮らしの中で、

帰る場所ってもんが、

自分にはちゃんとあるなぁって、

こころに根っこを生やしてくれたら・・・と願う。



ここ数日、

こどもたちの表情にやわらかさが感じられて、

少しほっとしている母なのだ・・・。まる。
8月26日(金)心機一転の朝。

台風上陸まっただ中の朝。

なぜだ・・・っ・・・。  

弁当を仕込み、

今日のところは、まあやを車に乗せ、転校先をめざした。



制服姿の先輩に会えてうれしそうね、まあや。

入部届と試合用柔道着を持参。

柔道着の胸に、学校名を刺繍する。

あがりはいつかな?楽しみね。



事務手続きの残りをし、かわぎしは郡山へ戻った。

朝早すぎて、立ち寄ったボアピエルは開店前・・・    

また来ます・・・。 



昼頃から天気は落ち着き、電車利用で下校のまあや。

夕方の電車は、本宮から乗車のひとの流れで、雰囲気が変わるらしい。

東北のシカゴと言われた郡山・・・(古っ・・・)

夕暮れに紛れて怪しくたむろするグループの出現など、駅前はぶっそう。

月・水・金は、さあやのスポ少が18:00からあるので、さあやを道場に母が送り、

ダーリンが郡山駅にまあやを迎えに行く、そんな合わせ技。 

 

帰宅後、学校での出来事をマシンガンのように語る奴。



学校生活のほとんどがジャージ姿になるのか?

教室に入ると、皆すでに、夏ジャージ姿だったらしい。

明るいクラスのようだ。



昼休みに、校舎内をクラスメイトに案内してもらった後、

急いだ先は、武道場・・・一番落ち着く場所だと言ってた。

  

放課後の部活に、(もちろん)いきいき参加。

全国大会のおみやげを、まあやも頂く。



少し落胆の表情は・・・

土曜の部活がなくなったから・・・。

しかたないよ。思いをためて、月曜日からがんばれ。

ん?先輩に会えないことがさみしいって?そうかそうか。  

それと、教科の進度が早かったことのショック。

学習空白は、つまづきの一要因。

ここのフォローは大事・・・。



いろいろ行事予定表やら配布物をチェック。

なに?安達地区の柔道大会があると?

その日は、さあやが国見で、柔道大会じゃないのさ・・・あらあら・・・。 

今回は、母は国見に、ダーリンは安達に・・・そうしよう。
8月25日(木)、二学期スタートの日。

「行ってきます。」

まあやとさあやが登校していく。

・・・・・まあやの学籍はN3中だが、この日はK1中へ。



さあやはしばらく集団登校の日々。

午前中で下校のさあやと、昼食をとった後、かわぎしはK1中へ出かけた。



担任に会い、柔道部顧問に会い、校長に会い、

事務手続きと共に、お世話になったお礼を述べる。



校長と話した時、伝えたい思いが、胸の中には、

たくさんあったのだけれど、なんとなくのみこんでしまった・・・。

自分だけ良ければとは、決して思っていないのだけれど、

今思いつくことばで話すと、

すべてが、自己中心的でわがままな、そんな物言いになりそうで。

・・・というより、気力がずいぶんなえている・・・パワー減退。

エネルギー燃焼が続いて、げんなりしている。

大変なのはまあやなのに、かわぎしがバテていて、どうするって感じだ。





学校を出る時、ばったり柔道部のK−KUNに会った。

相談もなしに転校決めてごめんねと話すと、

「気持ちわかります。俺も今そうしたい気持ちです。」

そう言って、硬い表情で走って行ってしまった。

まあやに、後で、その話を伝えた。



・・・放課後、顧問と1&2年の柔道部員が集まってくれ、別れのあいさつはできたようだ。

その後、まあやが校門を出た時、

部活で、学校の外周を走っていたK−KUNとあったらしい。

K   :「なんだよ、外周走んねぇのかよ。」

まあや:「走んないよ。あたし転校したんだもん。」

K    :「このさぼり。」

・・・いつものような口調で、そんな会話して、彼は走って行ってしまったと。

お互いの場でふんばって、県大会の場で会えますように・・・。





今日一日、隙間の時間を紡ぐように、こっそり回し、

クラスのみんなが書きつづってくれた色紙を抱え、まあや下校。

情報は密かにまわっていたようで、友だちから手紙やらが届いた。



一番泣きたくなったのは、Yっちがクラスに来てくれた時だよ、まあやが言った・・・。

休み時間にやってきた、別のクラスのYっち。

ズンズンまあやところにやって来て、持参した荷物をドンと机に置き、

黙って、走って、教室を出て行ったのだそう。

渡そうとした思いと、ことばにならずのみこんだまんまの思いとが、

荷物と一緒に、机の上に置いていかれた感じ。 ・・・そうか・・・。



整理つかない思いも、みんなひっくるめて、始業式なのに、決別の一日は終わった。





帰宅後、ふらっと立ち寄ってくれた友だちと、

ことばを交わせて、こころぬくもるかわぎし・・・感謝・・・。
8月上旬よりまあやとかわぎしは二本松市民。

知人宅に、下宿手続きを済ませた。



家族で暮らすことが、大事にしたい条件であるまあやは、

ぎりぎりの選択で、郡山の自宅より電車通を決意。

(直接車で向かえば30〜40分ほどで中学校に到着・・・)



自宅から郡山駅まで、車で15分ほど。

郡山から無人駅である杉田まで、電車で約20分。

杉田駅から学校まで、バスが出ていないので、

2?に渡る急勾配の坂道を、20分ほど歩くようになる。



始業式前日、久々袖を通した郡山一中制服姿のまあや。

出かけた先は、郡山一中ではなく、二本松三中。

こまごました事務手続きの説明を伺い、クラス担任と面会。



学年主任の先生の話。

「あなたは、期待に胸を膨らませて、この学校へ転校してくるわけだけれど、

ここでの生活は、決して、あなたの望むようなことばかりが、あるわけではありません。

そのことは、覚悟しておいて下さいね・・・・・。」

穏やかに、静かに、語りかけた・・・。



言われたことばを、こうして文字で書き記すと、

ひんやりした印象になってしまい、今、驚いているけれど・・・

直接会ってひとのことばを聞くということは、また、違った意味や力を持つのだと気づいた。



決して、まあやを突き放したわけではなかった。

あなたに覚悟があるのはわかりました・・・

念を押すけれど、がんばれるわね?・・・

そんな風な意味・・・励ましと受け取れる、ことばの響きだった。



まあやは、こくりと、力強くうなづいて、かわぎしの右隣に座っていた。

左隣に座ったさあやは、母と共に、お姉ちゃんの緊張を感じ取っていた。



のどがカラカラの三人。

出された麦茶に、手が伸びないまあや・・・と、ふと視線を動かす。

ありっ?・・・さあやのグラスは空っぽだ。

・・・ねぇねぇ、いつの間に飲んだのよ。



学校を出た後、金融機関をはしご。

郵便局で9月分の給食費を振り込み、二本松信金に口座を開設。

町中の写真屋で、郡山一中の制服のまま、生徒手帳用の写真を撮影。



そんなこんなで、事務手続き済ますのに、14:00まわる。



始業式は、郡山一中へ行く予定。

夏休みに手続きしたため、担任やクラスの友だちと、

顔を合わせて別れのあいさつができていないからね。

柔道部の面々にもね。



転校先へ次に登校するのは、始業式翌日・・・。
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郡山一中の柔道部には女子がふたりいた。
まあやとYっち。

現在女子部員はゼロ・・・。
Yっちが夏休み中に、別の運動部に移籍したらしい。



ばたつく中、時間を作って、久々再会のふたり・・・。

日焼けして明るい笑顔の彼女に会えて、
ほっとした表情のまあや。


友人関係で、女子にありがちな
ベタベタ感のないふたりだからこそ、
久々であっても、通じ合うものがあるのね。

ずいぶん前に、まあやが
「もし私が転校したらどうする?」と
聞いたのか、つぶやいただけなのか・・・話したらしい。

じっくり打ち明け話をするとかでなく、
ここまで来てしまった、
まあやの後ろめたい気持ちに対して、
Yっちは、「私には、言えなかったんだと思う。」と、
思いを汲んだ言葉。


ありがとう・・・今までいろいろありがとう・・・。


Yっちの家族から、伝え聞いたことの端々から、
思春期の子の、我が子の、Yっちの、
ひりひりした感情が伝わってきた。

学校は、かわってしまっても・・・ずっとともだち。
大事なともだち。
昼前のこと、電車で出かけたまあやと、
駅まで迎えに行ったダーリンのいない我が家・・・。

大きな揺れを感じ、緊張してさあやを呼んだ。
縁側から出ようか出まいか、迷い、ふたり身を固くし立ちつくした。

古い借家の我が家のガラス戸が、
割れそうなほどきしみ、音を立ててがたついた。


30秒ほど続いただろうか・・・。050816_2227%7E0001.jpg
震度4弱。

ちょっと棚の上のものが落ちたりしたけれど、
けがや破損などはなし。



ダーリンの携帯に連絡・・・出たのはまあや・・・。
一緒なんだね、良かった無事で。

電車の脱線やら想像してしまってたから。

あとで聞いたら、
運転中少し違和感はあったけれど、地震と思わずにいたらしい。

目線の先の表示看板が
大きく揺れているのを見て、地震だと気づいたと。


数日前は、大雨で、
石川町のお客さんの家が、床上浸水かという騒ぎ。
連絡とれず、心配な状態。

そして、この地震・・・・・。


いざという時、大のおとなが何もできず右往左往。
さあやを呼びながら、気づいたら彼女にしがみついている図よ・・・。
情けない。
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プロフィール
HN:
Pooh &Pea
性別:
女性
自己紹介:
アナログ・ローテク・規模最小の無店舗書店。数冊絵本を小脇に抱え細々行商しています。

こころ潤う時間というものは、ひとそれぞれ違うけれど、それは前向きに生きる確かな力になるんじゃないかな。暮らしの中に転がるそんなもののひとつとして、こころ寄り添う絵本を一冊あなたに届けたくて、小さな絵本屋を営んでいます。

Pooh&Pea(ぷぅあんどぴぃ)は、愛娘ふたりの幼い頃のニックネーム。「こどもたちからもらった広がる世界」の思いを込めて店の名前に決めました。

ここでは、絵本屋としてのアプローチの他、柔道のことや、我が家のさもない日常を書きとめています。

目をこらし耳をすまして絵本に会おう。
本のお届けには、少々お時間頂くことになりますが、心を込めてお届けします。あなたもいつかとっておきの絵本と出会えますように!
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