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・・・誰のもとにもささやかな幸せの日々を・・・
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天涯孤独の気分に陥って
先が見えない時ってあるかもしんない。

でも、ほんとはね、
いつも誰かに見守られているんだと思う。
ひとりじゃないんだよ。

それは、心の中にお守りみたいにあるかもしれないし、
気づかないけど、助けてくれるひとがいる時もあるだろうし、
実感できる出来事の中でしみじみ感じる時もある。


ひとはなんでこの世に生まれ、
生きる日々を重ねるのでしょうね。


神頼みじゃない。
群れるのとも違う。

孤独を感じた時こそ、
あったかい気持ちになれる機会や場は、
必要なんじゃないかな。

ひとに生かされ、活かされ、生を生きることに希望を持とう。


生きていくってきついこと多いけど、
ほんのちびっと感じ得た喜びをエネルギーに変え
生きる人生っていうのも、案外、捨てたもんじゃないから・・・。


・・・ひとりじゃないよ。


img20060621.jpg


*心寄り添う存在はの一冊*

「いつもだれかが・・・」
(徳間書店)1,785円(税込)
ユッタ・バウアー 作
上田 真而子 訳




いつもだれかが、そばにいた。
あぶないときにはたすけてくれた・・・。

幸運だった一生をふり返る祖父と耳を傾ける孫、
二人を「見守る存在」を描き、
子どもから大人まで、しみじみと心が癒される作品。

ヨーロッパ中で大きな話題を呼び、
ドイツで異例の書店店頭での平積みが続いている話題の絵本。

(出版社データベースより抜粋)
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プロフィール
HN:
Pooh &Pea
性別:
女性
自己紹介:
アナログ・ローテク・規模最小の無店舗書店。数冊絵本を小脇に抱え細々行商しています。

こころ潤う時間というものは、ひとそれぞれ違うけれど、それは前向きに生きる確かな力になるんじゃないかな。暮らしの中に転がるそんなもののひとつとして、こころ寄り添う絵本を一冊あなたに届けたくて、小さな絵本屋を営んでいます。

Pooh&Pea(ぷぅあんどぴぃ)は、愛娘ふたりの幼い頃のニックネーム。「こどもたちからもらった広がる世界」の思いを込めて店の名前に決めました。

ここでは、絵本屋としてのアプローチの他、柔道のことや、我が家のさもない日常を書きとめています。

目をこらし耳をすまして絵本に会おう。
本のお届けには、少々お時間頂くことになりますが、心を込めてお届けします。あなたもいつかとっておきの絵本と出会えますように!
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