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・・・誰のもとにもささやかな幸せの日々を・・・
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ザイログラファー木口木版画7人展・・・。
25日まで、鹿島神社 参集殿で開催。



ザイログラファー木口木版画7人展 
in 鹿島神社 参集殿

[2005年09月21日(水)]
http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/1015
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野口和洋さん愛用の道具も、
版木と一緒に少し展示されています。

くみこさんとの共同作品もすてきです。

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やせても枯れても、
これで食っていくという
作家の作品しか、
扱いませんから・・・


オーナーである神主さんは、にこやかに話されました。


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参集殿には、県内の作家による造形作品がたくさん。
かわぎしは、奥の部屋の天井の、しだれ桜の絵に、こころ奪われました。

とりあえずではなく、こだわって、ひとつひとつ集められたのですね。
関わるひとの心意気が感じられる、そんな神社でした。


このザイログラファー木口木版画7人展
・・・残すところ、あと2日間。ぜひ、足をお運び下さい。
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野口工作舎、夫妻のふたり展を思い出しています。050921_1741%7E0002.jpg



ふたり展の余韻 [2005年07月13日(水)]
http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/880




野口工作舎野口和洋さんと、
木口木版画家の方々の7人展が開催中です。

白と黒の世界といった、渋めの作品がほとんどですが、
作品の底にあるメッセージが、
静かに浮かびあがってくる瞬間に出会う・・・そんな感覚です。

ゆっくり鑑賞できる空間です。
ぜひ、お出かけ下さい。


版で発信する作家たち2005

ザイログラファー木口木版画7人展



柄澤齊 河内利衣 永畑風人 

野口和洋 

三塩英春 宮崎敬介 涌田利之




平成17年9月15日(木)〜25日(日)

AM10:00〜PM6:00(会期中無休) 入場無料



会場:鹿島神社 参集殿

   福島県岩瀬郡鏡石町鹿島379

   TEL:0248-62-1670 & 090-1065-7107




関連サイト ラボット より  

http://www.naf.co.jp/mingei/labotto.stm
10日(土)、まあやが部活から帰った後、050911_0018%7E0001.jpg
三姉妹でチョコレート工場へ見学に行ってきた。

・・・映画の話・・・。



チャーリーとチョコレート工場」公式HP
http://charlie-chocolate.warnerbros.jp/





チョコレート工場の秘密
http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/813


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11日(日)は、さあやのスポ少試合観戦のため、一家で国見に行く。
小学3&4年の階級で、彼女は、男女混合チームの大将を努める。

身長はあるが、まったくまあやと違うタイプなのよ。
どっきどき・・・。

お姉ちゃんに応援に来てほしいと思ってたみたい。


まあやの予定・・・

同日、安達支部柔道大会が行われ、男子のみ出場する。
その応援の線を悩みつつも、妹の公式戦をとる。

・・・すいません・・・。

先輩、ファイトです!



タイミング悪く、先週行われる予定だった
中学校の環境整備活動が、雨で11日に延期。

スポ少関連、車の集合時間・導線調整難しく、
担任に事情を話し、整備活動欠席する。

・・・ごめんなさい・・・。

さあやは、不謹慎に、うれしそう。


・・・まあやは、柔道着を持っては行かないと言っていた。

中体連東北大会時の応援とは、また、違ったスタンス。
http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/927

かつての仲間を、妹を、応援に行くスタンス・・・。


出場エントリーを断り、スポ少卒業した経緯から、
彼女なりに、線引きしている気持ちの表れ。

ぶれてはいない・・・。



世界柔道、横沢選手が銀メダル。
・・・・・日本人は金でなきゃダメなんですか?

負けを納得して、上を見れないことはまずいのだろうけど、
勝ち星だけが評価じゃないと思う。


あぁ今、内柴選手・・・無念の銀・・・・・。
じっと視線を落とし、立ちつくす・・・。

インタビュー中、言葉に詰まり、こみ上げてくるものをこらえる表情。

悔しさは胸に・・・・・。
顔、あげて下さい。

お疲れさまでした・・・。
全日本柔道連盟 
http://www.judo.or.jp/
6/30から7/10まで開催されていたふたり展、

大にぎわいで終了しました。



会期中、何度も足を運んで作品にふれる方がいたり、

市内在住にとどまらず、県内各地から、

他、新潟や大阪など、遠方からいらして下さった方もいたりと、

決して近辺からだけではない来場者に驚き、

そんな風にひとのこころを惹きつける

おふたりの生み出す世界の魅力を再確認・・・。



ギャラリーを訪れて下さる方と言葉を交わしながら、

ふたりの作家は、大いに励まされたようです。



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おいで頂いたみなさん、本当にありがとうございました。

今後ともどうぞよろしくお願いします。



また、今後のおふたりの創作活動情報は、このHPで発信する予定でいます。

何かありましたら、Pooh&Peaにお問い合わせ下さい。



ふたり展の気配

ギャラリートークの夕べに

ふたり展に生を思う

ふたり展 最終日
6/30(木)からのふたり展・・・。050710_0226%7E0001.jpg

なごり惜しいけれど、いよいよ最終日です。



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ひとの手のなす仕事のすばらしさを、

秘められたその可能性を、どうぞご堪能下さい。





ふたり展の気配

http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/850

ギャラリートークの夕べに

http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/862

ふたり展に生を思う

http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/873
ふたり展会場のギャラリー観。

入り口のドアを開いて左手に、のぐちくみこさんの絵本

いっくんのでんしゃ」の原画が展示されている。

http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/236



大事に思う、トンネルを抜ける場面・・・

この一枚の前で、じっとたたずむ。



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ギャラリーの右奥、左側の壁に、

十二宮すべてが一本の細長い闇に浮かび上がる。

野口和洋さんの作品・・・・。



広い宇宙の中、この世に生まれた。

その命の存在は、はかないけれど、確かな証。



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ドングリの紙芝居舞台の裏に、

野口工作舎のマークが焼き印されている。

すたれゆく伝統技工・・・。

新潟の方と言っていたかな。

探してたどり着いたその業師は、かなり高齢の方らしい。

地味だけれど、ていねいな手仕事を思う。



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あこがれや、

たわいもない日常でのちょっとした喜びや発見、

そんな中から生まれ出た作品にふれることで、

今、ここに“ある”命を思う・・・。



生きるということ。

未来が見えるのかということ。



先のトンネルの原画の前に立つ。

絵本をめくり、そのページを見つめる。



闇、闇、闇。

闇を抜けて・・・光を見るんだ。



ふたり展の気配

http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/850

ギャラリートークの夕べに

http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/862
好評開催中のふたり展。

写真では伝わらない、生のあたたかさやぬくもりに、

ふれてもらえたらと思っています。



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屋根の取り外しができる家・・・。

こどもでなくとも、遊んでみたいな。

住みたいくらい・・・コロボックルになってさ。



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「くぬぎどんぐりのぼうしてん」

小ぶりの紙芝居、ドングリのその舞台・・・。

作品にあったサイズで、そっとあります。



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時間の約束はできないのだけれど、

ふらり立ち寄った時、かわぎしいれば、

即興で紙芝居ライヴさせて頂きまする・・・。

はい。



ふたり展の気配

http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/850

ギャラリートークの夕べに

http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/862
昨年の小野町での原画展を思い起こしている・・・。



のぐちくみこ原画展によせて

http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/250



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野口夫妻が在廊した週末、

多くの来場者でにぎわったふたり展。



ギャラリートークも無事終えました。

知っていたこと、初めて知ること・・・

旅を通じての驚き、戸惑い、もちろん喜びを、

等身大の語りで話してくれました。

そんな時間を過ごした後、ふれる作品の味わい深いこと・・・。

足を運んで下さったみなさん、ありがとうございました。



講演会の軌跡・・・

絵本の窓講演会

http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/459

三春幼稚園

http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/580



あと一週間・・・楽しんで頂けますように・・・。



(注意)

火曜日はギャラリー観、お休み・・・
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ふたり展・・・いよいよ始まりました。



ぬくもりの感じられる絵本や物語の周辺を表現した作品の数々。

深い闇の中に木口木版の手法で描き出された、十二宮や表現者達の肖像。



光と影。陽と陰。表と裏。

異質と思われる世界がひとつの空間の中にあることで、醸し出される不思議なハーモニー。



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画廊でのオープニングパーティーとしては、異例の内容になりました。

“野口工作舎”私設応援団と息巻くPooh&Peaですが、

台無しにしてはいなかったかしら・・・かなり、冷や汗・・・  

大人の空間で、こどもたちを受け入れ、

場を提供して下さったギャラリー観スタッフに感謝です。



ふたり展によせての、冒頭の絵本ライヴを、ちょっとかために進め・・・

「くぬぎどんぐりのぼうしてん」(紙芝居)With INAGAKI

「ピーターラビットのおはなし」(立体劇場)人形操作:野口夫妻 音響:INAGAKI 

「いっくんのでんしゃ」(絵本)




パーティー開始後、ギャラリー裏手に移動の集団・・・

子どもらひきつれ、裏のロビーというか通用口周辺で、即興絵本ライヴですよーっ。



絵本ライヴ用ラックの中身は・・・

ふしぎなナイフ・うずらちゃんのかくれんぼ・うたうしじみ・ふくろうくん・はしれ!かもつたちのぎょうれつ・木がずらり・がまくんとかえるくんシリーズ・めのまどあけろ・ちびくろさんぼ・へんしーん・チョコレート工場のひみつ・びーちゃんの歌・コッコさんとあめふり・どのくま?・しずくのぼうけん・てん・なぞなぞのたび・オリバーくん・エミールくんがんばる・へんてこへんてこ・うんちっち・あっちゃんあがつく・ひつじのメイぼくのパパとママ・絵本画家の日記



子どもらが落ち着いたあたりで、乾杯の唱和。

三春のくぬぎやまさんが音頭をとって下さいました。

くぬぎやまさんとは、8年ほど前になるかなぁ・・・

古本屋で互いに客として知り合い、意気投合してから、不思議な縁を紡いでいます。

長谷川集平さんの「絵本未満」に登場している人物で、

ダンディーなのに、ピュアな少年のこころを持ってる、なぞのひと。

かわぎしのとっているスタンスを応援してくれ、励ましの連絡を下さいます。

先月、彼が代表を務める宮沢賢治三春の会に、野口夫妻は招かれ、講演会をしました。

深く感謝しています・・・。



そうでした・・・

30日は長新太さんのお通夜の日。

楽しい「へんてこへんてこ」を読みながら、涙出そうでやばかった・・・。

長さんをかわぎし流に見送るなら、

長さんの絵本で楽しんでる人たちの笑顔を、包みに包んで丸ごと届けよう・・・。



長新太 逝く http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/847





大事に紹介していきたい野口夫妻の「ふたり展」初日は、

作品に、おふたりに、ふれていたいお客さまで

いつまでもいつまでもギャラリーはにぎわい、なごり惜しく終えたのでした。



おいで頂いたみなさん、ありがとうございました。

7月10日まで、多くの方のご来場お待ちしています。



ふたり展

http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/801
いよいよです。050630_0040%7E0001.jpg
野口夫妻「野口工作舎」の「ふたり展」。


6/28の福島民報にふたり展のことが記事として掲載。
ところが3日のギャラリートーク案内にまちがいあり。

文面にまちがいないDMが届いていても、
こんなことあるんだね。

ビューイック・コールデコット・ポターは
観には、おいでになりません。
念じて霊を呼びますか・・・。
民報さん、しっかりして下さい・・・。




初日6/30(木)、
おふたりは、10:30から在廊予定。

オープニングパーティーは17:00から出入り自由で開催。
どうぞお立ち寄り下さい。
お待ちしています。



絵本ライヴ プログラム(予定)

「くぬぎどんぐりのぼうしてん」(紙芝居)

「ピーターラビットのおはなし」(ペープサート)

「いっくんのでんしゃ」(絵本)




ふたり展の気配
http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/850
明日はふたり展の搬入・・・。
野口家に立ち寄り、作品の数々を拝見。


絵本「いっくんのでんしゃ」が誕生するまでの足跡、
そこから広がる、歩き出す作品の魅力・・・。


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羊毛を紡いで制作した羊やふくろうにも会える喜び。


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多くのみなさんに、ふたり展を楽しんで頂けますように。


「ふたり展」
http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/801
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性別:
女性
自己紹介:
アナログ・ローテク・規模最小の無店舗書店。数冊絵本を小脇に抱え細々行商しています。

こころ潤う時間というものは、ひとそれぞれ違うけれど、それは前向きに生きる確かな力になるんじゃないかな。暮らしの中に転がるそんなもののひとつとして、こころ寄り添う絵本を一冊あなたに届けたくて、小さな絵本屋を営んでいます。

Pooh&Pea(ぷぅあんどぴぃ)は、愛娘ふたりの幼い頃のニックネーム。「こどもたちからもらった広がる世界」の思いを込めて店の名前に決めました。

ここでは、絵本屋としてのアプローチの他、柔道のことや、我が家のさもない日常を書きとめています。

目をこらし耳をすまして絵本に会おう。
本のお届けには、少々お時間頂くことになりますが、心を込めてお届けします。あなたもいつかとっておきの絵本と出会えますように!
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