・・・誰のもとにもささやかな幸せの日々を・・・
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11/9(木)上京時。
大竹伸朗さんの展示を見る前に・・・
友だちが気になるアーティストなのと教えてくれた
荒木珠奈さんの展示をみました。
MOTコレクション
1940−80年代以降の美術
特集展示
「みんなのなかにいる私」
第3期
2006年10月14日(土)〜2006年12月24日(日)
東京都現代美術館 3F 常設展示室
※MOTコレクションは企画展のチケットでもご覧いただけます。
東京都現代美術館。
3Fの常設展示室の10室・・・
特別展示「みんなのなかにいる私」では、
東京都現代美術館の所蔵品とともに
荒木珠奈さん(1970−)のインスタレーションが
「くらしのなかから」というタイトルで展示されていました。
彼女は、約3年半メキシコで暮らしていたのだそうです。
メキシコに滞在していたその時期に、
彼女自身、衝撃的な光景に遭遇。
それは、そこいらの電柱から、
誰にも断りなく電線を引いて屋敷の明かりを取る人々・・・。
《Caos poetico(詩的な混沌)》は、そのことに
インスピレーションを受けての制作だったようです。
荒木珠奈
《Caos poetico(詩的な混沌)》2005年 作家蔵
広い展示室の薄暗がりの中、四方八方に電線が張ってあり、
そこに、色も形も様々なたくさんの家がぶら下がっていました。
その家々の窓から、入り口のドアから、
赤・青・黄・緑・・・もれてくる色とりどりの光。
展示室の片隅の床面にも、やはり様々な家が置かれていました。
美術館を訪れた人が、思い思いに、その中から選びとり、
すでに吊り下げられている家々に、
紛らせ、あるいは主張し、ぶら下げることができるのでした。
展示されている作品の中に
「わたし」や「あなた」が吊り下げた家が、
「みんな」の家とともにあかりを灯しはじめる・・・
それを静かに体感することができたのでした。

荒木珠奈
《Caos poetico(詩的な混沌)》(部分)2005年 作家蔵
「わたし」や「あなた」は、決してひとりではないんだな。
家族や友だちはもちろん、
名も知らぬ誰かや、こうした作品を生み出す芸術家も、
大勢の、様々な人々が、
同じ時代をこうして生きていることは事実。
「わたし」と「あなた」、
「みんな」のくらしは、何かで確かにつながっている・・・
混沌としたこの時代に必要な
たくましさとあたたかな価値観が
ここに詰まっているように感じました。
竹中直人監督作品「サヨナラCOLOR」に
荒木さんの作品(ランプ)が登場したそうです。
ランプは映画の舞台ともなった鎌倉の海で拾ったガラスで制作。
ヒロインの原田知世さんが作ったという設定での登場。
荒木さんご本人も映画にちらり登場とな?むむむ?
先月末のワークショップ
「ピニャータづくり」参加したかったなぁ・・・
荒木珠奈さん・・・
これから注目していきたいアーティストだなと思いました。
東京都現代美術館 公式ホームページ
大竹伸朗さんの展示を見る前に・・・
友だちが気になるアーティストなのと教えてくれた
荒木珠奈さんの展示をみました。
MOTコレクション
1940−80年代以降の美術
特集展示
「みんなのなかにいる私」
第3期
2006年10月14日(土)〜2006年12月24日(日)
東京都現代美術館 3F 常設展示室
※MOTコレクションは企画展のチケットでもご覧いただけます。
東京都現代美術館。
3Fの常設展示室の10室・・・
特別展示「みんなのなかにいる私」では、
東京都現代美術館の所蔵品とともに
荒木珠奈さん(1970−)のインスタレーションが
「くらしのなかから」というタイトルで展示されていました。
彼女は、約3年半メキシコで暮らしていたのだそうです。
メキシコに滞在していたその時期に、
彼女自身、衝撃的な光景に遭遇。
それは、そこいらの電柱から、
誰にも断りなく電線を引いて屋敷の明かりを取る人々・・・。
《Caos poetico(詩的な混沌)》は、そのことに
インスピレーションを受けての制作だったようです。

荒木珠奈
《Caos poetico(詩的な混沌)》2005年 作家蔵
広い展示室の薄暗がりの中、四方八方に電線が張ってあり、
そこに、色も形も様々なたくさんの家がぶら下がっていました。
その家々の窓から、入り口のドアから、
赤・青・黄・緑・・・もれてくる色とりどりの光。
展示室の片隅の床面にも、やはり様々な家が置かれていました。
美術館を訪れた人が、思い思いに、その中から選びとり、
すでに吊り下げられている家々に、
紛らせ、あるいは主張し、ぶら下げることができるのでした。
展示されている作品の中に
「わたし」や「あなた」が吊り下げた家が、
「みんな」の家とともにあかりを灯しはじめる・・・
それを静かに体感することができたのでした。

荒木珠奈
《Caos poetico(詩的な混沌)》(部分)2005年 作家蔵
「わたし」や「あなた」は、決してひとりではないんだな。
家族や友だちはもちろん、
名も知らぬ誰かや、こうした作品を生み出す芸術家も、
大勢の、様々な人々が、
同じ時代をこうして生きていることは事実。
「わたし」と「あなた」、
「みんな」のくらしは、何かで確かにつながっている・・・
混沌としたこの時代に必要な
たくましさとあたたかな価値観が
ここに詰まっているように感じました。
竹中直人監督作品「サヨナラCOLOR」に
荒木さんの作品(ランプ)が登場したそうです。
ランプは映画の舞台ともなった鎌倉の海で拾ったガラスで制作。
ヒロインの原田知世さんが作ったという設定での登場。
荒木さんご本人も映画にちらり登場とな?むむむ?
先月末のワークショップ
「ピニャータづくり」参加したかったなぁ・・・
荒木珠奈さん・・・
これから注目していきたいアーティストだなと思いました。
東京都現代美術館 公式ホームページ
わかりやすいけど、
けっこー深くて、
かなりバカというコンセプトの元、
ポジティブなメッセージ性を有した物語をつむぎ、
演劇に馴染みがない老若男女でも楽しめる
エンターティメントを目指し続ける
演劇ユニット日の丸エンジン。
実弟 横堀秀樹が所属しています。
世知辛い世の中にあって、
ばかばかしくもあったかい舞台をめざす
この演劇ユニットはこころのビタミンだっ!
(By:バカ姉かわぎしの叫び・・・。)
遅くなりましたが、
第4回公演においで頂いた皆さんへ・・・
公演終了後、
会場を後にする人々(お客さん)に
幸せ感じる笑顔がたくさんあって
それが何よりうれしいことでした。
出演者、スタッフの苦労が報われた瞬間じゃないかな。
足を運んで下さる方がいるからこそ、
こうして公演を重ねることができるわけです。
本当にありがとうございました。
深く深く感謝しています。
こころぬくもるひと時を
大事に思うひとが、これだけいるんだぞい?
世の中捨てたもんじゃねぇよなぃ!
どうかこれからも
日の丸エンジン、よろしくお願いします。
さてさて、第4回公演終えたばかりではありますが、
すでに来春の第5回公演に向けて始動・・・
第五回公演 『ガンサク王』(仮)
出演者募集のお知らせ
2007年4月12日(木)〜15日(日)
アイピット目白にて第五回公演決定!
タイトルは『ガンサク王(仮)』
とある美術館を舞台にしたサスペンスで
コミカルなストーリーになる予定。
そこでこの第五回公演のキャストを大募集。
年齢は30歳まで。
男女問わず、経験は不問。
条件とすれば、
演劇という時間と精神と肉体をはてしなく消耗する作業が、
大好きな人に限ります。
第一次受付として1月15日を締め切りとします。
・顔がキチンと分かる写真
・お名前、連絡先、簡単なプロフィール
・自分を動物にたとえると何?その理由も。
・・・以上をお書き添えの上、HPのメールにお送り下さい。
おってご連絡いたします。
皆様の参加を心よりお待ちしております。
メール
hinomaru_engine2005_0401@ybb.ne.jp
封書で送る場合↓↓↓
日の丸エンジン事務局
〒164-0001
東京都中野区中野6−4−11
田添荘202
けっこー深くて、
かなりバカというコンセプトの元、
ポジティブなメッセージ性を有した物語をつむぎ、
演劇に馴染みがない老若男女でも楽しめる
エンターティメントを目指し続ける
演劇ユニット日の丸エンジン。
実弟 横堀秀樹が所属しています。
世知辛い世の中にあって、
ばかばかしくもあったかい舞台をめざす
この演劇ユニットはこころのビタミンだっ!
(By:バカ姉かわぎしの叫び・・・。)
遅くなりましたが、
第4回公演においで頂いた皆さんへ・・・
公演終了後、
会場を後にする人々(お客さん)に
幸せ感じる笑顔がたくさんあって
それが何よりうれしいことでした。
出演者、スタッフの苦労が報われた瞬間じゃないかな。
足を運んで下さる方がいるからこそ、
こうして公演を重ねることができるわけです。
本当にありがとうございました。
深く深く感謝しています。
こころぬくもるひと時を
大事に思うひとが、これだけいるんだぞい?
世の中捨てたもんじゃねぇよなぃ!
どうかこれからも
日の丸エンジン、よろしくお願いします。
さてさて、第4回公演終えたばかりではありますが、
すでに来春の第5回公演に向けて始動・・・
第五回公演 『ガンサク王』(仮)
出演者募集のお知らせ
2007年4月12日(木)〜15日(日)
アイピット目白にて第五回公演決定!
タイトルは『ガンサク王(仮)』
とある美術館を舞台にしたサスペンスで
コミカルなストーリーになる予定。
そこでこの第五回公演のキャストを大募集。
年齢は30歳まで。
男女問わず、経験は不問。
条件とすれば、
演劇という時間と精神と肉体をはてしなく消耗する作業が、
大好きな人に限ります。
第一次受付として1月15日を締め切りとします。
・顔がキチンと分かる写真
・お名前、連絡先、簡単なプロフィール
・自分を動物にたとえると何?その理由も。
・・・以上をお書き添えの上、HPのメールにお送り下さい。
おってご連絡いたします。
皆様の参加を心よりお待ちしております。
メール
hinomaru_engine2005_0401@ybb.ne.jp
封書で送る場合↓↓↓
日の丸エンジン事務局
〒164-0001
東京都中野区中野6−4−11
田添荘202
片山令子さんからDMが届きました。
うれしい・・・
でも、行けずに悲しい・・・

片山健 絵本原画展
のうさぎのおはなしえほん
「ひとり」「おひさま」
文 片山令子
ビリケン出版
12月9日(土)〜12月16日(土)
12月13日(水)休
12:00AM〜19:00PM
最終日17:30PM迄
今回は鉛筆画の販売をするそうです。
Feve ギャラリーフェブ
〒180-0004
武蔵野市吉祥寺本町2-28-2 2F
TEL:0422-23-2592
うれしい・・・
でも、行けずに悲しい・・・

片山健 絵本原画展
のうさぎのおはなしえほん
「ひとり」「おひさま」
文 片山令子
ビリケン出版
12月9日(土)〜12月16日(土)
12月13日(水)休
12:00AM〜19:00PM
最終日17:30PM迄
今回は鉛筆画の販売をするそうです。
Feve ギャラリーフェブ
〒180-0004
武蔵野市吉祥寺本町2-28-2 2F
TEL:0422-23-2592
11/9(木)
清澄白河駅で下車し、
10分ほど歩いて東京都現代美術館へ。
もしやあれも作品か?
美術館の屋上に見えるは、
大竹さんの住んでいる宇和島駅のネオンサイン。
古い駅舎が取り壊されるときにもらい受けたものらしい。
入館前から「全景」堪能モード。

大竹伸朗全回顧展。
約2000点の作品群が、
東京都現代美術館企画展示室
全フロアを埋め尽くしていました。
まさに「全景」・・・
展示はまず最上階の3FまであがりB2Fまで降りながら見るコース・・・
びっしりなんだけど、さて、どう見るよ。
流して鑑賞することができない性分であろうと
かわぎしを心配する同行の友。
そのとおりでござんした・・・っ。
友KS嬢からは、
元気があるうち一旦B2Fまでおり、
「ジャリおじさん」を見てから、
余力があれば他を見るようにしたらどうかとの提案。
実は・・・作品群のものすごいパワーにやられて
鑑賞後、ダウンするひと続出とのうわさあり。
冗談きついなと笑って聞いていたけれど
今だったら、実感でもって、かなりうなずける。
提案に従うべきだったのかもしれません・・・
しかし、欲深なかわぎし。
状況前にWEBで作品を見た時にまあやが興味持っていた
スクラップブックは見ておかなきゃと・・・
それは3Fにありました。
スクラップブック
(1977-2005年 21-50歳)
1977年、大竹さん21歳の時、
ロンドンの蚤の市で買ったマッチラベルを
貼り付けて作ったノートがすべての始まりだったよう。
チラシの貼り付けや自作の描き込み、
表紙ワニ皮のようなものあり、ラメあり、ベルトあり?
今回の展示まで発表されることなく膨れ上がった本の束は64冊。
中には10,000ページ以上もあるスクラップブックもありました。
どっひゃー!
そんな食いつきで、作品を鑑賞したかわぎし。
・・・友の心配は的中。
その予想どおり、「ジャリおじさん」にたどり着く頃、かわぎしの頭ん中は飽和状態。
体力も著しく消耗しヘロへロ。
受け止めた&受け止め切れなかった作品のパワーに酔い、
頭痛・肩こりひどくなり、吐き気も出る始末・・・。
娘たち・・・まあやとさあやは、美術館では実に潔い。
ザッザッザッと、見たいものだけ見ていく感じ。
本能で嗅ぎわけかっ歩する、その鑑賞能力を、
かわぎしもなんとか身につけたいもんだ。
・・・願望。

ジャリおじさん
(1991-1994年 35-39歳)
原画全点と、このキャラクターをめぐる未発表作も多数展示。
製作時期が、大竹さんの次女誕生と重なっていたとのこと。
この展示室の入り口には、
家族を描いた絵があり、他の作品では感じることのできない
家族との暮らしから生まれた温かなパワーを感じました。
「ジャリおじさん」の原画には、
製作してからの年月を感じさせる
変色・退色といった変化がみられました。
絵本作品を愛するものとしては、痛い思いで鑑賞。
しかし、きっと、これはこれでしかたがないのだな。
絵本作品を手がける覚悟が大竹さんにはあったのだと思います。
絵本は、読者のもとに届き、
そこで愛され年月重ね、唯一無二のものとなっていくんだ。

今でも、鑑賞した作品の断片が、
フラッシュバックしてきたり、静かにくみあがってきたり・・・
「全景」の印象は、まだまだ消化できないまま
かわぎしの中で、現在進行形でくすぶっています。
なんだかドンくさいなぁって、自分のこと思いました。
清澄白河駅で下車し、
10分ほど歩いて東京都現代美術館へ。
もしやあれも作品か?
美術館の屋上に見えるは、
大竹さんの住んでいる宇和島駅のネオンサイン。
古い駅舎が取り壊されるときにもらい受けたものらしい。
入館前から「全景」堪能モード。

大竹伸朗全回顧展。
約2000点の作品群が、
東京都現代美術館企画展示室
全フロアを埋め尽くしていました。
まさに「全景」・・・
展示はまず最上階の3FまであがりB2Fまで降りながら見るコース・・・
びっしりなんだけど、さて、どう見るよ。
流して鑑賞することができない性分であろうと
かわぎしを心配する同行の友。
そのとおりでござんした・・・っ。
友KS嬢からは、
元気があるうち一旦B2Fまでおり、
「ジャリおじさん」を見てから、
余力があれば他を見るようにしたらどうかとの提案。
実は・・・作品群のものすごいパワーにやられて
鑑賞後、ダウンするひと続出とのうわさあり。
冗談きついなと笑って聞いていたけれど
今だったら、実感でもって、かなりうなずける。
提案に従うべきだったのかもしれません・・・
しかし、欲深なかわぎし。
状況前にWEBで作品を見た時にまあやが興味持っていた
スクラップブックは見ておかなきゃと・・・
それは3Fにありました。
スクラップブック
(1977-2005年 21-50歳)
1977年、大竹さん21歳の時、
ロンドンの蚤の市で買ったマッチラベルを
貼り付けて作ったノートがすべての始まりだったよう。
チラシの貼り付けや自作の描き込み、
表紙ワニ皮のようなものあり、ラメあり、ベルトあり?
今回の展示まで発表されることなく膨れ上がった本の束は64冊。
中には10,000ページ以上もあるスクラップブックもありました。
どっひゃー!
そんな食いつきで、作品を鑑賞したかわぎし。
・・・友の心配は的中。
その予想どおり、「ジャリおじさん」にたどり着く頃、かわぎしの頭ん中は飽和状態。
体力も著しく消耗しヘロへロ。
受け止めた&受け止め切れなかった作品のパワーに酔い、
頭痛・肩こりひどくなり、吐き気も出る始末・・・。
娘たち・・・まあやとさあやは、美術館では実に潔い。
ザッザッザッと、見たいものだけ見ていく感じ。
本能で嗅ぎわけかっ歩する、その鑑賞能力を、
かわぎしもなんとか身につけたいもんだ。
・・・願望。

ジャリおじさん
(1991-1994年 35-39歳)
原画全点と、このキャラクターをめぐる未発表作も多数展示。
製作時期が、大竹さんの次女誕生と重なっていたとのこと。
この展示室の入り口には、
家族を描いた絵があり、他の作品では感じることのできない
家族との暮らしから生まれた温かなパワーを感じました。
「ジャリおじさん」の原画には、
製作してからの年月を感じさせる
変色・退色といった変化がみられました。
絵本作品を愛するものとしては、痛い思いで鑑賞。
しかし、きっと、これはこれでしかたがないのだな。
絵本作品を手がける覚悟が大竹さんにはあったのだと思います。
絵本は、読者のもとに届き、
そこで愛され年月重ね、唯一無二のものとなっていくんだ。

今でも、鑑賞した作品の断片が、
フラッシュバックしてきたり、静かにくみあがってきたり・・・
「全景」の印象は、まだまだ消化できないまま
かわぎしの中で、現在進行形でくすぶっています。
なんだかドンくさいなぁって、自分のこと思いました。
ちひろ美術館で開催されていた茂田井武展が
11/26(日)で終わりました。
すごくさみしい・・・

地味ではありますが、
茂田井作品との出会いは、
今のPooh&Peaのベースとしてお守りのようなもの。
かわぎしなりに、
無力ではあるけれど大事に紹介してきました。
気に留め、美術館に足を運んでくれた、あのひとこのひとに感謝。
その後、届けてくれた感想にこちらが感激しています。
ありがとうございます。
これからも茂田井武さんについて
いろんな角度から紹介し続けていきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いします。
11/26(日)で終わりました。
すごくさみしい・・・

地味ではありますが、
茂田井作品との出会いは、
今のPooh&Peaのベースとしてお守りのようなもの。
かわぎしなりに、
無力ではあるけれど大事に紹介してきました。
気に留め、美術館に足を運んでくれた、あのひとこのひとに感謝。
その後、届けてくれた感想にこちらが感激しています。
ありがとうございます。
これからも茂田井武さんについて
いろんな角度から紹介し続けていきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いします。
かわぎし家あげて応援している
たんじあきこさんが
12/1(金)から開催される
マグカップ展に参加します。

mug*mania The 3rd Series ヒトクギリ。
*LAPNETは移転となりました。ご注意!
【参加アーティスト】
I.D.S.、暗中M作、飯島理恵子、池田八惠子、石本知子、今瀬のりお、
うつみちはる、えりりりー、大塚朗(ROW)、オガサワラトウル、小沢信一、
オノダエミ、かおかおパンダ、クー/サカガミクミコ、倉田泰志、小石川ユキ、
コヅカヒロミ、ゴトウノリユキ、佐野干子、しでみ、清水ツユコ、清水優子、
しんじえりこ、末吉陽子、スサイタカコ、関谷学(GAKU)、高橋弘将、田中清代、
たんじあきこ、Denali(Mai Ohno)、トリイツカサキノ、中田智子、中直行、
永田び〜しゃ、にしもとおさむ、日本物怪観光、根津あやぼ、早川純子、
平島タクミ、廣瀬剛、福士悦子、Fumi、みやかわさとこ、村田善子、本島享、
mobi、p.yuqi、吉田りさ、ヨシナガコウタク、リタ・ジェイ
ゲスト参加 坂口知香
2004年冬に誕生したmug*mania。
05年の2ndシリーズ後には初の海外進出を果たし、
06年のこの冬、とうとう3rdシリーズを迎えます。
今年も様々なアーティストたちが、
マグカップにアイディアを詰め込んで、
面白くて、かわいくて、ステキなマグができあがりました。
3rdは50種類が新たに登場。
1stから数えるとなんとあわせて170種類!
mug*maniaのマグをより多くの方にお届けするため、
この3rdシリーズをもって、mug*maniaは旅立ちの準備に入ります。
どこかでまた、
みなさんとお会いできる事を願いつつ、ヒトクギリ、ヒトクギリ…。
集大成の3rdシリーズをお見逃しなく!!
(DMより抜粋)
総勢50名のマグカップが展示販売されます。
たんじあきこさんは
「今日の図鑑」というタイトルで描いたそうです。
原宿界隈行かれる方は、ぜひどうぞ。

原宿LAPNET SHIP
東京都渋谷区神宮前1-9-11-1F
03-5411-3330
mug*mania
たんじあきこさんのHP
P1711
2006.12.1(金)〜12.6(水)まで
東京・原宿LAPNET SHIP
11時〜20時まで(最終日17時まで)
たんじあきこさんが
12/1(金)から開催される
マグカップ展に参加します。

mug*mania The 3rd Series ヒトクギリ。
*LAPNETは移転となりました。ご注意!
【参加アーティスト】
I.D.S.、暗中M作、飯島理恵子、池田八惠子、石本知子、今瀬のりお、
うつみちはる、えりりりー、大塚朗(ROW)、オガサワラトウル、小沢信一、
オノダエミ、かおかおパンダ、クー/サカガミクミコ、倉田泰志、小石川ユキ、
コヅカヒロミ、ゴトウノリユキ、佐野干子、しでみ、清水ツユコ、清水優子、
しんじえりこ、末吉陽子、スサイタカコ、関谷学(GAKU)、高橋弘将、田中清代、
たんじあきこ、Denali(Mai Ohno)、トリイツカサキノ、中田智子、中直行、
永田び〜しゃ、にしもとおさむ、日本物怪観光、根津あやぼ、早川純子、
平島タクミ、廣瀬剛、福士悦子、Fumi、みやかわさとこ、村田善子、本島享、
mobi、p.yuqi、吉田りさ、ヨシナガコウタク、リタ・ジェイ
ゲスト参加 坂口知香
2004年冬に誕生したmug*mania。
05年の2ndシリーズ後には初の海外進出を果たし、
06年のこの冬、とうとう3rdシリーズを迎えます。
今年も様々なアーティストたちが、
マグカップにアイディアを詰め込んで、
面白くて、かわいくて、ステキなマグができあがりました。
3rdは50種類が新たに登場。
1stから数えるとなんとあわせて170種類!
mug*maniaのマグをより多くの方にお届けするため、
この3rdシリーズをもって、mug*maniaは旅立ちの準備に入ります。
どこかでまた、
みなさんとお会いできる事を願いつつ、ヒトクギリ、ヒトクギリ…。
集大成の3rdシリーズをお見逃しなく!!
(DMより抜粋)
総勢50名のマグカップが展示販売されます。
たんじあきこさんは
「今日の図鑑」というタイトルで描いたそうです。
原宿界隈行かれる方は、ぜひどうぞ。

原宿LAPNET SHIP
東京都渋谷区神宮前1-9-11-1F
03-5411-3330
mug*mania
たんじあきこさんのHP
P1711
2006.12.1(金)〜12.6(水)まで
東京・原宿LAPNET SHIP
11時〜20時まで(最終日17時まで)
いよいよ今日から始まる、ポレポレのクリスマス展。
ポレポレのクリスマス展のお知らせ
[2006年11月28日(火)]

作品絶賛受付中。
なくなり次第終了の模様・・・
ぜひぜひ店頭で!
かわぎし、作品まにあうかな・・・
はてさて、冷や汗たらり。

今日求めた焼き菓子は・・・
ポレポレクッキー、ローズクッキー、
全粒粉クッキー、レーズンクッキー、
スコーン、ビスコッティ・・・
自分ち用は、この缶に入れてと。
次訪ねるときは、またこの缶持参して買い求めるの。

カウンターに並ぶ焼き菓子を
吟味して買い求める感覚は好き。
AHさんに会いたいし、彼女の作る焼き菓子に会いたい。
だから、どんどこ、ポレポレに行くんだよね。
手がけられる分を、できる分だけの精一杯。
生身の人間ができること、
続けていくために必要なこと、
取っていきたいスタンス、
共感できるものが、ポレポレにはあるの。
ゆっくり、ゆっくり・・・。
ゆっくり、ゆっくり・・・。
お菓子のポレポレ
ポレポレのクリスマス展のお知らせ
[2006年11月28日(火)]

作品絶賛受付中。
なくなり次第終了の模様・・・
ぜひぜひ店頭で!
かわぎし、作品まにあうかな・・・
はてさて、冷や汗たらり。


今日求めた焼き菓子は・・・
ポレポレクッキー、ローズクッキー、
全粒粉クッキー、レーズンクッキー、
スコーン、ビスコッティ・・・
自分ち用は、この缶に入れてと。
次訪ねるときは、またこの缶持参して買い求めるの。

カウンターに並ぶ焼き菓子を
吟味して買い求める感覚は好き。
AHさんに会いたいし、彼女の作る焼き菓子に会いたい。
だから、どんどこ、ポレポレに行くんだよね。
手がけられる分を、できる分だけの精一杯。
生身の人間ができること、
続けていくために必要なこと、
取っていきたいスタンス、
共感できるものが、ポレポレにはあるの。
ゆっくり、ゆっくり・・・。
ゆっくり、ゆっくり・・・。
お菓子のポレポレ
ついこの前、
TOM'S BOXのフェアを開催していた「楽風(らふ)」。
その時立ち寄れず残念に思っていたのだけれど、
今回、なんとか行くこと叶いました。

11/9(木)
おいしいお茶を頂きながら、ありがたいサプライズ。
フェアの時の店内の様子を収めた写真を見せて頂きました。

なんだか、とりあえず
今話題のTOM'Sの本を並べましたというのではない、
店主青山さんの「楽風(らふ)」らしい企画へのこだわりが、
写真であるのに、そこからじわっと伝わってきました。
すてきだなぁ・・・

どいかやさんの展示も、
「パンちゃんのおさんぽ」だったというところも
店主の目の確かさを感じていました。
いいお店だなぁ・・・
この日は青山さん本人にはお会いできなかったけれど、
訪ねること叶い、満足しました。

どれ、ゆっくりまったりしてしまったけど、
これから忙しいんだった。
・・・目指すはMOT、東京都現代美術館。
大竹伸朗回顧展「全景」へ、いざっ!
TOM'S BOXのフェアを開催していた「楽風(らふ)」。
その時立ち寄れず残念に思っていたのだけれど、
今回、なんとか行くこと叶いました。

11/9(木)
おいしいお茶を頂きながら、ありがたいサプライズ。
フェアの時の店内の様子を収めた写真を見せて頂きました。

なんだか、とりあえず
今話題のTOM'Sの本を並べましたというのではない、
店主青山さんの「楽風(らふ)」らしい企画へのこだわりが、
写真であるのに、そこからじわっと伝わってきました。
すてきだなぁ・・・


どいかやさんの展示も、
「パンちゃんのおさんぽ」だったというところも
店主の目の確かさを感じていました。
いいお店だなぁ・・・
この日は青山さん本人にはお会いできなかったけれど、
訪ねること叶い、満足しました。


どれ、ゆっくりまったりしてしまったけど、
これから忙しいんだった。
・・・目指すはMOT、東京都現代美術館。
大竹伸朗回顧展「全景」へ、いざっ!
以前手にしたDMで気になっていた作品の作者である、
樹ノ音工房のASさんから、
絵本ライヴに興味があると連絡を頂きました。
タイミングよく、工房でイベントが開催されるということで、
会津三里町へ出かけてきました。
この日は、不定期に開催されているホンゴウ・カフェの日。
お客さんへのおもてなしでお忙しい最中、
ASさんの連絡下さった思いを聞かせて頂きました。
お子さんと絵本にふれる時間を大事にしているとのこと。
子どもが生まれてから
作品に向き合う気持ちに変化が出てきたことを教えてくれました。
作家としての思い。
親としての思い。
しかし、ひとの手の何かを生み出す力ってすごいですね・・・
ひとつひとつの作品に見惚れながら、ホンゴウ・カフェを楽しませて頂きました。
イラストが入っているものとか、
数種類の中から選べるのがいいですね。
かわぎしが選んだカップは、シンプルなつくりのこれ。
愛用したいと思います。
気に留めて下さる方がいるのはうれしいことです。
かわぎし・・・
メンタル面で低迷中の今すぐは無理なのですが、
もし、機会が巡ってくるようでしたら、
樹ノ音工房の作品とコラボして、
絵本を読み渡せるあったかい時間を紡げたらと思いました。
樹ノ音工房 (きのおとこうぼう)
〒969-6116 福島県大沼郡会津美里町字瀬戸町3272-1
TEL:0242-56-5098 FAX:0242-56-2953
ナビを使っても迷う、この方向オンチ・・・なんとか克服したい・・・涙・・・。
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プロフィール
HN:
Pooh &Pea
性別:
女性
自己紹介:
アナログ・ローテク・規模最小の無店舗書店。数冊絵本を小脇に抱え細々行商しています。
こころ潤う時間というものは、ひとそれぞれ違うけれど、それは前向きに生きる確かな力になるんじゃないかな。暮らしの中に転がるそんなもののひとつとして、こころ寄り添う絵本を一冊あなたに届けたくて、小さな絵本屋を営んでいます。
Pooh&Pea(ぷぅあんどぴぃ)は、愛娘ふたりの幼い頃のニックネーム。「こどもたちからもらった広がる世界」の思いを込めて店の名前に決めました。
ここでは、絵本屋としてのアプローチの他、柔道のことや、我が家のさもない日常を書きとめています。
目をこらし耳をすまして絵本に会おう。
本のお届けには、少々お時間頂くことになりますが、心を込めてお届けします。あなたもいつかとっておきの絵本と出会えますように!
こころ潤う時間というものは、ひとそれぞれ違うけれど、それは前向きに生きる確かな力になるんじゃないかな。暮らしの中に転がるそんなもののひとつとして、こころ寄り添う絵本を一冊あなたに届けたくて、小さな絵本屋を営んでいます。
Pooh&Pea(ぷぅあんどぴぃ)は、愛娘ふたりの幼い頃のニックネーム。「こどもたちからもらった広がる世界」の思いを込めて店の名前に決めました。
ここでは、絵本屋としてのアプローチの他、柔道のことや、我が家のさもない日常を書きとめています。
目をこらし耳をすまして絵本に会おう。
本のお届けには、少々お時間頂くことになりますが、心を込めてお届けします。あなたもいつかとっておきの絵本と出会えますように!
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