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・・・誰のもとにもささやかな幸せの日々を・・・
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ある友はけがに泣き、ある友は師と離れ、
そうした不運の中にいるひとの顔を思い浮かべ、
県北大会の試合場を見入っていました・・・



          



じょうぶなからだで試合に臨めるということは、
決して保障されたことではないのだ。
一試合一試合、真摯に向き合わなければ、ばちが当たる・・・



  



            自分と仲間の一期一会の柔道。



                               


       自分と向き合う。
    
                      仲間と寄り添う。



        


大きなアクシデントを越えて、この日また・・・奇跡をみました・・・。
マイナスだと思っていたことが、大きなプラスを生むきっかけに。

まあやとN三中のみんな、励ましあう声に絆を感じました。
かわぎしも応援しながら泣いちゃった・・・いい試合してたよ。

ダメさが出た試合の中でも、飛んだゲキに応える声がしました。
あぁ、この子に声はちゃんと届いていて、それをちゃんと受け止めているんだ。
流しちゃいない・・・聞こえているんだ・・・そう思ったら、
苦戦の中でも投げ出さず戦ってるその子を感じて、じんときたりして・・・。


みんな、おつかれさん・・・。


                    H19年度県北地区中体連柔道競技 試合結果 




3年生全員が、県大会に駒を進めました。
うれしい・・・すごくうれしい・・・

3年生にとって部活の夏は、泣いても笑っても、あとわずかだもんね。
大事に行こうね。



                                     ファイト!
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平成19年度福島県県北地区中体連総合大会柔道競技が、
6月20日(水)に福島市武道館で開催されました。




*試合結果*


(男子)

[ 団体戦 ]
①福島市立信陵中学校 (県大会出場)
②伊達市立桃陵中学校 (県大会出場)
③国見町立県北中学校 (県大会出場) ・ 福島市立松陵中学校 


[ 個人戦 ]

50kg級
①河原歓人 (大玉中)
②山崎裕紀 (桃陵中)
③佐藤滉洋 (霊山中) ・ 佐藤泰将 (松三中)

55kg級
①佐々木晴彦 (桃陵中)
②安彦拓也 (醸芳中)
③紺野智樹 (平野中) ・ 梅宮勝樹 (本一中)

60kg級
①村木拓馬 (県北中)
②山崎顕也 (桃陵中)
③今野智弘 (大鳥中) ・ 阿部将人 (飯野中)

66kg級
①齋藤祐太 (松陵中)
②高島勇輝 (松一中)
③阿部亮太 (大玉中) ・ 澁谷優輝 (桃陵中)

73kg級
①錫谷研 (松陵中)
②高橋務 (本一中)
③菊池里志 (梁川中) ・ 石川将士 (平野中)

81kg級
①加賀谷弘 (信陵中)
②加藤涼 (桃陵中)
③矢内貴大 (大鳥中) ・ 三浦直人 (白沢中)

90kg級
①高橋望 (信陵中)
②鴨田知章 (県北中)
③大内啓佑 (松三中) ・ 菰田好洋 (信陵中)

90kg超級
①千葉浩 (県北中)
②亀岡和雅 (醸芳中)
③本田智章 (平野中) ・井上陽介 (大鳥中)



( 女子 )

[ 団体戦 ]
①二本松市立二本松第三中学校 (県大会出場)
②国見町立県北中学校 (県大会出場)
③二本松市立安達中学校 (県大会出場) ・ 福島市立信陵中学校


[ 個人戦 ]

44㎏級
①本田杏奈 (松三中)
②増川端姫 (松三中)
③佐藤麻未 (福島一中) ・ 加藤彩香 (桃陵中)

48㎏級
①大津友佳 (松三中)
②平野明莉 (松三中)
③野地江里奈 (安達中) ・ 篠原香 (飯野中)

52㎏級
①山岸夏実 (大鳥中)
②羽田紘乃 (信陵中)
③阿部萌花 (醸芳中) ・ 三浦楓 (松三中)

57㎏級
①桑島美有 (西根中)
②加藤葵 (安達中)
③山内美幸 (安達中) ・ 鈴木かの子 (松陵中)

63㎏級
①川岸真綾 (松三中)
②近藤かなえ (平野中)
③石井真央 (平野中) ・ 三浦楓 (松三中)

70㎏級
①半沢奈々 (桃陵中)
②阿部直子 (松三中)
③八巻綾希奈 (飯野中)

70㎏超級
①松浦里奈 (県北中)
②鵜川咲菜 (福島一中)

16日(土)、スポ少の大会がありました。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


第72回県南柔道大会
兼 福島県総合体育大会柔道競技県南地区選手選考会

期日 平成19年6月14日(木)~17日(日)
場所 郡山市総合体育館 柔道場
主催 県南柔道会
主管 郡山市柔道会
共催 福島県南高等学校体育連盟
    県中中学校体育連盟
    県南中学校体育連盟
後援 郡山市 郡山市教育委員会 郡山市体育協会

14日(木)・15日(金)
・少年男女個人戦(4分)
(平成元年4月2日以降に生まれた者で平成19年4月以降高校に在籍するもの)

16日(土)
・スポーツ少年団(小学生)団体戦(2分)
・スポーツ少年団(中学生)団体戦(3分)
・スポーツ少年団(中学生)個人戦(3分)

17日(日)
・成年男子・女子個人戦(4分)
・成年団体戦(4分)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



さあやの所属する安積柔道スポーツ少年団は、
A・B2チームをエントリーして出陣。


チームとしてはBチームが初めに試合を開始。

道場の稽古の中では、
仲間になかなか勝てず、自信を持てずにいた先鋒のT。
団体戦の代表として、初めての試合を前にガチガチに緊張。
監督に、お前はやれるんだ、自信を持てと見送られ出陣。
腹を決め、繰り出した最初の技が、気持ちよく決まりました。一本!
満面の笑み・・・よーし!
T・・・、あんた自身が勝ち取ったんだよ。
がんばった。いい空気作ってくれた。よし、よし。

次鋒のRは、バランス感覚優れた安積スポ少5年女子期待の星。
危なげなく戦っていました。

中堅のKSは、けがで出られない兄Gの分も、
積極的に技を出して健闘。

副将のKは、今までは自分から転んで
ポイント取られることが多かったのに、この日は違っていました。
簡単には投げられない、しぶとい柔道をしていました。

大将となったキャプテンのMは小柄な軽量級の選手。
どの相手も、体格差がかなりあったけれど、
出せる技のすべてを出し切り、気持ちを切らず、戦っていました。




安積スポ少Bチームの活きの良い試合を観戦したAチームの面々。
それに続けと、しまった試合を展開しました。


       


準決勝の対石川戦。

先鋒YT、次鋒TNが勝利し、中堅のYHに。
YHが鮮やかに内股で一本!・・・と思いきや、
頭から落ちたため、危険と判断され逆転負けに・・・。

副将さあやは、強敵Mくんと対戦。
組み手で相手を警戒しすぎて腰を引き、姿勢が悪すぎ。
なかなか技を繰り出せないわ、背負い掛ける時につぶれてしまうわ、
見ようによっては、掛け逃げや両膝で
注意されてもおかしくない場面が続き、とてもひやひやしました。
結果引き分け・・・。

この苦戦で学んだことはすごく大事。
気持ち仕切りなおして次に活かそう・・・。




・・・・・決勝戦を前に、監督会議が召集されました。
内容は、準決勝であった危険行為について。

最後の試合を前に、中堅のYHは
監督に静かに諭されてから出陣となりました。
・・・気持ち切り替えて、がんばれ!!



整骨師杯決勝戦でのあの悔しさを思い出せ・・・
いざっ!安積スポ少、がんばっていくぞーっ!おーっ!!

                
                 第19回福島県整骨師会旗争奪少年柔道大会



先鋒YTは接戦の中、ラスト2秒で、
相手の場外注意によるポイントをもらい勝利。

次鋒のTNは、石背のYくんと、互いに譲らぬ熱戦で引き分け。
Yくんは、小柄だけれど、反応がよく、
つぶれないでしっかり背負いを掛ける選手。
これから先、かなりの成長株と見ました。
個人的に注目していきたい選手。

中堅のYH。
心理的な影響を心配し、見守っていたけれど、
得意技の内股を封印し、それに頼った一発狙いをしない分、
よく動き、細かく技を繰り出していたので、
奴にとってはいい柔道ができていたように思いました。
有効ポイントで勝利。

副将さあや・・・対 Iくん・・・。
整骨師杯でIくんを押さえ込んだあの時、
「先生、押さえましたっ!」という気持ちで、
顔をあげ、監督の方を見てしまったのよね。
それで、押さえが甘くなり、逃してしまったんだった・・・
今回は、横四方で押さえ込んでブザーが鳴るまで、
さあやは、顔を上げませんでした。・・・一本。    
               
大将戦。
今日のMは燃えていました。
整骨師杯で2度対戦し2度惜敗したその自分と決別の日。
引き分けになってしまったものの、常に技を繰り出し、積極的。
チームの意義ある勝利を感じさせる白熱した大将戦でした。


あの日の悔しさが、今日の勝利に繋がっていたんだね。
挑むこころを捨てず、みんながんばった。
よくがんばった。おつかれさんっ!・・・・・感涙・・・・・


                   



《安積柔道スポーツ少年団 戦績》


*安積スポ少A

対 中庸塾B戦        5-0 勝利

対 古殿柔道教室戦     5-0   勝利

準決勝
対 石川柔睦会少年部戦  3-1 勝利

決勝
対 石背柔道会戦      3-0 勝利 


*安積スポ少B

対 富田スポ少戦      3-1 勝利

対 中庸塾A戦        2-2 内容勝ち

準決勝
対 石背柔道会戦       0-3  惜敗

                     





《 成績 》


*スポーツ少年団(小学生)団体戦
①安積柔道スポーツ少年団Aチーム
②石背柔道会
③安積柔道スポーツ少年団Bチーム・石川柔睦会少年部



*スポーツ少年団(中学生)団体戦

・男子
①中庸塾 ②西郷柔道スポーツ少年団

・女子
①西郷柔道スポーツ少年団 ②中庸塾



*スポーツ少年団(中学生)個人戦

・男子
①宗像駿(中庸塾)
②大塚利喜(石背)
③宗像優(中庸塾)・松田和也(西郷)

・女子
①添田真由(安積)
②佐藤遥(西郷)
③越後谷静希(中庸塾)・市村遥(西郷)



         
         安積柔道スポ少Aチーム  


               
               安積柔道スポ少A&Bチーム

安達支部中体連総合体育大会
柔道競技が、6月12日(火)13日(水)の両日、
二本松第三中学校柔剣道場で開催されました。
 

     安達支部中体連総合体育大会 柔道競技 1日目
                       男女団体戦・女子個人戦


6月13日(水)・・・2日目
男子個人戦


*成績

《男子》

個人戦

・50kg級
①河原歓人(大玉) ②佐藤泰将(松三) ③遠藤達朗(本一)・橋本嶺(安達)

・55kg級
①梅宮勝樹(本一) ②渡邉将太(松三) ③渡邉慎也(本一)・渡邉一輝(本一)

・60kg級
①阿部裕樹(安達) ②伊藤一輝(松三) ③佐藤秀平(安達)・国分真(本一)

・66kg級
①阿部亮太(大玉) ②高島勇輝(松一) ③山木匡汰(本一)・成田将悟(本一) 

・73kg級
①高橋務(本一) ②松井健太郎(大玉) ③大河原慶胤(松一)・鈴木渉(大玉)

・81kg級
①遠藤雄太(白沢) ②三浦直人(白沢) ③安達和範(大玉)・渡邊康一(安達)

・90kg級
①大内啓祐(松三)
安達支部中体連総合体育大会
柔道競技が、6月12日(火)13日(水)の両日、
二本松第三中学校柔剣道場で開催されました。


6月12日(火)・・・1日目
男女団体戦、女子個人戦


*成績

《男子》

団体戦

①本宮一中 ②二本松三中 ③大玉中

《女子》

団体戦

①二本松三中 ②安達中 ③二本松一中

個人戦

・44kg級
①本田杏奈(松三) ②増川端姫(松三) ③竹ノ内遥(安達)

・48kg級
①平野明莉(松三) ②野地江里奈(安達) ③大津友佳(松三)

・52kg級
①三浦楓(松三) ②齋藤舞(松一) ③三浦彩花(松三)

・57kg級
①加藤葵(安達) ②安齋未希(安達) ③山内美幸(安達)

・63kg級
①川岸真綾(松三) ②安齋しおり(安達) ③三浦楓(松三)

・70kg級
①阿部直子(松三)



                      別のものと戦った日

6/12(火)から、安達支部の中体連が始まりました。

長女まあやと仲間たちが、
赤畳の中で柔道の熱戦を繰り広げている時、
かわぎしは、前日からその前兆が軽くあった
腹痛と戦っておりました。

チクチク痛んでいたものが、
N3中男子団体戦の中堅のあたりから、
陣痛のような痛みに変わりだしたのでした。
声援の声も出なくなり、変な汗をかき痛みに耐え、
何とか大将戦までビデオの録画を済ませて、
試合終了後、ダッシュでトイレへ。

トイレから試合場に戻り、
真っ先に向かった救護コーナー・・・。
整腸剤を頂戴しました・・・・・。
ありがとうございました・・・とほほ・・・。

所々、トイレを行き来する中、撮り逃した試合あり。
・・・ごめんよ・・・男子。

男子団体は白熱した試合展開。
応援にも力が入り、大変盛り上がりました。
(5人構成の試合は、おもしろい!)
2位。おめでとうっ!
がんばったね。おつかれさん。


昼休みを挟み、女子の団体戦と個人戦がありました。

コンビニでゼリー飲料を求め、食べた後、
またもや激痛がかわぎしをおそい・・・
そんなこんな非常事態があったため、
愛娘の試合をひとつ見逃してしまい・・・バカバカ、自分っ!
(報告した際、落胆した表情のダーリン・・・。ごっごめんよ・・・)


戦績は、女子団体1位・・・
結果、男女共に、県北大会の出場権を獲得することができました。

すごくうれしい!ばんざいっ!ばんざいっ! 
・・・わかちあう喜び・・・!


所属している部員のほとんどの試合を撮っていたら、
まあやの試合前にテープ残量があと5分の表示。
ギョエーっ!
オロオロしていたところ、居合わせた父兄から
予備のテープを分けてもらうこと叶い・・・ほっ・・・。
(・・・あきれますね・・・ダーリンも深いため息ついておりました・・・)


あらゆるところで、何だかなぁ状態。
・・・反省・・・しょんぼり・・・。




しかししかし・・・



独特の緊張感漂う中体連の試合。
こわばった表情で、
はじめの一歩を踏み出すこどもたちは、
とても初々しく、いろんな意味で輝いていました。

まずはこの安達支部大会から・・・
ここでの一歩がなければ、県北大会はないのだから。



こどもたちを応援したいと、
いつも思っているけれど、
してやれることなんて、ほんのわずか・・・

それどころか、がんばるみんなに会えて、
一応おとな(年だけは・・・)の
かわぎしの方は、励まされてばっかりです。



・・・畳の上でも、それ以外でも、
真摯に柔道に関わっていたひとがいました。

仲間もそれを確かに感じ、
こころに大事なものを刻みました。
これは、絶対お守り・・・。



柔道は、受身が大事。

思うにならない状況の時でも、
気持ち捨てずに、顔を上げよう。
胸、張ろう。


明日は、男子個人戦。
がんばれ。
がんばれ。

6/3(日)は、同じ施設の中で、
スポ少は整骨師杯をしていたので、
時間をみながら、行ったり来たり・・・



団体戦の決勝戦と、
知っている幾人もの選手の個人戦を、
数試合、観ること叶いました。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


第53回福島県高等学校体育大会 柔道競技
期日:平成19年6月2日(土)~4日(月)
会場:福島体育館

【試合結果】

団体

男子  

①田村 ②平工業 ③好間・聖光学院

女子  

①湯本 ②田村 ③相馬東・学法石川


                


男子

個人

*60キロ級
①渡部 一紀(好間)
②田母神武斗(田村)
③豊田祥太(磐城農)戸井田大(学法石川)

*66キロ級
①馬上忠頼(平工)
②早尾太伸(若松商)
③矢内健治(学法石川)助川大樹(田村)

*73キロ級
①郡司成晃(田村)
②遠藤貴大(東日本昌平)
③芳賀章平(若松商)志賀郁弥(福島工)

*81キロ級
①織田隆久(田村)
②高橋昴太(田村)
③蛭田賢太郎(平工)諸越総志(田村)

*90キロ級
①横山智樹(田村)
②新田龍司(田村)
③林慶彰(平工)黒沢吉信(田村)

・・・黒沢選手の所属高校の記述に誤りがあったと、
2009年1月19日に指摘がありましたので訂正しました。
関係者の方に、
大変不快な思いをさせてしまい申し訳ありませんでした。


*100キロ級
①梅津知弘(田村)
②渡辺友康(田村)
③飯塚龍太(好間)吉成健(日大東北)

*100キロ超級
①上林豊基(東日大昌平)
②添田航平(田村)
③荒木康行(勿来工)三瓶淳(好間)

女子

*48キロ級
①井戸川綾那(相馬東)
②寺島美里(相馬東)
③矢吹由衣(学法石川)郡司美妃(田村)

*52キロ級
①郡司美幸(田村)
②佐藤綾香(湯本)
③伊藤友里(湯本)影山みのり(光南)

*57キロ級
①本多成美(湯本)
②山口梢(福島南)
③斎藤ゆき(相馬東)小川裕未(田村)

*63キロ級
①金沢智恵(田村)
②仲田夏美(学法石川)
③武田利枝子(相馬東)坪内亜衣(湯本)

*70キロ級
①久野澄子(田村)
②大月琴美(湯本)
③熊井結香(学法石川)加藤光紗(相馬東)

*78キロ級
①只野夏紀(相馬東)
②柴田亜沙美(湯本)
③角田圭子(学法石川)日下部典子(福島東)

*78キロ超級
①金成沙樹(東日大昌平)
②佐藤絵実(湯本)
③小林未来(田村)島田さとみ(郡山商)
 
第19回福島県整骨師会旗争奪少年柔道大会が、
6月3日(日)、福島体育館で開催されました。



これは、第17回東北ブロック少年柔道大会、
第16回文部科学大臣杯争奪日整全国少年柔道大会の
予選を兼ねており、県内各地から、28チームが出場しました。


                 


さあやは、補欠として仲間に声援を送っていましたが、
副将のGが痛めていたけがが悪化し、第三試合から交代。

いつでも出られるように、アップしていたの?
固い動きに、反省材料はたくさん。
対二本松スポ少戦でライバルYさんに引き分けしてしまうさあや・・・
チームとして準決勝進出叶ったけれど・・・うーむ・・・。


                                                 


                             気持ち切り替え、対なこそ戦は健闘。

               
         



                        2004年6月6日のBLOG・・・



                   


決勝進出!

相手は、優勝候補最有力のたいらをやぶり勝ち上がってきた石背(せきはい)。

副将のIくんは、体は小さいけれど、
勝負を捨てないアグレッシブな選手。

さあやは押さえ込み、勝利一歩手前で、
「勝つんだ、負けないんだ、この試合を捨てないんだ」
強い気持ちのIくんを逃してしまい、引き分け。


            


残念無念!

大将同士の代表戦までもつれましたが、
あと一歩及ばず、涙をのみました。


この涙の、超え方が大事・・・忘れちゃいけない・・・。


    



安積柔道スポーツ少年団、準優勝でした。



               



優勝、準優勝チームは、
7月21日青森市スポーツ会館(青森市)で開催される
東北ブロック少年柔道大会に、
優勝チームは、10月に講道館(東京都)で開催される
全国少年柔道大会に出場する権利を獲得しました。


成績

①石背柔道会(須賀川)
②安積柔道スポーツ少年団(郡山)
③勿来少年柔道教室スポーツ少年団(いわき)
    たいら少年柔道教室(いわき)

5月4日(金)5日(土)の両日、
安積柔道スポーツ少年団5&6年選抜メンバーは、
全日本少年柔道育成大会に参加しました。

会場は栃木県の野木中学校。
町立の中学だけれど、柔道場あり、寮あり・・・


        
       

県柔道選手権で涙をのんだ日・・・
http://poohpeabook.blog.shinobi.jp/Entry/16/

この日はその全国大会の日だったので、
この合宿に参加しているチームは・・・?

いやいや、
みな、その悔しさをばねに稽古に励みました。


                    


暑い二日間でした・・・。

4月28日29日の二日間、
県の錬成大会が福島で行われ
参加することができました。



3月に行われた盛岡での大会初日は、
県や市町村職員の人事異動、新聞発表の日でした。

新聞を見て愕然・・・まあやの担任の異動が掲載されていました。
他、何人もの優れた柔道指導者の異動も確認。
当事者の顔、その部に所属するまあやの友達の顔、
その両方が浮かびました。

・・・盛岡での二日間は、
いろんなことに思いをめぐらせ、こどもたちの試合を観戦していました。



年度が替わり、新しい体制で各学校が今回の錬成大会に参加。

申し込み締め切りが、新学期始まって間もない4月13日であったこと、
同一校でのチーム編成で、2日間参加できることが条件であったこと、
それらの結果か・・・参加していない常連校が何校もありました・・・。



まあやたちは、こうして参加できることを
どう受け止めていたのだろうか・・・



参加したくても叶わなかったひとがいる中で、
一試合一試合、どんな姿勢で臨んだというのか・・・・・


今一度、胸に手を当ててみて。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


第7回東北中学校柔道錬成大会

期日:
平成19年4月
28日(土)  練習試合・男女団体戦(一次予選)
29日(日)  男女団体戦(二次予選・決勝)・練習試合

場所:福島体育館

主催:福島県中学校柔道専門部 福島・県北柔道会
後援:福島市教育委員会

東北地区の中学校が集まっての
練成大会が岩手県で開催されました。


   


第6回 東北中学校春季柔道大会
(練習試合形式の大会)

期日:平成19年3月24日(土)25日(日)
場所:岩手県営武道館

主催:岩手県柔道連盟
主管:東北六県中学校体育連盟柔道専門部





敢闘賞を頂くことができました。




ただただ、見守ることしかできません。

がんばれ!中学最後の夏だぞ。

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プロフィール
HN:
Pooh &Pea
性別:
女性
自己紹介:
アナログ・ローテク・規模最小の無店舗書店。数冊絵本を小脇に抱え細々行商しています。

こころ潤う時間というものは、ひとそれぞれ違うけれど、それは前向きに生きる確かな力になるんじゃないかな。暮らしの中に転がるそんなもののひとつとして、こころ寄り添う絵本を一冊あなたに届けたくて、小さな絵本屋を営んでいます。

Pooh&Pea(ぷぅあんどぴぃ)は、愛娘ふたりの幼い頃のニックネーム。「こどもたちからもらった広がる世界」の思いを込めて店の名前に決めました。

ここでは、絵本屋としてのアプローチの他、柔道のことや、我が家のさもない日常を書きとめています。

目をこらし耳をすまして絵本に会おう。
本のお届けには、少々お時間頂くことになりますが、心を込めてお届けします。あなたもいつかとっておきの絵本と出会えますように!
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