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・・・誰のもとにもささやかな幸せの日々を・・・
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ハンズオンの精神で、

日本で一番初めにつくられたチルドレンミュージアム

遊びと学びのミュージアム  りょうぜん こどもの村」が福島県にある。



かわぎしは、かつてここで、

こどもに風のように寄り添い、見守り、

サポートするスタンスのスタッフ、Kさんと出会った。



ここのワークショップで、

宮城美術館学芸員の齋正弘さんとも出会った。 

それらの出会いは、Pooh&Peaを、初心にかえしてくれた。

絵本とこどもの居場所・・・

大事にしているキーワードの答えがあるように思えて、

Pooh&Peaは、りょうぜんに、ちょくちょく出かけた。



ミュージアムクラブという

ボランティアグループのメンバーとして活動。

その過程で、

ベロニカの幻燈会をしてみないかと企画を持ち込む。



ルーマニアの赤い薔薇 

[2004年03月16日(火)]

http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/53



こどもの村 再オープン! 

[2004年03月22日(月)]

http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/62



幻燈会準備 

[2004年03月30日(火)]

http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/71



天気になあれ 

[2004年03月31日(水)]

http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/72



こどもの村の幻燈会初日 

[2004年04月01日(木)]

http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/73



こどもの村の幻燈会2日め 

[2004年04月02日(金)]

http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/74



こどもの村の幻燈会3日め 

[2004年04月03日(土)]

http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/75



こどもの村の幻燈会4日め 

[2004年04月04日(日)]

http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/76



思いを伝える苦しみ 

[2004年04月05日(月)]

http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/78




企画を進め、盛況で終了するも、

ボランティアスタッフとしての自分、

生業として絵本に関わる自分、

どこまでの線引きをして関わらなければいけないか、

今まで取ってきたスタンスを自問自答する結果となった。



こどもと絵本と幻燈会。

かわぎし自身の思いが強すぎて、

こどもの村での幻燈会終了後、

心身共に、燃えカスのようになってしまった。

多くの課題を抱えたまま、もんもんと過ごし、

加えて、我が子に関わるもろもろの変化もあり、

りょうぜん目指す足は、しばらく遠のいていた。



家族との、日々の暮らしの中で、

無店舗書店Pooh&Peaのあり方を、静かに考えてきた。



正直、趣味で絵本と関わってきているうちは身軽だった。

取るスタンスにかわりはないのに、

ボランティアか生業かということで、受け入れ側が構える。

そのことに気づいたときの戸惑い。



ホームグランドはどこだろう?

自分は、何を大事にしていこうとしているのだろう?




かわぎしなりに、いろいろ模索していたが、

ミュージアムスタッフも、相当試行錯誤していたらしい。



先日イベントにお誘いの便りが届き、その後電話を頂く。



つながれマーケット・・・。

あなたの表現をみんなに届けよう。




生業をしている、うちも含めての、そんな企画。

今回のお誘いは、試行錯誤の現れ。



なかった発想に挑み続ける。

まだ答えを出せていないことに、関わり続ける。



今は、「りょうぜん こどもの村」に足を運ぶこと、

純粋に楽しみにしてる。

あそこに出かけた時に感じた、風の心地良さを、

自分も、訪れる他のひとたちも、感じられたらいいなと願う。



自分の居場所を考える・・・

こどもの居場所を考える・・・

これから生きていく未来を考える・・・
絵本を手渡すために 

[2005年09月02日(金)]

http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/977


こどもたち、

そして、かつてこどもだったことを忘れないでいるおとな、

多くのみなさんと、お会いできますように・・・。



9月23日(金)秋分の日。

絵本小脇に抱え、

遊びと学びのミュージアム  りょうぜん こどもの村」で待ってます。

遊びと学びのミュージアム

りょうぜんこどもの村


TEL:024-589-2211

http://www.town.ryozen.fukushima.jp/kanko/kodomo/musium.html



りょうぜんへのアクセス 

[2004年03月27日(土)]


http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/67




*詳細は、追々お知らせします。

 開館は9:00ですが、

 つながれマーケットの開催時間は、

だいたい10:30〜15:00・・・
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プロフィール
HN:
Pooh &Pea
性別:
女性
自己紹介:
アナログ・ローテク・規模最小の無店舗書店。数冊絵本を小脇に抱え細々行商しています。

こころ潤う時間というものは、ひとそれぞれ違うけれど、それは前向きに生きる確かな力になるんじゃないかな。暮らしの中に転がるそんなもののひとつとして、こころ寄り添う絵本を一冊あなたに届けたくて、小さな絵本屋を営んでいます。

Pooh&Pea(ぷぅあんどぴぃ)は、愛娘ふたりの幼い頃のニックネーム。「こどもたちからもらった広がる世界」の思いを込めて店の名前に決めました。

ここでは、絵本屋としてのアプローチの他、柔道のことや、我が家のさもない日常を書きとめています。

目をこらし耳をすまして絵本に会おう。
本のお届けには、少々お時間頂くことになりますが、心を込めてお届けします。あなたもいつかとっておきの絵本と出会えますように!
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