忍者ブログ
・・・誰のもとにもささやかな幸せの日々を・・・
2025-051 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 prev 04 next 06
79  80  81  82  83  84  85  86  87  88  89 
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

友人がキャップを務め
読書活動している小学校におじゃました。


授業間の休み時間に
駆け足でお話会々場にやってくるこどもたち。


051208_1140%7E0002.jpg


高学年限定の日なのに、
まちがってやってきた低学年児を
拒まず受け入れ・・・
どんどん窮屈になる会場。


051208_1139%7E0002.jpg


かわぎしは、
ブラックパネルシアター
しまふくろうのみずうみ」で
朗読を担当・・・。

こうして人の声に耳を傾け、
目を輝かせて見入るこどもたちに触れ、
連日の切ない事件を思う・・・。


人の声のぬくもりを
絵本を通して引き渡してゆくこうした試みは、
はかないことなのだろうか・・・


あなたたちの笑顔を守りたいのよ。
PR
たんじあきこさんお手製の

来年のカレンダーができましたよー!



051206_1049%7E0001.jpg 



2006カレンダー: 1部 ¥1000



051206_1048%7E0002.jpg



木製クリップ・カード付



サイズ:タテ 12.8cm . ヨコ 18.5cm

表紙・裏表紙・カードは白い厚紙

中は色がついた薄紙。





今年のカレンダーは 

映画「ティコ・ムーン」みたいに

赤い髪の毛の子が描きたかったとのこと。



頭の片隅でいつもゆるく思っている事を

メモ帳から出してきた・・・と、

たんじさんはおっしゃってます。



待ち焦がれていたみなさん、

お待たせしました。



たんじあきこさんHP

P.1711


http://www9.ocn.ne.jp/~p.1711/
まあやとさあやが柔道を通して得た友が、
県の中体連新人戦県大会で結果を出しました。





Mくんは、まあやが安積スポ少に移籍するきっかけとなったひと。

けがをしても、細い体でも、果敢に戦い、
そんな柔道をする安積にすごく心惹かれ移籍したのでした。

移籍後、打倒まあやの先陣切って真剣勝負の練習を重ね、
互いに上を目指せたんだった・・・。 



大会で会う時、ぶっきらぼうに「かわぎし、ファイトォ」
・・・照れた応援ありがとう・・・。 
喪失感
[2005年07月02日(土)]
http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/857


Gは道場で全国大会に行った時のメンバー。
奴はキャプテンでした。

ふしぎな奴で、
見た目は強烈な強さのオーラがない奴なのに、
まあやは一度も勝てなかったっけ・・・。

Gの全国大会の応援に、神奈川まで行ったんだった・・・。



まあやがよく、Gをけがさせ、「破壊王」と呼ばれたんだよな。
ふしぎな絆でつながってる・・・整骨師杯の団体戦メンバー。


お前また力強くなったな。
相手こわすなよって・・・
そういうエールもあるのね・・・。 
整骨師杯 優を勝ちとったり
[2004年06月06日(日)]
http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/172


整骨師杯全国大会
[2004年10月11日(月)]
http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/375


無事帰宅
[2004年08月23日(月)]
http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/277



中体連の東北大会・・・
MIKIの受けをしに、
岩手まで出かけたことを思い出しました。 

この前久々に会えた時、
彼女はまあやの手を握りしめて、
「あぁ、まあやちゃんの手だ・・・」と言ったっけ。

県大会で、声をからして応援してくれてありがとう・・・。

秋田へ日帰り観戦
[2005年08月10日(水)]
http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/927


団体戦(中堅)でも、個人戦でも、
真剣勝負した大熊のMANAMI−CHANとは、
同じ柔道をするものとしても、
柔道を離れても、交流があるまあや。

彼女がいたから、
彼女を目標にがんばって、
今がある気がします・・・。

彼女と戦った県大会の二試合とも、
試合後、両腕のふるえが止まらなかったのだそうです。 

試合終えて、遅くなったけどって・・・
全国大会のお土産
「キッコロ」のキーホルダーをありがとう。
全国小学生学年別柔道大会
[2004年06月13日(日)]
http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/181


柔道出稽古 大熊編
[2005年06月13日(月)]
http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/816 




柔道を通じて、そこから紡いできた縁。
本気で関わったからこそ、生まれたもの。
かけがえのないもの。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


平成17年度福島県中学校新人柔道大会
(第31回福島県中学校体重別柔道選手権大会)

期日:平成17年12月3日(土)〜12月4日(日)
会場:スポーツアリーナそうま

団体戦:男女各24校出場
個人戦:約250人出場



【男子】

(団体)

①錦②中村二中③坂下一・尚英

(個人)

48キロ級
①佐藤剛(安積)②山口修示(若松一)③橋谷田貴広(湯本三)落合勝彦(西郷二)

55キロ級
①鈴木雅人(安積)②宗像喜崇(小野)③藤田雄平(小高)竹内将貴(小名浜一)

60キロ級
①佐藤恵太(錦)②佐々木逸人(四倉)③成田功(坂下一)菊地(中村二)

66キロ級
①助川大樹(錦)②平田隼人(中村二)③三瓶隆貴(安積)福田紘史(石川)

73キロ級
①柏原新(平一)②小林洸太(坂下一)③今野直樹(原町一)渡辺貴之(石川)

81キロ級
①岡崎直斗(尚英)②荒川壮太(尚英)③長原佑太(喜多方一)柳沼旬(守山)

90キロ級
①増子雄太(須賀川二)②北村侑太郎(松陵)③鈴木翔陽(錦)祓川智文(西郷二)

90キロ超級
①豊田俊一(中村二)②山本涼介(大熊)③鈴木達也(江名)森真宏(中村二)



【女子】

(団体)

①大熊②中村二中③二本松三・須賀川三

(個人)

44キロ級
①深谷実紀(郡山四)②矢吹由衣(小野)③今泉里恵(小名浜二)小島美優(小名浜二)

48キロ級
①伊藤友里(小名浜二)②小野成美(小名浜二)③猪狩教子(守山)青山千夏(郡山六)

52キロ級
①久保田望穂(平一)②志賀久美子(大熊)③桜井未歩(石川)渡辺真莉奈(坂下一)

57キロ級
①川岸真綾(二本松三)②鈴木愛美(須賀川一)③遠藤美々(内郷一)深谷由希(守山)

63キロ級
①富岡亜由美(須賀川二)②遠藤真海(大熊)③弓田智瑛(田島)鈴木志歩(平三)

70キロ級
①田崎友美(坂下一)②小林慶子(須賀川三)③森明子(中村二)宍戸麻美(中村二)

70キロ超級
①国分真子(安積)②小林未来(長沼)③菅野遥(浪江)浅沼ちかげ(四倉)
12/4(日)。連日柔道三昧のかわぎし家です。



実はこの日、2:30にさあやが腹痛を訴え、
トイレに駆け込む騒動で、1時間ほどバタバタ。
やっぱり、さあやの応援に行くことにしていて良かったと思いました。
不安・緊張・・・めいっぱいなんだもんね。


ふとんにまたもぐりこんだのが3:30をまわっていたので、
ふわふわした状況で4:00過ぎに起床。



微妙な胃袋の様子を見ながら、
スポ少監督が店長を務めるセブンイレブン郡山南インター店に5:30集合。

お店に貢献・・・昼食調達・・・。
今日は本当にごめんなさい・・・手抜きの母で・・・。



スポ少でバスチャーターしていて良かった ・・・ 安堵 ・・・
さあやとかわぎしは、酔い止めを規定の半分の量をのみ備えました。
(東京一泊の反省をふまえ・・・)


前日の会津方面の大雪で、雪景色広がる猪苗代。
相馬を目指して出発したダーリンの、峠の運転を心配。

ナビ検索で別のルートを発見したらしい。
次回の相馬行き時、利用しませう・・・涙・・・。



さてさて、車酔いを回避し、無事猪苗代へ。
会場のカメリーナは新しい施設でした。すごいね。



1000人を越える参加者。
試合場を8面とり、大変込み入った試合運びに。

大きな大会は、試合場に誰もが降りることは叶いません。

かわぎしは「監督・コーチ」の札を首から下げて、
試合会場フロアへ降り、駆け巡っていました。



体重が細かく区分されているようで、
意外と各階級内でも幅はあり、
小学生の高学年になると、
男女の柔道に違いもあり、怖さはありました。



実際、うちの道場の子が鎖骨を負傷・・・

救急車出動・・・。



早々に試合が終わってしまう子もいれば、
待てど暮らせど、お昼をまわれどまだの子も・・・。

待ち時間を意識しながら、
水分や軽く食事を取らせるのに、声かけしてまわりました。



デビュー戦の子も多く、なのに試合数多いため、
監督コーチ陣が
さらりとしか関われない状況がかわいそうだったかな。

あくまでかわぎしはお手伝いの身。



何がなんだかわからない内に試合が終わり、
それでもボボッとしている子や、
がんばったねと声かけた瞬間に、わっと声あげて泣き出す子、
みんなの前では涙こらえて
トイレでひとしきり泣いて、涙ぬぐって戻ってくる子・・・


赤畳の囲いの中、みんながんばってたな。
えらいえらい。


役不足を痛感しつつも、試合場に降り、
こどもたちの側にいることができて、とても幸せでした。



まあやの試合結果を、
ダーリンとメールでやり取りしながら、わたわた過ごしました。



さあやの試合開始は14:00をまわり、
あまりの待ち時間の長さに閉口。



051204_2145%7E0001.jpgしかし、まあやの個人戦優勝の知らせに、
戦闘態勢に拍車がかかりました。

燃えたさあや!



リーグ戦で2試合行い2勝あげた。がんばったね。

しかし、相手が有効ポイントあり、
さあやは旗判定といった内容差で惜敗。
トーナメント進出は叶いませんでした。



うんとはりきって備えていたもんだから、
その結果に、悔しさこみ上げポロポロ泣きました。

でも、パパとの約束思い出したんだね。
泣かない・・・。
勝っても負けても泣かない。

気持ちを切り替え、涙をふいて他の仲間の応援に行きました。

少しずつではあるけれど、
試合ごとに、気持ちたくましくなっているように思えました。



不器用なあたしの娘だから、
なかなか難しいとはわかっているけど、
柔らかい心で、たくましく育ってほしいな・・・。
第1回全日本少年柔道育成大会 さあや編
[2004年11月29日(月)]
http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/463

第1回全日本少年柔道育成大会 まあや編
[2004年11月29日(月)]
http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/464


051204_2147%7E0001.jpg    051204_2145%7E0002.jpg


この身を分身の術で2体にし、猪苗代と相馬、両方にいたかった・・・。
気持ちも体も落ち着かない一日。

3日、4日と、怒涛の二日間でした・・・。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

第2回全日本少年柔道育成大会

期日:平成17年12月4日(日)
場所:福島県猪苗代町総合体育(カメリーナ)
主催:全日本少年柔道育成会


「学校」「道場」「クラブ」「スポーツ少年団」単位の参加。
小学1年生以上男女混合。
中学生は2年生以下の男女別。
試合方法が個人戦のみ。
予選が3〜4人によるリーグ戦で、その後トーナメント。


体重区分
小学1年生:軽量級−20?・中量級−30?・重量級+30?
小学2年生:軽量級−25?・中量級−35?・重量級+35?
小学3年生:軽量級−30?・中量級−40?・重量級+40?
小学4年生:軽量級−35?・中量級−45?・重量級+45?
小学5年生:軽量級−40?・中量級−50?・重量級+50?
小学6年生:軽量級−45?・中量級−55?・重量級+55?
中学生女子:軽量級−52?・中量級−71?・重量級+71?
中学生男子:軽量級−60?・中量級−81?・重量級+81?


大会参加チーム
青森
柔道塾秀武館・剛柔館藤田道場
岩手
紫波柔道スポーツ少年団・石鳥谷柔道スポーツ少年団・江釣子柔道スポーツ少年団
秋田
村井道場・湯沢柔道スポーツ少年団・湯沢南中学校・雄和柔道クラブ
宮城
柳柔会牛木道場・川崎柔道スポーツ少年団・柴田町柔道スポーツ少年団・
仙台練心館・白石柔道スポーツ少年団・七ヶ浜柔道スポーツ少年団・
渡辺道場・岩出山少年柔道
山形
洗心館高 柔道スポーツ少年団・朝 武道館柔道スポーツ少年団・
丹野道場・立谷川柔道錬成会
新潟
白根柔道連盟鳳雛塾・葛塚柔道会・白根柔道教室・葛塚中学校
栃木
野木町柔道クラブ・益子柔道会・専心館芝崎道場・
都賀町少年柔道教室・ 小山市少年柔道会・
茨城
龍ヶ崎柔道スポーツ少年団・昭道館池内道場・力善柔道クラブ
埼玉
大宮立志塾
千葉
松戸柔道クラブ
東京
明送柔道クラブ明柔館・大村道場・春日柔道クラブ
福島
塙町柔道スポーツ少年団・飯坂柔道スポーツ少年団・たいら少年柔道教室・
新地町柔道スポーツ少年団・二本松柔道スポーツ少年団・相馬市柔道教室・
浪江町柔道スポーツ少年団・富岡町柔道スポーツ少年団・小野町柔道スポーツ少年団・
田島柔道スポーツ少年団・勿来少年柔道教室・内郷柔道塾・柳津柔道スポーツ少年団・
原町市柔道スポーツ少年団・安積柔道スポーツ少年団・保原柔道スポーツ少年団・
盤洋道場・青雲塾スポーツ少年団・双葉町柔道スポーツ少年団・
あだち柔道スポーツ少年団・猪苗代少年柔道会・喜多方柔道スポーツ少年団・
会津坂下柔道スポーツ少年団・中庸塾・誠心館道場スポーツ少年団


試合結果 
(県内からの入賞者)
【小学】

*1年
軽量級
①佐藤涼哉(猪苗代)②目黒啓一郎(郡山)吉田寛(双葉)
中量級
③酒井清将(いわき)
重量級
②室井励太(郡山:安積スポ少)

*2年
軽量級
②石塚萌花(原町)

*4年
中量級
①岩崎康介(いわき)

*5年
軽量級
②荘子あゆみ(いわき)③成田翼(会津坂下)
中量級
③篠崎恭平(いわき)

*6年
重量級
③室井雄太(郡山:安積スポ少)
12/3(土)。051204_2138%7E0001.jpg

待ちに待った中体連柔道競技新人戦県大会、団体戦の日。



起床は4:00。

試合時の弁当の進みは悪いので、

食べやすいように、大小2種類のおにぎりを少しつくる。



4:30に、まあやを起こす。

さあやをパジャマのまま毛布にくるみ、車の助手席に乗せる。

くねくね道を行くので、車酔いがネック。

どうか会場に着くまで寝ていてね・・・祈る思い。

家を5:45頃出発。



N三中に集合し、6:40出発。

こどもたちを乗せた大型タクシーの後をついて、相馬を目指す。

我が家から実に片道100km、約2時間・・・

2日通いはきついけれど、

翌日さあやが猪苗代で柔道の試合だから仕方がない。

覚悟して出発。 051204_2133%7E0001.jpg



会場到着まで、

大きな事故につながる危険なことがあったのだけれど、

ちびっと封印・・・。 



会場に集まったどこの中学校も、若いチームという印象。

新人戦なんだもんね。



・・・・・ 指導者が責任を持って、

こどもたちの側についていてくれることの安心感は大。



まあやの心と体には、尊敬する師のもと仲間と共に、

勝負に挑めることのうれしさ・楽しさがみなぎっていた。



・・・ N三中は、団体戦で大健闘。

まあやは中堅でエントリー。

優勝した大熊中に惜敗するも、3位入賞を果たした。

がんばったね。おめでとう。



051204_2128%7E0001.jpg準決勝終了直後に、

座してS先生の話に聞き入るN三中チームの面々。



この師は、たとえ負けても、

存分に戦い抜いたものを、そこで罵倒したりはしない。



何でやらねぇんだよ、ばかやろうと言い放たれ、

やれるぐらいなら、きっとやっている。



その日までやってきたことが、

発揮できるようにという思いはあるだろう。

だけど、そこでできないということは、

それがそのひとの、その時の実力なのだ。



貫くスタイルに、その信念を、

預かるこどもたちに関わり続ける覚悟を、いつも感じる・・・



目先の勝利に一喜一憂ではない、

それぞれがどう育ちゆくか、その人生に関わる覚悟。



一生勝ち続けれるわけなどないのだ。

まぁ、何が勝ちで何が負けと言えるのかって問題もあるけど・・・

負けたり転んだりが絶対多い。051204_2130%7E0001.jpg



その後よ。

その後(精神的に)自立し、自力で歩いて行けるように。

そこを意識していると思う。



かわぎしも実は、

そのよりどころになるものの中のひとつ・・・

たとえば絵本のある生活・・・そう思って、

絵本ライヴしたりしているんだけど。

脱線・・・?




師は、柔道家であり教育者・・・



勝っても負けても、

そこで力を発揮しようとしたものへ、労いの言葉を届ける。



話を聞き終えたこどもたち。

試合を終えての複雑な安堵感・・・。 

緊張感がふっとゆるみ、

込み上げてくる悔しさに、涙が抑えられない。

溢れ出る涙。

抱き合って、互いをたたえあうこどもたち・・・。



なんと幸せな光景。

分かち合う気持ち。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



平成17年度福島県中学校新人柔道大会

(第31回福島県中学校体重別柔道選手権大会)



期日:平成17年12月3日(土)〜12月4日(日)

会場:スポーツアリーナそうま



団体戦:男女各24校出場



【男子】

?錦 ?中村二中 ?坂下一・尚英



【女子】

?大熊 ?中村二中 ?二本松三・須賀川三
まあやが転校したての頃、
杉田駅まで迎えに出てくれた同級生の家の近くまで行った。

迎えに出てくれるぐらいだから、近所なのだと思っていた。
ところが、駅から徒歩で40分以上かかる場所だった。

恩きせがましく語るでもなく、何日も迎えに来てくれていたっけ。
学校から片道1時間かかるのだ。



明日は、柔道の新人戦県大会・・・
仲間と山あり谷ありだけれど、待ちに待った日なんだ。


いい日になりますように・・・。
ここ数日、杉田駅まで、

まあやを迎えに行っている。



051201_2114%7E0001.jpg



時計は18:00前だというのに・・・

暗闇の中の駅って気味悪いね。

毎日、ここで電車を待ってんだね。



頭ん中だけで考えてわかったように思う感覚と、

その場にいて肌でわかる感覚は違う。



おんなじこと、自分できるかな・・・

暗い駅のホームに立って考えてみた。



051201_2115%7E0001.jpg 051201_2117%7E0001.jpg



多くの人たちに、心配してもらって、

形を変えて助けて頂いている。

ありがとうございます・・・。



我が家で決めたことなんだよね・・・。

自力でやんなきゃね。



彼女のがんばりは、

誰がなんと言おうと、親はわかっていてあげよう。



これからが、冬本番。
11/30(水)。

さあやの教育相談があり、小学校へ向かう。



以前は友だちの言動を重く引きずり、

落ち込むところがあった彼女も、

ここのところ、ずいぶん野太くなった様子。



まぁ、めがねの件でからかわれるのは、

さあやに限らず、世の常で・・・

母は、「めがねはさあやのチャームポイント」と、

持ち上げ作戦、あの手この手さ。



実は姉が転校しまして・・・と、さあやの担任に切り出すも、

すでに、さあやがいろいろ報告していたらしい。あらっ。



家では、ライバル視して、姉に突っかかってばかりなのに、

学校では、「がんばってるお姉ちゃん」について、大いに語っている模様。

自慢の姉の図?



そうか、反発は、強く意識しているからこそなのね。

目に見えることは一部分なんだわなぁ。

その裏の気持ちとか、幼くっても、複雑な感情抱えて暮らしてるんだ。



いろいろさあやに関して、

後回しになっていることが多いように思え、心配していたけれど、

さあやなりに、家族の精一杯の日々を受けとめてくれていたんだな。

うちのちびちゃん(大きいけれど・・・)成長してんじゃん。



ほっとしたエピソードを、担任から多々伺えて、

親としての罪悪感、少ーし緩和・・・。
まあやを毎朝、郡山駅まで送り出すダーリン。

我が家から、朝なら
(道路がすいているので)車で10分ほどで間に合うのかな?


朝日が昇るのが遅くなって、
駅を目指す車のライト、点灯するようになったね・・・。

薄暗い朝6:15。


051201_1122%7E0001.jpg


親として、こどもたちを守っていきたいと思っている。
見守っていこうと思っている。

それが、本当にできているんだろうか・・・。
いろんな場面で考えさせられる。



日々の暮らし。
本格的に寒くなってきた今日この頃・・・
何か手仕事したい気持ちがむくむくわいてくる。


img20051129.jpg


ぬいぐるみのぴょんの
赤い目のボタンが一つとれてしまいました。

転がって着いたのはボタンの国。

そこは針山のスキー場、リボンの川など
楽しい遊びの宝庫でした。



*手仕事のくにへようこその一冊*

「ボタンのくに」
(こぐま社)
1,575円(税込)
なかむらしげお・にしまきかやこ 作




わたしのワンピース」で知られる
西巻茅子さんの初めての絵本作品。 
わたしのワンピース
[2005年03月22日(火)]




1967年に生まれたこの作品は
西巻さん独特の淡い色彩ながら、
彼女の絵の魅力を存分に表現している。

暖色の彩りの中にちらり入る寒色が、
物語の色として感じられ、
読みすすむ気持ちに寄り添う。

絵本に対する憧れの気持ちや、
絵と絵本についての考えを、
このはじめて手がける絵本作品に
全部つめこんでしまおうとずいぶんよくばり、
大変なスタートを切ったのだそうだ。

しかし、絵本作りに四苦八苦する中で、
1枚の絵と、
一冊の絵本というひろがりのある作品との差を、
はっきりと思い知らされた・・・と、
出版当初語っている。


絵本というものは・・・奥深い。
ゆるい感じで、

ゴアガジャ絵本販売絵本ライヴをした。



ゴアガジャ blogより

今日は無店舗書店Pooh&Peaさんが来ましたよ。

[2005年11月28日(月)]

http://blog.drecom.jp/goagajahjp/archive/14


051129_0749%7E0002.jpg



今週末から、ジャンベの連続ワークショップが始まる。

ゴアガジャでふれた山北さんジャンベの音の魅力・・・ 



ジャンベ ワークショップ

[2005年10月18日(火)]

http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/1071


かわぎし自身は

アフリカの音」に導かれて、この縁を得たように思う。

アフリカの音 

[2005年08月18日(木)]

http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/941


せっかくだから、

STAFFのひろくんゆうこさんにさくっと演奏してもらう。



いらしたお客さんに、そんな楽しみを味わってもらいつつ、

絵本にふれてもらえる幸せ・・・。

ゴアガジャならでわ。



絵本ライヴという言い方にこだわるのも、

その場ならではの空気、

いらっしゃる方との間に

自然に生まれるものを大事にしているから。

今回、どうだったかな?



本当は、蚤の市の時のように、

隣のガレージでやりたいと思っていたんだけれど、

この時期、午後2時をまわると、さすがに肌寒い。



もし、いい感じで縁を紡いでゆけたら、

暖かい季節、ガレージで絵本ライヴを実現したいなぁ・・・。



そういったわけで、店内の、

ジャンベのあるスペースでセッティング。

まったり、ゆっくり過ごせたことで、ほっとしている。



ゴアガジャ色の絵本ライヴ

STAFFのみなさん、お世話になりました。



051129_0750%7E0001.jpg051129_0754%7E0001.jpg



実は、搬入前、指を切って、

“独り貧血でしばしダウン”のハプニングがあり、

搬入に出かけたのが開始20分前という、

冷や汗たらりんの、恐ろしい状況でもってのスタート。



何でケガをしたかって・・・ラッピングです・・・。

はさみでね、

人差し指の関節の

皮というか、肉部分をですね、

梱包用のひもと共に切り落とし・・・



すっすっすいません・・・

説明しているうちに、また思い出し、貧血にっ ・・・   ・・・  !



051129_0752%7E0001.jpg051129_0751%7E0001.jpg 



ばたついて搬出後、はっ!

写真一枚も撮ってないことに気づきガーン・・・



そしたら、ゴアガジャゆうこさんが写真撮って、

ひろくんがblogにUPしてくれた。

ありがとうっ。 



そんでもってよういちくん、早く体調よくなりますように・・・

仕入れは間近よ。(私信・・・)





足を運んでくださったみなさん、

本当にありがとうございました。

また、いつか、お会いできますように! 



明日ゴアガジャで会いましょう

[2005年11月27日(日)]

http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/1166



ゴアガジャ

http://www.goa-gajah.com/
Counter
プロフィール
HN:
Pooh &Pea
性別:
女性
自己紹介:
アナログ・ローテク・規模最小の無店舗書店。数冊絵本を小脇に抱え細々行商しています。

こころ潤う時間というものは、ひとそれぞれ違うけれど、それは前向きに生きる確かな力になるんじゃないかな。暮らしの中に転がるそんなもののひとつとして、こころ寄り添う絵本を一冊あなたに届けたくて、小さな絵本屋を営んでいます。

Pooh&Pea(ぷぅあんどぴぃ)は、愛娘ふたりの幼い頃のニックネーム。「こどもたちからもらった広がる世界」の思いを込めて店の名前に決めました。

ここでは、絵本屋としてのアプローチの他、柔道のことや、我が家のさもない日常を書きとめています。

目をこらし耳をすまして絵本に会おう。
本のお届けには、少々お時間頂くことになりますが、心を込めてお届けします。あなたもいつかとっておきの絵本と出会えますように!
最新CM
[04/08 みー茶]
[04/07 toramaru]
[04/05 toramaru]
[03/30 みー茶]
[02/09 『LOVE! BERG!』]
ブログ内検索
Mail Form
アクセス解析
"Pooh &Pea" WROTE ALL ARTICLES.
PRODUCED BY SHINOBI.JP @ SAMURAI FACTORY INC.
忍者ブログ [PR]