・・・誰のもとにもささやかな幸せの日々を・・・
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秋以降の絵本ライヴ企画のお誘いを、いくつか頂いている。
小さな小さな絵本屋の、
つたない試みに興味を示して頂き、ありがたいと思っている。
ゆるゆるのペースで申し訳ないのだけれど、
ゼリーのイエの本棚、
SHIHOの本棚を大事に展開していきながら、
絵本ライヴを企画してゆけたらと考えている。
いらした方に、満足してもらえますように・・・。
お客を迎える側の、
もてなしのこころがちゃんとあるSTAFFとのコラボは、実に有意義・・・。
そろばん勘定のへたなかわぎしだけれど、
ゆずれない思いの頑固さは、自身の中に、いつもある。
先日NHKに安藤忠雄さんが出演していた。
気さくで豪快な語り口・・・。
いわきで行われた
絵本美術館落成記念講演会の時のことを思い出した。
安藤さんは建築家でありながら、
ただ建物がそこにあるというだけでは意味がないんだと言い切る。
そこをいかそうとする人間がいることで、建物ははじめて命を得、生きる・活きると。
遠い遠い東北の
見ず知らずのひとからの依頼を、なぜ引き受けてくれたのか。
強い思いを感じたから。それにこころを動かされたから。
5月のOPEN前から、見学依頼がひっきりなしで、
予約なしでは見学できないことになっているらしい。
それも、相当先までいっぱいのようで、不満の声もちらほら・・・。
ふらりと立ち寄れないことは、残念ではある。
オーナーはいくつかの幼稚園を経営されていて、
そこの園児は、利用できているようなので、良しとしよう。
だって、立派なものを作ったんですという、看板が欲しかったわけではなく、
こどもたちが、海を見渡せるあの場所で、
自由に、絵本の世界を楽しめるようにという思いから生まれた美術館なのだから、
そこが果たされなければ意味はないし、それで十分と思う。
さてさて、話が脱線してしまったかな・・・だけど、軸はぶれていないつもり・・・。
箱だけにこだわらない、ひとと作り上げていくものを大事にしたい。
読み聞かせではなく、読み渡しと呼ぶこのスタイル。
だからこそ・・・一期一会・・・絵本ライヴと呼ぶのです。
生の声で読み渡すことで、絵本に血を通わせて、
こころにとまる、頭の片隅にちょっとだけ残る、ひっかかる、
そんなささやかなことの提案ができたなら・・・。
絵本だけがあればいいのではないけれど、そんなものに、時として救われたり・・・
絵本が、暮らしの中にある生活というのも、なかなかすてきなものですよ。
一冊の絵本を手渡すために、Pooh&Peaのできること。
アナログ・ローテク・規模最小。
お届けにお時間いただきますが、こころを込めてお届けします。
いつかあなたとお会いできますように・・・。
小さな小さな絵本屋の、
つたない試みに興味を示して頂き、ありがたいと思っている。
きっかけ
http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/41
ボイス朝日にて
http://newvoice.lucky-bits.com/iine/back/2004-9-16/index.html
http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/41
ボイス朝日にて
http://newvoice.lucky-bits.com/iine/back/2004-9-16/index.html
ゆるゆるのペースで申し訳ないのだけれど、
ゼリーのイエの本棚、
SHIHOの本棚を大事に展開していきながら、
絵本ライヴを企画してゆけたらと考えている。
いらした方に、満足してもらえますように・・・。
お客を迎える側の、
もてなしのこころがちゃんとあるSTAFFとのコラボは、実に有意義・・・。
そろばん勘定のへたなかわぎしだけれど、
ゆずれない思いの頑固さは、自身の中に、いつもある。

先日NHKに安藤忠雄さんが出演していた。
気さくで豪快な語り口・・・。
いわきで行われた
絵本美術館落成記念講演会の時のことを思い出した。
絵本美術館と安藤忠雄講演会
http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/673
安藤忠雄講演会 in いわき
http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/736
http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/673
安藤忠雄講演会 in いわき
http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/736
安藤さんは建築家でありながら、
ただ建物がそこにあるというだけでは意味がないんだと言い切る。
そこをいかそうとする人間がいることで、建物ははじめて命を得、生きる・活きると。
遠い遠い東北の
見ず知らずのひとからの依頼を、なぜ引き受けてくれたのか。
強い思いを感じたから。それにこころを動かされたから。
5月のOPEN前から、見学依頼がひっきりなしで、
予約なしでは見学できないことになっているらしい。
それも、相当先までいっぱいのようで、不満の声もちらほら・・・。
ふらりと立ち寄れないことは、残念ではある。
オーナーはいくつかの幼稚園を経営されていて、
そこの園児は、利用できているようなので、良しとしよう。
だって、立派なものを作ったんですという、看板が欲しかったわけではなく、
こどもたちが、海を見渡せるあの場所で、
自由に、絵本の世界を楽しめるようにという思いから生まれた美術館なのだから、
そこが果たされなければ意味はないし、それで十分と思う。
日々の新聞 第38号
http://www.hibinoshinbun.com/files/38gou/38_top.html
日々の新聞 第52号
http://www.hibinoshinbun.com/files/52gou/52_index.html
建築家・安藤忠雄さんの講演会
講演「夢は自分の手で創る」
http://www.hibinoshinbun.com/files/52gou/52kouenkai.html
NHK 生活ほっとモーニング 2005.8.5放送
建築を通してはぐくむ子どもたちの創造力
http://www.nhk.or.jp/hot/onair_old/20050805/20050805a.html
http://www.hibinoshinbun.com/files/38gou/38_top.html
日々の新聞 第52号
http://www.hibinoshinbun.com/files/52gou/52_index.html
建築家・安藤忠雄さんの講演会
講演「夢は自分の手で創る」
http://www.hibinoshinbun.com/files/52gou/52kouenkai.html
NHK 生活ほっとモーニング 2005.8.5放送
建築を通してはぐくむ子どもたちの創造力
http://www.nhk.or.jp/hot/onair_old/20050805/20050805a.html
さてさて、話が脱線してしまったかな・・・だけど、軸はぶれていないつもり・・・。
箱だけにこだわらない、ひとと作り上げていくものを大事にしたい。
読み聞かせではなく、読み渡しと呼ぶこのスタイル。
だからこそ・・・一期一会・・・絵本ライヴと呼ぶのです。
生の声で読み渡すことで、絵本に血を通わせて、
こころにとまる、頭の片隅にちょっとだけ残る、ひっかかる、
そんなささやかなことの提案ができたなら・・・。
絵本だけがあればいいのではないけれど、そんなものに、時として救われたり・・・
絵本が、暮らしの中にある生活というのも、なかなかすてきなものですよ。
一冊の絵本を手渡すために、Pooh&Peaのできること。
アナログ・ローテク・規模最小。
お届けにお時間いただきますが、こころを込めてお届けします。
いつかあなたとお会いできますように・・・。
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プロフィール
HN:
Pooh &Pea
性別:
女性
自己紹介:
アナログ・ローテク・規模最小の無店舗書店。数冊絵本を小脇に抱え細々行商しています。
こころ潤う時間というものは、ひとそれぞれ違うけれど、それは前向きに生きる確かな力になるんじゃないかな。暮らしの中に転がるそんなもののひとつとして、こころ寄り添う絵本を一冊あなたに届けたくて、小さな絵本屋を営んでいます。
Pooh&Pea(ぷぅあんどぴぃ)は、愛娘ふたりの幼い頃のニックネーム。「こどもたちからもらった広がる世界」の思いを込めて店の名前に決めました。
ここでは、絵本屋としてのアプローチの他、柔道のことや、我が家のさもない日常を書きとめています。
目をこらし耳をすまして絵本に会おう。
本のお届けには、少々お時間頂くことになりますが、心を込めてお届けします。あなたもいつかとっておきの絵本と出会えますように!
こころ潤う時間というものは、ひとそれぞれ違うけれど、それは前向きに生きる確かな力になるんじゃないかな。暮らしの中に転がるそんなもののひとつとして、こころ寄り添う絵本を一冊あなたに届けたくて、小さな絵本屋を営んでいます。
Pooh&Pea(ぷぅあんどぴぃ)は、愛娘ふたりの幼い頃のニックネーム。「こどもたちからもらった広がる世界」の思いを込めて店の名前に決めました。
ここでは、絵本屋としてのアプローチの他、柔道のことや、我が家のさもない日常を書きとめています。
目をこらし耳をすまして絵本に会おう。
本のお届けには、少々お時間頂くことになりますが、心を込めてお届けします。あなたもいつかとっておきの絵本と出会えますように!
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