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・・・誰のもとにもささやかな幸せの日々を・・・
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幻燈会の物販セッティングをしていた時、

SHINBA-SANが、私のBEST1って教えてくれた。

ばばばあちゃんシリーズで人気のさとうわきこさんの作品。

元気が出てくる1冊でかわぎしも大好き。



日々の生活で体力気力すりへって、ひしゃげそうになること多いけれど、

家の中で母さんが元気って、大事なのかも・・・と反省。



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*母の元気は家族のエネルギーの一冊*

「せんたくかあちゃん」(福音館書店)840円(税込)

さとうわきこ 作・絵



“洗濯の、大の大の大好きな”たくましいかあちゃん。

晴れた日には大はりきりで、家中のあらゆるものを、

ジャブジャブ、ジャブジャブ、全部(!)洗ってしまうんだ。



ある日、空から何かがやってきた・・・何って・・・かみなり・・・。

さて、かあちゃんどうするよ。



せんたくものを ほしたあとは

ラルネのんだみたいに すっきりするねえ




豪快に洗って干していく様は、けた外れで、お口あんぐり。

とびきり楽しくて元気のいいおはなし。
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小出さんの作品は、
故郷福島での体験が基になっていることが多いのだそうです。


作品を作る時に、
自分の中に何か、とっかかりになる記憶があると、
その作品の世界を引き寄せることができるみたい。



でも、絵本を描き始めた頃は、
どうしたらいいかわからなかったのだそうです。

やみくもに描いて、夫の淡さんが文章を書いて、
出版社に持っていくのだけれど、だめだだめだ、って言われて。

「私たちって才能ないんだ」と落胆し、
町の中をふたりでさまよったこともあったそうです。


いい絵本というものが、わからなかった、
こどもからかけ離れたところで空回りしていた・・・

気づくまで、いくらやってもだめなんですね・・・



小出さんの言う「気づく」って・・・ 


お話というものが、頭で考えるものではないということでしょうか。

「こんな世界、こんな世界」と入りこんでいって、
「本当にこの世界はどうなっているんだろう」って、
自分がものすごくその世界で楽しまなければ、
きっと誰も感動しないということが、いくらかわかったんです。

それまでの発想の仕方・・・それは羅列で作り物だったんです。


(こどものとも(年中向き)2001年3月号 
     通巻180号 折り込みふろくより抜粋)



どんなに楽しい作品にも、生み出す苦労があり、
読み継がれる作品には、
こびるでなく、作品を届ける思いがちゃんとあるのです。



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*記憶のかけらと遊ぶ一冊*
「もりのひなまつり」(福音館書店)840円(税込)
こいでやすこ 作・絵



のねずみたちに頼まれて森にでかけたおひなさま。
森の動物たちと楽しい一日を過ごします。

帰り道、雪が降り始め、なんとか家に戻ったけれど、
おひなさま達はすっかり汚れてしまいました。

さあ、大変!
幼稚園へ出向き、
いちびの木(わらべうたサークル)のお手伝いをしました。
うーん。パワーみなぎるやつらよ。

歌の音頭とるメンバーが、マイク握って声張り上げる。
こども達の興奮はエスカレートし、説明の声は聞こえていないみたい。

思い切って、割って出た。



耳をすませてごらん?
声が聞こえるかな?
歌が聞こえるかな?
小さな声で歌ってみよう・・・。



今時の子は声をひそめて話す経験がないと誰か言ってた。

まぁ、こども達に思うこともたくさんあるけれど、
そこで出向いたこちら側の、
打つ手立てや心積りの方に、甘さがなかったかと、ふと思う。



楽しくて興奮したのだから、
その方向は違ってはいないけれど、
かわぎし的に、
100人単位でわらべうたで遊ぶ意味がよくわからない。

大勢に一気に届けようとすることに違和感がある・・・。

保育の現場や、
近所の子達と遊ぶ時に活きるわらべうたを伝えようと思うなら、
別の工夫が必要なのではないかな?



何がしたいのか、何を一番大事にしているのか、
うまくいかない時、悩むし考えるけど、
負の体験は次の機会のため、ある意味チャンス。

こども達と過ごす時間に、
気づきの種はたくさん転がっている。

あなどるな・・・。
こどもは見る目厳しいひとたちなのだ。



絵本の読み渡しもそう・・・。

何か方向性違ってやしないか?
・・・そう感じた時、手にする本・・・「おもちゃのいいわけ」

http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/49
明け方未明・・・

激務に耐えかねたかわぎしの携帯電話が命を落としました・・・。
ここに来てのマスコミへの露出で、

記事に完売とあるにも関わらず、

チケットの問い合わせが相次ぐ。

お断りした皆さん申し訳ありませんでした。



最終日だけでなく、どの回も、

チケット大事に握り締めて訪れる方の表情には、

この日を楽しみに待っていた気持ちが、とても現れていた。

チャルカオリジナルのピンバッチや

紙工作キットは売り切れてしまい、品薄ですいませんでした。



チャルカ 

http://www.charkha.net/



最終日は絵本好きが多かったようで、

お茶とデザートで過ごす時間、絵本物販コーナーの熱気はすごかった。



連日織り交ぜている絵本ライヴ・・・



あっちゃんあがつく」では、

おとな相手に歌ってもみた・・・ひくよな・・・。

ラージャのカレー」と

「てつ(PLAYTIME CAFEマスター)のカレー」のくだりで、

そんなにPRされると緊張しちゃうよと、

てつさんから戸惑いのコメントもらったり、

常連さんから、食べたい時売り切れは困るから、

知る人ぞ知るメニューにしておいてほしいとか、

いろいろ言われ深く反省・・・・なんちゃって。



いわきからゼリーのイエ

しゅうさんとゆみちゃんが来てくれた。

このHPを立ち上げるきっかけをくれたのも、

サイトを運営していけてるのも、しゅうさんのおかげ。



ゼリーのイエのとるスタンスに

いつも勇気をもらい、気持ち仕切りなおしている。

手渡しの感覚を忘れず、

おいしさを届けたいという思いを、

ずっと大事にしているところ・・・

こじんまりしたあのお店を思うたび、

くさっていられないぞっ!がんばるぞっ!って思ってる。

頼んだレモンゼリーが期間限定の「ひなまつり」・・・感激!

あたたかくなったら、また、どんどこ行こう。ゼリーを買いに。

・・・おいしいと感じる気持ちは、こころも体も元気にしてくれる。

すてきなことだ。大事なことだ。



ゼリーのイエHP

http://www.zerry-house.com/



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ディアフィルム幻燈会・・・・・。

強力STAFFに支えられ、

期待に胸膨らませて訪れる、お客さんの気持ちに包まれて、

贅沢なことさせてもらった。



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会場の皆さんに話したことだけれど、

この幻燈会で居心地よさを感じ、

くつろいでいただけたとしたら、

それは、PLAYTIME CAFEのおかげ・・・。

自然体でありながら、

ほっとできるそんな時間を、

そんな空間を、提供する意識がちゃんとある。

生まれ育った郡山で、

胸張ってお勧めできるお店があること自体、またうれしい。



普段絵本ライヴに私物の本は持参しているため、

サンプル本をなかなか置けないのだけれど、

このHPで紹介しているカテゴリーBOOKの中の文を、

チャルカのダンボールノートにコラージュして、

物販できる絵本と共に店内に置いている。

ぜひ、また足を運んで、ほっとできる時間を過ごして下さい。

Pooh&Peaセレクトの絵本を、

スクラップブックからチョイスして、ぜひ、ご注文をば・・・。

どうぞよろしくお願いします。



PLAYTIME CAFE (お店の紹介)

http://newvoice.lucky-bits.com/okasi/back/2003-6-19/6-19.html





一冊の絵本を手渡すために・・・・・

無店舗書店Pooh&Peaのできること・・・。

規模最小で行商しながら、てくてくてくてくゆくのです。



寒い冬の日・・・

ご来場いただいた多くの皆さん、本当にありがとうございました。

感謝の気持ちでいっぱいです。



次は、どこぞで行う絵本ライヴで、ぜひお会いしましょう。
野口工作舎からFAX・・・。

くみこさんのイラストつき、
おふたりの心からのエール。


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ひとことひとことに、
今までのことが思い出され、
最終日上映前に泣きそうになる。

お守り代わりにたたんで会場に持参。

この場にいない多くのひとの心に
見守られている感覚・・・。
絵本ライヴを絡ませながら、お客さんの反応に触れて、ますます実感したことがある・・・。

どんなにすてきなものであっても、ただそこにあるっていうだけではだめなんだってこと。

パフォーマンスって事でなく、読んでみる。

そこで何か感じ入るものがあれば、並べた絵本を信頼してくれる、

あるいは、他にどんな本が並んでいるのだろうと、1歩前向きな興味が芽生え、

手にしてページをめくってくれたりするのだろうと・・・。

他はわからないけれど、かわぎし的な手ごたえからいって、そんな感じ。



だんだん棚の本を細かくチェックし、茂田井武や、

その他TOM'S BOXの小さな本を手にしてくれるひとと出会えた日には、

こおどりしたくなる衝動を抑えるのが大変。

派手ではないけれど、その味、わかってくれたのね?って。



少しずつ行こう。大事に行こう。この足で歩く早さでね。

今までのかわぎしの、出会った誰かの、大好きや大事を伝えていくこと。

それが、うちの店のカラー。



絵本ライヴで紹介した本・・・

ふゆめがっしょうだんhttp://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/589

木がずらりhttp://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/623

ラージャのカレーhttp://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/247

みつこ絵日記http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/267

あっちゃんあがつくhttp://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/28

よるくまhttp://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/431

さむがりやのねこhttp://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/625

雨ニモマケズhttp://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/633

汲むhttp://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/31



「ラージャのカレー」改め「てつのカレー」をぜひ食べてほしいなぁ・・・と思いました。



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実母が毎日張り切って差し入れ。

初日、ちらし寿司。2日め、ぼたもち。3日め、焼きそば。4日め、味ご飯。

最終日はおでんになるらしい・・・。

おいしいとほおばってくれるみんなのことを報告すると、がぜん張り切る母。

エンジン全開・・・はたで見ていて怖いぐらいで、

真正面からは照れもあって、なかなか伝えれないのだけれど、感謝しています。



RIE-SAN夫妻の差し入れも連日期待しているから本当にずうずうしい・・・。



・・・・・この企画へ気持ち傾けてくれるすべてのひとに、

エネルギーもらっているおかげで、毎日大事にすすめている気がします。

ダウンして、あるいは天候のせいで現場に来れないSTAFFであっても、

気持ちがPLAYTIME CAFEに届いていて、そういうものに見守られている感じがする。

大丈夫、うまくいくよって。



前日の過ごし方に救われ、さあやが少しばかり落ち着きました。

残す所、あと1日・・・。

いっぱいがまんして支えてくれて、応援してくれて・・・家族あってのかわぎしです。
とうとうSTAFFがダウン。

こきつかったかわぎしのせいだ・・・。



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朝日新聞に記事が載ったようで、幻燈会問い合わせの連絡が朝から入りました。

反響にうれしさもあるけれど、イベント屋ではないぞとの思いもあり複雑。

目新しいことがしたいわけではないのだ。

イベントする箱があれば良い訳ではないし、

この居心地の良さは、場を提供して下さる方の力による所が大きい・・・。

ポンとイベントするだけではない何か・・・普段使いの中に忍ばせたい仕掛け・・・かな。



日々の暮らしの中で、ほっとできる場を知ってもらったり、

自分なりに育てていけるほっとする種を転がしているだけなんだ。

それが、かわぎしの場合絵本で・・・。

そことリンクするもろもろで・・・。



またもや、マスコミ嫌いの何様かわぎしでした。まる。



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急きょ、SHINBA-SANがSTAFFとして加入。感謝なのだ。

八百屋のみっちゃんは、てきぱきと物販コーナーの下準備。

かわぎしなんぞより、はるかに経営能力たけている・・・。



連日のさあやの様子が引っかかり、連れて来てもいいかなとSTAFFに振ると、

もちろんよ、何でつれてこないかなと思ってた・・・との返し。

仕事をさばいていくのに甘チャンなのかもしれないけれど、

かわぎしの場合、家族をおざなりにしてバリバリやることで

共感してもらえたり、ひとの心にちゃんと届けたりは、できないだろうと思うのね。

金魚の何とかみたいに、かわぎしにくっついて歩くさあや。

STAFF&お客さんに見守られ支えられ、幻燈会をすすめることができたのでした・・・。



福島から風と木(ふうとぼく)のASAKO-SANが来てくれた。

・・・なつかしいくらい伺えないでいるのにありがたい。

http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/27

http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/58

http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/189

http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/192



PookaのWEB告知とTOM'S BOXに置いたDM効果で、東京から来てくださった方が。

楽しかったですと言葉をかけて下さって、うれしいかぎり。



「サタふく」で紹介されてた「めばえ工舎」のみおさんが、天栄村から来てくれた。

乗り物酔いを克服し(途中のくねくね道が半端じゃないので)

絶対絵本ライヴしに行きたいと思っているのだ。

みおさんとかわぎし、ふたりで固く誓いを立てた。まる。

http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/530

http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/540



昨年と同じ作品、同じようなプログラムなのに、リピーターもいて、

また今年の冬もあんな時間を過ごしたいとチケット求めてくれたのかなぁと考えると、

大事にすすめてきてよかったと心底思う・・・。

郡山も捨てたもんじゃないな。



仙台からいらした方が、最終の新幹線乗車にあわせてぎりぎりまで堪能。

最初に途中で帰られることを伺い、先に「ラチとらいおん」を上映することに変更。

限られた時間の中でも楽しんで帰ってもらえたかと心配です。



今回も、少々絵本ライヴを盛り込んで・・・

紹介した本・・・

どのくま?http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/500

ふゆめがっしょうだんhttp://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/589

木がずらりhttp://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/623

たいせつなことhttp://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/38

よるくまhttp://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/431



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物販準備に駆り出してばかりで申し訳ない状態なのに、

RIE-SAN夫妻が差し入れもって助っ人に来てくれた。

ありがとう。言葉にならないほど感謝しています。



結果、かわぎしは、最終的にみんなに甘え、おんぶしているように思う。

だったら最初からお願いすればいいのに、甘えるのがへたくそで・・・とんだ主催者です。
日差しがあり少し雪が落ち着いた感がありつつも、

住宅街にある我が家前の道路は、カチカチに凍って滑る。危険だ。



午前中、地区の所属する子ども会の歓送迎会があり公民館へ。

親子で参加。ゲームをしたりして過ごす。

急きょ盛り込んだチーム対抗戦の景品は?というんで、

「それでは、おばちゃん(かわぎし)のあつーいキッスを!」と投げKISSしたら、

悲鳴ともつかない声があがり、椅子から転げ落ちそうにもだえ苦しむ子ら続出。

はっはっは!幸せか?



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午後うすいで開催中の北海道物産展に家族で出かける。

お目当ては「 Sweet Orchestra スイートオーケストラ 」

以前食べた時のおいしさが忘れられなくて、2個購入。

その後、まあやの卒業式用の服を物色しつ店内かっ歩。

偶然、初日に幻燈会においで頂いた方とお会いして、率直な感想を伺え元気をもらう。

幸せだ。



さあやが頭でっかちの雪だるまを作った。

出先から帰ったら頭が落っこちて壊れていたと言って泣いた。

何かにかこつけて、めそめそ。

寂しい思いをさせて過ごしている実感が、そこここに・・・。
この悪天候めが・・・。

高速道路は閉鎖され、福島の方、やむなくキャンセルの電話やら、

その他問い合わせ相次ぎ、てつさんと対応におおわらわ。



PLAITIME CAFEであみぐるみを店頭販売している蜜豆社のおふたりが、

栃木の黒磯から来て下さり、涙出るほど感激。

雪の状態も、その影響で国道4号線の渋滞がひどい中、とにかく車で向かってみたと・・・。

鮫川村からも雪深い中おふたり来て下さって・・・

どんだけこの幻燈会を楽しみにしてくれていたか、伝わってくる熱気がありました。



いつも大事にやっているつもりだけれど、もっと気合が入ったかわぎし。

絵本ライヴをところどころちりばめ、すすめてみることに。



負の条件と思えることも、見方変えれば、根っこにあるものを見極める機会に・・・。

外の寒さと、PLAYTIME CAFE店内のあたたかさ。





ミニミニ絵本ライヴで紹介した本・・・

ふゆめがっしょうだんhttp://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/589

いっくんのでんしゃhttp://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/236

雨ニモマケズhttp://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/633

マメいちマメじマメざぶろう

木がずらりhttp://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/623



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トークも幻灯機の操作もひとりでしたけれど、

腹をくくってしていたせいか、その場の空気に身を任せ助けられ、

まずまずあたたかな時間が紡げたのでは?と思いました。



mofi(モフィ)のRIE-SANのフェルトボール・チョーカーやキーホルダーを期待していらした方、

ごめんなさい・・・好評で売り切れ状態なのです。

大事につくって絵本ライヴ会場やPLAYTIME CAFEで販売していきますので、

気になる方は、時々PLAYTIMEでお茶しながらチェックしてみて下さい。

丸々オーダーはご遠慮下さい。

彼女の手が生み出す作品をどうぞ楽しみにお待ち下さいね。



050304_2316%7E0001.jpgこれは蜜豆社に個人的にオーダーした

よしえさん用オリジナルあみぐるみ。

くつろぎポーズをさせて、みんなで命名「よしえ」まさしくっ・・・!



足元悪い中、足を運んでくださったみなさん・・・

本当にありがとうございました。

一期一会・・・大事にします。

またどこかでお会いできますように。
さあやの教室の廊下に作品が並んでいた・・・。

どろの中に入ったこどもたちだって。いい味だしてる。



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6年生は学年単位で・・・。

謝恩会は何年も前からないらしく、体育館に集まってそのかわりの感謝の集いが行われた。

舞台中央をスクリーンに見立て、入学からの学校生活での成長記録が次々と映し出され、

最初っから涙腺がやばい・・・。

後半、クラス代表で親へ感謝のメッセージを読み上げるコーナーで、まあやが朗読。



やられたなぁ・・・。

生んでくれてありがとう。叱ってくれてありがとう。見守ってくれてありがとう。

がみがみばばぁのかわぎし、ひな祭りにイベント入れるバカな母に、さ。

こっちこそ、ごめんな・・・ありがとう・・・よ。

ビデオ回しながらボロンボロン涙こぼして泣いた。
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プロフィール
HN:
Pooh &Pea
性別:
女性
自己紹介:
アナログ・ローテク・規模最小の無店舗書店。数冊絵本を小脇に抱え細々行商しています。

こころ潤う時間というものは、ひとそれぞれ違うけれど、それは前向きに生きる確かな力になるんじゃないかな。暮らしの中に転がるそんなもののひとつとして、こころ寄り添う絵本を一冊あなたに届けたくて、小さな絵本屋を営んでいます。

Pooh&Pea(ぷぅあんどぴぃ)は、愛娘ふたりの幼い頃のニックネーム。「こどもたちからもらった広がる世界」の思いを込めて店の名前に決めました。

ここでは、絵本屋としてのアプローチの他、柔道のことや、我が家のさもない日常を書きとめています。

目をこらし耳をすまして絵本に会おう。
本のお届けには、少々お時間頂くことになりますが、心を込めてお届けします。あなたもいつかとっておきの絵本と出会えますように!
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