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・・・誰のもとにもささやかな幸せの日々を・・・
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8/19(日)、第4回全国小学生学年別柔道大会
各決勝戦まで観戦後、一行は松山空港へ。

重い荷物をタクシーから降ろし、どれ・・・と歩き出そうとしたところ、
なんだかかわぎしの滑車付旅行かばんの様子がおかしい。

・・・働き過ぎだったのでしょうか・・・
滑車が1個、根元からボッキリ折れ、無残な姿で歩道に転がっておりまして。
松田優作風に「なんじゃこりゃぁー!」状態。

移動ししづらいし、そのまま置くのも傾くし、
壊れることは想定外なので目いっぱい荷物詰めたので重いし・・・
えらい目あいました・・・


かわぎし母子以外の一行は、
松山空港18:00発 JAL1472便で羽田空港へ。
行きと逆の動線でもって、東京駅20:36発MAXやまびこ131号で郡山へ。
郡山駅21:58着・・・無事帰れたと連絡が入り、安堵のかわぎし。


   


一行と別れてから、その日の宿に向かったのですが、
壊れた重い荷物抱えての移動は、もんのすごーくきつかったー・・・・・。

リムジンバスでJR松山駅へ。
そこから路面電車に乗り換えるのに、
一旦階段で地下道へ下り、また、その荷物を抱え階段を上り・・・





捨てる神いれば拾う神もいるんだわ。

地下道に下りた際、どの階段上ればいいのかわからず、
おろおろしている時、教えてくれた母娘が、偶然同じ路線に乗ることに。

まだ階段途中あたりで、ホームに電車が入った気配がしました。
「どうぞお先に」と促すと、ふたりは階段を駆け上がっていきました。

えっちらおっちらさあやとホームに上ると、電車が停車していて、
先ほどの母娘が手招き「こっちこっち!」
車掌さんにかけあって、数秒待っていてくれたらしいのです。
・・・汗だくで乗車、出発進行。

電車は、住宅街の塀と塀の間をぬうように
ゆっくりガタンゴトンと走りました。
ひとの情けのありがたみにジーン・・・




清水町で下車のかわぎし母子。
先ほどの母娘に、感謝の気持ちを込めて、
ちぎれんばかりに手を振ってみました。

もちろん・・・ちぎれは、しませんでした・・・。





そこから徒歩10分・・・重さで左腕パンパンのまま宿入り。

チェックイン後、宅配業者に電話しまくり、
このやっかいな荷物を翌日自宅に送ることできないか調べました。
しかしどこの業者も二日かかるとの返答・・・

そんな状況と、土地勘ないかわぎしを
気遣ったわけではないのでしょうが、偶然にも宿の隣はホームセンター。
閉店間際に駆け込み、探しました・・・キャリーカート。
あった!即、Lサイズを購入。

・・・良かったよな・・・とりあえず自分の左腕をなぐさめたかわぎしでした。



宿は平和通沿いのビジネスホテルの別館で、
100Mほど先にある本館まで行けば、
温泉の大浴場に入ることができたのですが、
疲れ果てたふたりは、
部屋にあるバスルームのシャワー浴び、グデングデンで爆睡。

寝るが勝ち。早く家に帰りたい!





翌朝8/20(月)清水駅より路面電車でJR松山駅へ。
リムジンバスに乗り15分ほどで松山空港へ。





松山空港11:10発 JAL1464便に搭乗。
・・・羽田空港12:35到着の予定が20分ほど遅れ。

空港についてから、ダーリンに連絡を入れたら、
無事でよかった、今沖縄で飛行機燃えてるし・・・と?
えっ?機内で流れていたニュースにはなかったよ。
でも、ニュースの途中で、アニメーションの時があったから、
内容を考慮して差し替えたのかな?

そのせいもあってなのか、荷物引取り所が騒然としていて大混雑。
完全にタイムスケジュールずれ込んでしまいました。

お腹も減ったし、
事故の知らせを聞き、だんだん怖さこみ上げてきたし・・・
まあやの様子が気になるし、
一刻も早く帰りたい気持ちは山々なれど、うーん、落ち着け自分!

羽田空港浜松町駅の連絡通路のドトールで昼食。
無理やり一息。



昼食後、帰省していた実弟秀樹へ連絡。
奴はこの日東京に戻る予定。
飛び乗った新幹線が郡山駅着16:31だと連絡したら、
駅まで嫁さんと車で迎えに来てくれた。
助かったーっ!!ありがとーっ!!




その後、まあやとさあやが治療院に行ったり、
秀樹に姪っ子たちの柔道っぷりVTRを
無理やり見せた後、あわただしく別れたり、
日の丸エンジンの舞台、秋は三姉妹で行くかんねーっ!)
娘ら戻った後、ゆっくりする間もなく、
さあやは道場の稽古に顔出したり、
汗が醗酵しかかった柔道着を洗濯したり、
ドタバタグッタリの、夜は更けたのでありました・・・



ただいま・・・・
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わっはっは!!
お疲れさん!!!
toramaru EDIT
at : 2007/08/30(Thu) 21:20:49
いつものことだけど・・・
どたばたやってる。
いやいや、ばてたーっ・・・
左腕にねぎらいのメッセージ感謝!
at : 2007/09/06 06:24
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Pooh &Pea
性別:
女性
自己紹介:
アナログ・ローテク・規模最小の無店舗書店。数冊絵本を小脇に抱え細々行商しています。

こころ潤う時間というものは、ひとそれぞれ違うけれど、それは前向きに生きる確かな力になるんじゃないかな。暮らしの中に転がるそんなもののひとつとして、こころ寄り添う絵本を一冊あなたに届けたくて、小さな絵本屋を営んでいます。

Pooh&Pea(ぷぅあんどぴぃ)は、愛娘ふたりの幼い頃のニックネーム。「こどもたちからもらった広がる世界」の思いを込めて店の名前に決めました。

ここでは、絵本屋としてのアプローチの他、柔道のことや、我が家のさもない日常を書きとめています。

目をこらし耳をすまして絵本に会おう。
本のお届けには、少々お時間頂くことになりますが、心を込めてお届けします。あなたもいつかとっておきの絵本と出会えますように!
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