・・・誰のもとにもささやかな幸せの日々を・・・
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あらためて紹介するでもなく、
どこでもひっぱりだこで大人気のおふたり。
かわぎし的な出会いは、原宿キャット通りにあった
今はなきcalico(キャリコ)というお店。
そこで味のあるイラストのポストカードをみつけました。
それは、彼らのオリジナルポストカードでした。
初めてお店に置いてもらったものだそうで、
おふたりにとって「スタート」のきっかけになった
大好きなお店だったとうかがっています。
当時かわぎしは、体をこわして
寝たり起きたりを繰り返している時期で、
体調とつきあいながら、子ども服を縫ったりしていました。
思うようにならない体のリズムと、
自分が社会から取り残されてしまったようなあせり、
母親として失格のような自信のなさ・・・。
今となれば、自身の気持ちひとつで
切りかえれたかもしれないささいなことも含めて、
押しつぶされそうになっていた時期。
しゃれた子ども服や、手作り雑貨が並ぶcalicoは、
その頃の愛読書「手作りママキディー」の
お店紹介で発見し、上京時に訪ねたのでした。
独特のこだわりが感じられるすてきなお店でした。
店内に並ぶ手作りの品々、
デッドストックの生地など、どれも魅力的。
そこで100%ORANGEのポストカードに出会えたのでした・・・。
記憶違いでなければ、calicoの商品タグも、
彼らのイラストだったような気がするんだけれど・・・?

以前福音館の月刊絵本として発表された、
こどものとも012「ぶぅさんのブー」は、
calicoからうまれたんだそう。
ボードブックのカジュアルなつくりでまた出会いたい・・・。
そしていろんなひとに手渡してあげたい、そんな絵本です。
福音館さん、お願いしますよ!!
*はじめの1歩を感じる一冊*
「ぶぅさんのブー」(福音館書店)
100%ORANGE 作
こどものとも012 2001年9月号
現在品切れ 増刷未定
100%ORANGE関連としては、
以前から、トムズボックスのピンズ・FLIP BOOK、
フレーベル館のなぞなぞかるた・シールせいさくを扱ってましたが、
この度、絵本ライヴを中心とするPooh&Peaの物販の時に、
彼らのGOODSも数多く扱わせて頂けることになりました。
お時間頂きますが、商品は、
100%ORANGE WEB SHOPのカタログを参考にどうぞ。
それから、とても信頼している絵本情報のサイト
錨といるか社さんオリジナルのマウスパット(イラスト:100%ORANGE)も、
うれしいことに、Pooh&Peaで販売できることになりました。
こちらもお楽しみに!!
どこでもひっぱりだこで大人気のおふたり。
かわぎし的な出会いは、原宿キャット通りにあった
今はなきcalico(キャリコ)というお店。
そこで味のあるイラストのポストカードをみつけました。
それは、彼らのオリジナルポストカードでした。
初めてお店に置いてもらったものだそうで、
おふたりにとって「スタート」のきっかけになった
大好きなお店だったとうかがっています。
当時かわぎしは、体をこわして
寝たり起きたりを繰り返している時期で、
体調とつきあいながら、子ども服を縫ったりしていました。
思うようにならない体のリズムと、
自分が社会から取り残されてしまったようなあせり、
母親として失格のような自信のなさ・・・。
今となれば、自身の気持ちひとつで
切りかえれたかもしれないささいなことも含めて、
押しつぶされそうになっていた時期。
しゃれた子ども服や、手作り雑貨が並ぶcalicoは、
その頃の愛読書「手作りママキディー」の
お店紹介で発見し、上京時に訪ねたのでした。
独特のこだわりが感じられるすてきなお店でした。
店内に並ぶ手作りの品々、
デッドストックの生地など、どれも魅力的。
そこで100%ORANGEのポストカードに出会えたのでした・・・。
記憶違いでなければ、calicoの商品タグも、
彼らのイラストだったような気がするんだけれど・・・?
以前福音館の月刊絵本として発表された、
こどものとも012「ぶぅさんのブー」は、
calicoからうまれたんだそう。
ボードブックのカジュアルなつくりでまた出会いたい・・・。
そしていろんなひとに手渡してあげたい、そんな絵本です。
福音館さん、お願いしますよ!!
*はじめの1歩を感じる一冊*
「ぶぅさんのブー」(福音館書店)
100%ORANGE 作
こどものとも012 2001年9月号
現在品切れ 増刷未定
100%ORANGE関連としては、
以前から、トムズボックスのピンズ・FLIP BOOK、
フレーベル館のなぞなぞかるた・シールせいさくを扱ってましたが、
この度、絵本ライヴを中心とするPooh&Peaの物販の時に、
彼らのGOODSも数多く扱わせて頂けることになりました。
お時間頂きますが、商品は、
100%ORANGE WEB SHOPのカタログを参考にどうぞ。
それから、とても信頼している絵本情報のサイト
錨といるか社さんオリジナルのマウスパット(イラスト:100%ORANGE)も、
うれしいことに、Pooh&Peaで販売できることになりました。
こちらもお楽しみに!!
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この生業をはじめた頃、美容室へ仕掛けたいと強く思ってました。美容室って髪や肌に触れられるから、どこでもいいって訳にはいかない場所だと思うのね。居心地の良さがそこにはあって、リピーターがいる。交わす会話にはリラックスできるものがある。そういう場所に、絵本を置いてみたいと思っていたんです・・・。子連れのひとの、こどもをあやしたり場をもたす材料ということでなくて、年齢も家族構成もボーダレスな所に差し込みたいと、ずっと考えていたんです。ルーさんは、そういうかわぎしの考えに賛同して下さいました。とんとん拍子に話がまとまり、本日より店頭にPooh&Peaコーナーがお目見えです。うれしいっ!お客さんの反応どうかなぁ・・・。かわぎしは変わってるけど、しゅうさんといいルーさんといい、愛すべき変わったひとたち・・・。ありがたいです。これからも大事にセレクトしていこう。気にとめて下さったひとを裏切らないために。
air works http://www.airworkshl.org/
かわぎしがぞっこん惚れ込んでいる『ゼリーのイエ』を、
もっと知ってほしいなぁと思っています。
HP立ち上げから運営まで、
お世話になりっぱなしのしゅうさんは、ゼリーの2代目。
お店誕生のきっかけは、
しゅうさんのおかあさんの入院にありました。
しゅうさんが小さい頃、
お母さんが腕の骨を折って入院したんだそうです。
今と違って、病院の食事は、栄養バランス重視で、
お世辞にもおいしいとは言えなかったんですね。
そんな時、おばあちゃんが手作りのゼリーを差し入れ。
それを食べたお母さん、おいしくて大感激したそうです。
そして、こんな感動を与えてくれるゼリーを、
自分も退院したら作ろうと決意。
(決意していたんだからすごい!)
もともと、食べ物を作る事が好きなお母さん。
それから商品を次々と発明していきました。
最初は、
近所の方にだけ配っていたのだそうですが、
そこから口コミで広まったようで、
売ってほしいというお客さんが、
自宅を訪ねてくるようになったのだとか。
そこで、自宅玄関に
ゼリーの写真を載せたパンフレットを置き、
来た人に買ってもらっていたのだそうです。
日に日にその人数が増えていき、
しゅうさんが小学校から帰ってくる時は、
いつも誰かしらが玄関にいたんですって。
お客さんからも、お店をだしたらとの声が高まり、
ついに1988年、自宅の庭に、
小さいながらもお店を出し、現在に至っているのです。
このあったかなエピソードも含めて、
ゼリーのイエは本当に魅力的!
先日全国誌に紹介されたけれど、
以前より知る人ぞ知る口コミで、
このおいしさ情報は、じわじわ広がりをみせていました。
ひとりじめしたいけど、大事な誰かにはそっと教えてあげたい
・・・そんな気にさせてくれます。
かわぎし自身、
それまで抱いていたゼリーへの価値観が全く変わったもの。
どうぞ心してめしあがれ。
おいしいって、こういうこと・・・。
Style 6月号(講談社)
P.361・・・豆乳スウィーツ特集→豆乳黒ごまゼリーが紹介!
ゼリーのイエ
営業時間:月〜土曜日/8:30〜6:00 日曜日/8:30〜3:00
定休日:不定休
住所:〒971-8164 福島県いわき市小名浜寺廻町7-16
TEL:0246-54-2431/FAX:0246-92-3378
HP: http://www.zerry-house.com/
Email: yahoo-shop@zerry-house.com
*YAHOOショップのサイトのところで、 こんな写真がUPになってます。
その「お店について」に紹介したくだりが・・・。
ぜひアクセスしてみて下さいね。
齋正弘(さいまさひろ)さんは、実に魅力的なひと。
かわぎし三姉妹の間では、
(かわぎしは無理やり長女ということに・・・
無理やりすぎですか?すみません・・・)
彼を美術館探検の「リーダー」と呼んでいる。
1951年宮城県生まれ。
1981年の宮城県立美術館開館当初から、
教育普及活動担当学芸員。
個人的には、鉄の溶接を使って立体造形を行なう作家。
短パンにアロハシャツ首から水筒ぶらさげて、
小さな丸めがねをかけたスタイルが、彼のトレードマーク。
夏以外も、まあ、似たようなもんです。
美術館探検に、創作室での粘土づくり・・・。
齋さんのワークショップは、
いつも、おおげさな準備をせず、
成果を目的にしないで経過を大切にしている。
こどもに、感動を教えたり、
伝えたりすることはできないけれど、
感動ってものがあることは
伝えれるし、練習できるんだよ。
こどもって、目にウロコがついてないから、
何をやってもおもしろがる。
でも、それって
感動とはちょっと違っていて、
初めてのことに出会って、
びっくりしているだけなんだ。
芸術的な体験を味わえるおとなになっていくのに、
この『びっくりする練習』が必要だから、
僕らが子どもに対してできるのはそこなんだ。
・・・静かに、しかし熱く、齋さんは言い切る。
齋さんは、人間が人間に何かを伝える
教育のあり方を問い続けている。
指導したり、何かをさせるというのではなく、
相談し、手助けする、美術教育を展開。
・・・参加するひとの心の動きや状況を見ながら、
実際にプログラムを進めていくのが『ファシリテーター』
・・・まさに、齋さんのためにある言葉だと思っている。
彼のかわりはいない・・・。
確かにいない・・・。
でも、誰々がいなければとか、
あそこの場所に行かなけりゃ
何かができないという風ではいけないということも、
彼は教えてくれた。
日々の暮らしの中で、目線をちょっと変えて、
自分の気持ちを仕切りなおしたりすることは、
誰でもできる・・・その気になればねって・・・。
圧倒的な存在感を持ちながら、
そんな気にさせてくれるところが、
すごいなぁとかわぎしは思います。
彼との出会いは、
いびつな生き方をいとおしみながら歩む足に力をくれました。
宮城県立美術館
http://www.pref.miyagi.jp/bijyutu/museum/news/index.html
TOP → 教育普及

*人生を知る一冊*
「おとうさんのひとりごと」齋正弘 著(火星の庭)
品切れ
齋 正弘のブログ
Blogおとうさんのひとりごと
かわぎし三姉妹の間では、
(かわぎしは無理やり長女ということに・・・
無理やりすぎですか?すみません・・・)
彼を美術館探検の「リーダー」と呼んでいる。
1951年宮城県生まれ。
1981年の宮城県立美術館開館当初から、
教育普及活動担当学芸員。
個人的には、鉄の溶接を使って立体造形を行なう作家。
短パンにアロハシャツ首から水筒ぶらさげて、
小さな丸めがねをかけたスタイルが、彼のトレードマーク。
夏以外も、まあ、似たようなもんです。
美術館探検に、創作室での粘土づくり・・・。
齋さんのワークショップは、
いつも、おおげさな準備をせず、
成果を目的にしないで経過を大切にしている。
こどもに、感動を教えたり、
伝えたりすることはできないけれど、
感動ってものがあることは
伝えれるし、練習できるんだよ。
こどもって、目にウロコがついてないから、
何をやってもおもしろがる。
でも、それって
感動とはちょっと違っていて、
初めてのことに出会って、
びっくりしているだけなんだ。
芸術的な体験を味わえるおとなになっていくのに、
この『びっくりする練習』が必要だから、
僕らが子どもに対してできるのはそこなんだ。
・・・静かに、しかし熱く、齋さんは言い切る。
齋さんは、人間が人間に何かを伝える
教育のあり方を問い続けている。
指導したり、何かをさせるというのではなく、
相談し、手助けする、美術教育を展開。
・・・参加するひとの心の動きや状況を見ながら、
実際にプログラムを進めていくのが『ファシリテーター』
・・・まさに、齋さんのためにある言葉だと思っている。
彼のかわりはいない・・・。
確かにいない・・・。
でも、誰々がいなければとか、
あそこの場所に行かなけりゃ
何かができないという風ではいけないということも、
彼は教えてくれた。
日々の暮らしの中で、目線をちょっと変えて、
自分の気持ちを仕切りなおしたりすることは、
誰でもできる・・・その気になればねって・・・。
圧倒的な存在感を持ちながら、
そんな気にさせてくれるところが、
すごいなぁとかわぎしは思います。
彼との出会いは、
いびつな生き方をいとおしみながら歩む足に力をくれました。
宮城県立美術館
http://www.pref.miyagi.jp/bijyutu/museum/news/index.html
TOP → 教育普及
*人生を知る一冊*
「おとうさんのひとりごと」齋正弘 著(火星の庭)
品切れ
齋 正弘のブログ
Blogおとうさんのひとりごと
行けないかも・・・と、ほとんどあきらめていた「長新太展」に行ってきた。
やったぁー!ヒュー!ヒュー!!
チケットを購入し、展示会場に向かおうとした時、なつかしい声が・・・。
齋さんだ!
たくさんの親子に囲まれ、美術館探検していたところ。
じゃましないようそっとその横顔を確認して、かわぎしは2Fの展示会場へ・・・。
宮城県美術館には、
“こどものとも”(福音館書店の月刊絵本)の
長さんの原画がたくさん収蔵されている。
長さんの魅力に迫ることを思えば、
福音館関連ばかりというのは、少し残念な気がした。
(・・・ぜいたくな要求かもしれないけれど・・・)
もっとめちゃくちゃな(・・・ごめんなさい、長さん・・・)
はみ出したと言うべきか、ぶっ飛んだと言うべきか
・・・感覚にうったえてくる長さん節炸裂の絵も見たかった。
そう言いつつも、
初期作品「がんばるさるのさらんくん」
「おしゃべりなたまごやき」「三びきのライオンのこ」
・・・すごく良かったぁ・・・。
「三びきのライオンのこ」の
絵のタッチ、色づかいといったら!うなってしまう・・・。
“なんじゃもんじゃ博士”のような
長さんのつぶやき的マンガも、
ふっと笑えて肩の力が抜け、良かった。

ため息つきながら1Fのフロアに降りる時、
会いたいと思ってた友だちによく似てるひとを発見。
・・・まさかね・・・と思いながら近づいてみたらなんとその本人!!
こんなことってある?!
彼女は東京在住。
今日のこの時間にこのタイミングで会えるってことは、偶然にしちゃあできすぎ。
お互いの会いたい気持ちが会いたい作品のエネルギー借りて、引き合ったということ?
うれしかったなぁ・・・。
帰る間際に齋さんに会いに創作室へ。
「連絡よこしてこれば良かったのにな。
もう少し早く来てたら、美術館探検一緒に行けたなぁ。」と齋さん。
・・・少し前に病気で倒れたことを知っていたので、
思わず「齋さん生きてて良かったよ。」と言ってしまった。
・・・齋さんの代わりはいないから・・・。
涙出た。がまんしたけれど・・・。
ダーリンかずさんは、絵本に全然興味なし。
家族で過ごす週末を、かわぎしの興味に時間さくのが悪くて、
仙台行きをあきらめていた。
行った方が良いと強く背中を押してくれたので、
友だちにも齋さんにも会えたのよねぇ。
たいてい、かわぎしがもたもたしてると、
そういう風に水向けてくれて助けられてる。感謝・・・。
かずさんなりに、昼食を“ラーメン国技場”でと食べるぞと出発。
さあやは藤崎の“エンジェルブルー”、
まあやは文具の“丸善”(・・・なぜ?)と、
それぞれが満喫できたようなので、チャラと思っても良いかしら?
やったぁー!ヒュー!ヒュー!!
チケットを購入し、展示会場に向かおうとした時、なつかしい声が・・・。
齋さんだ!
たくさんの親子に囲まれ、美術館探検していたところ。
じゃましないようそっとその横顔を確認して、かわぎしは2Fの展示会場へ・・・。
宮城県美術館には、
“こどものとも”(福音館書店の月刊絵本)の
長さんの原画がたくさん収蔵されている。
長さんの魅力に迫ることを思えば、
福音館関連ばかりというのは、少し残念な気がした。
(・・・ぜいたくな要求かもしれないけれど・・・)
もっとめちゃくちゃな(・・・ごめんなさい、長さん・・・)
はみ出したと言うべきか、ぶっ飛んだと言うべきか
・・・感覚にうったえてくる長さん節炸裂の絵も見たかった。
そう言いつつも、
初期作品「がんばるさるのさらんくん」
「おしゃべりなたまごやき」「三びきのライオンのこ」
・・・すごく良かったぁ・・・。
「三びきのライオンのこ」の
絵のタッチ、色づかいといったら!うなってしまう・・・。
“なんじゃもんじゃ博士”のような
長さんのつぶやき的マンガも、
ふっと笑えて肩の力が抜け、良かった。
ため息つきながら1Fのフロアに降りる時、
会いたいと思ってた友だちによく似てるひとを発見。
・・・まさかね・・・と思いながら近づいてみたらなんとその本人!!
こんなことってある?!
彼女は東京在住。
今日のこの時間にこのタイミングで会えるってことは、偶然にしちゃあできすぎ。
お互いの会いたい気持ちが会いたい作品のエネルギー借りて、引き合ったということ?
うれしかったなぁ・・・。
帰る間際に齋さんに会いに創作室へ。
「連絡よこしてこれば良かったのにな。
もう少し早く来てたら、美術館探検一緒に行けたなぁ。」と齋さん。
・・・少し前に病気で倒れたことを知っていたので、
思わず「齋さん生きてて良かったよ。」と言ってしまった。
・・・齋さんの代わりはいないから・・・。
涙出た。がまんしたけれど・・・。
ダーリンかずさんは、絵本に全然興味なし。
家族で過ごす週末を、かわぎしの興味に時間さくのが悪くて、
仙台行きをあきらめていた。
行った方が良いと強く背中を押してくれたので、
友だちにも齋さんにも会えたのよねぇ。
たいてい、かわぎしがもたもたしてると、
そういう風に水向けてくれて助けられてる。感謝・・・。
かずさんなりに、昼食を“ラーメン国技場”でと食べるぞと出発。
さあやは藤崎の“エンジェルブルー”、
まあやは文具の“丸善”(・・・なぜ?)と、
それぞれが満喫できたようなので、チャラと思っても良いかしら?
帰省先から49号線をまんま行ったら3時間かかってしまうので、磐越道を利用。2時間ちょっとで到着したものの、もう、うちのぷぅぴぃ号のポンコツぶりったら・・・。 正面からの外気取り込み口がないので、登りの坂道や80キロ以上で15分ほど走ると、水温計が上昇しだし、オーバーヒートの危険性が・・・。それをしのぐためには、エアコンの風を温風にして、エンジンのところにたまった熱気を室内にとりこみ、窓を開けてそれを外に出さなければならないのです。風にあおられふらつくし、ほんとまいります。これからの季節、冷気エアコン使えません・・・。うーん・・・、 とことんつらいです。
今日の天気は大荒れという予報でしたが、小雨程度でなんとかもちました。TARO CAFEの隣が、昔パチンコ屋だったスペース。三坂堂さんが参加の、そこでのイベントに興味があって、思い切って出かけてみました。人なつっこい笑顔で、いたいた三坂堂さん。レコード佐久間さんは帰られた後で、会えずに残念!
しほんさん、場所を教えてくれてありがとう。会えて良かった。今度このあたりで待ち合わせできるなぁなんて、勝手に思って帰ってきました。
「こういう価値観もありますよ。」
TARO CAFEプロデュースによるこの企画の、小さなパンフレットの中の、三坂堂さんの言葉です。らしいなぁ・・・。
すてきなものは、いろんなところに転がっているもの。その魅力をきわだたせるのって、また、別の力だと思うのね。古道具を扱うなら、それを見つけ出してきたときのエピソードを、店主が目を輝かせて語れば、引き込まれる気がする・・・。(静かに見たいから黙っててというときもあるから、時と場合によるけど)
わざわざお店に、その場所に足を運ぶことって、その空気を作る、もの以外の、ひとの魅力も大きいと思います。
明日もがんばれ!三坂堂!!
TARO CAFEのメニューにはGolden Week スペシャルもあり。お店のひとに聞いてみてね。おいしかったよ。
TARO CAFE http://www.taro-cafe.com/
古道具 三坂堂 http://www.misaka-dou.com/
あっ!でも、明日は白河ポレポレに、みなさんおいで下さーい。
13:30頃よりライヴを予定してます。くもりだけど、天気がもちそうで、ほっ・・・
ポレポレ(ポレポレニュースより・・・) http://www5.ocn.ne.jp/~yakigasi/news2.html
前日遅くまで、まあやが柔道の稽古もあり、早々にでだせず、郡山出発が9:00回ってしまいました。まあやはいつも柔道最優先。ところが、昨日あった日大東北高校での柔道練習(あれば行ってる)とポレポレをはかりにかけ、ポレポレをとったのね。これはすごいことなのだ。まあやの同級生の栞ちゃん(なぜかさあやとなかよし)と母YASUKO-SAN(いっつも助けてくれて感謝!)を乗せGO!片道1時間ほど。ポレポレに10:30過ぎに到着。
ただちに会場のセッティングせねばと思いつつ、Lottaさんの写真を鑑賞・・・。涙がでそうだったな。PLAYTIME CAFEでお茶したときの、MINI MINI絵本ライヴの写真があってね。その写真は、場の気配のようなものまで写し撮ってくれていたのです。じーん・・・。ライヴ前から、泣いちゃうわけにはいかないぞ。うん。これに応えて精一杯やろう!(いつものように、かわぎしらしくね)
定番の木箱のオルゴールはふしぎな箱として時々出番。オルゴールの音色を、耳をすまし、めをこらし、体感することから、ライヴのスタンス感じ取って欲しくて・・・。これはもう欠かせない時間。年齢も出入りも自由の絵本ライヴ。ノンストップで15:00頃まで続きました。おいで下さったみなさん、ありがとう。楽しんでもらえたかなぁ。くつろいでもらえたかなぁ。自分でまたページをめくりたくなる本に、出会えたかなぁ・・・。
紹介した本を一部紹介・・・。「ふしぎなナイフ」「ぼくのおじいちゃんのかお」「ぼくがおっぱいをきらいなわけ」「さるのせんせいとへびのかんごふさん」「そらのたべかたおしえましょう」「なぞなぞのたび」「はりねずみのくるりん」「あっちゃんあがつく」「コッケモーモー」「たまごにいちゃん」「びりびり」「へんしんねこた」「てんてんてん」「THE CAKE BOOK ケーキブック」その他、紙芝居も織りまぜましたが、絵本を中心に。
粒のメンバー(福島から)とプチココさん(二本松から)遠方からありがとう!ポレポレさん、Lottaさん、しほんさん(会津からありがとー!)と、ゆっくり話ができなかったことは心残り・・・。15時過ぎに片づけしてから気づいたんだけど、絵本ライヴ会場の写真、撮ってなかった・・・。自分で自分のライヴって見れないしね。5日はダーリンにそれを頼もうと心に決めて帰宅。と言うわけで・・・写真は、ポレポレ店内の本棚に飾られたお花。(Lottaさんといろんな活動をしている粒のメンバーから)いろんな方のこころが寄り添って、本当にあったかな1日でした。
ポレポレ
http://www5.ocn.ne.jp/~yakigasi/poreporenew.html
erigraph(LottaさんのHP)
http://erigraph.lomo.jp/
Petite Cocotte(プチココさんのHP)
http://www.d4.dion.ne.jp/%7Ecocotte/index.htm
SHE IS TALKING A NAP(しほんさんのHP)
http://shihon.milky-web.net/index.html
ポレポレ http://www5.ocn.ne.jp/~yakigasi/news2.html
古道具 三坂堂
http://www.misaka-dou.com/
ポレポレ
http://www5.ocn.ne.jp/~yakigasi/poreporenew.html
やっとこひさびさゼリーのイエに行って来ました。
それもゆっくり郡山を出発したので16:30に到着。
あぁー!STOCKのYさんごめんなさい。
お伝えしていた到着予定時間の頃、出発したかわぎし。
だめでしょう・・・それ。
本当にごめんなさいね。
本当は、ガラスのショーケースに
つややかに並ぶゼリーたちを
ここで紹介したかったのだけれど、
ほとんど売り切れてうれしい悲鳴?
閑散と並ぶゼリーじゃ迫力ないんで、
味わい深い看板おば紹介します。

ゼリーのイエには、
今まで以上に絵本、
TOM'S BOXのピンズ&100%ORANGEのFLIP BOOK、
たんじあきこさんのスタンプ、
大阪CHARKHAの
「手作りミニブック蚤の市へ行こう!ベルリン編」・
ダブルデッカーノート・包装紙封筒&一筆箋、
フレーベル館の100%ORANGEイラストの
なぞなぞかるた&シールせいさく、
ユトレヒトのマトリョーシカ付きマト本、
Gakkenの月刊誌おはなしプーカなどなど・・・盛りだくさんです。
さぁさぁ、おいしいゼリーとすてきな絵本、
魅力的な雑貨が並んでるゼリーのイエに、
みんな急いで行かなくちゃ!
ゼリーのイエ
http://www.zerry-house.com/main.htm
STOCK http://www.stock-web.com/
TOM'S BOX http://www.tomsbox.co.jp/
100%ORANGE http://www.100orange.net/
たんじあきこ http://www9.ocn.ne.jp/~p.1711/
CHARKHA http://www.charkha.net/
ユトレヒト http://www.utrecht.jp/index.php
フレーベル館 http://www.froebel-kan.co.jp/
Gakken http://www.gakken.co.jp/
それもゆっくり郡山を出発したので16:30に到着。
あぁー!STOCKのYさんごめんなさい。
お伝えしていた到着予定時間の頃、出発したかわぎし。
だめでしょう・・・それ。
本当にごめんなさいね。
本当は、ガラスのショーケースに
つややかに並ぶゼリーたちを
ここで紹介したかったのだけれど、
ほとんど売り切れてうれしい悲鳴?
閑散と並ぶゼリーじゃ迫力ないんで、
味わい深い看板おば紹介します。
ゼリーのイエには、
今まで以上に絵本、
TOM'S BOXのピンズ&100%ORANGEのFLIP BOOK、
たんじあきこさんのスタンプ、
大阪CHARKHAの
「手作りミニブック蚤の市へ行こう!ベルリン編」・
ダブルデッカーノート・包装紙封筒&一筆箋、
フレーベル館の100%ORANGEイラストの
なぞなぞかるた&シールせいさく、
ユトレヒトのマトリョーシカ付きマト本、
Gakkenの月刊誌おはなしプーカなどなど・・・盛りだくさんです。
さぁさぁ、おいしいゼリーとすてきな絵本、
魅力的な雑貨が並んでるゼリーのイエに、
みんな急いで行かなくちゃ!
ゼリーのイエ
http://www.zerry-house.com/main.htm
STOCK http://www.stock-web.com/
TOM'S BOX http://www.tomsbox.co.jp/
100%ORANGE http://www.100orange.net/
たんじあきこ http://www9.ocn.ne.jp/~p.1711/
CHARKHA http://www.charkha.net/
ユトレヒト http://www.utrecht.jp/index.php
フレーベル館 http://www.froebel-kan.co.jp/
Gakken http://www.gakken.co.jp/
Counter
プロフィール
HN:
Pooh &Pea
性別:
女性
自己紹介:
アナログ・ローテク・規模最小の無店舗書店。数冊絵本を小脇に抱え細々行商しています。
こころ潤う時間というものは、ひとそれぞれ違うけれど、それは前向きに生きる確かな力になるんじゃないかな。暮らしの中に転がるそんなもののひとつとして、こころ寄り添う絵本を一冊あなたに届けたくて、小さな絵本屋を営んでいます。
Pooh&Pea(ぷぅあんどぴぃ)は、愛娘ふたりの幼い頃のニックネーム。「こどもたちからもらった広がる世界」の思いを込めて店の名前に決めました。
ここでは、絵本屋としてのアプローチの他、柔道のことや、我が家のさもない日常を書きとめています。
目をこらし耳をすまして絵本に会おう。
本のお届けには、少々お時間頂くことになりますが、心を込めてお届けします。あなたもいつかとっておきの絵本と出会えますように!
こころ潤う時間というものは、ひとそれぞれ違うけれど、それは前向きに生きる確かな力になるんじゃないかな。暮らしの中に転がるそんなもののひとつとして、こころ寄り添う絵本を一冊あなたに届けたくて、小さな絵本屋を営んでいます。
Pooh&Pea(ぷぅあんどぴぃ)は、愛娘ふたりの幼い頃のニックネーム。「こどもたちからもらった広がる世界」の思いを込めて店の名前に決めました。
ここでは、絵本屋としてのアプローチの他、柔道のことや、我が家のさもない日常を書きとめています。
目をこらし耳をすまして絵本に会おう。
本のお届けには、少々お時間頂くことになりますが、心を込めてお届けします。あなたもいつかとっておきの絵本と出会えますように!
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