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・・・誰のもとにもささやかな幸せの日々を・・・
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とうとうSTAFFがダウン。

こきつかったかわぎしのせいだ・・・。



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朝日新聞に記事が載ったようで、幻燈会問い合わせの連絡が朝から入りました。

反響にうれしさもあるけれど、イベント屋ではないぞとの思いもあり複雑。

目新しいことがしたいわけではないのだ。

イベントする箱があれば良い訳ではないし、

この居心地の良さは、場を提供して下さる方の力による所が大きい・・・。

ポンとイベントするだけではない何か・・・普段使いの中に忍ばせたい仕掛け・・・かな。



日々の暮らしの中で、ほっとできる場を知ってもらったり、

自分なりに育てていけるほっとする種を転がしているだけなんだ。

それが、かわぎしの場合絵本で・・・。

そことリンクするもろもろで・・・。



またもや、マスコミ嫌いの何様かわぎしでした。まる。



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急きょ、SHINBA-SANがSTAFFとして加入。感謝なのだ。

八百屋のみっちゃんは、てきぱきと物販コーナーの下準備。

かわぎしなんぞより、はるかに経営能力たけている・・・。



連日のさあやの様子が引っかかり、連れて来てもいいかなとSTAFFに振ると、

もちろんよ、何でつれてこないかなと思ってた・・・との返し。

仕事をさばいていくのに甘チャンなのかもしれないけれど、

かわぎしの場合、家族をおざなりにしてバリバリやることで

共感してもらえたり、ひとの心にちゃんと届けたりは、できないだろうと思うのね。

金魚の何とかみたいに、かわぎしにくっついて歩くさあや。

STAFF&お客さんに見守られ支えられ、幻燈会をすすめることができたのでした・・・。



福島から風と木(ふうとぼく)のASAKO-SANが来てくれた。

・・・なつかしいくらい伺えないでいるのにありがたい。

http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/27

http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/58

http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/189

http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/192



PookaのWEB告知とTOM'S BOXに置いたDM効果で、東京から来てくださった方が。

楽しかったですと言葉をかけて下さって、うれしいかぎり。



「サタふく」で紹介されてた「めばえ工舎」のみおさんが、天栄村から来てくれた。

乗り物酔いを克服し(途中のくねくね道が半端じゃないので)

絶対絵本ライヴしに行きたいと思っているのだ。

みおさんとかわぎし、ふたりで固く誓いを立てた。まる。

http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/530

http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/540



昨年と同じ作品、同じようなプログラムなのに、リピーターもいて、

また今年の冬もあんな時間を過ごしたいとチケット求めてくれたのかなぁと考えると、

大事にすすめてきてよかったと心底思う・・・。

郡山も捨てたもんじゃないな。



仙台からいらした方が、最終の新幹線乗車にあわせてぎりぎりまで堪能。

最初に途中で帰られることを伺い、先に「ラチとらいおん」を上映することに変更。

限られた時間の中でも楽しんで帰ってもらえたかと心配です。



今回も、少々絵本ライヴを盛り込んで・・・

紹介した本・・・

どのくま?http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/500

ふゆめがっしょうだんhttp://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/589

木がずらりhttp://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/623

たいせつなことhttp://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/38

よるくまhttp://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/431



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物販準備に駆り出してばかりで申し訳ない状態なのに、

RIE-SAN夫妻が差し入れもって助っ人に来てくれた。

ありがとう。言葉にならないほど感謝しています。



結果、かわぎしは、最終的にみんなに甘え、おんぶしているように思う。

だったら最初からお願いすればいいのに、甘えるのがへたくそで・・・とんだ主催者です。
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Pooh &Pea
性別:
女性
自己紹介:
アナログ・ローテク・規模最小の無店舗書店。数冊絵本を小脇に抱え細々行商しています。

こころ潤う時間というものは、ひとそれぞれ違うけれど、それは前向きに生きる確かな力になるんじゃないかな。暮らしの中に転がるそんなもののひとつとして、こころ寄り添う絵本を一冊あなたに届けたくて、小さな絵本屋を営んでいます。

Pooh&Pea(ぷぅあんどぴぃ)は、愛娘ふたりの幼い頃のニックネーム。「こどもたちからもらった広がる世界」の思いを込めて店の名前に決めました。

ここでは、絵本屋としてのアプローチの他、柔道のことや、我が家のさもない日常を書きとめています。

目をこらし耳をすまして絵本に会おう。
本のお届けには、少々お時間頂くことになりますが、心を込めてお届けします。あなたもいつかとっておきの絵本と出会えますように!
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