忍者ブログ
・・・誰のもとにもささやかな幸せの日々を・・・
2024-051 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 prev 04 next 06
1  2  3  4  5  6  7  8  9  10 
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

敬愛する茂田井武さん・・・

この秋に、茂田井武さん関連の展示と連続講座が、
茂田井さん本人と縁深い、日本橋方面であるとの情報です。

詳しくは、茂田井武美術館きまぐれ管理人の
広松由希子さんのBLOG ひと粒のキャラメルを。
9/5 「茂田井武と日本の絵本作家たち を熟読されたし。



中央区民カレッジ 「茂田井武と日本の絵本作家たち」
日本橋生まれの画家・茂田井武を中心に、
大正期の日本の絵本のパイオニアから平成に活躍する作家まで、
世界に誇れる日本の絵本と絵本作家たちを紹介する講座。

同時開催  日本橋生まれの画家 茂田井武展
日本橋の老舗旅館に生まれ常盤小学校に通った茂田井武の
温かく懐かしい世界を、当時の貴重な絵本や絵雑誌などで展覧。
出品点数、約80点(入場無料)
PR
まあやの(全中個人戦)試合前日の午後、「山寺」へ言ってみました。


第38回 全国中学校柔道大会 山形大会






国定公園史跡名勝 山寺


貞観二年(八六〇)に、慈覚大師円仁によって
開山された宝珠山立石寺(ほうじゅさん りっしゃくじ)。

東北を代表する霊山として、
松尾芭蕉をはじめとする多くの人々の信仰を集めてきました。

千十五段の石段を登れば、
山全体が修行の場であったことが実感として感じられます。

また、立石寺を中心にその一帯を
通称「山寺」と呼び、地名にもなっています。


(紹介パンフレットより抜粋)





拝観券の裏に記されていた言葉・・・


「一隅を照らす人は、国の宝である」といわれております。
自分だけの幸せを求めるのではなく、
社会の人びとの幸せのために、
自分の与えられた仕事にベストをつくすことが、
正しい生活の道で、どんなに小さな親切でも
一隅を照らすことになるのです。

山形市山寺 立石寺




このタイミングでこの場所に足を運べたことに感謝。


    

山寺随一といわれる展望台の淵までは行けず、足すくむかわぎし・・・
高所恐怖症なので、へっぴり腰で山を下りたのでありました。
ごくごく、そばまで行きながら、
行くこと叶わなかった絵本原画展・・・9/9まで。



萬鉄五郎美術館にて・・・
〒028-0114
岩手県和賀郡東和町土沢5区135番地
TEL:0198-42-4402 / 4405
FAX:0198-42-4405





絵で読む 宮沢賢治展
-賢治と絵本原画の世界-





第1部:

宮沢賢治の「雨ニモマケズ手帳」や
賢治直筆の絵画(水彩画)、
その他の資料(書簡、他)を中心に彼の生涯を紹介。



第2部:

宮沢賢治の童話や詩のイメージを描いた絵本原画やタブローを、
賢治の作品別に展示(「銀河鉄道の夜」「やまなし」など。)
また、今日まで出版された代表的な絵本を紹介。





[出品作家]

赤羽末吉、朝倉摂、東逸子、荒井良二、安藤徳香、安野光雅、

飯野和好、伊勢英子、伊藤亘、いわさきちひろ、おぼまこと、

春日部たすく、加藤宇章、金井一郎、北見隆、木葉井悦子、

工藤甲人、小林敏也、近藤弘明、ささめやゆき、佐藤国男、

佐藤(佐伯)義郎、榛葉莟子、杉浦範茂、スズキコージ、

妹尾一朗、関野準一郎、たかしたかこ、高野玲子、武井武雄、

田島征三、谷内六郎、司修、遠山繁年、中村道雄、名倉靖博、

長谷川義史、畑中純、原田紀子、深澤紅子、深澤省三、

堀内誠一、牧野鈴子、三浦幸子、棟方志功、村上勉、村上康成、

茂田井武、矢吹申彦、和田誠  (五十音順)
8/18(土)の午前中、こどもたちと
外観だけでも見学にと、道後温泉本館目指しました。




おおおっ!おもむきあるわー。


     


日本最古の歴史を誇る道後温泉のシンボル。
木造三層楼の
本館は、明治27年に建てられて以来、
全国から多くの人が訪れ、平成6年には
温泉施設として日本で初めて国の重要文化財に指定された。
時に磨かれ歴史
を重ねた湯の殿堂は、また楽しみ方も多彩。
温泉はもちろんのこと、休憩室の利用や施設見学など、
本館を丸ごと満喫できるプランも選べる。
また、「残したい日本の音風景100選」に選定されている。

(松山市周辺ガイドパンフレットより抜粋)


    


道場のTさん一家の実家が愛媛ということで、
出発前、いろいろ相談にのってもらい、情報提供して頂きました。

T家、帰省時期を、わざわざこの大会に合わせてくれ、この日は合流。
柔道教室前に、松山城まで案内してもらいました。



Rの父は根っからのワイルダー。
猛暑の中タンクトップ姿で黙々と歩く・・・。

やっと汗が止まったと語るので聞いてみると、
自分のかいた汗でクールダウンさせるため、
あえて出る汗ぬぐわず吹き出るままにしておいたと・・・。
おそれいりました・・・すごすぎるっ!!


昼食や会場への集合時間を逆算し、
松山城目前なれど、天守閣に登らず帰ることに・・・

とりあえず、熱中症気味の疲れた笑顔で、はいポーズ。


   


後ろにかすかに見えるは、松山城・・・

日本を代表する連立式平山城のひとつ。
加藤左馬之助嘉明(かとうさまのすけよしあき)が築城に着手し、
寛永4年に完成した。
火災や戦火で失われた櫓なども全て木造で復元し、
当時のままの姿を残している。
天守閣からは松山市内が一望できる。


(パンフより抜粋)




試合モードに切り替えねば・・・と、あせる気持ちのかわぎし・・・





第4回全国小学生学年別柔道大会
場所:愛媛県武道館
8/19(日)に行われる第4回全国小学生学年別柔道大会参加のため、
8月17日(金)、さあやとかわぎし母は、AS監督とR家族とともに、愛媛に出発。

まもなくまあやの全中もあるので、家族ふた手に分かれて過ごします。
さみしい・・・



郡山6:51発の新幹線やまびこ202号に乗車。
東京駅に8:24到着。

京浜東北・根岸線利用で浜松町駅へ移動。
浜松町駅から東京モノレールで、羽田空港第1ビルへ移動。

空港には9:28到着。
到着後、羽田空港10:10発 JAL1465便への搭乗手続きするかわぎし。
これが、思いのほか手間取り、ギリギリの搭乗。
スチュワーデスが探しに来てくれ、誘導され、駆け足で搭乗の一行。
・・・冷や汗・・・。

松山空港に11:35到着。
所要時間は1時間20分ほど。

行きの搭乗手続きドタバタの反省から、
帰りの便の分、チケットの手続きをしてから宿に向かうことに。
ふぅーっ・・・。

路線バスで松山市内へ。道後温泉行きに乗車。
移動時間は50分弱・・・。(リムジンバスなら40分ほど・・・)

お腹はすいたし、荷物は重いし、眠いし、
しかし、空腹のため眠れないしという、飽き飽き状態のY(小3)・・・
ごめんな、もう少しだ。





13:20頃、道後温泉駅に到着。
情緒たっぷりのレトロ風駅舎。

腹ペコだけれど、
とりあえず宿に荷物を預けてからにしようということで、
駅からテクテク宿へ向かう一行。
これが石畳の上り坂っ。大荷物抱えて、きつっ!


     


チェックイン前なれど荷物を一旦預かってもらい、
宿を出たのは、14:00まわっておりました。

松山市駅方面へ路面電車で移動。
街地下タウンでうどんやそばにありつく一行。

その後、高島屋特設会場で移動水族館を鑑賞。


    


宿での食事時間や部屋割りなどもあるので、
中途半端な時間だけれど宿に戻ることに。

運良く,明治の薫り漂う坊ちゃん列車に乗車叶う。
西日がまともに差し込む窓全開の車両にぎゅうぎゅう詰めの乗客。
猛暑のこの日は辛かった・・・。

伊予鉄道  http://www.iyotetsu.co.jp





道後温泉駅前にある坊ちゃんカラクリ時計。
足湯の放生園(ほうじょうえん)そばにありました。

平成6年に道後温泉本館百周年記念に、
道後温泉本館の振鷺閣(しんろかく)を
モチーフにして作られた時計。
8時~22時の1時間ごと(時期により30分ごと)
音楽にのって小説「坊ちゃん」の登場人物が現れる。


(松山周辺エリアガイドパンフレットより抜粋)

タイミング合わず、見ること叶わず。

放生園の湯釜は
明治24年から昭和29年まで道後温泉本館の
養生湯で使っていたもので、
湯が溜まる上段で手湯も楽しめる。


(パンフより)



そうそう、道後温泉本館は、
アニメ映画「千と千尋の神隠し」の
湯屋のモデルになった建物らしいと知りました。

そんなこんな・・・周辺の情報、
すべて宿に戻り、日もとっぷり暮れた頃に知りました・・・。

翌日は、午後から柔道教室あり、
何より試合のために愛媛に来たわけだし、
家族そろって来れたわけではないし・・・と、
下がりまくるテンションの中、自分を慰めたりして・・・

直前のお知らせですいません。


実弟横堀秀樹が出演している「チャイナドレス」が
SHORT SHORTS FILM FESTIVAL & ASIA 2007で上映されます。

  

10分程度の短編映画のフェスタ・・・
「チャイナドレス」(賀川貴之監督作品)は、二本目に上映されるとのことです。

どうぞごひいきに・・・





*上映スケジュール


プログラム J-B

26日 19:45~21:15 ラフォーレミュージアム原宿

29日 11:15~13:05 ラフォーレミュージアム原宿

29日 25:50~27:30 TOHOシネマズ 六本木ヒルズ(オールナイトスクリーニング)



チケット:
ラフォーレ・・・ぴあ、ファミマ、サンクスでどうぞ。1プログラム前売り1000円、当日1200円。
六本木・・・劇場窓口かHPでどうぞ・・・1500円。

群馬県桐生にある大川美術館では、
茂田井武さんの画集「トンパリ」の中から
毎年20点ほど抜粋して展示が行われています。




                   BLOGより・・・    

                    トンパリ 茂田井武画集

                    大川美術館へ





今年の展示は、
残すところ、あと1週間となってしまいました・・・




大川美術館  
第72回企画展 異郷を旅する   大川美術館へのいざない  

特別展示 茂田井武 その11 
展示期間:3月28日(水)~6月24日(日)  詳細



                       大川美術館

6月24日に、
ご近所のPLAYTIME CAFE(プレイタイム・カフェ)で、
ドイス・マパスのLIVEがあります。

なじみのあの場所で、
おだやかなドイス・マパスの世界を味わえることは幸せ。


                               夏の林間学校の残像


入替制となります。
ご予約は、お早めに・・・。



  

5/23(水)K小運動会の日・・・
たくさんのこどもたちの笑顔に会いました。



屈託なく話しかけてきたのは、さあやの同級生(6年生)。

和菓子のたけだの息子Mくんと、その友だちのSくんと遭遇。
Sくんがおもむろに聞いてきました。

Sくん:「(さあやの)おかあさんは、たけだのお菓子が好きですか?」

かわぎし:「(はっはっは!) うん。好きだ。」

Sくん:「豆大福とラムネがうまいんですよ。」 


たけだの奥さん、Mくんのお母さんは同級生でして・・・
そんな会話をしている最中、
営業中の店を抜け出し、息を切らせ、観戦にやってきました。

Sくんの話をしたら、彼は焼き団子も好きなのだと教えてくれました。
・・・小銭握りしめ、よく店を訪れるらしい。

近所のこどもが、常連さんの和菓子屋さんなんて、すっごく粋だなぁ。

この前、初めてのお客さん(年配の男性)が、
こどもたちが、たけだに買いに行く姿を見かけ、
それがきっかけで訪れたのだそうな・・・。
こどもが好んで通う店はおいしいからって。

・・・誠実にやってきたんだもんね・・・じーんときました。



和菓子の店 たけだ



和菓子のほん
最終日、滑り込みセーフでさあやと鑑賞・・・。


           


ピカソとモディリアーニの時代


                     


まあやはテスト勉強にいそしんでおりました・・・。

くーっ!
何とか行きたいと思いつつ、
行けないまま、最終日になってしまいそう・・・。

残念無念!






「堀内誠一絵本原画展 ぐるんぱも―ananも」

 2007年5月16日(水)まで
 時間:午前11時~午後8時(入場は7時半まで)



堀内誠一絵本原画展


教文館
Counter
プロフィール
HN:
Pooh &Pea
性別:
女性
自己紹介:
アナログ・ローテク・規模最小の無店舗書店。数冊絵本を小脇に抱え細々行商しています。

こころ潤う時間というものは、ひとそれぞれ違うけれど、それは前向きに生きる確かな力になるんじゃないかな。暮らしの中に転がるそんなもののひとつとして、こころ寄り添う絵本を一冊あなたに届けたくて、小さな絵本屋を営んでいます。

Pooh&Pea(ぷぅあんどぴぃ)は、愛娘ふたりの幼い頃のニックネーム。「こどもたちからもらった広がる世界」の思いを込めて店の名前に決めました。

ここでは、絵本屋としてのアプローチの他、柔道のことや、我が家のさもない日常を書きとめています。

目をこらし耳をすまして絵本に会おう。
本のお届けには、少々お時間頂くことになりますが、心を込めてお届けします。あなたもいつかとっておきの絵本と出会えますように!
最新CM
[04/08 みー茶]
[04/07 toramaru]
[04/05 toramaru]
[03/30 みー茶]
[02/09 『LOVE! BERG!』]
ブログ内検索
Mail Form
アクセス解析
"Pooh &Pea" WROTE ALL ARTICLES.
PRODUCED BY SHINOBI.JP @ SAMURAI FACTORY INC.
忍者ブログ [PR]