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・・・誰のもとにもささやかな幸せの日々を・・・
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ハンズオンの精神で、

日本で一番初めにつくられたチルドレンミュージアム

遊びと学びのミュージアム  りょうぜん こどもの村」が福島県にある。



かわぎしは、かつてここで、

こどもに風のように寄り添い、見守り、

サポートするスタンスのスタッフ、Kさんと出会った。



ここのワークショップで、

宮城美術館学芸員の齋正弘さんとも出会った。 

それらの出会いは、Pooh&Peaを、初心にかえしてくれた。

絵本とこどもの居場所・・・

大事にしているキーワードの答えがあるように思えて、

Pooh&Peaは、りょうぜんに、ちょくちょく出かけた。



ミュージアムクラブという

ボランティアグループのメンバーとして活動。

その過程で、

ベロニカの幻燈会をしてみないかと企画を持ち込む。



ルーマニアの赤い薔薇 

[2004年03月16日(火)]

http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/53



こどもの村 再オープン! 

[2004年03月22日(月)]

http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/62



幻燈会準備 

[2004年03月30日(火)]

http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/71



天気になあれ 

[2004年03月31日(水)]

http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/72



こどもの村の幻燈会初日 

[2004年04月01日(木)]

http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/73



こどもの村の幻燈会2日め 

[2004年04月02日(金)]

http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/74



こどもの村の幻燈会3日め 

[2004年04月03日(土)]

http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/75



こどもの村の幻燈会4日め 

[2004年04月04日(日)]

http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/76



思いを伝える苦しみ 

[2004年04月05日(月)]

http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/78




企画を進め、盛況で終了するも、

ボランティアスタッフとしての自分、

生業として絵本に関わる自分、

どこまでの線引きをして関わらなければいけないか、

今まで取ってきたスタンスを自問自答する結果となった。



こどもと絵本と幻燈会。

かわぎし自身の思いが強すぎて、

こどもの村での幻燈会終了後、

心身共に、燃えカスのようになってしまった。

多くの課題を抱えたまま、もんもんと過ごし、

加えて、我が子に関わるもろもろの変化もあり、

りょうぜん目指す足は、しばらく遠のいていた。



家族との、日々の暮らしの中で、

無店舗書店Pooh&Peaのあり方を、静かに考えてきた。



正直、趣味で絵本と関わってきているうちは身軽だった。

取るスタンスにかわりはないのに、

ボランティアか生業かということで、受け入れ側が構える。

そのことに気づいたときの戸惑い。



ホームグランドはどこだろう?

自分は、何を大事にしていこうとしているのだろう?




かわぎしなりに、いろいろ模索していたが、

ミュージアムスタッフも、相当試行錯誤していたらしい。



先日イベントにお誘いの便りが届き、その後電話を頂く。



つながれマーケット・・・。

あなたの表現をみんなに届けよう。




生業をしている、うちも含めての、そんな企画。

今回のお誘いは、試行錯誤の現れ。



なかった発想に挑み続ける。

まだ答えを出せていないことに、関わり続ける。



今は、「りょうぜん こどもの村」に足を運ぶこと、

純粋に楽しみにしてる。

あそこに出かけた時に感じた、風の心地良さを、

自分も、訪れる他のひとたちも、感じられたらいいなと願う。



自分の居場所を考える・・・

こどもの居場所を考える・・・

これから生きていく未来を考える・・・
絵本を手渡すために 

[2005年09月02日(金)]

http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/977


こどもたち、

そして、かつてこどもだったことを忘れないでいるおとな、

多くのみなさんと、お会いできますように・・・。



9月23日(金)秋分の日。

絵本小脇に抱え、

遊びと学びのミュージアム  りょうぜん こどもの村」で待ってます。

遊びと学びのミュージアム

りょうぜんこどもの村


TEL:024-589-2211

http://www.town.ryozen.fukushima.jp/kanko/kodomo/musium.html



りょうぜんへのアクセス 

[2004年03月27日(土)]


http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/67




*詳細は、追々お知らせします。

 開館は9:00ですが、

 つながれマーケットの開催時間は、

だいたい10:30〜15:00・・・
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秋以降の絵本ライヴ企画のお誘いを、いくつか頂いている。

小さな小さな絵本屋の、

つたない試みに興味を示して頂き、ありがたいと思っている。

ゆるゆるのペースで申し訳ないのだけれど、

ゼリーのイエの本棚、

SHIHOの本棚を大事に展開していきながら、

絵本ライヴを企画してゆけたらと考えている。



いらした方に、満足してもらえますように・・・。

お客を迎える側の、

もてなしのこころがちゃんとあるSTAFFとのコラボは、実に有意義・・・。

そろばん勘定のへたなかわぎしだけれど、

ゆずれない思いの頑固さは、自身の中に、いつもある。050829_0016%7E0001.jpg



先日NHKに安藤忠雄さんが出演していた。

気さくで豪快な語り口・・・。

いわきで行われた

絵本美術館落成記念講演会の時のことを思い出した。
絵本美術館と安藤忠雄講演会

http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/673

安藤忠雄講演会 in いわき

http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/736


安藤さんは建築家でありながら、

ただ建物がそこにあるというだけでは意味がないんだと言い切る。

そこをいかそうとする人間がいることで、建物ははじめて命を得、生きる・活きると。



遠い遠い東北の

見ず知らずのひとからの依頼を、なぜ引き受けてくれたのか。

強い思いを感じたから。それにこころを動かされたから。



5月のOPEN前から、見学依頼がひっきりなしで、

予約なしでは見学できないことになっているらしい。

それも、相当先までいっぱいのようで、不満の声もちらほら・・・。

ふらりと立ち寄れないことは、残念ではある。



オーナーはいくつかの幼稚園を経営されていて、

そこの園児は、利用できているようなので、良しとしよう。

だって、立派なものを作ったんですという、看板が欲しかったわけではなく、

こどもたちが、海を見渡せるあの場所で、

自由に、絵本の世界を楽しめるようにという思いから生まれた美術館なのだから、

そこが果たされなければ意味はないし、それで十分と思う。
日々の新聞 第38号

http://www.hibinoshinbun.com/files/38gou/38_top.html

日々の新聞 第52号

http://www.hibinoshinbun.com/files/52gou/52_index.html

建築家・安藤忠雄さんの講演会

講演「夢は自分の手で創る」

http://www.hibinoshinbun.com/files/52gou/52kouenkai.html

NHK 生活ほっとモーニング 2005.8.5放送

建築を通してはぐくむ子どもたちの創造力

http://www.nhk.or.jp/hot/onair_old/20050805/20050805a.html




さてさて、話が脱線してしまったかな・・・だけど、軸はぶれていないつもり・・・。





箱だけにこだわらない、ひとと作り上げていくものを大事にしたい。

読み聞かせではなく、読み渡しと呼ぶこのスタイル。

だからこそ・・・一期一会・・・絵本ライヴと呼ぶのです。



生の声で読み渡すことで、絵本に血を通わせて、

こころにとまる、頭の片隅にちょっとだけ残る、ひっかかる、

そんなささやかなことの提案ができたなら・・・。



絵本だけがあればいいのではないけれど、そんなものに、時として救われたり・・・

絵本が、暮らしの中にある生活というのも、なかなかすてきなものですよ。



一冊の絵本を手渡すために、Pooh&Peaのできること。

アナログ・ローテク・規模最小。

お届けにお時間いただきますが、こころを込めてお届けします。



いつかあなたとお会いできますように・・・。
あわただしく過ごした月曜の夜、20:30頃、050726_1203%7E0001.jpg

自転車かごに、オルゴール・絵本・ぬいぐるみを入れた

トートバッグ乗せて出かけた開南幼稚園。

年長さん2クラスそれぞれに絵本ライヴ



絵本「ロバのシルベスターとまほうのこいし

10分程になるちょっと長めのお話だけれど、

眠る前のひととき、読み届けてみた。



ロバのシルベスターとまほうのこいし

http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/197



ここだよ! ぼくは、ここにいるんだよ!



日頃の園生活とは違った特別な雰囲気に

興奮気味で暴走する子もいて、

保育士が言い聞かせても、聞いちゃいないという場面があった。



ここだよ! ぼくは、ここにいるんだよ!



はしゃぐ子、とろんとする子、横になる子、

いろいろいたけど、無視しないで読んでみた。

ごろんとしたい子はしてもいいよって。



ちゃんと聞かせなきゃと焦って対応していた保育士が、

かわぎしのこどもたちへの投げかけに、

少し戸惑いながらもそこにいて、

途中から次第にリラックスした表情へ変化していったように思う。



あとで少しばかり、ここのところ感じていた思いを、保育士達と話した。

表面上取り繕って、あるいは、押さえ込む形で

こどもをコントロールするのではないことの必要性・・・。



耳を育てるということ・・・。

生きた言葉で、ひとは育つということ・・・。



先日保育士向けの研修として

著名な大学教授を招いての講演会が開催されたもよう。

そこで、これに似た話が、学術的な裏付けつきであったようだ。



かわぎしは研究者ではない、只のひと。



かわぎし的には、

データから分析するというのではないやり方に、

あえてこだわっていきたいなと思っている。



そうね・・・目の前にいるこのひとは、

それぞれ違った個性をもっている生きたひと。

だから、とまどいながら、おののきながら、

パターンに当てはめずに接していく、

そういうスタンスでいたいと思った。



データ情報は、物事の本質を隠してしまう場合もあるんじゃないかな。

狭い視野では問題ありかもしれないけれど、

自分の感覚をとぎすまして、自身で判断できる目や耳を持ちたいもの。







・・・絵本ライヴ最後に、7月生まれのお友だちにお手伝いをお願いした。

手回しオルゴールを回してもらい、みんなでうたう「Happy Birthday」。

オルゴールの音色が、かき消されないように、そうっとそうっとうたおうって。



みんなの生まれ出た命それぞれに、おめでとうのメッセージ。

たどたどしく愛らしい歌声が、夜の幼稚園に響いた・・・。



おやすみなさい・・・。



オルゴール

http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/57
先週末のドカ雪で天気を心配していたけれど、
暖かな朝を迎え、三春まで出かけた。

朗読と音楽のタイミングが心配で、
その前に、朝から I とリハーサル。
よしよし、大丈夫。


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到着すると、野口夫妻はすでに到着。
出遅れた準備にあたふたと、挨拶もそこそこに取りかかるかわぎし。

いろんなことふっとばしおっとばし(これは方言か?)、
切り上げる時間を気にして進めたら、
幻燈会告知すっかり取りこぼしてしまいました・・・たはは。


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前半はPooh&Pea絵本ライヴ、
後半を野口夫妻の旅の報告会。


講演会方式にスタンバイしている所で
読むことがなく過ごしてきたので、
最初とまどうかわぎし。

こどもたちに名前を聞いての
「あっちゃんあがつく」で、自分を取り戻す。

長めの作品を
多数入れ込むことはさけたかったのだけれど、
「ふたりはともだち」より、「はるがきた」を・・・。

園児に、がまくんという
ニックネームの子がいると聞いていたので、
これは外せないとセレクト。

夫妻の「野口工作舎」作の紙芝居舞台で紹介。
さあやに手回しオルゴールで助けてもらう。

「ふしぎなナイフ」「だめよ、デイビッド!」で大盛り上がり。
・・・デイビッド、ページとばしてしまう大失態!
・・・これは、決して技ではありませぬ。


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くみこさんの作品「いっくんのでんしゃ」を読んだ時、
園児の作品に引き込まれる様を、
夫妻に見てもらえたことが、何よりの収穫。

読み渡すってこと、
絵本ライヴで大事にしている空気。
それを感じてもらえた気がしたな。


作家には、編集段階で生まれる
様々な葛藤があると思うのだけれど、
どうぞ、その重圧に
押しつぶされないでとエールをおくりたい・・・。

商業絵本を手がける覚悟、
作品を届ける相手を意識すること、
自己表現以外の別の輝き、
それらは、決して
読者にすり寄ったり媚びるということではない、
むしろ、異質のもの。

そんな、野口さんを応援する気持ちも、
今回届けれたようでうれしい時間でした。


こどもたちは、大変やっかいな厳しい批評家。
あの手応えは、作品の底力なのだから!!


絵人形と効果音を駆使しての
「ピーターラビットのおはなし」、
しっとりお話を届けることが、苦手な
かわぎしとしては、
チャレンジャーの時間でした。

約30分、2歳児もいた気がするのだけれど、
よく食いついて見聞きしてたなぁと感心。


後半の夫妻のお話は、
時間がおして短くなってしまった中、
よくぞはしょりながらも(はしょるっていうのも方言?)
まとめたものだと、別の意味で感心。

もっと時間たっぷり、
夫妻の話を堪能する時間お届けしたかったなぁ・・・。

ぜひ、また、いいタイミングでと思いました。
コラボできて光栄。・・・感謝。


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解散後、並べた絵本に群がる子らに、別枠絵本ライヴ。


きらきらした眼で
絵本の世界にやってくるこどもを前に、
いつまでも読みそうになり、
途中切り上げるのに切なかったなぁ。

また、会おうね!いつかね!
石川町経由で塙にある小さな保育園へ。
もとい、保育園ではなく保育室。

一家そろって訪ね、最初石川へ向かう際、
後部座席に乗って出た判断が甘かったか、ひどく車に酔う。

途中運転を交代したものの、運転のあやういこと・・・。
ゆるいカーブ曲がり損ね縁石にぶつかりそうになり、急ブレーキ!
ダーリンかずさん凍りつくなぁんてことも・・・。

すまん・・・。
はじめから運転しときゃあ良かった・・・。



8:30頃郡山を出発し、塙到着10:15頃。

胸がむかむか、頭がんがん。
頭がもうろうとしていて、
車から正月絵本降ろすの忘れる大失態。

そんなんでも楽しんでもらえてほっとしたのでありました。



乳児から学童保育の小学生まで、50人ほど。

めだかのこども達、夏訪ねた時読んだものを
おぼえていてくれたのには感激。

大きなかわぎしの声に驚き、泣き出す子がいたり、
(最近人見知りはじめた子らしいのだけれど・・・)
冒頭の「あっちゃんあがつく」を紹介するくだりで
名前を尋ねだすと、どの子も名前を言い出したり、
知ってる子の名前を教えたがったり、
まぁ、ハプニングは数知れず・・・。

行く前に伺っていたより、おちびちゃんが多く、
短め短めの絵本セレクトで急きょ進め、
様子を見て切り上げようとした最後に
紙芝居はもっとないのかとリクエスト。

・・・ということは、絵本では物足りなかったということか・・・。


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保育者と関わっていると、保育現場での出番は、
紙芝居が多いと感じます。

演じてがいなくても、
手にする誰もに読んで味わえるチャンスがある絵本を
手渡す機会としたいと思ってしている絵本ライヴ・・・。

ひとりよがりだっただろうか・・・
自分的には反省多い絵本ライヴでした。

だめだわ・・・読もうとセレクトした本、駐車場では・・・。
たはは・・・。



*めだか保育室にて

あっちゃんあがつく・だれとだれかとおもったら・
なにがつれるかな?(紙芝居)・だめよデイビッド!・
ねえ、どれがいい?・あったまろう・ふとんやまトンネル(紙芝居)
アパート経営者向けの展示会。


その広告タイトルのイメージから・・・
絵本ライヴ、どうなるんでしょう?


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かなりへこみモードですが、
セッティングに行ってきました。

新築物件でありながら、
あたたかみのある空間をつくれたようでホッとしてます。


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ライヴ楽しむためだけでも、ぜひ、いらしてみて下さい。


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*ダイワハウス 高性能新築アパート特別見学会*

アパート経営の提案・・・

会場:郡山市富田町字下双又14の347

問合せ先:ダイワハウス福島支店福島集合住宅営業所

        TEL:024-925-7323

担当:遠藤 猪越




絵本ライヴ 12/12(日)10:00〜16:00
方向オンチのかわぎし。

12日の絵本ライヴ会場までの地図を見るも、

まったくわからず、チンプンカンプン。

ダイワハウスの担当者と

郡山北警察署で待ち合わせ、現場へ。

ざっと眺め、別れ、目印になるセブンイレブンまで戻り、

地図を見ながら現場目指すも・・・

迷いながらたどり着く始末。

うーむ。



とにかく、行健(こうけん)中学校の裏門を目指し、

フェンス越しの、この虹色の看板を探す。

右の写真は、校舎となりの中学校グランド。



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その場はT字路。派手な虹色看板を背に直進。

中学校を背に進む状態。



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富久山デイサービスセンター看板を、

左手に見ながら直進。

前方に見える二棟のアパートの向かって右奥の方。

そこの1階の部屋が絵本ライヴ会場に。



どのくらい迷ってそこにたどり着いたかな・・・。



あの大通り、一応内環状線になるんだ・・・。

地図を見て初めて知る、郡山市民のかわぎし。

大通りには、たくさん住宅展示場あって

ひらんひらん旗ひるがえっていたし、

ここまでの道細いし・・・。

当日、迷わずたどり着かねば・・・。





当日Pooh&Peaの物販はできませんが、

来場者のこども向けに、

ダイワハウスが絵本をプレゼントという企画あり。



おとなへのプレゼントはありませんが、

どなたでも絵本ライヴ参加、大歓迎です。



いらっしゃる皆さん、ひとりひとりに、

心を込めて、絵本との心地良い時間を

お届けしたいと思っています。

お時間ある方は、どうぞ、お立ち寄り下さい。



*ダイワハウス 高性能新築アパート特別見学会*

アパート経営の提案・・・

会場:郡山市富田町字下双又14の347

問合せ先:ダイワハウス福島支店福島集合住宅営業所

        TEL:024-925-7323

担当:遠藤 猪越

絵本ライヴ 12/12(日)10:00〜16:00
I の読書サークルに誘われて緑ヶ丘一小へ。
授業間の休み時間を利用して5&6年生向けに。

最初にハンドベルの演奏を鑑賞。
心洗われる「きよしこの夜」のしらべ。


その後、まき絵にした「るんぷんぷん」を
行進しながら読む。

そこからかわぎしも参加。
こどもたちと掛け合いが楽しい!

十数人のおとなが3部編成で分かれ、
韻を踏むようなリズム感を出すべく、セリフを担当。
厚みのあることばたちが、部屋に響きました。


・・・まほうが とければ すてきだな、
・・・まほうが とければ すてきだな、

・・・るんぷんぷん、るんぷんぷん、
・・・るんぷんぷん、るんぷんぷん・・・るんぷんぷん!


http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/484


最後にパネルシアター「しまふくろうのみずうみ」を。

ブラックパネルシアターといって、
蛍光インクの絵が闇の中浮かび上がるパネル絵で、
しっとりと作品を届けました。

・・・かわぎしが朗読を担当。

たたんでいた羽を 大きく広げ
大空へ羽ばたく おとうさんふくろうの姿に、
「おぉー!」と声が上がり、うれしい空気に。

きっとこの中の何人かは、
この絵本めくってくれる日が来る、そんな気がしました。

勝手な判断かな?へっへっへ。

一冊の絵本を手渡すためにできる手立て・・・
このパネルはその意味で有効だと思いました。


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終了後、小物を借りに“強力”協力スタッフ宅へ。

12日のダイワハウスでの絵本ライヴはアパートの展示場。

そうであっても、どこか人の手のぬくもりを感じられる、
あったかなコーナーを作れたらと・・・。
11月23日(火)ポレポレへ。
本当に久しぶり・・・。


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バーンと派手に打ち上げたイベントが
したいわけではない、かわぎしとポレポレ。

その互いの気持ちや距離感が、
いいあんばいにそこにあった・・・

そんな時間を過ごすことができました。


ほっとできる場所がある。
あったかい空気が流れている。
そんな1day cafe & ミニミニ絵本ライヴ・・・。


おいでいただいた皆さん、ありがとうございました。
また、いつかお会いできますように。



*ポレポレで読んだ本*

メチャクサ・へんしーん・かぼちゃスープ・あっちゃんあがつく・
だめよデイビッド!・ストライプ・へんしんねこた・けんかのきもち・
ぎょうざのひ・ふるびたくま・どこどこセブン・ひょうたんハウス・
動物たち・ふうせんばたけのひみつ・かぜひきたまご・・・


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ポレポレのあきこさんが、
平日のお昼前後、来れる時
ミニミニ絵本ライヴをと
声をかけてくれてます。

ありがたい。



体力つけて、車の点検もちゃんとして、
白河にも通えるようにしたいと思いました。

ぷぅぴぃ号、ボロだから・・・。
ため息・・・。


ポレポレ 
http://www5.ocn.ne.jp/~yakigasi/poreporenew.html
絵本ライヴにおいで頂いた、
あるご家族のこと・・・。

さして絵本に興味がなさげであったお父さん。

いろんな絵本の読み渡しの中、会場の中にいた他の子が、
最初は(そのお父さん同様)食いつきが悪かったのに
だんだん絵本にはまっていく様子を、
臨場感たっぷり味わったことで、
Pooh&Peaスタイルに理解を示して下さいました。
うれしい限りです。



そこからの縁が繋がり、
12月12日、ダイワハウスのアパート内覧会会場で
絵本ライヴをさせて頂くことになりました。

かわぎし自身の物販はできないのですが、
ダイワハウスの方でうちから買い上げた本を、
来場者のお子さんへプレゼントということになるようです。

(詳細は、後日ウイークリーで告知予定。
 HP TOPのエリカさんの写真も盛り込まれる予定です。)


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今までしてきたこととは違った趣向に、
正直戸惑いもあるのですが、
気に留めて下さる方と出会えたことに、とにかく感謝。

その奥さまが、
かわぎしさんがやりたいと思っていることと
方向性違う段取りになっていやしないか、
申し訳ない・・・なんておっしゃるから、
そんなことないですよと話しました。


住宅展示場での気軽な催し。
お休みの日ご家族でいかがですかと
誘いやすい部分もあるかな?と解釈しているのです。

会場での絵本ライヴは、おいで頂く方へ、
(思いは、いつもと変わらず)
大事に読み渡したいと思っています。


そして、Pooh&Pea的絵本リーディング
絵本ライヴを体感したひとのうち、一握りの方でも、
また、お客様として問い合わせいただける様に、
大事に・・・そう思っています。


絵本ライヴをと、声をかけてくださるところが増え、
その場所によって、持ち味が異なることにも、
いろんな可能性を感じています。


まいた種は、どんな風に、
いつ芽吹くかはわからないんだもの、
やれることをやれる分だけ、心砕いてやろうと思います。



*ダイワハウス 高機能新築アパート特別見学会*

日時:12月11日〜12日  10:00〜16:00

絵本ライヴ:12日(日)   10:00〜16:00

会場:郡山市富田町字下双又4-347

    (行健中そば)


問合せ先:ダイワハウス福島支店 福島集合住宅営業所

       郡山市大槻町字牛道5-3

       024-925-7323

担当→遠藤・猪越   
二日間ともとてもよい天気の日・・・

でも、これからの冬支度にと
あたたかなブランケットが並んでました。


LaVida 
http://www.lavida.co.jp/


img20041108.jpg


いろんな場所でやらせてもらうと、
1回1回のディスプレイに思うところあります。

場の空気をつくっていくこと・・・
居心地の良さ・・・


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今回のコーナーは
壁面に1つレザーのソファーがあり、
おとなはそこに座ってくつろいでいました。

家具を見にいらした方は、
ちょっと驚かれていたっけ。


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おいで下さった皆さん、
ありがとうございました。
また、お会いできますように・・・。


*紹介した本*

ふくろうくん・ゆきのひ・うちへかえったガラゴ・バムとケロのさむいあさ・
ぎょうざのひ・こんにちはともだち・メチャクサ・白いのはらのこどもたち・
エド・エンバリーの本・だめよデイビッド!・クリスマスしかけ絵本・
サンタさんありがとう・ふとんやまトンネル(紙芝居)・
おおきくおおきくなあれ(紙芝居)などなど・・・



*LaVida絵本ライヴ 11月*

11月6日&7日 13:00〜17:00
Counter
プロフィール
HN:
Pooh &Pea
性別:
女性
自己紹介:
アナログ・ローテク・規模最小の無店舗書店。数冊絵本を小脇に抱え細々行商しています。

こころ潤う時間というものは、ひとそれぞれ違うけれど、それは前向きに生きる確かな力になるんじゃないかな。暮らしの中に転がるそんなもののひとつとして、こころ寄り添う絵本を一冊あなたに届けたくて、小さな絵本屋を営んでいます。

Pooh&Pea(ぷぅあんどぴぃ)は、愛娘ふたりの幼い頃のニックネーム。「こどもたちからもらった広がる世界」の思いを込めて店の名前に決めました。

ここでは、絵本屋としてのアプローチの他、柔道のことや、我が家のさもない日常を書きとめています。

目をこらし耳をすまして絵本に会おう。
本のお届けには、少々お時間頂くことになりますが、心を込めてお届けします。あなたもいつかとっておきの絵本と出会えますように!
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