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・・・誰のもとにもささやかな幸せの日々を・・・
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りょうぜんこどもの村の幻燈会の、
チケットについて問い合わせがありました。

基本的に入園料でOKです。

一部遊具や材料費の多額なワークショップで
別料金ということもありますが、
今回の幻燈会は入園料で鑑賞OK。



地図
http://www.town.ryozen.fukushima.jp/kanko/kodomo.html#shisetu


車で郡山から1時間半ほど。


福島まで行き、
左手に「会津っぽ」ガソリンスタンド「エネオス」を見ながら
通り過ぎて間もなくの
大きな交差点「岩谷下(いわやした)交差点」を右折、
そこが115号線。

115号線から相馬方面に向かって行くと、
左側がこどもの村入り口の上り坂。

福島からは30分ほど。

降り口出て左に行くと
「牧場のジャージーアイス」というアイスのおいしいお店。

115号線を走っていて、
そこまで行ってしまったら行き過ぎなので戻ってね。
(入り口のところでもアイスは売っていますが、
 おすすめは絶対ジャージー!)

かわぎしは、
安達町のあたりから山道を抜けて行くのですが、
そこは、はまると
二度とりょうぜんに行きたくなくなる道なのですすめません。
どんな道だ?!(苦笑)


福島駅からバス利用の場合を検索しましたが、
霊山町の掛田というところで乗り換えとなるそうです。

福島駅からだと、福島交通利用で、
宮下町経由掛田行き(所要時間:46分・1日12本)、
上ケ戸経由掛田行き(所要時間:53分・1日10本)の
どちらかにて掛田駅下車。

掛田からは、生活バス利用、
移藪行き(所要時間19分・1日9本)で
こどもの村入り口下車、となります。

全部がアクセスがよいわけではないそうです。


生活バスの時刻表をご希望でしたら
FAX送付であればできるそうです。
(霊山町企画観光課の返答・・・)


車以外で行くことは、
時間も料金負担も大きく、おすすめできないです。

*行き*(平日&祝祭日)

福島駅からいやぶ方面行き乗車
福島駅8:10発、掛田で乗り換え下車8:56(おとな800円)
掛田9:05発りょうぜんこどもの村入り口下車9:24(200円)

*帰り*

こどもの村入り口より福島駅行き乗車
こどもの村入り口16:22発、掛田で乗り換え下車16:46
掛田16:55発、福島駅17:42着(平日のみ)
掛田18:00発、福島駅18:47着(祝祭日)・・・信じられない・・・  


ちなみに、福島駅からりょうぜんこどもの村まで
タクシーで片道8,000円ほどかかるそうです。

・・・・・。




みなさん、車に乗り合ってお出かけ下さい・・・・・。  



それと、売店はありますが、
コンビニ等が近くにないので、(自販機はあり)
食料等は持参が懸命。
バーベキューはできるようです。



こんな説明、していてうんざりなんで、
聞いてる方はげんなりですよね・・・。
行く気なくしちゃいますね・・・。
でも、すごくすてきなとこ。
ぜひ出かけてほしいです。



お天気に恵まれますように!!
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21日、りょうぜんの空は澄みきって、pekr0ixd.JPG
陽射しのあたたかな最高の日になりました。

みやこうせいさんと再会し、
その人柄のぬくもりにまたふれることができました。

車上あらしのことを
ずっと心配して下さっていて、
会って励ましたいと思ってたと。

みやさん自身海外を取材旅行中、朝起きたら、
わが身ひとつだったという経験があったそうで、
その事件後しばらくは、
悪夢にうなされる日が続いたそう。
でも、いのちが助かって
今こうしていること、良しとしなければとね。
痛みを知る人はあたたかい・・・。

みやさんたら、オープニングの挨拶で、
かわぎしのことを話の3分の1ほどさいて話すんだもの、
恥ずかしいやら照れくさいやら・・・。

かわぎしは、記録用の写真を担当していたのだけれど、
そんなんで、手ブレで使えない写真になってしまいました。
これ、絶対みやさんのせいだ。


・・・展示写真のうつくしさに、
息をのんでしまいました。

そえられているメッセージの中に、
なぜ東欧の国々に魅せられ足繁く通い、
そこに暮らす人々の表情を撮り続けているのか、
キーワードがたくさん・・・。

ぜひ、たくさんの方に
観てもらいたいなぁという思いを、また強く持ちました。



さとうゆみさんとクラッチさんのパフォーマンスショーの中で、
バルーンアートのワークショップとフェイスペインティングがあり、
さあやはつぼにきたようで、かなりはまっていました。

自分のゆびさきが作り出すそれぞれのバルーン犬に、
満足げなこども達の表情がきらきら。


大盛況の再オープン初日。

スタッフのぶっ倒れそうな様子だけが気がかりで、
後ろ髪引かれながら郡山へ。
ファイトだぁーーー、幻燈会、手伝いに通うから。


フレーフレー!
りょうぜん遊びと学びのミュージアム!
大好きな霊山(りょうぜん)こどもの村のHPが、
3月17日付けでリニューアル。bd8mw5jg.JPG
いよいよ明日、再オープンです。

メール等でお知らせしたHPアドレスでは、
昨年の古い案内のまま。・・・ごめんね。
新しいアドレスをお知らせします。
アクセスしてみてね。

明日、かわぎしも出かけてみるつもりでいます。
(体調さえ落ち着いてたら・・・)



お天気に恵まれますように・・・。 



こどもの居場所を考える

遊びと学びのミュージアム 
りょうぜんこどもの村



ハンズオンの精神で、
日本で一番初めにつくられた
チルドレンミュージアムが福島県にあります。

こどもに風のように寄り添い、見守り、サポートする
・・・こどもと向き合うスタッフのスタンスは、
Pooh&Peaを初心にかえしてくれます。

絵本とこどもの居場所・・・

大事にしているキーワードの答えがあるように思えて、
Pooh&Peaはりょうぜんに時々出かけて行き、
ミュージアムクラブという
ボランティアグループのメンバーとして活動しています。

機会があったら、ぜひ足を運んでほしい場所です。

こどもにも、
かつてこどもだったことを忘れないでいるおとなにも・・・。


http://www.town.ryozen.fukushima.jp/kanko/kodomo/musium.html
6日18時頃、福島の喫茶阿部へ。
ここのプリンがおいしいんだからと耳にタコの娘たち。

プリン食べたさに阿部へ。
閉店間際だと言うのに、
ゆかさんは気持ち良く迎えてくれました。

残念ながらプリンは残り1個。
それでもあっただけセーフよね。

今度は予約、キープの電話してでかけよう。
山ほど食べたいと思ってきたんだか、がっくりしたのと、
アニメ「鋼(はがね)の錬金術師」の
録画セッティングし忘れたことと、
ダブルパンチのまあやはブーたれてしまう。
悪い!だって許して。

昨日のりょうぜんスタッフ
だいくくんとあさりちゃんのNHKの生出演だって、
録画したつもりがNHK教育とってた母なんだから、
あんまり信用しないでぇ・・・。


x4e0dap7.JPG












さあやは、
ままごと道具のような中国茶の茶器たちにわくわく。

注いだお茶を別の器に注ぎなおしたり、
空になった器の残り香を味わったり・・・。

小さな急須にお湯を注ぐのだけれど、
お湯をあふれさせます。

そのあと蓋をして
急須の上からお湯をかけ、急須自体を温める・・・。

急須の表のまあるいふくらみが中の熱で乾いたところで、
別の透明なピッチャーに中身を全部空けます。

そのサイズがぴったりだから、逆さにしたまま手を離します。

蓋の「お獅子」が、ピッチャーのふちに、
けなげに食いつく感じがおもしろい!


知らなかった中国茶の楽しみ方を、
ちょっとだけかじりました。


写真は、
せいたかのっぽのすてきな「阿部」の椅子に、
座ってポーズのさあや。
5v5x219a.JPG福島渡利の
風と木(ふうとぼく)というお店に、
絵本を中心とした私物の本を置かせて頂いてます。

私はお客さまに手にしてほしくて、
そんな試みをしています。

オーダーあれば受け、
注文を出し入荷したら、
お届けまでに時間がかかるのですが
心を込めてお届けしています。

以前友人にこのシステムを説明して本を貸し出したら、
「この前紹介してくれた本、
 気に入ったからこの前岩○書店で買ったわよ」と言われ絶句。
そして涙・・・。

頼む・・・、うちに注文して下さい・・・。


手渡しの感覚は、忘れたくないと思っています。

チャルカ印のダンボールノートの中で、
Blogにて紹介した本にふれています。

肉声で説明できない分、
わずかでもメッセージが届きますように・・・。


そんな思いに共感してくれた風と木、
すてきなお店です。


風と木(ふうとぼく)
http://www008.upp.so-net.ne.jp/fuutoboku/
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プロフィール
HN:
Pooh &Pea
性別:
女性
自己紹介:
アナログ・ローテク・規模最小の無店舗書店。数冊絵本を小脇に抱え細々行商しています。

こころ潤う時間というものは、ひとそれぞれ違うけれど、それは前向きに生きる確かな力になるんじゃないかな。暮らしの中に転がるそんなもののひとつとして、こころ寄り添う絵本を一冊あなたに届けたくて、小さな絵本屋を営んでいます。

Pooh&Pea(ぷぅあんどぴぃ)は、愛娘ふたりの幼い頃のニックネーム。「こどもたちからもらった広がる世界」の思いを込めて店の名前に決めました。

ここでは、絵本屋としてのアプローチの他、柔道のことや、我が家のさもない日常を書きとめています。

目をこらし耳をすまして絵本に会おう。
本のお届けには、少々お時間頂くことになりますが、心を込めてお届けします。あなたもいつかとっておきの絵本と出会えますように!
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