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・・・誰のもとにもささやかな幸せの日々を・・・
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olbyt4py.JPGゼリーのイエのしゅうさんから聞いていて、ずっと気になっていたお店「Store Tiddies」に行きました。店を訪れたしゅうさんやゆみちゃんとニアミスで会えず・・・残念!(波田陽区ばり?)店主の福田さんは、気さくな九州男児。店構えも、本人も、気取りがなく、ついつい長居してしまいました。商品に値札なし。気になるアイテム見つけ、金額たずねると私物だったり。かわぎしもかなり破天荒な生業ですが、福田さんもぶっ飛んでます。ガツンときたのがカメラ・・・。写真の「ロモ Lomo LC-A」。ロシア製の、シンプルで粋な奴。かわぎしは、カメラや写真にまったく詳しくないひとですが、ゆみちゃんの撮る写真が、このロモ使用と聞いて、がぜん興味が湧きました。彼女の写真のなんともいえないあたたかさは、彼女自身の感性であることは言うまでもないことだけれど、このロモで撮っていることも大きいらしい。販売のパッケージもいいのよ、また、これが。ロモで撮った写真集付。Store Tiddiesは、ロモの代理店です。ちょっと秘密にしておきたいけど、やっぱり手にしてほしい・・・とっておきのGOODSです。店主福田氏も、そりゃもうおすすめです。



Store Tiddies  http://www.storetiddies.com/main.html

LOMO ロモ http://www.lomography.jp/lomography/newsevents/

ゼリーのイエ http://www.zerry-house.com/

苑(えん) ゆみちゃんのHP http://zerry-house.com/en/
PR

古道具屋「三坂堂」に久々寄りました。
土日に絵本ライヴをさせてもらうことになるかも・・・。

絵本畑でどっぷりじゃないひとに、
気にとめてもらえることのうれしさ・・・。

お店の壁面に、
絵本の原画を展示できたらという思いがあり、
相談中なのですよ。

“箱”だけがあればいいとは思わないので、
場所を提供してくれるところと、
持ち味出し合える企画にしたいと常々思っています。

そういう心意気が、
三坂堂さんにあるとかわぎしは信頼しているので、
大事にすすめていこうと思っています。

三坂堂 http://www.misaka-dou.com/



wyg2y8ua.JPG












ゼリーのイエの、
おいしいゼリーが届き、
ちょっと元気が出てきました。

写真は、レモンゼリー。
中のムースは、ブルーハワイと一緒。

レモンゼリーは、見た目地味だけれど、
さっぱりとした後味がくせになります。
おいしいよー。

写真の撮り方が、きたなくてごめんなさい。
でも、このムースが、またおいしいんだわ・・・。
手も込んでます。
おすすめの一品です。


ゼリーのイエ
http://www.zerry-house.com/



昨日は、PLAYTIME CAFEに3度も通ってしまいました。

昼前にPLAYTIMEより電話。
急に白泉社「MOE」の取材の連絡。
絵本コーナーの話をするためお店に・・・。

いろんな取材時、わりと、
かみ合わない会話になること多いのだけれど、
昨日の担当の方とは、
てつさんとかわぎしと、三者話が弾みました。


取材の模様は、
10月発売の誌上で紹介されるようです。

絵本の読めるCAFE的特集かな?

ポレポレやプチフルールの絵本ライヴも
気にとめてくれて、
すごくうれしくなりました。

・・・体調悪いと、
前向きに物事をかんがえれなくなりがち。

けれど、手を差し伸べたり、
気にとめて声かけてくれる人に出会えるかわぎしは、
とっても幸せです。

MOE(白泉社)HP 
http://www.hakusensha.co.jp/cgi-bin/mag/magazine.cgi?mode=magazine&magmode=mag07&day=now


夕方、かもんさんから紹介してもらった、ツボマッサージへ。
すごく痛かったけれど、すごく良かった・・・。
効いていて、もみかえしのない感じ。
財布はものすごく痛かったけれど、
とにかく身体を立て直さなきゃ。涙・・・。

「cha楽(ちゃらく)」
郡山島1丁目 TEL:024-935-7344 予約制



マッサージ後、横になりたかったけれど、
シークレットな楽しみのため、
またまたPLAYTIME CAFEへ。

こっくりこっくりねむってしまったけど、
ゆるーい時間を過ごし、午前様ですわ。

京都から、ちひろちゃんも来てた・・・。
今度彼女にマッサージしてもらいたい
(京都で営業しているのです)。

全身マッサージ3000円だってよ!
うそでしょー?
未定の来福時の予約をしました。ふっふっふ。

uftvuu3g.JPG前々から紹介している
ゼリーのイエのオリジナルTシャツ。

プレゼント抽選が待てず、
買い求めてしまいました。

これ着て歩くかわぎしは、
名実共に、
ゼリーのイエ宣伝部長?
(販売用は完売しました。)


このTシャツプレゼント企画、
まだまだチャンスはありますよ。

詳しくはこちら・・・。
http://store.yahoo.co.jp/zerry-house/t-shats.html



ゼリーのイエ
http://www.zerry-house.com/

Open :AM8:30〜PM6:00

Only sunday : PM3:00

定休日:特にありません

住所 : 〒971-8164

福島県いわき市小名浜寺廻町7-16

TEL : 0246-54-2431

FAX : 0246-92-3378
f60e8md4.JPGチャルカのくぼさんが、ベルリンから、はがきを届けてくれました。忙しい買い付けの合間をぬって、こうして気持ちを届ける心配りに脱帽。プチフルールの面々にも共通することだけれど、花のアレンジに関わるひとは、ギフトの心根があるんだね。粋なのだ。

秋に、メールじゃなくて手紙を書こうの企画があるらしいチャルカ。文房具類を愛するあのお店に、やけにぴったりの企画ではありませんか。



くぼさんに限らず、かわぎしの周りで、気持ちを届けようとするひとは、手書きのFAXだったり、手紙だったり、あるいは走り書きのメモをそっとポストに入れてくれたりと、どこか生っぽいメッセージの届け方をしてくれる・・・。方向オンチだとつぶやけば、ていねいに地図をかいてくれたり、体調悪いといえば、治療法のたしにと、情報を届けてくれたり・・・。方法なんて何でもいいけど、誰に何を届けたいかってことなんだなぁ・・・。量とか質とかってことじゃなく、思い・・・。
3j73y7so.JPG久々のりょうぜんこどもの村・・・。遠かった。

通り雨の後、うす曇りの空は、りょうぜんの山の雰囲気と違和感なく合っていて、独特の風景をかわぎしに見せてくれました。

ミュージアムスタッフのくつわたくらみつさんが、福島民報の「民報サロン」というコーナーの執筆者に選出されました。(第94期の20人中のひとり)本日の民報誌上で紹介・・・。7月から10月31日まで交代で執筆。楽しみが増えました。
winvbg7x.JPGチクテカフェでおなじみのチクテが、
パン作りの工房から生まれたことを
ご存知の方はあまりいないのでは?

現在、チクテベーカリーの
チクちゃんこと北村さんは、
チクテカフェ(下北沢・・・経営は別)に
マフィンやお土産用のパンを届けながら、
工房に併設した売り場でもパンを販売しています。
(2002年3月の初めに町田の工房で店舗販売を開始)

この5月に従業員の欠員があり、通販業務を一時休止中。

生身の人間が手掛けることですから、
それにかかる時間も、作れる量も限りがあるもの。

簡単に入手できない遠方のチクテファンには、
寂しいことかもしれないけれど、
当然ではあると思えること・・・。

チクちゃんやスタッフがていねいに手掛けるパンが、
息ながく、あってほしいと願います。


とっておきの出来立てパンの生まれる場所、すてきでした・・・。

おっとりやさしい雰囲気だけれど、とってもがんばりやのチクちゃん!
がんばりすぎるな!!
あなたの手から生み出されるパンは、骨太で力強い・・・。

また訪ねようと思ってます、町田の工房。




CICOUTE BAKERY

〒194-0215
東京都町田市小山ヶ丘4丁目9-9

TEL&FAX:042-770-1514

営業:午後1時〜午後7時

定休:火曜、第1・第3土曜

http://www.geocities.jp/cicoute/cicouteindex.html
hst56mpa.JPG先日訪ねた国立のプランターコテッジ。ポレポレさんからそのうわさはかねがね。弟の舞台を観るのに上京が決まった時点で、絶対行くって決めてました。植物と共生しながらものづくりを探求していく、これって一言ではくくれない、広がりと可能性に満ちた場でした。図書館カフェという試みをはじめたと聞いてうずうずしたの。いろいろ変化していきそうなわくわくの種がいっぱいだなぁと感じました。試行錯誤しながら、自分の足でちゃんと歩いている人にふれると、ほんとに元気を頂く・・・。また、機会をつくって、何度も訪ねようと決意。



プランターコテッジ http://www.riki-tribal.net/
2hg6rq87.JPGスタッフのみなさんおそろいではなかったけれど、おじょうさんのあさこさんに、今回うかがった事情をお話しました。たいそう驚かれて、すでにその空気は、取引先の相手との会話ではなく、家族的なぬくもりがあり・・・胸がいっぱいに・・・。お求め頂いた本を抜いて、Pooh&Peaセレクトの本を片付けました。注文したトマトリゾットは、風と木らしいおいしさで、お店のコンセプトがワンプレートの中にぎゅっ・・・。リゾットを口に運んだとたん、涙がポロポロ。おいしいなぁ・・・とってもおいしい。郡山のPLAYTIME CAFEに置いたPooh&Peaセレクトの絵本を見て風と木にも置いてみないかと声をかけていただいたこと、ラジオ出演の帰りここに立ち寄ったこと、このカウンターをはさんでちえこさんと涙こぼしながら話したこと、時々やりとりするあさこさんとのFAXでの会話・・・いろいろ思い出してしまった・・・。場所的には遠いけれど、かわぎしにとってかけがえのない存在の風と木を、すごく近くに感じました。大好きだ・・・。また、仕切りなおして、いいかたちでコラボできるよう努力しよう・・・。

帰る間際、風と木にテレビ取材が・・・。幻燈会取材でお世話になったキャスターの原田さんとカメラマンさん・・・。なんだかなぁ・・・。こんなタイミングで再会できるって、偶然にしちゃできすぎ。初心にかえれってことだな・・・。



風と木 http://www008.upp.so-net.ne.jp/fuutoboku/
muit9f69.JPG福島にあるすてきなお店「PICK-UP」と「Barns」。

ご縁は、郡山で開催したベロニカの幻燈会に、

スタッフのみなさんがおいでくださったこと。



洋服やさんなのに

ディスプレイで使っているインテリアがものすごい!

グリーンが、欠かせない存在でお店のそこここにあり、

暮らしに活かしたいアイディアがあふれている・・・

魅力的で、並々ならぬセンスを感じるお店です。



「Barns」に、

かわぎしのDiaryでのBOOKを

抜粋コラージュしたノートと

「あっちゃんあがつく」を置かせて頂いてました。



注文の本をお届けに伺い、

ここのところ考え抜いた決意を持って、

本を引き取りに、お店にうかがいました。



本のことをつぶやいたノートは、

かわぎしがこの生業を始めるきっかけになった

「さあ たべよう」のことを記したページが開かれ、

ちょうどこどもたちの目線になる場所に、

かわぎしの思いを切り取ったように、

さりげなく置かれていました。



・・・ありがたさと、申し訳なさで、

胸がいっぱいに・・・。



本当にすてきなお店・・・。

扱うものへの思いが、ちゃんとあることがわかる・・・。



この空間を作る意識が、

オーナーやスタッフの姿勢として揺るがずある実感・・・。

ああ、近所ならと、本当に残念です・・・。



でも、こうして関わっていただけたことは、

かわぎしにとって財産、たからもの。





スタッフのしょうじさんに事情をお話し、

かえって、エールを頂き、お店をあとにしました・・・。

またいつか、仕切りなおして、

「Barns」とコラボしたい・・・。

恩返しがしたいです・・・。

ありがとうございました・・・。







PICK-UP(Men's Shop)

福島市万世町4−28

営業時間 AM10:30〜PM7:30

定休日 水曜日

TEL:024-531-6355



Barns(Lady's Shop)

福島市宮下町18-30

営業時間 PM12:00〜PM7:30

定休日 水曜日

TEL:024-533-6553
ms15uh6p.JPG先週上京した際、国立のTeTe Cafeを訪ねた。



文字通り「手手(てて)」手仕事がテーマのお店。



店主のLOLOさんは、以前、それこそ無店舗で、

手作り弁当をバスケットに詰め、

手渡しで販売していたらしい・・・。

そこからのスタート。



もともと大手に勤務していて、

大量生産大量販売という作業の中で、

そういう仕事のあり方に疑問を感じ、

今の生業をはじめたとのこと。



お店のコンセプト・・・



みせたいモノがあります。

ふれて欲しいモノがあります。

たべて欲しいモノがあります。

あって欲しいヒトもいます。

みなさんのご来店を 

ココロよりお待ちしております。




・・・涙が出そうだった。



・・・写真は、国立ポレポレのオーブン。

今やTeTeの主・・・。

いい味出てる。

愛されて使われてるのがわかる・・・。



TeTe Cafe http://www.tetecafe.com/







少し前に、

郡山駅前にある(民芸のサトウ近く)プチ・フルールに、

ちょっとした提案をしに行った。

プチのアレンジはさりげなくってとてもすてき。

絵本ライヴをする際、プチのミニブーケなど、

一緒に販売できたらいいなぁと思ったの。

うれしい申し出と喜んではいただけたものの、ていねいに断られた。



プチは、お客さまに花を手渡した時の、

その瞬間に立ち会いたいんだという。

今の店舗での店頭売りが基本。

やれる範囲での管理をきちっと行い、

できる限りのサービスをこころを込めてしている・・・。



断られたのにうれしくて、とっても感激してしまった。

そうだ・・・。

そういうお店だから、一緒にやれたらって思ったんだ。



この夏、うねめ祭りの頃、

プチのお店の前が歩行者天国になるので、

その時、プチの花をバックに絵本ライヴをという計画が進行中・・・。

実現できたらうれしいんだけれど・・・。



プチ・フルール(花のお店) 

郡山駅前1丁目5−8   

TEL 024-936-3214 

http://www.p-fleur.net/
d5peeect.JPGめっちゃ良かった迫力の舞台。後半のセリフがツボにきて、滝のような涙をボロボロ、鼻水ズビズビ。ぶざまささらしながらも、生きていくってことだね?熱いっ!弟の年で、あのアクションはこたえると思ったよ・・・。がんばった。ブラコンと言われようとも、姉ちゃんは認める!最終日まで生きてくれ・・・。 



逃げろ!小五郎 公式サイトhttp://nigero-kogoro.com/
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プロフィール
HN:
Pooh &Pea
性別:
女性
自己紹介:
アナログ・ローテク・規模最小の無店舗書店。数冊絵本を小脇に抱え細々行商しています。

こころ潤う時間というものは、ひとそれぞれ違うけれど、それは前向きに生きる確かな力になるんじゃないかな。暮らしの中に転がるそんなもののひとつとして、こころ寄り添う絵本を一冊あなたに届けたくて、小さな絵本屋を営んでいます。

Pooh&Pea(ぷぅあんどぴぃ)は、愛娘ふたりの幼い頃のニックネーム。「こどもたちからもらった広がる世界」の思いを込めて店の名前に決めました。

ここでは、絵本屋としてのアプローチの他、柔道のことや、我が家のさもない日常を書きとめています。

目をこらし耳をすまして絵本に会おう。
本のお届けには、少々お時間頂くことになりますが、心を込めてお届けします。あなたもいつかとっておきの絵本と出会えますように!
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