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・・・誰のもとにもささやかな幸せの日々を・・・
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アイスホッケーのエキシビジョンマッチがあり、一家で観戦。



独身時代、日出山のアイスリンクで

ダーリンとホッケー観戦した思い出があります。

懐かしい。



ルールもわからんで観ていたけれど、

これは氷の上での格闘技か?

スピード感あふれるエネルギッシュなプレーを

間近で観て大興奮したっけ。



選手交代に、試合を中断しないで、

フェンス乗り越え、わらわら行き来するのも、

大胆なのに、コミカルでおかしかった・・・。







朝、さあやが体調崩し、ギリギリまで迷ったけれど、

回復したので行ってみることにしました。





会場についてみると、フィギュアスケートの演技もあり、

というか、そちらがメインだったのかもしれないんだけれど、

福島県出身の本田武史プロの演技が始まるところでした。

演技終了後、帰るお客さんもいて・・・もったいない・・・。



観戦場所は、

鉄パイプやメッシュで足場が組まれていて、下が丸見え。

最初に座った場所は、後部の高さある所で、ひえーっ!怖い怖い。

高所恐怖症のかわぎしは、がたがた震え涙目。

そんなに笑うな、かずさん!娘たちっ!



本田武史プロの演技終了後、

幸運にも前の方の座席に空きが出、移動。

ほっ・・・・・。





選手入場の際、友だちの息子が

アイスバックスのゴールキーパー春名選手と一緒に登場。

すげーっ!



そうだそうだ。

アイスホッケーのチームに入ってるって言ってたもんなぁ。

あこがれのプロ選手たちと同じリンクの上に立ち、

間近でプレーを観戦できて、うれしいだろうなぁ。

ひとんちの息子のことなのに、何だかドキドキしちゃった。

夢、憧れ、目標・・・そういう存在って大事だよね。



img20060409_2.jpg



どちらの応援するでもなく観客席にいました。

アイスバックスの応援団が、日光から駆けつけていて、

あったかい声援おくっていたのがほほえましかったです。



試合展開が、王子製紙有利だったこともあり、

自然にかわぎし家は、アイスバックスを応援。

「アーイスバックスッ!(チャン、チャン、チャチャチャンッ!)」



ディフェンス7番、小柄な松田選手の動きにはまり、

三姉妹で観察しながら、勝手に解説。

吹き出しセリフのように作り話しながら、

別の角度で試合を楽しみました。





家族でこの楽しさを・・・

ダーリンの提案は、うれしかったな。



今は、家族と寄り添い、

笑顔の時間を過ごすことで、なんとか、

生きることに前向きになれるから。





img20060409_3.jpg  img20060409_4.jpg




XEBIO CHARITY ICE FESTIVAL in FUKUSHIMA

ゼビオチャリティーアイスフェスティバルin福島

2006.4.2.sun

郡山市磐梯熱海アイスアリーナ




アイスホッケーエキシビジョンマッチ

アジアリーグトップクラスの力と技が氷上に弾ける!



日光神戸アイスバックスVS王子製紙



日光神戸アイスバックス

73年間の歴史に幕を閉じた

古河電工アイスホッケー部を母体に、

日本リーグ史上初の

クラブチームとして1999年に誕生。

最初の2シーズンは、

古河電工の社員選手が出向の形で

チームメンバーとなっていたが、

現在は真のプロアイスホッケークラブとして

日光市民に愛され、今期で7シーズン目を迎える。

今シーズンから、活動の拠点を

日光と神戸におくダブルフランチャイズ制になった。

ホームタウン:栃木県日光市



王子製紙

1925年に王子製紙苫小牧工場の職員によって

「王子スケート同好会」が結成され、

「王子イーグルス」の名で

全道官庁実業団大会などに出場したのがチーム史の始まり。

1931年、実力が向上したイーグルスは、会社から認められ、

同好会から「王子製紙アイスホッケー部」となった。

翌1932年の第3回全日本選手権大会に初優勝し、

以来全日本選手権33回、日本リーグ13回の優勝を誇る。

ホームタウン:北海道苫小牧市






アイスホッケー 簡単ルール

これがなかなかおもしろい



チーム

試合中競技に参加できるのは、1チーム6名

(ゴールキーパー:GK、ディフェンス:DF2名、フォワード:FW3名)が

常時出場できるが、ベンチには2名のゴールキーパーを含む

最高20名までの競技者が入ることが認められている。

いつでも自由にリンク内の6名を越えない限度に交替して出場することができる。



試合

試合時間

ピリオドと呼ばれる試合単位を3回行う。

通常各ピリオドは20分、

それぞれの間に15分のインターバル(休憩)がある。

陣地

ホームチームはベンチの選択ができる。

ベンチに近いゴールを守って試合開始。

ピリオドごとにサイドを交替する。

試合開始

試合は中央のフェイスオフスポットで始まる。

プレイヤーがやっちゃいけない事

1)パックを手で覆い隠す

2)パックを手で拾う

3)パックを手で叩き落とす

  (自分のスティックで触れば問題はない。

   味方選手が触れてしまうとフェイスオフ。

   ただし、ディフェンディングゾーンでは

   直接攻撃につながらなければOK。)

4)故意にパックの上に倒れこむ   ・・・いるんだ、そういう奴

5)倒れている時にパックを体の下にかき寄せる   ・・・やるんだ、ほほう

スティックの扱い

1)肩より上に挙げて運ぶ

  (もちろん肩に担ぐ、頭に載せるのもダメ)

2)肩より上に挙げてパックを打つ

3)その他、武器にする   ・・・武器かっ!



ペナルティのない反則

アイシング・ザ・パックアイシング

センターラインの手前から打ったパックが、

誰にも触らずに相手チームのゴールラインを越え、

相手チームの競技者に最初に触れた場合、

アイシング・ザ・パック(通常、単にアイシングと呼ぶ)の反則となる。

但し、日本リーグ、オリンピック等では、

ゴールラインを越えた時点でアイシングとなり試合中断。

オフサイド

リンクに青い線が引いてあります。これがブルーライン。

敵のゴール側のブルーラインから先に敵陣(アタッキングゾーン)。

攻撃側のプレーヤーがアタッキングゾーンに入るにはパックが必要です。

パックより先にここへ入ってはいけません。

(線をまたいでいたり、スケートのエッジが線上にある状態はセーフです。)

自分で持ち込むのはもちろん、

プレイヤーにパスする事もダメ(オフサイドパス)。

これに違反した時、試合は中断され、

ブルーライン手前まで引き戻され、フェイスオフとなる。

逆に攻撃される側は、

パックをブルーラインより外に出してしまえば、

相手チームは退去せざるを得なくなる。   ・・・逆にって、その解説ありですか?

ずっと攻められっぱなしの時は、

とりあえずパックを

ブルーラインから出すことを目標にディフェンスする。

これを通の人は「切る」という。    ・・・通ね



ペナルティボックス行きの反則

通常は2分間(マイナーペナルティ)。

反則の度合いによってもっと長くなる時もある(メジャーペナルティ)。

反則を犯した選手は「ペナルティボックス」に入り、

お許しが出るまでバツが悪そうにしていなければなりません。   ・・・どんな風に?

その間、代わりの選手は出られません。

もっと悪質な反則

(けんか、暴言、ペナルティボックスからの脱走)を行うと

プレーヤー本人が10分間の退場。

ただし、代わりのプレーヤーが直ちに出場できる(ミスコンダクトペナルティ)。

*エルボーイング=肘でこづく

*ハイスティック=スティックを肩より上にあげてチェック

*スラッシング=スティックで相手をはたく  スティックを振り回す

*ボーディング=体やスティックをつかむ  抱きつく 、押さえつける

*トリッピング=スティックで足を引っ掛けつまずかせる

*チャージング=走り込んだり、ジャンプしてチェックする

*フッキング=ブレードで引っ掛ける

*バットエンディング=スティックの根元(持ち手)で突く

*クロスチェッキング=スティックを両手で持ってブチかます

*インターフェアランス=パックを持たない相手を妨害  スティックをたたき落とす

*スピアリング=スティック(ブレード)の先で突く

*ラッフィング=なぐる     ・・・格闘技ではないのか?
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アナログ・ローテク・規模最小の無店舗書店。数冊絵本を小脇に抱え細々行商しています。

こころ潤う時間というものは、ひとそれぞれ違うけれど、それは前向きに生きる確かな力になるんじゃないかな。暮らしの中に転がるそんなもののひとつとして、こころ寄り添う絵本を一冊あなたに届けたくて、小さな絵本屋を営んでいます。

Pooh&Pea(ぷぅあんどぴぃ)は、愛娘ふたりの幼い頃のニックネーム。「こどもたちからもらった広がる世界」の思いを込めて店の名前に決めました。

ここでは、絵本屋としてのアプローチの他、柔道のことや、我が家のさもない日常を書きとめています。

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