・・・誰のもとにもささやかな幸せの日々を・・・
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実は、茂田井武さんの没後50年にあたる今年から
生誕100年にあたる再来年まで、
(すいません・・・来年だと思ってました・・・)
楽しみな展示が各地であります。
絵本の作り手としての茂田井さんをしのび、
かわぎしなりに、
何かできないものかという思いがありました。
もったいぶっておりますが、
ただ今シークレットな企画を計画中。
広松さんに相談にのって頂いているのでした。 肝心の資料が
安曇野のちひろ美術館にあるということで、
東京のちひろ美術館にサンプルを運ぶなど、
広松さん、暦さん、ちひろ美術館の学芸員Uさんに、
だいぶ迷惑をおかけしてしまいました。
それも、3月末に、
かわぎしが上京して相談の予定でしたが、
実弟S氏の急逝があり、配慮頂き、待って下さって
・・・今回の上京となったのでした。
5/31(水)午後・・・
妙法寺にある茂田井さんの墓前にお参り後、広松さんと合流。
なんと広松さんの愛車“マーちゃん”でちひろ美術館に・・・
締め切り迫る仕事を抱え、
猛烈にお忙しい最中・・・すいませんでした、広松さん。

到着後伺った部屋で、取材中の後藤暦さんと初対面。
暦さんは、茂田井武さんの次女・・・
茂田井さんが
幼少時代の暦さんを膝に抱いて微笑んでいる写真は、
紹介記事の中で拝見していました。
目元が(写真でしか知らないひとだけれど)
その茂田井さんにそっくりの、笑顔のすてきな女性でした。
かわぎしにと・・・絵はがきと
茂田井さんの特集が掲載された「日本橋」という
渋いフリーペーパーを頂いてしまいました。
舞い上がって舞い上がって、かえって無口になるかわぎし・・・。
その後なぜか、ありがたくも同席して、
貴重な話をいくつも伺うことができました。
暦さんの取材後、今度は広松さんの取材に。
その間、暦さんの館内案内で長さんの展示を拝見。
本当に・・・夢見心地ですよ・・・。
ずっと気になっていたこと・・・
茂田井作品の多くが、
ちひろ美術館に収蔵となった経緯などを、
暦さんご本人から伺うことできました。
広松さんがだいぶ好意的に
かわぎしのこと、話してくれてたんじゃないかな。
初めてお会いしたというのに、
こころを許して語って下さったお話がいくつもあって、
ありがたく受けとめました。
別れがたいけれど、しかたなく、
暦さんを見送った後、企画の実現に向けて
越えなきゃならない問題を話しながら資料をチェック。
課題をいくつも発見・・・。
実現できるかな・・・
大事に、自分の中でこなれさせなければ・・・
この企画を、絵本ライヴと共に実現することで、
知ってほしい、つなげてゆきたい、ひとや場、本たち・・・
大事に展開しているTOM'S BOXのもたいたけし文庫のこと、
これから各地で展開されるであろう原画展、
明日訪ねる大川美術館のこと、
セロひきのゴーシュに込められた命・その情熱・・・
かわぎしは、決して
茂田井さんの研究者ではありません。
けれどというべきか、
だからこそというべきか・・・
絵本をめくる
読者側の感覚を忘れずにいることが、
かわぎしにとって、
とても大事にしていることなのです。
そのPooh&Peaの活動の
根っこを支えてくれている
茂田井さんというひとについて、
きっと、こじんまりとなるであろう
Pooh&Peaらしい企画の中で、
じわっじわっと、
その魅力を知ってもらいたいなぁ・・・と思うのでした。
また、こまめに上京のたくらみ・・・・・?
生誕100年にあたる再来年まで、
(すいません・・・来年だと思ってました・・・)
楽しみな展示が各地であります。
絵本の作り手としての茂田井さんをしのび、
かわぎしなりに、
何かできないものかという思いがありました。
もったいぶっておりますが、
ただ今シークレットな企画を計画中。
広松さんに相談にのって頂いているのでした。 肝心の資料が
安曇野のちひろ美術館にあるということで、
東京のちひろ美術館にサンプルを運ぶなど、
広松さん、暦さん、ちひろ美術館の学芸員Uさんに、
だいぶ迷惑をおかけしてしまいました。
Uさんは、山形美術館での展示を担当・・・
そのご縁もうれしかったです・・・。
そのご縁もうれしかったです・・・。
それも、3月末に、
かわぎしが上京して相談の予定でしたが、
実弟S氏の急逝があり、配慮頂き、待って下さって
・・・今回の上京となったのでした。
5/31(水)午後・・・
妙法寺にある茂田井さんの墓前にお参り後、広松さんと合流。
なんと広松さんの愛車“マーちゃん”でちひろ美術館に・・・
締め切り迫る仕事を抱え、
猛烈にお忙しい最中・・・すいませんでした、広松さん。

到着後伺った部屋で、取材中の後藤暦さんと初対面。
暦さんは、茂田井武さんの次女・・・
茂田井さんが
幼少時代の暦さんを膝に抱いて微笑んでいる写真は、
紹介記事の中で拝見していました。
目元が(写真でしか知らないひとだけれど)
その茂田井さんにそっくりの、笑顔のすてきな女性でした。
かわぎしにと・・・絵はがきと
茂田井さんの特集が掲載された「日本橋」という
渋いフリーペーパーを頂いてしまいました。
舞い上がって舞い上がって、かえって無口になるかわぎし・・・。
その後なぜか、ありがたくも同席して、
貴重な話をいくつも伺うことができました。
暦さんの取材後、今度は広松さんの取材に。
その間、暦さんの館内案内で長さんの展示を拝見。
本当に・・・夢見心地ですよ・・・。
ずっと気になっていたこと・・・
茂田井作品の多くが、
ちひろ美術館に収蔵となった経緯などを、
暦さんご本人から伺うことできました。
広松さんがだいぶ好意的に
かわぎしのこと、話してくれてたんじゃないかな。
初めてお会いしたというのに、
こころを許して語って下さったお話がいくつもあって、
ありがたく受けとめました。
別れがたいけれど、しかたなく、
暦さんを見送った後、企画の実現に向けて
越えなきゃならない問題を話しながら資料をチェック。
課題をいくつも発見・・・。
実現できるかな・・・
大事に、自分の中でこなれさせなければ・・・
この企画を、絵本ライヴと共に実現することで、
知ってほしい、つなげてゆきたい、ひとや場、本たち・・・
大事に展開しているTOM'S BOXのもたいたけし文庫のこと、
これから各地で展開されるであろう原画展、
明日訪ねる大川美術館のこと、
セロひきのゴーシュに込められた命・その情熱・・・
かわぎしは、決して
茂田井さんの研究者ではありません。
けれどというべきか、
だからこそというべきか・・・
絵本をめくる
読者側の感覚を忘れずにいることが、
かわぎしにとって、
とても大事にしていることなのです。
そのPooh&Peaの活動の
根っこを支えてくれている
茂田井さんというひとについて、
きっと、こじんまりとなるであろう
Pooh&Peaらしい企画の中で、
じわっじわっと、
その魅力を知ってもらいたいなぁ・・・と思うのでした。
また、こまめに上京のたくらみ・・・・・?
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プロフィール
HN:
Pooh &Pea
性別:
女性
自己紹介:
アナログ・ローテク・規模最小の無店舗書店。数冊絵本を小脇に抱え細々行商しています。
こころ潤う時間というものは、ひとそれぞれ違うけれど、それは前向きに生きる確かな力になるんじゃないかな。暮らしの中に転がるそんなもののひとつとして、こころ寄り添う絵本を一冊あなたに届けたくて、小さな絵本屋を営んでいます。
Pooh&Pea(ぷぅあんどぴぃ)は、愛娘ふたりの幼い頃のニックネーム。「こどもたちからもらった広がる世界」の思いを込めて店の名前に決めました。
ここでは、絵本屋としてのアプローチの他、柔道のことや、我が家のさもない日常を書きとめています。
目をこらし耳をすまして絵本に会おう。
本のお届けには、少々お時間頂くことになりますが、心を込めてお届けします。あなたもいつかとっておきの絵本と出会えますように!
こころ潤う時間というものは、ひとそれぞれ違うけれど、それは前向きに生きる確かな力になるんじゃないかな。暮らしの中に転がるそんなもののひとつとして、こころ寄り添う絵本を一冊あなたに届けたくて、小さな絵本屋を営んでいます。
Pooh&Pea(ぷぅあんどぴぃ)は、愛娘ふたりの幼い頃のニックネーム。「こどもたちからもらった広がる世界」の思いを込めて店の名前に決めました。
ここでは、絵本屋としてのアプローチの他、柔道のことや、我が家のさもない日常を書きとめています。
目をこらし耳をすまして絵本に会おう。
本のお届けには、少々お時間頂くことになりますが、心を込めてお届けします。あなたもいつかとっておきの絵本と出会えますように!
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