・・・誰のもとにもささやかな幸せの日々を・・・
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ハンズオンの精神で、
日本で一番初めにつくられたチルドレンミュージアム
「遊びと学びのミュージアム りょうぜん こどもの村」が福島県にある。
かわぎしは、かつてここで、
こどもに風のように寄り添い、見守り、
サポートするスタンスのスタッフ、Kさんと出会った。
ここのワークショップで、
宮城美術館学芸員の齋正弘さんとも出会った。
それらの出会いは、Pooh&Peaを、初心にかえしてくれた。
絵本とこどもの居場所・・・
大事にしているキーワードの答えがあるように思えて、
Pooh&Peaは、りょうぜんに、ちょくちょく出かけた。
ミュージアムクラブという
ボランティアグループのメンバーとして活動。
その過程で、
ベロニカの幻燈会をしてみないかと企画を持ち込む。
企画を進め、盛況で終了するも、
ボランティアスタッフとしての自分、
生業として絵本に関わる自分、
どこまでの線引きをして関わらなければいけないか、
今まで取ってきたスタンスを自問自答する結果となった。
こどもと絵本と幻燈会。
かわぎし自身の思いが強すぎて、
こどもの村での幻燈会終了後、
心身共に、燃えカスのようになってしまった。
多くの課題を抱えたまま、もんもんと過ごし、
加えて、我が子に関わるもろもろの変化もあり、
りょうぜん目指す足は、しばらく遠のいていた。
家族との、日々の暮らしの中で、
無店舗書店Pooh&Peaのあり方を、静かに考えてきた。
正直、趣味で絵本と関わってきているうちは身軽だった。
取るスタンスにかわりはないのに、
ボランティアか生業かということで、受け入れ側が構える。
そのことに気づいたときの戸惑い。
かわぎしなりに、いろいろ模索していたが、
ミュージアムスタッフも、相当試行錯誤していたらしい。
先日イベントにお誘いの便りが届き、その後電話を頂く。
生業をしている、うちも含めての、そんな企画。
今回のお誘いは、試行錯誤の現れ。
なかった発想に挑み続ける。
まだ答えを出せていないことに、関わり続ける。
今は、「りょうぜん こどもの村」に足を運ぶこと、
純粋に楽しみにしてる。
あそこに出かけた時に感じた、風の心地良さを、
自分も、訪れる他のひとたちも、感じられたらいいなと願う。
こどもたち、
そして、かつてこどもだったことを忘れないでいるおとな、
多くのみなさんと、お会いできますように・・・。
9月23日(金)秋分の日。
絵本小脇に抱え、
「遊びと学びのミュージアム りょうぜん こどもの村」で待ってます。
日本で一番初めにつくられたチルドレンミュージアム
「遊びと学びのミュージアム りょうぜん こどもの村」が福島県にある。
かわぎしは、かつてここで、
こどもに風のように寄り添い、見守り、
サポートするスタンスのスタッフ、Kさんと出会った。
ここのワークショップで、
宮城美術館学芸員の齋正弘さんとも出会った。
それらの出会いは、Pooh&Peaを、初心にかえしてくれた。
絵本とこどもの居場所・・・
大事にしているキーワードの答えがあるように思えて、
Pooh&Peaは、りょうぜんに、ちょくちょく出かけた。
ミュージアムクラブという
ボランティアグループのメンバーとして活動。
その過程で、
ベロニカの幻燈会をしてみないかと企画を持ち込む。
ルーマニアの赤い薔薇
[2004年03月16日(火)]
http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/53
こどもの村 再オープン!
[2004年03月22日(月)]
http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/62
幻燈会準備
[2004年03月30日(火)]
http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/71
天気になあれ
[2004年03月31日(水)]
http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/72
こどもの村の幻燈会初日
[2004年04月01日(木)]
http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/73
こどもの村の幻燈会2日め
[2004年04月02日(金)]
http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/74
こどもの村の幻燈会3日め
[2004年04月03日(土)]
http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/75
こどもの村の幻燈会4日め
[2004年04月04日(日)]
http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/76
思いを伝える苦しみ
[2004年04月05日(月)]
http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/78
[2004年03月16日(火)]
http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/53
こどもの村 再オープン!
[2004年03月22日(月)]
http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/62
幻燈会準備
[2004年03月30日(火)]
http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/71
天気になあれ
[2004年03月31日(水)]
http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/72
こどもの村の幻燈会初日
[2004年04月01日(木)]
http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/73
こどもの村の幻燈会2日め
[2004年04月02日(金)]
http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/74
こどもの村の幻燈会3日め
[2004年04月03日(土)]
http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/75
こどもの村の幻燈会4日め
[2004年04月04日(日)]
http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/76
思いを伝える苦しみ
[2004年04月05日(月)]
http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/78
企画を進め、盛況で終了するも、
ボランティアスタッフとしての自分、
生業として絵本に関わる自分、
どこまでの線引きをして関わらなければいけないか、
今まで取ってきたスタンスを自問自答する結果となった。
こどもと絵本と幻燈会。
かわぎし自身の思いが強すぎて、
こどもの村での幻燈会終了後、
心身共に、燃えカスのようになってしまった。
多くの課題を抱えたまま、もんもんと過ごし、
加えて、我が子に関わるもろもろの変化もあり、
りょうぜん目指す足は、しばらく遠のいていた。
家族との、日々の暮らしの中で、
無店舗書店Pooh&Peaのあり方を、静かに考えてきた。
正直、趣味で絵本と関わってきているうちは身軽だった。
取るスタンスにかわりはないのに、
ボランティアか生業かということで、受け入れ側が構える。
そのことに気づいたときの戸惑い。
ホームグランドはどこだろう?
自分は、何を大事にしていこうとしているのだろう?
自分は、何を大事にしていこうとしているのだろう?
かわぎしなりに、いろいろ模索していたが、
ミュージアムスタッフも、相当試行錯誤していたらしい。
先日イベントにお誘いの便りが届き、その後電話を頂く。
つながれマーケット・・・。
あなたの表現をみんなに届けよう。
あなたの表現をみんなに届けよう。
生業をしている、うちも含めての、そんな企画。
今回のお誘いは、試行錯誤の現れ。
なかった発想に挑み続ける。
まだ答えを出せていないことに、関わり続ける。
今は、「りょうぜん こどもの村」に足を運ぶこと、
純粋に楽しみにしてる。
あそこに出かけた時に感じた、風の心地良さを、
自分も、訪れる他のひとたちも、感じられたらいいなと願う。
自分の居場所を考える・・・
こどもの居場所を考える・・・
これから生きていく未来を考える・・・
こどもの居場所を考える・・・
これから生きていく未来を考える・・・
絵本を手渡すために
[2005年09月02日(金)]
http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/977
[2005年09月02日(金)]
http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/977
こどもたち、
そして、かつてこどもだったことを忘れないでいるおとな、
多くのみなさんと、お会いできますように・・・。
9月23日(金)秋分の日。
絵本小脇に抱え、
「遊びと学びのミュージアム りょうぜん こどもの村」で待ってます。
遊びと学びのミュージアム
りょうぜんこどもの村
TEL:024-589-2211
http://www.town.ryozen.fukushima.jp/kanko/kodomo/musium.html
りょうぜんへのアクセス
[2004年03月27日(土)]
http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/67
りょうぜんこどもの村
TEL:024-589-2211
http://www.town.ryozen.fukushima.jp/kanko/kodomo/musium.html
りょうぜんへのアクセス
[2004年03月27日(土)]
http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/67
*詳細は、追々お知らせします。
開館は9:00ですが、
つながれマーケットの開催時間は、
だいたい10:30〜15:00・・・
開館は9:00ですが、
つながれマーケットの開催時間は、
だいたい10:30〜15:00・・・
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プロフィール
HN:
Pooh &Pea
性別:
女性
自己紹介:
アナログ・ローテク・規模最小の無店舗書店。数冊絵本を小脇に抱え細々行商しています。
こころ潤う時間というものは、ひとそれぞれ違うけれど、それは前向きに生きる確かな力になるんじゃないかな。暮らしの中に転がるそんなもののひとつとして、こころ寄り添う絵本を一冊あなたに届けたくて、小さな絵本屋を営んでいます。
Pooh&Pea(ぷぅあんどぴぃ)は、愛娘ふたりの幼い頃のニックネーム。「こどもたちからもらった広がる世界」の思いを込めて店の名前に決めました。
ここでは、絵本屋としてのアプローチの他、柔道のことや、我が家のさもない日常を書きとめています。
目をこらし耳をすまして絵本に会おう。
本のお届けには、少々お時間頂くことになりますが、心を込めてお届けします。あなたもいつかとっておきの絵本と出会えますように!
こころ潤う時間というものは、ひとそれぞれ違うけれど、それは前向きに生きる確かな力になるんじゃないかな。暮らしの中に転がるそんなもののひとつとして、こころ寄り添う絵本を一冊あなたに届けたくて、小さな絵本屋を営んでいます。
Pooh&Pea(ぷぅあんどぴぃ)は、愛娘ふたりの幼い頃のニックネーム。「こどもたちからもらった広がる世界」の思いを込めて店の名前に決めました。
ここでは、絵本屋としてのアプローチの他、柔道のことや、我が家のさもない日常を書きとめています。
目をこらし耳をすまして絵本に会おう。
本のお届けには、少々お時間頂くことになりますが、心を込めてお届けします。あなたもいつかとっておきの絵本と出会えますように!
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