・・・誰のもとにもささやかな幸せの日々を・・・
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「少女ファイト」・・・
漫画ですが、長女まあや(中3)推薦の作品です。
小学生の頃「狂犬」と呼ばれ、
うとまれた経験から、ひとを傷つけることを恐れ、
本来の自分を
消して生きる道を選んでいた中学生の練(ねり)は、
ひとに評価される才能はなかったけれど、
嫌なことから逃げるために、
ひたすらマンガを描いてきた学と出会います。
その他も個性豊かなひとたちが登場。
人間関係は微妙に交差してゆきます。
その描き方は、
この年代の子の心情を、見事にとらえています。
ダメさも良さもひっくるめてみな、自分そのもの。
それと、どう向き合って、
あるいは、どう寄り添って生きていくのか・・・。
挫折、嫉妬・・・重く、暗く、ドロドロした部分がありつつも、
所々、ボケと突っ込みなど、笑える抜け感を織り交ぜ、
あこがれや情熱や夢が、純粋なきらめきを失わず描かれています。
我が子や、
知りうるこどもたちの成長と重ね合わせながら、
この作品の行く末、見守りたい気持ちです。
「少女ファイト1」
(講談社)620円(税込)
日本橋ヨヲコ 作
「生き方が雑だな」
主人公の大石練は15歳。
バレーボールの名門・白雲山学園中等部に在籍していた。
小学校時代に全国大会で準優勝したチームの
キャプテンであったほどの実力を隠しながら、
中学に入学してから、練はずっと自分を抑え続けていた。
「そのままでは、いつか自分に殺されるぞ・・・」
集団スポーツの中で、自分を殺さなければいけない理由は?
それでもバレーを辞められない想いとは・・・

「少女ファイト2」
(講談社)620円(税込)
日本橋ヨヲコ 作
「私は・・・自分の個性をなくしたいです」
黒曜谷高校に入学した練。
出会ったのは、一癖も二癖もありそうな面々ばかり。
新入部員恒例の儀式を受けることになるが、
そこで練は血が沸き立つような感情を覚える。
練を待っていた新たな出会いと戦い。
死んだ姉が過ごした高校で、練は新しい扉を開く。
漫画家日本橋ヨヲコ公式サイト
週刊日本橋ヨヲコ
漫画ですが、長女まあや(中3)推薦の作品です。
小学生の頃「狂犬」と呼ばれ、
うとまれた経験から、ひとを傷つけることを恐れ、
本来の自分を
消して生きる道を選んでいた中学生の練(ねり)は、
ひとに評価される才能はなかったけれど、
嫌なことから逃げるために、
ひたすらマンガを描いてきた学と出会います。
その他も個性豊かなひとたちが登場。
人間関係は微妙に交差してゆきます。
その描き方は、
この年代の子の心情を、見事にとらえています。
ダメさも良さもひっくるめてみな、自分そのもの。
それと、どう向き合って、
あるいは、どう寄り添って生きていくのか・・・。
挫折、嫉妬・・・重く、暗く、ドロドロした部分がありつつも、
所々、ボケと突っ込みなど、笑える抜け感を織り交ぜ、
あこがれや情熱や夢が、純粋なきらめきを失わず描かれています。
我が子や、
知りうるこどもたちの成長と重ね合わせながら、
この作品の行く末、見守りたい気持ちです。

「少女ファイト1」
(講談社)620円(税込)
日本橋ヨヲコ 作
「生き方が雑だな」
主人公の大石練は15歳。
バレーボールの名門・白雲山学園中等部に在籍していた。
小学校時代に全国大会で準優勝したチームの
キャプテンであったほどの実力を隠しながら、
中学に入学してから、練はずっと自分を抑え続けていた。
「そのままでは、いつか自分に殺されるぞ・・・」
集団スポーツの中で、自分を殺さなければいけない理由は?
それでもバレーを辞められない想いとは・・・

「少女ファイト2」
(講談社)620円(税込)
日本橋ヨヲコ 作
「私は・・・自分の個性をなくしたいです」
黒曜谷高校に入学した練。
出会ったのは、一癖も二癖もありそうな面々ばかり。
新入部員恒例の儀式を受けることになるが、
そこで練は血が沸き立つような感情を覚える。
練を待っていた新たな出会いと戦い。
死んだ姉が過ごした高校で、練は新しい扉を開く。
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プロフィール
HN:
Pooh &Pea
性別:
女性
自己紹介:
アナログ・ローテク・規模最小の無店舗書店。数冊絵本を小脇に抱え細々行商しています。
こころ潤う時間というものは、ひとそれぞれ違うけれど、それは前向きに生きる確かな力になるんじゃないかな。暮らしの中に転がるそんなもののひとつとして、こころ寄り添う絵本を一冊あなたに届けたくて、小さな絵本屋を営んでいます。
Pooh&Pea(ぷぅあんどぴぃ)は、愛娘ふたりの幼い頃のニックネーム。「こどもたちからもらった広がる世界」の思いを込めて店の名前に決めました。
ここでは、絵本屋としてのアプローチの他、柔道のことや、我が家のさもない日常を書きとめています。
目をこらし耳をすまして絵本に会おう。
本のお届けには、少々お時間頂くことになりますが、心を込めてお届けします。あなたもいつかとっておきの絵本と出会えますように!
こころ潤う時間というものは、ひとそれぞれ違うけれど、それは前向きに生きる確かな力になるんじゃないかな。暮らしの中に転がるそんなもののひとつとして、こころ寄り添う絵本を一冊あなたに届けたくて、小さな絵本屋を営んでいます。
Pooh&Pea(ぷぅあんどぴぃ)は、愛娘ふたりの幼い頃のニックネーム。「こどもたちからもらった広がる世界」の思いを込めて店の名前に決めました。
ここでは、絵本屋としてのアプローチの他、柔道のことや、我が家のさもない日常を書きとめています。
目をこらし耳をすまして絵本に会おう。
本のお届けには、少々お時間頂くことになりますが、心を込めてお届けします。あなたもいつかとっておきの絵本と出会えますように!
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