・・・誰のもとにもささやかな幸せの日々を・・・
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会いたいひとに会えましたか?
どんなことを祈りましたか?
あいにくの雨で、雲がかった空を見上げて・・・
どんなことを祈りましたか?
あいにくの雨で、雲がかった空を見上げて・・・
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簡単に気持ちの切り替えのできない自分が、
情けなくなることもある。
オトナなひとたちの中で、こどものあたし・・・。
ぱらぱら本をめくって、
東君平さんの言葉に会いに行ったりしてみた。
を
http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/124
情けなくなることもある。
オトナなひとたちの中で、こどものあたし・・・。
ぱらぱら本をめくって、
東君平さんの言葉に会いに行ったりしてみた。
を
http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/124
損傷が激しかったからなのか、
その土地の風習なのか、
通夜にかけつけても、もう火葬を終えた後で、
写真のおんちゃんにしか会えなかったので、
妙な浮遊感を感じつつ葬式に参列。
同級生の弔辞で、
名字を呼び捨てにして呼びかけるもんだから、
そこから友を失った悲しみが伝わってきた。
倒れてきた脚立かはしごの下敷きになったおんちゃん。
痛かったろう、苦しかったろうって・・・。
お寺に向かい、お経を聞いた後、お坊さんが話をした。
葬式の前に遺族と会話したと・・・。
長男家族は仕事の関係で離れて暮らしていて、
このゴールデンウィークに帰らずじまいで、
こんな日を迎えてしまったと話した。
おばちゃん・・・奥さんは、
朝、顔を見ることなく送り出してしまったと話した。
遺族が、後悔の念で
いっぱいになっていることを語った後、こう言った。
悔いるという気持ちは、愛情の表れ。
どんなに相手に思いがあったかということが、
やりなおせない悔いとなって残るのだと。
そうなんだね・・・。
愛されていたんだね、おんちゃんは・・・。
そういうことが、じわっと伝わってくる葬式だった・・・。
義父が、俺が死んだらこどもらは
こんなに泣いてくれんだろうかと言ってたらしい。
もう・・・何言ってんだか・・・。
帰りの車の中で、
重い空気を抱えたままハンドルを握った。
うちらには、どんなお別れの日が来るんだろうね・・・。
逝っちまう方に悔いはあるだろうけど、
死んじまったらおしまいだ。
・・・さよならなんだ・・・。
助手席で疲れて
イビキ君と化したダーリンの右手を握った。
・・・あたたかい・・・。
ダーリンの、まあやのさあやの、
親しい友の手を握った時、
それがあたたかいものであってほしいと思った。
凍えて冷たくかじかんでいたとしても、
さすってあたたかくなる、
血の通った、
生きた手であってほしいと、こころから思った。
その土地の風習なのか、
通夜にかけつけても、もう火葬を終えた後で、
写真のおんちゃんにしか会えなかったので、
妙な浮遊感を感じつつ葬式に参列。
同級生の弔辞で、
名字を呼び捨てにして呼びかけるもんだから、
そこから友を失った悲しみが伝わってきた。
倒れてきた脚立かはしごの下敷きになったおんちゃん。
痛かったろう、苦しかったろうって・・・。
お寺に向かい、お経を聞いた後、お坊さんが話をした。
葬式の前に遺族と会話したと・・・。
長男家族は仕事の関係で離れて暮らしていて、
このゴールデンウィークに帰らずじまいで、
こんな日を迎えてしまったと話した。
おばちゃん・・・奥さんは、
朝、顔を見ることなく送り出してしまったと話した。
遺族が、後悔の念で
いっぱいになっていることを語った後、こう言った。
悔いるという気持ちは、愛情の表れ。
どんなに相手に思いがあったかということが、
やりなおせない悔いとなって残るのだと。
そうなんだね・・・。
愛されていたんだね、おんちゃんは・・・。
そういうことが、じわっと伝わってくる葬式だった・・・。
義父が、俺が死んだらこどもらは
こんなに泣いてくれんだろうかと言ってたらしい。
もう・・・何言ってんだか・・・。
帰りの車の中で、
重い空気を抱えたままハンドルを握った。
うちらには、どんなお別れの日が来るんだろうね・・・。
逝っちまう方に悔いはあるだろうけど、
死んじまったらおしまいだ。
・・・さよならなんだ・・・。
助手席で疲れて
イビキ君と化したダーリンの右手を握った。
・・・あたたかい・・・。
ダーリンの、まあやのさあやの、
親しい友の手を握った時、
それがあたたかいものであってほしいと思った。
凍えて冷たくかじかんでいたとしても、
さすってあたたかくなる、
血の通った、
生きた手であってほしいと、こころから思った。
先日、出入りしている幼稚園の父兄から、
最近保育士の読む絵本への、
園児のくいつきがすごいとの声が届く。
かわぎしは、ここ半年、
保育士向けに絵本を読みに出かけていて、
その際保育士は、自腹で本を購入もしてくれる。
プレゼントにと、届けたい思いの方もいれば、
自分自身で欲しくなってという方もいる。
保育の現場で、こども達に読み届ける絵本も、
行事をこなしたり、
カリキュラムにのっとってということ以外に、
もう一歩踏み込んだものとなって紹介されているみたい。
読み手がまず、いきいきページをめくっている。
こどももその気にぐいっとひっぱられ、
結果、血の通った絵本タイムになってるらしい。
うれしいことだ。
年度が切り替わり、
午前保育であわただしかった4月・・・。
5月の頭に、
園に出かけ保育士に「木がずらり」を読んだ。
http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/623
いやされた・・・と、なみだ目のひといたりして。
そんな表情にふれて、
紹介する本への信頼をひしと感じる。
うん。
ペースダウンすれど、ここには足を運ぼう。
原点に立ち返る。
贅肉を落とす作業が今年の課題。
最近保育士の読む絵本への、
園児のくいつきがすごいとの声が届く。
かわぎしは、ここ半年、
保育士向けに絵本を読みに出かけていて、
その際保育士は、自腹で本を購入もしてくれる。
プレゼントにと、届けたい思いの方もいれば、
自分自身で欲しくなってという方もいる。
保育の現場で、こども達に読み届ける絵本も、
行事をこなしたり、
カリキュラムにのっとってということ以外に、
もう一歩踏み込んだものとなって紹介されているみたい。
読み手がまず、いきいきページをめくっている。
こどももその気にぐいっとひっぱられ、
結果、血の通った絵本タイムになってるらしい。
うれしいことだ。
年度が切り替わり、
午前保育であわただしかった4月・・・。
5月の頭に、
園に出かけ保育士に「木がずらり」を読んだ。
http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/623
いやされた・・・と、なみだ目のひといたりして。
そんな表情にふれて、
紹介する本への信頼をひしと感じる。
うん。
ペースダウンすれど、ここには足を運ぼう。
原点に立ち返る。
贅肉を落とす作業が今年の課題。
朝、行ってらっしゃいと見送った家族が、
友だちが、同僚が・・・。
兵庫の列車事故は痛ましく、言葉になりません。
友だちが、同僚が・・・。
兵庫の列車事故は痛ましく、言葉になりません。
郡山は、今桜が満開。
風にゆれ、はらりはらりと散る花が美しい。
高田さんのことも、
この桜とぼんさいじいさまで送ろう・・・。
「ぼんさいじいさま」
http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/229
風にゆれ、はらりはらりと散る花が美しい。
高田さんのことも、
この桜とぼんさいじいさまで送ろう・・・。
「ぼんさいじいさま」
http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/229
土曜日。
午前中、まあやは、父かずさんと、
学法石川高校へ柔道の出稽古に。
もと立ちをさせてもらったりと、
練習メニューをこなす。
面倒見てくれる高校生に感謝。
週の後半、体調崩していたさあやは、
ゆっくり家で過ごす一日。
なんだか頭痛が抜けず、
だるさもおおいにあり。
大丈夫か?
夕方、修理に出していた断ち切りばさみをとりに、
近所の刃物屋「清綱」へ。
http://www1.ocn.ne.jp/~officeil/maphp/2004.9.1/syoping3/kiyotunahamoten.htm
学生時代に購入したはさみ。
この前行方不明になったと思いきや、
工作につかったらしくボンド付の刃欠けで出てきた。
犯人はさあや・・・切れ味いいから使ったらしい・・・涙。
それで「清綱」に行ったのだけれど、店主頭抱えてたね。
できるだけがんばりますと引き受けてくれ4日ほど預けた。
かみ合わせに狂いが出ていて、可能な限りの調整はしたと。
次回さびると研ぎなおしは難しいので気をつけるようにと。
おぉーっ。
店を構えて30年の店主。
職人さんならではのお話に、恐縮しつつも・・・いたく感激。
その後、すそ上げしたファスナーを傷めたので、
修理修繕の相談しに近所の手芸店を訪ねた。
まず、そういう修理は請け負っていないこと。
洋服のお直し専門店でなら扱ってるかな、
でも、べらぼうに高く取られるから気をつけてと。
確かにね、はい。
携帯用に、
断ち切りも兼ねる手芸用のはさみを探していて、
どんなのがあるか尋ねると、
目の前にはさみがつりさがっているにもかかわらず、
それなら100円ショップのがいいわよときたもんだ。
そこは、お客さんに店頭で手芸を教えていて、
貸し出す道具を気兼ねなく使ってもらうのに、
布・紙の別はつけて、そうした道具を使っているらしい・・・。
切れ味おちたら、あげちゃうのよって朗らかに語ってました・・・。
ガーン。
今、職人のとこでこだわりの話聞いてきたばっかなのにな。
現実問題、そういうことがいっぱい。
良質のものが高価で、
それを継承していく職人の技術料が高いのは当たり前だし、
それがまっとうに評価される世の中であってほしいと、思っては、いる。
でも、100円ショップのぞけば、
そこそこの質感でもって、代用できるものが、ほとんど並んでいる状態。
自分も助けられているのは事実だし。
なんだかなぁ・・・複雑な心境。
気を取り直して・・・。
皆の体調と天気次第で、日曜日、天栄村のめばえ工舎へ行くことにした。
http://plaza.rakuten.co.jp/mebae
午前中、まあやは、父かずさんと、
学法石川高校へ柔道の出稽古に。
もと立ちをさせてもらったりと、
練習メニューをこなす。
面倒見てくれる高校生に感謝。
週の後半、体調崩していたさあやは、
ゆっくり家で過ごす一日。
なんだか頭痛が抜けず、
だるさもおおいにあり。
大丈夫か?
夕方、修理に出していた断ち切りばさみをとりに、
近所の刃物屋「清綱」へ。
http://www1.ocn.ne.jp/~officeil/maphp/2004.9.1/syoping3/kiyotunahamoten.htm
学生時代に購入したはさみ。
この前行方不明になったと思いきや、
工作につかったらしくボンド付の刃欠けで出てきた。
犯人はさあや・・・切れ味いいから使ったらしい・・・涙。
それで「清綱」に行ったのだけれど、店主頭抱えてたね。
できるだけがんばりますと引き受けてくれ4日ほど預けた。
かみ合わせに狂いが出ていて、可能な限りの調整はしたと。
次回さびると研ぎなおしは難しいので気をつけるようにと。
おぉーっ。
店を構えて30年の店主。
職人さんならではのお話に、恐縮しつつも・・・いたく感激。
その後、すそ上げしたファスナーを傷めたので、
修理修繕の相談しに近所の手芸店を訪ねた。
まず、そういう修理は請け負っていないこと。
洋服のお直し専門店でなら扱ってるかな、
でも、べらぼうに高く取られるから気をつけてと。
確かにね、はい。
携帯用に、
断ち切りも兼ねる手芸用のはさみを探していて、
どんなのがあるか尋ねると、
目の前にはさみがつりさがっているにもかかわらず、
それなら100円ショップのがいいわよときたもんだ。
そこは、お客さんに店頭で手芸を教えていて、
貸し出す道具を気兼ねなく使ってもらうのに、
布・紙の別はつけて、そうした道具を使っているらしい・・・。
切れ味おちたら、あげちゃうのよって朗らかに語ってました・・・。
ガーン。
今、職人のとこでこだわりの話聞いてきたばっかなのにな。
現実問題、そういうことがいっぱい。
良質のものが高価で、
それを継承していく職人の技術料が高いのは当たり前だし、
それがまっとうに評価される世の中であってほしいと、思っては、いる。
でも、100円ショップのぞけば、
そこそこの質感でもって、代用できるものが、ほとんど並んでいる状態。
自分も助けられているのは事実だし。
なんだかなぁ・・・複雑な心境。
気を取り直して・・・。
皆の体調と天気次第で、日曜日、天栄村のめばえ工舎へ行くことにした。
http://plaza.rakuten.co.jp/mebae
ひとをあざむくためにつく嘘もあるが、
ひとを悲しませないために、つく嘘もあるってことを知った。
思いがけない表現でもってやってきた。
嘘・・・やさしい愛情のカタチに気づいた大のおとなが、声あげて泣いた。
ひとを悲しませないために、つく嘘もあるってことを知った。
思いがけない表現でもってやってきた。
嘘・・・やさしい愛情のカタチに気づいた大のおとなが、声あげて泣いた。
先日、PLAYTIME CAFEに出かけた時に、
偶然にも永井宏さんにお会いした。
http://members2.jcom.home.ne.jp/windchime/
福島のBARNSの2階で行われたイベントの中で
ポエトリーリーディングをするということで
興味があったのだけれど、
体調を崩していて参加を断念したかわぎし。
てつさんが、かわぎしを紹介してくれ、
しばらく永井さんと話をさせてもらった。
自分のやっていることを
ちらりと・・・しどろもどろ・・・話したら、
自分で童話とか書いてみたらいいのにとすすめられた。
永井さんが出した最新刊の本は、
現在出ている童話や何かに古さを感じ、
新しい感覚で作品を創りたいと思って
書いたものなのだそうだ。
「mont-feuille」(アノニマ・スタジオ)
http://www.anonima-studio.com/frameset.html
今後良質の作品と必ず出会える保証もないし、
そのやり方でいくと行き詰まる時が必ず来るよ。
本を出すことなんて、今、誰でもできるんだよ。
あなたはもう若くはないんだし、
自分の中に生まれた言葉を
何かに書いてみたらいい・・・と。
借り物の言葉で
勝負できないだろう・・・ということなのかな?
会話している中でかわぎしの気持ちはしぼんだので、
たぶん、たくさんの失礼な言動を発したと思う・・・。
相当気むずかしいかわぎし・・・
失礼しました、永井さん。
てつさんとの話が盛り上がって、
夏のPLAYTIME CAFE4周年記念イベントに、
永井さんが参加することになったようだ。
場所は、めばえ工舎。
どんな声で詩を詠んでくれるのだろうか・・・
聞きに行こうと思っている。
http://plaza.rakuten.co.jp/mebae
帰られる永井さんを見送った後、
エリカさんのすてきな写真の中に、
しばらく身を置いていた。
彼女は、このHP−TOPの写真を撮ってくれたひと。
この写真は、迷った時、
必ず、ゼロの地点までかわぎしを戻してくれるんだ。
http://erigraph.lomo.jp/
レジで清算して帰ろうとした時、てつさんが、
かわぎしの心の動きを感じ取り、
永井さんの気持ちを代弁してくれた。
「自分の感性を信じて・・・ということが
言いたかったんだと思うよ。」
そうか、そうなのかなぁ・・・。
http://newvoice.lucky-bits.com/okasi/back/2003-6-19/6-19.html
絵本がすごく好きで、
童話や活字多目のものに、
あまり興味がわかないのだけれど・・・。
少なくとも、
読み継がれてきた作品を手がけた作家の多くが、
大切に作品を引き渡す努力をしてきたと感じている。
その思いを汲み、作品を大事に紹介し、
手渡してゆきたいと考えてきたかわぎしとしては、
勝手な解釈ではあるが、
Pooh&Pea存在そのものを否定されたような、
そんな気になってしまい落ち込んだ。
古い・・・
もう若くない・・・
かんたんなことなんだよ・・・
そんな、流れの中でたまたま出たキーワードが、
しこりのように引っかかっている・・・。
悪意がないことはわかっている。
かえって、はっぱかけてくれたのよね。
そう思うように、努力しているところだ。
無店舗書店Pooh&Pea(ぷぅあんどぴぃ)の
存在理由って何よって、
最近本当に考える。
うちでなくても買える本だらけで、
注文あっても在庫少なめ、
取り寄せにものすごく時間かかるしね。
あらためて考えたのだけれど、かわぎし自身、
自分の功績を形に残したいとか、
考えてないんだということに気づいた・・・。
消えていってもいいのだ。
このWEB上からも、ひとの記憶からも。
そよそよっと風が吹いた時に、もしかしたら、
あぁ、と思い出すことがあるかもしれないものでいいって、
心のどっかで思ってんだよな。
こころが伸びやかになれる場所が、
日々の暮らしのどっかにありますようにと思う。
そんなもののひとつに、
絵本がある生活っていうのも、
なかなかいいよと手渡したいんだ。
でも、もし、そんなものがなくても、
いきいき暮らせる目を自身の中に持てるならば、
一冊の絵本がなくてもいいかもなんて、
極端な話、考えている本屋なんだ。
でも、やっぱし、雨の日もあるし、風の強い日もあるし、
心晴れ晴れの日ばかりではないから、
そんな毎日の暮らしをしていて出会うもんの中に、
うちみたいな絵本屋があってもいいのかなとも思うのだ。
偶然にも永井宏さんにお会いした。
http://members2.jcom.home.ne.jp/windchime/
福島のBARNSの2階で行われたイベントの中で
ポエトリーリーディングをするということで
興味があったのだけれど、
体調を崩していて参加を断念したかわぎし。
てつさんが、かわぎしを紹介してくれ、
しばらく永井さんと話をさせてもらった。
自分のやっていることを
ちらりと・・・しどろもどろ・・・話したら、
自分で童話とか書いてみたらいいのにとすすめられた。
永井さんが出した最新刊の本は、
現在出ている童話や何かに古さを感じ、
新しい感覚で作品を創りたいと思って
書いたものなのだそうだ。
「mont-feuille」(アノニマ・スタジオ)
http://www.anonima-studio.com/frameset.html
今後良質の作品と必ず出会える保証もないし、
そのやり方でいくと行き詰まる時が必ず来るよ。
本を出すことなんて、今、誰でもできるんだよ。
あなたはもう若くはないんだし、
自分の中に生まれた言葉を
何かに書いてみたらいい・・・と。
借り物の言葉で
勝負できないだろう・・・ということなのかな?
会話している中でかわぎしの気持ちはしぼんだので、
たぶん、たくさんの失礼な言動を発したと思う・・・。
相当気むずかしいかわぎし・・・
失礼しました、永井さん。
てつさんとの話が盛り上がって、
夏のPLAYTIME CAFE4周年記念イベントに、
永井さんが参加することになったようだ。
場所は、めばえ工舎。
どんな声で詩を詠んでくれるのだろうか・・・
聞きに行こうと思っている。
http://plaza.rakuten.co.jp/mebae
帰られる永井さんを見送った後、
エリカさんのすてきな写真の中に、
しばらく身を置いていた。
彼女は、このHP−TOPの写真を撮ってくれたひと。
この写真は、迷った時、
必ず、ゼロの地点までかわぎしを戻してくれるんだ。
http://erigraph.lomo.jp/
レジで清算して帰ろうとした時、てつさんが、
かわぎしの心の動きを感じ取り、
永井さんの気持ちを代弁してくれた。
「自分の感性を信じて・・・ということが
言いたかったんだと思うよ。」
そうか、そうなのかなぁ・・・。
http://newvoice.lucky-bits.com/okasi/back/2003-6-19/6-19.html
絵本がすごく好きで、
童話や活字多目のものに、
あまり興味がわかないのだけれど・・・。
少なくとも、
読み継がれてきた作品を手がけた作家の多くが、
大切に作品を引き渡す努力をしてきたと感じている。
その思いを汲み、作品を大事に紹介し、
手渡してゆきたいと考えてきたかわぎしとしては、
勝手な解釈ではあるが、
Pooh&Pea存在そのものを否定されたような、
そんな気になってしまい落ち込んだ。
古い・・・
もう若くない・・・
かんたんなことなんだよ・・・
そんな、流れの中でたまたま出たキーワードが、
しこりのように引っかかっている・・・。
悪意がないことはわかっている。
かえって、はっぱかけてくれたのよね。
そう思うように、努力しているところだ。
無店舗書店Pooh&Pea(ぷぅあんどぴぃ)の
存在理由って何よって、
最近本当に考える。
うちでなくても買える本だらけで、
注文あっても在庫少なめ、
取り寄せにものすごく時間かかるしね。
あらためて考えたのだけれど、かわぎし自身、
自分の功績を形に残したいとか、
考えてないんだということに気づいた・・・。
消えていってもいいのだ。
このWEB上からも、ひとの記憶からも。
そよそよっと風が吹いた時に、もしかしたら、
あぁ、と思い出すことがあるかもしれないものでいいって、
心のどっかで思ってんだよな。
こころが伸びやかになれる場所が、
日々の暮らしのどっかにありますようにと思う。
そんなもののひとつに、
絵本がある生活っていうのも、
なかなかいいよと手渡したいんだ。
でも、もし、そんなものがなくても、
いきいき暮らせる目を自身の中に持てるならば、
一冊の絵本がなくてもいいかもなんて、
極端な話、考えている本屋なんだ。
でも、やっぱし、雨の日もあるし、風の強い日もあるし、
心晴れ晴れの日ばかりではないから、
そんな毎日の暮らしをしていて出会うもんの中に、
うちみたいな絵本屋があってもいいのかなとも思うのだ。
「ぼんさいじいさま」をめくっている・・・。
http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/229
http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/229
Counter
プロフィール
HN:
Pooh &Pea
性別:
女性
自己紹介:
アナログ・ローテク・規模最小の無店舗書店。数冊絵本を小脇に抱え細々行商しています。
こころ潤う時間というものは、ひとそれぞれ違うけれど、それは前向きに生きる確かな力になるんじゃないかな。暮らしの中に転がるそんなもののひとつとして、こころ寄り添う絵本を一冊あなたに届けたくて、小さな絵本屋を営んでいます。
Pooh&Pea(ぷぅあんどぴぃ)は、愛娘ふたりの幼い頃のニックネーム。「こどもたちからもらった広がる世界」の思いを込めて店の名前に決めました。
ここでは、絵本屋としてのアプローチの他、柔道のことや、我が家のさもない日常を書きとめています。
目をこらし耳をすまして絵本に会おう。
本のお届けには、少々お時間頂くことになりますが、心を込めてお届けします。あなたもいつかとっておきの絵本と出会えますように!
こころ潤う時間というものは、ひとそれぞれ違うけれど、それは前向きに生きる確かな力になるんじゃないかな。暮らしの中に転がるそんなもののひとつとして、こころ寄り添う絵本を一冊あなたに届けたくて、小さな絵本屋を営んでいます。
Pooh&Pea(ぷぅあんどぴぃ)は、愛娘ふたりの幼い頃のニックネーム。「こどもたちからもらった広がる世界」の思いを込めて店の名前に決めました。
ここでは、絵本屋としてのアプローチの他、柔道のことや、我が家のさもない日常を書きとめています。
目をこらし耳をすまして絵本に会おう。
本のお届けには、少々お時間頂くことになりますが、心を込めてお届けします。あなたもいつかとっておきの絵本と出会えますように!
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