・・・誰のもとにもささやかな幸せの日々を・・・
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ぶたのチェリーのいちばんの楽しみは、
おひるごはんの後でお菓子をつくること。
ある日チェリーは、
自分のケーキを食べたねずみの家族が
「これはすごい」というのを聞いて、
お菓子コンテストに参加。
ほっこりとしていてしゃれた物語の展開・・・。
最後にチェリーが、
お店を開くことをきめる時のチェリーの思い。
まいにちがこんなひだったらいいな。
わたしがつくって、
みんながたべてよろこんで。そうだわ。

・・・繰り返される毎日の生活は、
チェリーのようにお店をもたなくとも、
ここにあるもの。
時には目線を変えて、
日常をいとおしんでみる努力をしよう・・・。
そんな風に、あったかい気持ちで
自分自身の気持ちを
仕切り直せるような、すてきな作品。
紅茶を飲むということ・・・。
カップに注いだ紅茶の香りを楽しみ、
それを飲みほす、その行為までも、
作品の味わいになっているように思える。
おいしさが、心と体にしみわたって元気がでます。
『カレルチャペック紅茶店』のオーナー
山田詩子さんの絵本。
ざらっとした紙の質感、インクの色、文章・・・
そういった表現のすべてが、
紅茶専門店のオーナーならではの粋な描き方です。
カレルチャペック紅茶店
*お茶の時間をいとおしむ一冊*
「ぶたのチェリーのおはなし」
やまだうたこ 作(偕成社)1,260円(税込)
おひるごはんの後でお菓子をつくること。
ある日チェリーは、
自分のケーキを食べたねずみの家族が
「これはすごい」というのを聞いて、
お菓子コンテストに参加。
ほっこりとしていてしゃれた物語の展開・・・。
最後にチェリーが、
お店を開くことをきめる時のチェリーの思い。
まいにちがこんなひだったらいいな。
わたしがつくって、
みんながたべてよろこんで。そうだわ。
・・・繰り返される毎日の生活は、
チェリーのようにお店をもたなくとも、
ここにあるもの。
時には目線を変えて、
日常をいとおしんでみる努力をしよう・・・。
そんな風に、あったかい気持ちで
自分自身の気持ちを
仕切り直せるような、すてきな作品。
紅茶を飲むということ・・・。
カップに注いだ紅茶の香りを楽しみ、
それを飲みほす、その行為までも、
作品の味わいになっているように思える。
おいしさが、心と体にしみわたって元気がでます。
『カレルチャペック紅茶店』のオーナー
山田詩子さんの絵本。
ざらっとした紙の質感、インクの色、文章・・・
そういった表現のすべてが、
紅茶専門店のオーナーならではの粋な描き方です。
カレルチャペック紅茶店
*お茶の時間をいとおしむ一冊*
「ぶたのチェリーのおはなし」
やまだうたこ 作(偕成社)1,260円(税込)
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今日で、
ポレポレで行われていた写真展
「ユキドケ」が終了しました。

Lottaさん、
気にとめてくれてありがとうございました。
自分のしていることの道筋が
見えなくなりそうな時、
かわぎしは、この「ユキドケ」を思いだそう・・・。
とりたいスタンスが写し込まれたこの写真のこと。
それを感じ取ってくれたLottaさんのこと。
まんま絵本ライヴをさせてくれたポレポレさんのこと。
・・・胸がいっぱいです・・・。
erigraph(LottaさんのHP)
http://erigraph.lomo.jp/
ポレポレ
http://www5.ocn.ne.jp/~yakigasi/poreporenew.html
ポレポレで行われていた写真展
「ユキドケ」が終了しました。
Lottaさん、
気にとめてくれてありがとうございました。
自分のしていることの道筋が
見えなくなりそうな時、
かわぎしは、この「ユキドケ」を思いだそう・・・。
とりたいスタンスが写し込まれたこの写真のこと。
それを感じ取ってくれたLottaさんのこと。
まんま絵本ライヴをさせてくれたポレポレさんのこと。
・・・胸がいっぱいです・・・。
erigraph(LottaさんのHP)
http://erigraph.lomo.jp/
ポレポレ
http://www5.ocn.ne.jp/~yakigasi/poreporenew.html
アンテナの感じるままにというのは難しいことかな?
絵本の楽しみを、何か
「ためになることの道具に」という状況に出くわすと、
絵本大好きのかわぎしの心は、
しおしおになってしまいます。
感覚にうったえてくる本で、
頭をシンプルに切りかえよう!!

シンプルなかたちが、
広いページに贅沢に広がります。
‘間’を味わう空間。
言葉の迫力に圧倒されそう。
絵がいきいきと動き出す・・・。
平らな所が、
もこもこと盛り上がり丘になり、
また、別の場所に
にょきっと何かが生まれ出ました。
生まれた丘は、
にょきにょきをぱくりとたいらげ、
どんどん膨らみ、
とうとうはじけ飛んでしまいます。
そして、何もなくなった所に、
また、何かが生まれていくのです。
シンプルでいて大胆。
感性にうったえてくるエネルギーが、
ぎゅっとつまっています。
*かたちとことばを感じる一冊*
「もこ もこもこ」
(文研出版)1243円(税込)
谷川俊太郎 文
元永定正 絵
絵本の楽しみを、何か
「ためになることの道具に」という状況に出くわすと、
絵本大好きのかわぎしの心は、
しおしおになってしまいます。
感覚にうったえてくる本で、
頭をシンプルに切りかえよう!!
シンプルなかたちが、
広いページに贅沢に広がります。
‘間’を味わう空間。
言葉の迫力に圧倒されそう。
絵がいきいきと動き出す・・・。
平らな所が、
もこもこと盛り上がり丘になり、
また、別の場所に
にょきっと何かが生まれ出ました。
生まれた丘は、
にょきにょきをぱくりとたいらげ、
どんどん膨らみ、
とうとうはじけ飛んでしまいます。
そして、何もなくなった所に、
また、何かが生まれていくのです。
シンプルでいて大胆。
感性にうったえてくるエネルギーが、
ぎゅっとつまっています。
*かたちとことばを感じる一冊*
「もこ もこもこ」
(文研出版)1243円(税込)
谷川俊太郎 文
元永定正 絵
ジャングルガーデンでへこむけれど、わくわくの種を探さねば・・・。
蜜豆社の石けんを買いにPLAYTIME CAFEへ。
扱っている石けんの写真入りカタログも
置いてあるので、ゆっくり吟味できます。
中身の良さはもちろん太鼓判。
パッケージもいいんだなぁ。
こういうところにやられてしまう・・・。
以前まあやが痛んだ肌用に買った
オレンジ石けんがすごく良かったので、それを選びました。
もったいないなぁと思いながら、幸せなお風呂の時間です。

蜜豆社は、あみぐるみも人気。
通販もしています。
なんてことない毎日を豊かにしてくれるもの、自分でみつけよう。
ちいさなわくわく・・・。
ものすごくおいしそうに並んでいますが、すべて石けんです。
食べられませんので、くれぐれも注意です・・・。
蜜豆社の石けんを買いにPLAYTIME CAFEへ。
扱っている石けんの写真入りカタログも
置いてあるので、ゆっくり吟味できます。
中身の良さはもちろん太鼓判。
パッケージもいいんだなぁ。
こういうところにやられてしまう・・・。
以前まあやが痛んだ肌用に買った
オレンジ石けんがすごく良かったので、それを選びました。
もったいないなぁと思いながら、幸せなお風呂の時間です。
蜜豆社は、あみぐるみも人気。
通販もしています。
なんてことない毎日を豊かにしてくれるもの、自分でみつけよう。
ちいさなわくわく・・・。
ものすごくおいしそうに並んでいますが、すべて石けんです。
食べられませんので、くれぐれも注意です・・・。
冬に大家さんから頂いて、花だんに植えていたクキタチナを、1週間前に抜き去りました。180?ほどの背丈に成長し、見事な太さの茎に鮮やかな黄色い花を咲かせていたのです。ありえないような姿で立っていたの。慌ただしく過ごしていて、家の中も外もジャングル。恥ずかしくなって根こそぎ抜き去ったのでした。
そして今日、そのクキタチナを植えるため、無理矢理花だんからよけていた土(思いがけない場所)から芽ぶいた、たくさんの白い花の球根を、元の場所へ戻しました。繊細な茎の根本から折れたほとんどの花を、水をたっぶりくんだ大きな器にさしました。かろうじて折れずに花だんに戻った花も、ぐったりしています。痛そうだ。ごめんなさい。本当にごめんなさい。
自らがたくましく生きるものとの暮らしは、はっとした気づきを与えてくれます。黙っていながら、姿で示す。日々の暮らしをいいかげんにしていることを気づかせてくれる我が家の庭。自分の身勝手さを思いながら、畑と花だんの土いじりをしたのでした。反省・・・。
4日にさあやの歯が1本抜けた。
ぐずって大変。
それにちなんで、
楽しい「歯がぬけた」(PHP研究所)も良いんだけど、
やっぱりこれだなぁ・・・。

*お守りになる一冊*
「海べのあさ」(岩波書店)
ロバート・マックロスキー 作 石井桃子 訳
1785円(税込)
これは、マックロスキーの家族のお話。
「サリーのこけももつみ」のサリー。
彼の娘さんのことね・・・。
サリーは、
はじめて歯が抜けそうで、うれしくてたまらない!
誰もが経験する気持ち・・・わかるなぁ。
妹にお姉ちゃんらしく接したりと、精一杯の背伸び。
育ちゆくことがどんなことなのかを感じることができる。
それは、親やまわりのおとなの愛情を、
こども自身が実感するから
育つことができるってことなのね。
・・・これは、うれしいけど不安でもある、
歯の抜けそうな時期の、我が家のお守り。
不安から抜け出すのは、
自身の力だけれど、お守りだって必要!
岩波書店 http://www.iwanami.co.jp/
ぐずって大変。
それにちなんで、
楽しい「歯がぬけた」(PHP研究所)も良いんだけど、
やっぱりこれだなぁ・・・。
*お守りになる一冊*
「海べのあさ」(岩波書店)
ロバート・マックロスキー 作 石井桃子 訳
1785円(税込)
これは、マックロスキーの家族のお話。
「サリーのこけももつみ」のサリー。
彼の娘さんのことね・・・。
サリーは、
はじめて歯が抜けそうで、うれしくてたまらない!
誰もが経験する気持ち・・・わかるなぁ。
妹にお姉ちゃんらしく接したりと、精一杯の背伸び。
育ちゆくことがどんなことなのかを感じることができる。
それは、親やまわりのおとなの愛情を、
こども自身が実感するから
育つことができるってことなのね。
・・・これは、うれしいけど不安でもある、
歯の抜けそうな時期の、我が家のお守り。
不安から抜け出すのは、
自身の力だけれど、お守りだって必要!
岩波書店 http://www.iwanami.co.jp/
何店かのお店に声かけて頂いて、
私物の本をサンプルとして置かせてもらい、
本の注文を受けています。
ただ‘もの’がそこにあるだけということに、
これってどうなんだろう?と考え続けていました。
4月から、ポレポレの1day cafeで
絵本ライヴをさせてもらい、読み渡ししています。
パフォーマンスというより、
手渡す本へ血を通わすという試み・・・。
自信なんてない。
素話やわらべうたに手遊び・・・
そういうものができるひとは、
自分の中にそういった力があるひと。
語りをするなら、語れるだけの豊かさを、
自身の中にちゃんと持っているということ・・・。
かわぎしは自信なんてない。
自信もてない・・・
だからこそ、絵本の持つ力をかりて、
ライヴさせてもらってます。
それは、足りない何か、
たとえば言葉を探しているとか、
自身がもらったあたたかい時間を感じるとか・・・。
シンプルであるけれど、
凝縮した絵本の世界は奥深くって、
音楽みたいで、
五感で感じれるようなところがあって、
理屈じゃないのね・・・。
やっぱりライヴをしていこう・・・。
ライヴは、その場に集まるひとが作り出す空気そのもの。
ひとと寄り添う中で、できることを大事にしてやっていこう。
いつか紹介したいと思っている東君平の作品の中に、
「を」という詩をみつけました。
(「びりびり」(ビリケン出版)・・・など)
びりびり
http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/694
みつけたというより、出会ったという方があたってるかも。
かわぎしは、傷には敏感なアンテナを持っている気がする。
わかってしまう。
わかったといって、
自分に何ができるわけでもないもどかしさ
・・・そういった感情は、常にかわぎしの中にあります。
なんにもできないけど。
ただ、気持ちそばによりそうことしかできないけれど。
それが、いいことなのかどうかもあやしいのだけれど・・・。
そんな今の気持ちに、すごく近い詩。
・・・今日、こんな気持ちを、そっと贈りたいと思うひとと会いました。
無力なかわぎし。
でも、気持ち、そばにいるよ・・・そう言いたいと思ったの・・・。
何にもできないんだけど。

「を」 東君平 作
誰のだったのだろう
道に“を”の字が 落ちていた
一瞬 自分のものではと思った
ほこりまみれの“を”の字
愛を 希望を 夢を 恵を
“を”が無ければ 祈れない
捨てたのだろうか
うっかり 落したのか
僕は ポケットの中で
自分の“を”を たしかめた
あるには あったけれど
こわれても いなかったけれど
こわれても、いなかったけれど、
ポケットから出してみる気はしなかった
それほどまでに、気力を失い、
目的をも見失いかけていた頃だった
次の日も、“を”の字は、同じ場所に落ちていて、
もっと、ほこりを、かぶっていた
その次の日も、そのまた次の日も、
“を”の字は、そのままあった
僕はとうとう“を”の字を拾った
洋服の袖で、ぬぐってやると、すこしはきれいになった
僕には、それから、
小さなチャンスが訪れて、元気を回復した
その後も、僕は“を”の字を大切に預かっている
もしかして、きみのだといけないから
「くんぺい魔法ばなし 小さなノート」(SANRIO)より抜粋
「を」という詩をみつけました。
(「びりびり」(ビリケン出版)・・・など)
びりびり
http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/694
みつけたというより、出会ったという方があたってるかも。
かわぎしは、傷には敏感なアンテナを持っている気がする。
わかってしまう。
わかったといって、
自分に何ができるわけでもないもどかしさ
・・・そういった感情は、常にかわぎしの中にあります。
なんにもできないけど。
ただ、気持ちそばによりそうことしかできないけれど。
それが、いいことなのかどうかもあやしいのだけれど・・・。
そんな今の気持ちに、すごく近い詩。
・・・今日、こんな気持ちを、そっと贈りたいと思うひとと会いました。
無力なかわぎし。
でも、気持ち、そばにいるよ・・・そう言いたいと思ったの・・・。
何にもできないんだけど。
「を」 東君平 作
誰のだったのだろう
道に“を”の字が 落ちていた
一瞬 自分のものではと思った
ほこりまみれの“を”の字
愛を 希望を 夢を 恵を
“を”が無ければ 祈れない
捨てたのだろうか
うっかり 落したのか
僕は ポケットの中で
自分の“を”を たしかめた
あるには あったけれど
こわれても いなかったけれど
こわれても、いなかったけれど、
ポケットから出してみる気はしなかった
それほどまでに、気力を失い、
目的をも見失いかけていた頃だった
次の日も、“を”の字は、同じ場所に落ちていて、
もっと、ほこりを、かぶっていた
その次の日も、そのまた次の日も、
“を”の字は、そのままあった
僕はとうとう“を”の字を拾った
洋服の袖で、ぬぐってやると、すこしはきれいになった
僕には、それから、
小さなチャンスが訪れて、元気を回復した
その後も、僕は“を”の字を大切に預かっている
もしかして、きみのだといけないから
「くんぺい魔法ばなし 小さなノート」(SANRIO)より抜粋
ライヴの終わり頃に来てくれました。
ポレポレさん交え、
2月の幻燈会の話で盛り上がりました。
写真好きのふたりが、
Lottaさんの写真をほめてくれて、
自分がほめられたわけでもないのに、うれしいかわぎし。
mofiは2月の幻燈会の時、
らいおんのフェルト人形を作って花を添えてくれたのね。
感謝・・・。
そして今日、
ベロニカの幻燈会の時の準備ショットを、
アルバムにして届けてくれました。
スタッフの本番までの様子から、
当事者だったお互いだからこそわかる、
緊張感、一体感、信頼感が伝わってきました。
本当にありがたいなぁ・・・。
mofiの雑貨は、いずれ絵本ライヴで紹介&販売予定です。
どうぞお楽しみに!!
絵本ライヴの片づけを終え郡山に。
久々かわぎしの親きょうだいが実家に集結。
うれしすぎてはじける母が脱線。
40になろうとも、まだまだそんな風にこども扱いですか・・・。
帰宅すれば冷静になれるけれど、
顔を合わせるとすれちがってしまう・・・。
すねて不器用で、どうしようもないなぁと自分を思う・・・・。
こどもの日の今日。
いろんなことや、ひととの、再会の日でした。
あー!雨!天気予報大はずれ。
ダーリン巻き込んでの白河行き、ラーメンでつってみました。
以前早じまいして入れなかった火風鼎(かふうてい)へ。

ばたついてポレポレへ到着。
1時間前に到着したものの、あわてての準備。
会津の方が午前午後と二度も足を運んでくれたのに、
ばたばたとごめんなさい状態でした。
29日にも来てくれた方が
また足を運んでくれて、とってもうれしかったです。
みなさん、絵本が好きで詳しくて、たじたじ。
そういった意味では、
こんなんで満足していただけるか、自信ないまま進めました。
でもね、この前読んだ本をまた持ってきて
「また、これ読んで」といってくれる子がいて、
かわぎしは、それだけで元気になれて、
大事に読ませてもらおうと思えたりするわけです・・・。
おいで下さったみなさん、
こんな天気の中、本当にありがとうございました。
今日のラインナップ・・・。
「コッケモーモー!」「たまごにいちゃん」「ぼくのおじいちゃんのかお」
「ねえ、どれがいい?」「ぼくがおっぱいをきらいなわけ」「歯がぬけた」
「へんしんねこた」「へんしーん」「やさいのおなか」「ふしぎなナイフ」
「がんばる!たまごにいちゃん」「うみべのあさ」「こりゃまてまて」
「コッコさんとあめふり」紙芝居「やさいむらのあかたろう」などなど・・・。
もちろん不思議な小箱、手回しのオルゴールと一緒に・・・。
あー、また、絵本ライヴの写真取り忘れてしまった、涙・・・。
6月に1 day cafeをして絵本ライヴさせてもらえそうです。
こんなんでいい?うれしいです。
ポレポレ
http://www5.ocn.ne.jp/~yakigasi/poreporenew.html
ダーリン巻き込んでの白河行き、ラーメンでつってみました。
以前早じまいして入れなかった火風鼎(かふうてい)へ。
ばたついてポレポレへ到着。
1時間前に到着したものの、あわてての準備。
会津の方が午前午後と二度も足を運んでくれたのに、
ばたばたとごめんなさい状態でした。
29日にも来てくれた方が
また足を運んでくれて、とってもうれしかったです。
みなさん、絵本が好きで詳しくて、たじたじ。
そういった意味では、
こんなんで満足していただけるか、自信ないまま進めました。
でもね、この前読んだ本をまた持ってきて
「また、これ読んで」といってくれる子がいて、
かわぎしは、それだけで元気になれて、
大事に読ませてもらおうと思えたりするわけです・・・。
おいで下さったみなさん、
こんな天気の中、本当にありがとうございました。
今日のラインナップ・・・。
「コッケモーモー!」「たまごにいちゃん」「ぼくのおじいちゃんのかお」
「ねえ、どれがいい?」「ぼくがおっぱいをきらいなわけ」「歯がぬけた」
「へんしんねこた」「へんしーん」「やさいのおなか」「ふしぎなナイフ」
「がんばる!たまごにいちゃん」「うみべのあさ」「こりゃまてまて」
「コッコさんとあめふり」紙芝居「やさいむらのあかたろう」などなど・・・。
もちろん不思議な小箱、手回しのオルゴールと一緒に・・・。
あー、また、絵本ライヴの写真取り忘れてしまった、涙・・・。
6月に1 day cafeをして絵本ライヴさせてもらえそうです。
こんなんでいい?うれしいです。
ポレポレ
http://www5.ocn.ne.jp/~yakigasi/poreporenew.html
帰省先から49号線をまんま行ったら3時間かかってしまうので、磐越道を利用。2時間ちょっとで到着したものの、もう、うちのぷぅぴぃ号のポンコツぶりったら・・・。 正面からの外気取り込み口がないので、登りの坂道や80キロ以上で15分ほど走ると、水温計が上昇しだし、オーバーヒートの危険性が・・・。それをしのぐためには、エアコンの風を温風にして、エンジンのところにたまった熱気を室内にとりこみ、窓を開けてそれを外に出さなければならないのです。風にあおられふらつくし、ほんとまいります。これからの季節、冷気エアコン使えません・・・。うーん・・・、 とことんつらいです。
今日の天気は大荒れという予報でしたが、小雨程度でなんとかもちました。TARO CAFEの隣が、昔パチンコ屋だったスペース。三坂堂さんが参加の、そこでのイベントに興味があって、思い切って出かけてみました。人なつっこい笑顔で、いたいた三坂堂さん。レコード佐久間さんは帰られた後で、会えずに残念!
しほんさん、場所を教えてくれてありがとう。会えて良かった。今度このあたりで待ち合わせできるなぁなんて、勝手に思って帰ってきました。
「こういう価値観もありますよ。」
TARO CAFEプロデュースによるこの企画の、小さなパンフレットの中の、三坂堂さんの言葉です。らしいなぁ・・・。
すてきなものは、いろんなところに転がっているもの。その魅力をきわだたせるのって、また、別の力だと思うのね。古道具を扱うなら、それを見つけ出してきたときのエピソードを、店主が目を輝かせて語れば、引き込まれる気がする・・・。(静かに見たいから黙っててというときもあるから、時と場合によるけど)
わざわざお店に、その場所に足を運ぶことって、その空気を作る、もの以外の、ひとの魅力も大きいと思います。
明日もがんばれ!三坂堂!!
TARO CAFEのメニューにはGolden Week スペシャルもあり。お店のひとに聞いてみてね。おいしかったよ。
TARO CAFE http://www.taro-cafe.com/
古道具 三坂堂 http://www.misaka-dou.com/
あっ!でも、明日は白河ポレポレに、みなさんおいで下さーい。
13:30頃よりライヴを予定してます。くもりだけど、天気がもちそうで、ほっ・・・
ポレポレ(ポレポレニュースより・・・) http://www5.ocn.ne.jp/~yakigasi/news2.html
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プロフィール
HN:
Pooh &Pea
性別:
女性
自己紹介:
アナログ・ローテク・規模最小の無店舗書店。数冊絵本を小脇に抱え細々行商しています。
こころ潤う時間というものは、ひとそれぞれ違うけれど、それは前向きに生きる確かな力になるんじゃないかな。暮らしの中に転がるそんなもののひとつとして、こころ寄り添う絵本を一冊あなたに届けたくて、小さな絵本屋を営んでいます。
Pooh&Pea(ぷぅあんどぴぃ)は、愛娘ふたりの幼い頃のニックネーム。「こどもたちからもらった広がる世界」の思いを込めて店の名前に決めました。
ここでは、絵本屋としてのアプローチの他、柔道のことや、我が家のさもない日常を書きとめています。
目をこらし耳をすまして絵本に会おう。
本のお届けには、少々お時間頂くことになりますが、心を込めてお届けします。あなたもいつかとっておきの絵本と出会えますように!
こころ潤う時間というものは、ひとそれぞれ違うけれど、それは前向きに生きる確かな力になるんじゃないかな。暮らしの中に転がるそんなもののひとつとして、こころ寄り添う絵本を一冊あなたに届けたくて、小さな絵本屋を営んでいます。
Pooh&Pea(ぷぅあんどぴぃ)は、愛娘ふたりの幼い頃のニックネーム。「こどもたちからもらった広がる世界」の思いを込めて店の名前に決めました。
ここでは、絵本屋としてのアプローチの他、柔道のことや、我が家のさもない日常を書きとめています。
目をこらし耳をすまして絵本に会おう。
本のお届けには、少々お時間頂くことになりますが、心を込めてお届けします。あなたもいつかとっておきの絵本と出会えますように!
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