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以前求めた取って付きのスープカップより、
少し厚みがあって、手に収まりいいすてきな器。
大事に、使います。
ありがとう・・・感謝・・・
あったかくなったら、また工房を訪ねたいです。
樹ノ音工房
福島県大沼郡会津三里町字瀬戸町3272-1
TEL:0242-56-5098
過去の紹介Blog・・・
ホンゴウ・カフェ in 樹ノ音工房 2006/11/19 (Sun)
すごすぎです。
漫才、掛け合い、絶妙の間。
すばらしいっ!
ばんざいっ!!
縁あってリンクする手ごたえ・・・・・
今、ご近所のカフェPLAYTIME CAFEで
作品展を開催中の寺坂耕一さん。
彼も参加されているはつゆきプロジェクトがとても興味深い・・・。
はつゆきプロジェクト

紋切り作品の提案で注目のエクスプランテが、
すてきな企画展示を展開しています。
身の回りにある様々な紙もので、
チョキチョキはつゆき作ってみよう・・・。
本日より寺坂耕一さんの絵本原画などの作品展が始まりました。
PLAYTIME CAFE 12月 2つのイベント 2007/11/20 (Tue)
個人的には、
入り口から入って右奥、カウンターそばの壁に展示されている、
大粒の、涙とも雨粒ともとれる絵に惹かれています。
*寺坂耕一作品展 “Semitone Love”*
期間:2007年12月18日(火)~31日(月)
場所:
PLAYTIME CAFE (プレイタイム・カフェ)
福島県郡山市開成5-19-19
TEL:024-935-7035
定休:木
noninokoさんのコレクションによる
チェコマッチラベル展が、高知で開催中です。
チェコマッチラベル展
場所は、砂浜美術館の町黒潮町の大方図書館とのこと。
高知は遠い所ではありますが、個人的な思い入れもある場所。
とても惹かれています・・・。
noninoko&錨といるか社 関連記事 過去Blogより・・・
DESIGN OF CZECH MATCHES 2005/03/03 (Thu)
はじめてのこうさくあそび 2005/07/15 (Fri)
こころ温まる本 For dip-05 2006/01/06 (Fri)
ふたりのHand 2006/05/23 (Tue)
我が家の珍事 関連記事 過去Blogより・・・
出発から不吉 2006/08/19
桂浜へ 2006/08/23
PLAYTIME CAFE 12月 2つのイベント 2007/11/20 (Tue)
つぶやくように密やかに、
つま弾くギターの音色とともにじわっとしみいる
イーズカ・ヒトシさんの歌でした。
「あなたなしで」という曲がものすごく良くて、ぐっときました。
ゲストは、
キリエスタさんやCoya Cafe なのはなとのご縁で
以前から気になっていた吉田慶子さん。
いつか機会があったらと思ってはいたのですが、
今回ゲストで歌われることを知らずに店に出かけたので、
思いがけない形・タイミングで、彼女の歌声にふれることができて、びっくり!
お二人のすてきな歌の世界にひたり、こころぬくもる時間を過ごし思ったこと。
・・・歌にはかなわない・・・。
すてきな企画をしてくれたPLAYTIME CAFEの、
てつさんとよしえさんに深く感謝のひと時でした・・・。
みて来た感想、あとで聞かせてね、Kさん・・・涙・・・
生誕100年記念
ブルーノ・ムナーリ あの手この手
期間:2007年12月1日(土)~2008年1月14日(日)
場所:板橋区立美術館
関連記事 過去Blogより・・・
BROOCH ブローチ 2005/03/20 (Sun)
よりぬき版が復活ですか?
今年の絵日記をよりぬいたもの(250点ほど)を展示。
各月のよりぬき「みつこ絵日記」や、
12冊入りボックスセット、来年のカレンダーなど販売。
期間:12月14日(金)~18日(火)
場所:cafe gallery ひなぎく
東京都杉並区上荻1-10-3-2F TEL:03-5397-2223
山田美津子さんのHP みつこ絵日記
山田美津子さん関連記事 過去Blogより・・・
よりぬき「みつこ絵日記」 2004/08/17 (Tue)みつこ絵日記 SPRING 2005/03/25 (Fri)
「きのうの自分をこえてゆけ 絵本作家 荒井良二」
・・・・・ 「子供」であり続けるための方法論~絵本作家 荒井良二~
「たいようオルガン」 「ユックリとジョジョニ」
大好きなこの2冊の絵本が取り上げられていて、うれしかったです。
(キーマンであるTOM'S BOXの土井さんがチラリ出ていましたね!)
何でもないような日常の中の小さな冒険。
それがいつか絵本の世界の種になる・・・そんな目線に、いたく共感!
経験やおとなの領分がじゃまになってくるからと、
意識して、自分の中のおとなを捨てるよう心がけていて、
自分で自分につぶやいてました・・・おとなだよなぁ くやしいなぁ
自分の中にあるこどもの部分は、歳とともにすり減ってゆく・・・
だから彼は、時々(必ず!)こどもたちと一緒にモノづくりをします。
彼らのその斬新な発想に、直にふれ「こどもビーム」をあび、
自分の中のこどもを刺激することを忘れぬ姿勢。
あるサイン会であった、
小学三年生の男の子とのエピソードは愉快でした。
男の子が絵の中のえんぴつで描いた線をさして、
「下書きの線消した方がいいよ」と指摘したらしい。
(もちろん、消し忘れた線ではないのだけれど・・・)
「その時、やったー!って思った」と、
笑顔で語る荒井良二さんが印象的でした。
ちびたえんぴつや、折れた芯で、
時には利き腕じゃない方の手を使い、
描きづらさの中で描く不思議を
アナウンサーに指摘された時、痛快なこと話してました。
かきやすい道具を持つ時、
「えんぴつを持つ頭」になって、
どこか「おりこうさん」になってしまう。
発想として、いくら頭が自由を目指しても、
手が、書く・描くのに便利な道具によって、
かえって(!)ちっとも(!!)自由じゃなくなってしまう・・・と。
そこで茂木さんが、
「不自由な方が精神は自由になれるのか」と問い、
「道具は脳と一体化する」という脳科学者の理論を披露。
「違和感があったりズレが生じたりすると、
脳が新しい道を模索することは事実だ」
「けれど、それを方法としてやっているひとはあまり見たことない」
驚き苦笑し、本気で感心していました。
確かにすごいわーっ!
51歳の挑戦として、
ラフを描かずに直で絵を描くといった
新しい方法で絵本づくりにチャレンジする
その現場に密着しての映像が流れたけれど、
読み手に届く絵本を描くということは、
生半可なことではないのです。
読みつがれる絵本の影には、
優れた編集者の尽力があることも、
忘れてはいけないことだと思うのです。
笑顔で語る荒井良二さんの
「楽しい」「おもしろい」という言葉の、
奥深いところの、苦悩や覚悟みたいなものを無視して、
やりたいことをやりたいようにやり、
描きたいものを描きたいように描いて
売れていいなぁってなことではないと、
肝に銘じておかなきゃ危険と思い、番組を拝見しました。
挫折と苦悩の15年・・・
絵本作家として、
回り道だった人生を振り返って話がふられた時、
「遠回りが好きなんですよ、
近道を信用しない・・・寄り道がいい」と
はっきり言い切った荒井良二さん。
情熱の下手くそが理想
・・・ いい言葉だなぁと、
スガシカオの歌を聴きながら、しみじみかみしめました。
過去の絵本紹介Blogより・・・
ユックリとジョジョニ
2006/06/29 (Thu)
たいようオルガン
2007/06/19 (Tue)
三鷹市在住の彼女の世界を伝えようと立ち上げた、
三鷹市民ボランティアによる手作り展示プロジェクトの集大成
「とことん!神沢利子展」が、いよいよ始まりました。
茂田井武さん関連でご縁の絵本研究家 広松由希子さんが
この企画の展示アドバイザーをされていて、ずっと気になっていました。
広松由希子さん関連 ・・・ poche 茂田井武びじゅつかん
今回、「いいことってどんなこと」(片山健 絵)の原画全点が並ぶとのこと。
それは見たいっ!!
プレ展示も、かなり充実していたと聞いています。
1月13日までの会期中、行きたいけれど・・・叶うかどうか・・・。
とにかく、かなりお勧めの展示です!
彼女は、絵本をはじめとして、
子どもの本の世界で、様々な仕事をされました。
今回で3回目になるポポタムでの丸木俊さん関連の展示・・・
雑誌や新聞のカット、児童読みものの挿絵・挿画など約70点を展示。
水墨、ペン、えんぴつ、水彩etc...さまざまな作風、
イラストレーターとしての側面に迫る展示となりそうです。
11/27(火)から12/8まで開催される
「丸木俊のイラストレーション」展、どうぞお出かけ下さいね。
(後援 / 豊島区 池袋モンパルナスの会)
その関連イベントとして、アットホームな集いがあります。
~丸木俊・女絵描きの仕事と暮らし~
12月1日(土)18時半〜20時
会費1000円(要予約・ドリンク付)
丸木位里さん・俊さんとともに暮らしてきた
丸木丈二さん、久子さんを囲んでのアットホームな会です。
東松山の都幾川のほとりで
たくさんの動物たちと一緒に暮らしていた俊さん。
動物たちとのエピソードをはじめ、
お二人のおおらかさにふれて頂けることと思います。
先着20名様まで。
営業時間内にお電話でご予約願います。
メールでもご予約できるそうです。
popotame◎kiwi.ne.jp〈◎をアットマークに〉
タイトルには必ず「ポポタムイベント」と書いてお申し込み下さい。
ただし迷惑メールに振り分けられることがあるので、
電話かFAX[ともに0359520114]の方が確実なようですよ。
ポポタム
こころ潤う時間というものは、ひとそれぞれ違うけれど、それは前向きに生きる確かな力になるんじゃないかな。暮らしの中に転がるそんなもののひとつとして、こころ寄り添う絵本を一冊あなたに届けたくて、小さな絵本屋を営んでいます。
Pooh&Pea(ぷぅあんどぴぃ)は、愛娘ふたりの幼い頃のニックネーム。「こどもたちからもらった広がる世界」の思いを込めて店の名前に決めました。
ここでは、絵本屋としてのアプローチの他、柔道のことや、我が家のさもない日常を書きとめています。
目をこらし耳をすまして絵本に会おう。
本のお届けには、少々お時間頂くことになりますが、心を込めてお届けします。あなたもいつかとっておきの絵本と出会えますように!