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・・・誰のもとにもささやかな幸せの日々を・・・
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ある満月のばん、どこからか聞こえてきた音楽。
さそわれるようにして歩きだしたのは、5ひきのねずみたち。
月あかりの下で歌うすばらしい声の主は、かえるたちでした。

演奏会の会場で、かえるたちに入場を断られ、
ゆっくり歌を聞くことかなわず帰ってきたのだけれど、
あのすてきな音楽が忘れられません。

歌声に魅了され、こころ突き動かされた5ひき。
だけど歌うことは、逆立ちしたって、かえるたちにはかなわない・・・

それならばと町を駆けずり回り、
拾い集めたあれこれを、楽器にして猛特訓。
ねずみたちは自分たちで演奏会を開きました。



耳をすまし聞き入る心地よい音の世界には、
こころに響く、こころを動かす、不思議な力があります。
・・・音楽には、かなわない・・・


こころ洗われる歌声や、楽しげな楽器の音色が、
たしろさんの描く美しく繊細な絵から、本当に聞こえてくるようです。


さあ!あなたも、耳をすまして絵本に会おう・・・





*音楽が紡ぐ世界の一冊*
「おんがくかいのよる」(ほるぷ出版)1,470円(税込)
たしろちさと さく
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表紙めくって、すぐに出会った
紺の地色に白抜きで描かれた
「おしり」のオンパレードに少々動揺しつつも、
そこですでに興味津々・・・


ちょろ、ちょろろ。
しっぽ、ちょろちょろ、だあれ? 
それは・・・ねずみくん! 

次は、誰かな?誰のかな?


はっきりとして美しい線と色の絵、印象的でシンプルな言葉。
ファーストブックにぴったりの可愛い絵本。



「ジャンボとりんご」が大好きなあなたならば、この作品もツボなはず!







*おしりとおしりでお知り合いの一冊*
「おしりのサーカス」(ハッピーオウル社)1,344円(税込)
さかざきちはる 作



ちいさいころから どうぶつのえをかくのがすきでした。
どうぶつのかおは とてもかわいいのですが、
おしりも とってもかわいいって、しっていましたか?
『おしりのサーカス』には たくさんのおしりがとうじょうします。
「このおしりは だれのおしりかな?」と、あてっこしながら、
たのしくよんでいただけたら うれしいです。

(さかざきちはる)   



・・・ あとがきより




さかざきちはるさん関連 過去Blogより・・・

ぴーちゃんの歌   2005/07/03 (Sun)

ジャンボとりんご   2006/02/01 (Wed)

ペンギンゴコロ   2007/02/08 (Thu)



ペンギンつながりのもろもろ・・・
気になるあれこれは、また・・・
タイトル文字から、その線は始まっていました。

文字を縁取るその線をたどって行くと、
見返し、本編、途切れることなく線は行き、
最後の最後、裏表紙の終わりの文字の端っこまで、
長い長い一筆描きでつながっているのです。



作者のユンクヴィストさんは、スウェーデン生まれ。
1993年よりアメリカに移住し、
企業のパッケージデザインや広告、
「ニューヨーカー」他、多数の雑誌のアートワークを手がけています。


この本に登場する線の、始まりから終わりまでのように、
彼女の抜群のデザインセンスを、いたる所で感じます。

(この日本語のタイトル自体も、
作者のユンクヴィストさん自身がデザインしたとのこと!)



それぞれのページを走るその線は、
そびえたつ建物、生い茂る木々、
動かぬ道路や地面を表現しています。

線はつながったまま、動物や車、ひとの顔も描き、
朝・昼・夜といった時間の流れを感じさせ、
町から村へ、朝から昼・昼から夜へ、海から空へと
、場面を転換させます。



ページごとの色数、トーンのバランスは見事。
抑え目な色は、ざらっとした紙にとても映え、
それぞれの色のイメージの力をかりて、
時間の経過を巧みに表現しています。



話の軸となる文章は少し大きな文字で、
クイズのような楽しみのある文章は
少し小さな文字で、絵をじゃませずおしゃれに・・・と、
それぞれの配置も絶妙です。




それぞれの絵が、デザインに優れ、
独立した美しさやおしゃれな雰囲気を持つだけではありません。

物語をつむぎ、読み味わえ、
線を目で追い指で触れ、
たどって、絵を楽しむことができる、
遊びごころに満ちた粋な絵本なのです。




点と点を結んで線に。
その線をつないで表情豊かな絵がうまれる・・・。


アートワークのプロが、
絵本の魅力を十分に引き出しデザインした逸品だと思います。



続編の邦訳、大いに期待したいです。





*線の導き行くが行くの一冊*
「せんをたどって」(講談社)1,575円(税込)
 ローラ・ユンクヴィスト さく
ふしみみさを やく






ローラ・ユンクヴィストさんのHP  
FOLLOW THE LINE
赤ちゃんの頃から、いつも必ず傍らにあった
あたたかくてふんわりしたピンクの毛布を、
ジェインは「もーも」と呼んで、大切にしていました。

成長してゆく彼女のもとで、
愛用の「もーも」は、そじて、すり切れて、小さくなってゆくのでした。

それでも、「もーも」は、かけがえのないもの。
最後に「もーも」は、1本の糸となって消えていくのだけれど・・・



自分にとっての、わが子にとっての
それぞれの「もーも」を思い浮かべたりして、
なんだかちょっぴりほろ苦い記憶・・・。



この作品を書いたのは、
アメリカの社会派劇作家であり、
マリリン・モンローの三番目の夫であったアーサー・ミラー。
こんなにも、温かな物語を書かれた方なのですね・・・

アル・パーカーの、デッサン力優れた絵は、実にみごと。
毛布の薄いピンクの彩色は、やさしく印象的で、
物語に似合いのさし色になっています。




手触り、愛着、なじむもの。  
眠り、安らぎ、安心感。
心をつなぐ、糸、絆。  
愛する、見守る、包み込む。

消えてゆくもの、残るもの。
切なさに出会う、悲しい気持ち・・・乗り越えること。

立ち止まること、歩みだすこと。
こころにとめて考えること、自分で答えを見つけ出すこと。

目に見えること、見えぬこと。
だけどこころにちゃんとあるもの・・・。




・・・これらは、
この物語を読み進めるうちに、
こころに浮かんできた言葉たちです。

かわぎしにしては珍しい童話のセレクトですが、
ずっと大事にしていきたい一冊です。





*ほっとする手触りの一冊*
「ジェインのもうふ」(偕成社)1,260円(税込)
アーサー・ミラー 作  アル・パーカー 絵  
 厨川圭子 訳
ある日、まいごのはちのぼうやが、
マンションに入ってきました。

はちのぼうやは、
自分のおうちがわからなくて、うろうろ。
マンションの人は、おおあわて・・・。


迷子のぼうやにとっては大冒険。
おろおろ戸惑い心細げなぼうやの表情に、
読み手は自然と応援団に。
がんばれーっ!ぼうやーっ!


お話自体、楽しい上に、
巻末のペーパークラフトで、
はちのぼうやの蜂の巣型マンションを
自分の手で作ることができるといった、
わくわくするおまけ付き。

随所にさまざまな工夫の後が感じられます。
仕上がった部屋をのぞき込んで驚き、
裏側を見て、これまた驚き・・・あぁ楽しい!



さぁ、早くおうちに帰ろうよ。






*はやくおうちに帰りたいの一冊*
「まいごのはちのぼうや」
(ほるぷ出版)1,365円(税込)
たんじあきこ 作




物語に登場する建築物を、
読み終わった後に作って自分の部屋に飾れる、
ほるぷの「ペーパークラフトのおまけ付 おうちの絵本」。
人気シリーズ、のりに乗って第5弾の登場です。


①「マーブルひめのすてきなおしろ」長谷川直子
②「もうすぐここにいえがたちます」石井聖岳
③「家缶」早川純子
④「おうちくんのいえで」竹内通雅



この本は、
完成した絵本に合わせて
後付けでペーパークラフトが
作成されたわけではないのですよ。

初期段階から、
絵本作家とペーパーエンジニアが、
互いの分野の知恵を出し合い、
ラフや試作品の検討を重ね、
共同作業したものなんです。

だからこその斬新さや楽しさに加え
奥深さを感じます。


何より「おうち」「いえ」は、
それぞれが帰る場所、安心できる所として、
誰にとっても親近感わくもの。

このシリーズ・・・
楽しい中にも、骨太な核があります。
これからも期待したい作品です。





たんじあきこさん、
丹地香さん、
吉田晃さんの3人で運営する
ホームページHP 

P1711






たんじあきこさん関連過去Blog・・・


ゆきのひのチムニーちゃん

おはなばたけのチムニーちゃん

たんじあきこさんに会いたくて

たんじあきこさんのカレンダー

春はあけぼの

3つのカバン in シーゲル堂

mug*mania The 3rd Series ヒトクギリ

たんじあきこさんのCALENDER 2007

たんじあきこさんのCALENDER 2008

たんじさんGOODS マグカップ・カレンダー
いっくんのでんしゃ
(2004年こどものとも年中向き9月号 福音館書店:現在品切れ重版未定)

作者のぐちくみこさんのイギリス16日間の家族旅行を綴った絵日記が、
のぐち工作舎より発売になりました。


のぐち工作舎とは、一言では言いくくれないご縁を紡がせて頂いてます。
その一端は、カテゴリーの「野口工作舎」をクリックしてご覧下さい。






この本は児童図書館研究会発行の
「こどもの図書館」に連載されていたものを
編集しなおして本にしたものです。

(パッケージ赤帯より抜粋)









*絵本と紡いだ親子の時間の一冊*
「うさちゃん奥州日記 子どもと絵本とわたし」
(のぐち工作舎)450円
のぐちくみこ 作


     





のぐちくみこさんのBlog  
うさちゃん奥州日記




この絵日記は、絵本ライヴで販売します。
お取り置きも可能ですので、ご希望の方は、
MAIL BOXよりお気軽にお問い合わせ下さい。



過去Blogより  
のぐちくみこさん関連作品

2004/07/21 (Wed)
いっくんのでんしゃ

2004/08/07 (Sat)
うさちゃん奥州日記 ・・・ 育児編

2007/02/07 (Wed)
いっくんのらっせるしゃ

2007/11/07 (Wed)
にわのそらちゃん

2007/11/28(Wed)
うさちゃん奥州日記 
イギリス16日間の旅 
ビューイック・コールデコット・ポターを訪ねて




お詫び・・・

少し機械操作になれた気で、画像スキャンにトライしました。
サンプル画面では、大きくくっきりしたものを見ることができるのですが、
UP画像の方が、どうにもうまく表示できずにおります。
アナログな機械オンチで申し訳ありません・・・とほほ。
ぜひ、絵本ライヴで、直接ごらんになってお求め頂きたいと思ってます。
どうぞよろしくお願いします!
いっくんのでんしゃ
(2004年こどものとも年中向き9月号 福音館書店:現在品切れ重版未定)

作者のぐちくみこさんのイギリス16日間の家族旅行を綴った絵日記が、
のぐち工作舎より発売になりました。


のぐち工作舎とは、一言では言いくくれないご縁を紡がせて頂いてます。
その一端は、カテゴリーの「野口工作舎」をクリックしてご覧下さい。





Thomas Bewick Randolph Coldecotto Beatrix Potter
2004.August.8.16-30

2004年8月家族3人で
木口木版画の創始者トーマス・ビューイックと
絵本作家コールデコットと
ピーターラビットの作者ビアトリクス・ポターを訪ねて
イギリスを旅した絵日記です。

(パッケージ赤帯より抜粋)



       


*一緒にイギリス旅しようの一冊*
「うさちゃん奥州日記 イギリス16日間の旅
ビューイック・コールデコット・ポターを訪ねて」
のぐちくみこ 作(のぐち工作舎)800円




のぐちくみこさんのBlog  
うさちゃん奥州日記

   

この絵日記は、絵本ライヴで販売します。
お取り置きも可能ですので、ご希望の方は、
MAIL BOXよりお気軽にお問い合わせ下さい。


過去Blogより  
のぐちくみこさん関連作品

2004/07/21 (Wed)
いっくんのでんしゃ

2004/08/07 (Sat)
うさちゃん奥州日記 ・・・ 育児編

2007/02/07 (Wed)
いっくんのらっせるしゃ

2007/11/07 (Wed)
にわのそらちゃん

2007/11/29 (Thu)
うさちゃん奥州日記 子どもと絵本とわたし


・・・お詫び・・・

少し機械操作になれた気で、画像スキャンにトライしました。
サンプル画面では、大きくくっきりしたものを見ることができるのですが、
UP画像の方が、どうにもうまく表示できずにおります。
アナログな機械オンチで申し訳ありません・・・とほほ。
ぜひ、絵本ライヴで、直接ごらんになってお求め頂きたいと思ってます。
どうぞよろしくお願いします!
表紙にいるのは黒猫母さん。
ページをめくると登場するのは、
黒猫3匹、白猫3匹、合わせて6匹の子猫たち。

ほほう・・・
切り取った部分が黒猫で、抜いた穴が白猫なのね。

切り絵手法の妙を味として、
黒猫母さんの子育て模様が、シンプルに描かれています。



白と黒・・・2色で作り出す色の対比は、
そもすれば、ひんやりとしたシャープな印象になるもの。

しかし、君平さんの切り絵は、
似合いのフォントの、リズミカルなことばと呼応して、
ほのぼのとしたあたたかな作品に仕上がっています。


しろねこさんびき すくすくそだて
くろねこさんびき すくすくそだて



ぜひ、声に出して味わってほしい・・・

彼の茶目っ気や、やさしいまなざし。
素朴だけれど、じんわりぬくもり感じる、東君平の世界です。





*すくすく育ての一冊*
「くろねこかあさん」
(福音館書店)780円(税込)
東君平 さく




過去Blogより・・・

東君平つながり   「を」   びりびり

猫つながり      しろねこしろちゃん
ある猫の母子が暮らしていました。
真っ黒なお母さんと真っ黒な子猫たちの中に
真っ白な猫が1匹・・・それが白猫しろちゃんでした。

しろちゃんは、みんなと同じ真っ黒になりたくてたまりません。
あの手この手で黒くなろうと試みるくだりは、痛いほどけなげです。


まんまのあなたでいいのと、
黒く汚れたしろちゃんの体を舐め上げるお母さん猫。

ゆれるこころにそっと寄り添うお母さん猫の姿に、
母のやさしさを感じます。

自分もこんなふうに、おおらかに
こどもを見守る母になりたいもんだなぁ・・・個人的な願望・・・



目に見えることにばかり、
一喜一憂してはいけないと思うけれど、
このお話の幸せなラストには、ホッと安堵しました。


埋もれていた作品を、斬新な絵で掘り起こしたことに拍手!
MAYA MAXさんの描く力強い絵が活きたすてきな絵本です。





*ありのままのあなたでいいの一冊*
「しろねこしろちゃん」(福音館書店)780円(税込)
森佐智子 文   MAYA MAX  絵


 


 


猫つながりの絵本   過去Blogより・・・

ブチョロビッチョはどこ?

タンゲくん

さむがりやのねこ

ねこのオーランドー 海へいく

へんしんねこた

るんぷんぷん

うたうしじみ

くろねこかあさん


タンゲくんはのら猫です。
ある日、ふらっとやって来て
私の家に居ついてしまいました。
ところが、昼間は
私の知らないところへ勝手に行ってしまいます。
いったい、どこへ・・・。



片目のけがが痛々しい。
しかし、親分なのではあるまいかと思えるほど
風格漂う猫・・・彼の名前は「タンゲくん」。

表紙を広げてみると、登場するのは全身「タンゲくん」。
存在感を、その迫力ある姿で、より一層示しています。


猫は、どこかの家に飼われてはいても、
干渉されない外の世界を必ず持っていて、
ひととは、つかず離れずの距離を保ちながら
マイペースで生きる動物。

家での姿と、(想像の域ではあるけれど)外での姿。
「わたしにだけしかなつかないタンゲくん」への女の子の思い。

その想像力のぶっ飛び方は、大真面目でありながら実にゆかい。
思わず吹き出してしまいます。


突然ふらりとやってきて住みついてしまった猫を、
するにまかせて家族の一員として受け入れ、
やさしく見守る家族のおおらかさもすてきです。
勝手に感じる昭和のにおい・・・。


女の子のことばで綴られたお話に、
親近感わき、つい引き込まれてしまう。

猫好きにはたまらないかも。
リアルに伝わるこの気持ち・・・。






*猫という生き物はの一冊*
「タンゲくん」(福音館書店)1,260円(税込)
片山健 さく



Blog   小野へ


ある日、列車の形をしたパンが、駅に到着しました。

それを見たこどもたちは大喜び。
パンの列車に乗り込んで、出発進行!フワリと空へ。

大きな雲の中に入っていったパン列車。
雲の中には、パンでできた夢の国がありました。


おいしいパンが山ほど出てきたり、
(これがまたそそるんだなぁ・・・)
かいじゅうの出現にあわてたり、
わくわくがいっぱいの楽しい絵本。

続編の「たのしいパンのくに」も良いよ。





*パン列車でどこ行こうの一冊*
「そらとぶパン」(PHP研究所)1,176円(税込)
深見春夫 作
Counter
プロフィール
HN:
Pooh &Pea
性別:
女性
自己紹介:
アナログ・ローテク・規模最小の無店舗書店。数冊絵本を小脇に抱え細々行商しています。

こころ潤う時間というものは、ひとそれぞれ違うけれど、それは前向きに生きる確かな力になるんじゃないかな。暮らしの中に転がるそんなもののひとつとして、こころ寄り添う絵本を一冊あなたに届けたくて、小さな絵本屋を営んでいます。

Pooh&Pea(ぷぅあんどぴぃ)は、愛娘ふたりの幼い頃のニックネーム。「こどもたちからもらった広がる世界」の思いを込めて店の名前に決めました。

ここでは、絵本屋としてのアプローチの他、柔道のことや、我が家のさもない日常を書きとめています。

目をこらし耳をすまして絵本に会おう。
本のお届けには、少々お時間頂くことになりますが、心を込めてお届けします。あなたもいつかとっておきの絵本と出会えますように!
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