・・・誰のもとにもささやかな幸せの日々を・・・
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11月3日(金)快晴
乗り物酔いの恐怖は少しありながらも、遠足気分で楽しい道中。
群れるのが苦手なかわぎしにとって、KS嬢と過ごす時間は特別です。
吉祥寺を走る
[2006年11月06日(月)]
吉祥寺駅発12:04 JR中央線快速に乗車。
高尾駅12:45下車。
高尾駅発12:49発 JR中央本線・甲府行に乗車。
藤野駅13:02下車。
どれどれ、藤野駅に到着。
「3つのカバン」の「シーゲル堂」はどこかいな?
DMに確か地図が・・・とバッグをごそごそして改札抜けたら、
あったわよ!と同行のKS嬢の声。

おおおっ!
藤野駅を背にゆるい下り坂の突き当たりに見えるのは「シーゲル堂」?

西村繁男画伯が描いた怪しく楽しい看板!!
信号待ちの間、大型トラックにひかれそうになりながら、
シャッター切る切る怪しいふたり組。
店に入る前から大興奮。
8/8 プチフルールの絵本ライヴのこと
[2004年08月09日(月)]
たんじあきこさんのことは、8年ほど前に、彼女初期作品、
手づくりのアイロンプリントとTOM'S BOXで出会ってから
三姉妹(母かわぎし&まあや&さあや)でファンになってしまい、
ずっと応援しています。
*注意*本当は母と姉妹、親子ですぞ。
シーモアグラスやパイ焼き茶房など、個性豊かな
味わい深い場所で展覧会をされるので、 そんな出会いにも感謝しています。
作品と一緒にその会場を味わうことを、いつも楽しみにしています。
アイロンプリントにビビッと来た時のように、ちょっと怖いような
かわいいような不思議な魅力の絵が今回あって、とても気に入りました。
ベビーサイズのイラストTシャツがあって、自分サイズがないのに大いに落胆・・・
いいなぁ。着れる子はいいなぁ。
3つの個性は、「シーゲル堂」の
小さな展示スペースで静かな輝きを放っていました。
田中清代さんが先ほどまでいらしたらしい。
田中さんは藤野在住とのこと。
すれ違いに悔しがり・・・
小さな額に収まった版画が、存在感あってすてきでした。
「チユカとポーのおはなし」という物語が展示されていて、
絵本作家としてのこれからを思いました。
若手作家の中で骨太な信念を感じさせるひと・・・
注目して行きたいと思いました。
帰宅後、彼女のHPを見たら、今回の展示作品のことや、展示作品など、
藤野情報を発信しているふじの山里通信 にたどり着きました。
うれしい・・・
どいかやさんは、
小さな厚手の木の板に、動物たちを丁寧に描いていました。
正面だけでなく天地両側面使っての描写。
甘くかわいいだけではない落ち着きがありました。

ゆっくりくつろいでいたら、あれま、予定していた
13:51発の電車が行ってしまった、・・・なんたることっ。
いいの、いいのよ。
きっと「シーゲル堂」をもう少し堪能せいということだったのよ。
去りがたい気持ちがあったのは確か・・・
だって、「3つのカバン」の前の「大宇宙展」の余韻がものすごい!
西村繁男さんの生声録音された目覚まし時計か何かや、
エレキしゃもじやら、3人のしげちゃん弾けるプロマイドやらあるんだもの。
怪しくおもしろく濃いっ!
店主ご夫婦はわらび座の創設者とのこと。
薬屋だった店内を改装してシーゲル堂とし、
器や地元のお土産などを販売されています。
藤野が芸術で街づくりしているので、多くの芸術家が移り住んでいるようです。
看板を描かれた西村さんも藤野在住。
陶芸・染色・ガラス・絵・・・様々な芸術発信基地でもあるシーゲル堂。
訪ねることできて、本当にうれしかったです。
店を出て振り返ったら、奥さんが手を振って見送ってくれてた・・・
こちらもふたり、大きく手を振って、どうかお元気でと、こころから思いました。
「シーゲル堂」
神奈川県津久井郡藤野町小渕1853
TEL:042-687-3907
営業時間:10時〜17時
定休日:火・水
臨時休業日あり。ご注意!
24.25.26日はお休み
予定では・・・
13:51発 JR中央本線・八王子行の電車に
乗車のはずだったけど、次の14:15発に乗り荻窪へ。
そこからバスで石神井駅へ。

遅刻だ、遅刻!目指すは「ちひろ美術館」。
乗り物酔いの恐怖は少しありながらも、遠足気分で楽しい道中。
群れるのが苦手なかわぎしにとって、KS嬢と過ごす時間は特別です。
吉祥寺を走る
[2006年11月06日(月)]
吉祥寺駅発12:04 JR中央線快速に乗車。
高尾駅12:45下車。
高尾駅発12:49発 JR中央本線・甲府行に乗車。
藤野駅13:02下車。
どれどれ、藤野駅に到着。
「3つのカバン」の「シーゲル堂」はどこかいな?
DMに確か地図が・・・とバッグをごそごそして改札抜けたら、
あったわよ!と同行のKS嬢の声。

おおおっ!
藤野駅を背にゆるい下り坂の突き当たりに見えるのは「シーゲル堂」?

西村繁男画伯が描いた怪しく楽しい看板!!
信号待ちの間、大型トラックにひかれそうになりながら、
シャッター切る切る怪しいふたり組。
店に入る前から大興奮。
8/8 プチフルールの絵本ライヴのこと
[2004年08月09日(月)]

たんじあきこさんのことは、8年ほど前に、彼女初期作品、
手づくりのアイロンプリントとTOM'S BOXで出会ってから
三姉妹(母かわぎし&まあや&さあや)でファンになってしまい、
ずっと応援しています。
*注意*本当は母と姉妹、親子ですぞ。
シーモアグラスやパイ焼き茶房など、個性豊かな
味わい深い場所で展覧会をされるので、 そんな出会いにも感謝しています。
作品と一緒にその会場を味わうことを、いつも楽しみにしています。
アイロンプリントにビビッと来た時のように、ちょっと怖いような
かわいいような不思議な魅力の絵が今回あって、とても気に入りました。
ベビーサイズのイラストTシャツがあって、自分サイズがないのに大いに落胆・・・
いいなぁ。着れる子はいいなぁ。

3つの個性は、「シーゲル堂」の
小さな展示スペースで静かな輝きを放っていました。
田中清代さんが先ほどまでいらしたらしい。
田中さんは藤野在住とのこと。
すれ違いに悔しがり・・・
小さな額に収まった版画が、存在感あってすてきでした。
「チユカとポーのおはなし」という物語が展示されていて、
絵本作家としてのこれからを思いました。
若手作家の中で骨太な信念を感じさせるひと・・・
注目して行きたいと思いました。
帰宅後、彼女のHPを見たら、今回の展示作品のことや、展示作品など、
藤野情報を発信しているふじの山里通信 にたどり着きました。
うれしい・・・
どいかやさんは、
小さな厚手の木の板に、動物たちを丁寧に描いていました。
正面だけでなく天地両側面使っての描写。
甘くかわいいだけではない落ち着きがありました。

ゆっくりくつろいでいたら、あれま、予定していた
13:51発の電車が行ってしまった、・・・なんたることっ。
いいの、いいのよ。
きっと「シーゲル堂」をもう少し堪能せいということだったのよ。
去りがたい気持ちがあったのは確か・・・
だって、「3つのカバン」の前の「大宇宙展」の余韻がものすごい!
西村繁男さんの生声録音された目覚まし時計か何かや、
エレキしゃもじやら、3人のしげちゃん弾けるプロマイドやらあるんだもの。
怪しくおもしろく濃いっ!
店主ご夫婦はわらび座の創設者とのこと。
薬屋だった店内を改装してシーゲル堂とし、
器や地元のお土産などを販売されています。
藤野が芸術で街づくりしているので、多くの芸術家が移り住んでいるようです。
看板を描かれた西村さんも藤野在住。
陶芸・染色・ガラス・絵・・・様々な芸術発信基地でもあるシーゲル堂。
訪ねることできて、本当にうれしかったです。
店を出て振り返ったら、奥さんが手を振って見送ってくれてた・・・
こちらもふたり、大きく手を振って、どうかお元気でと、こころから思いました。
「シーゲル堂」
神奈川県津久井郡藤野町小渕1853
TEL:042-687-3907
営業時間:10時〜17時
定休日:火・水
臨時休業日あり。ご注意!
24.25.26日はお休み
予定では・・・
13:51発 JR中央本線・八王子行の電車に
乗車のはずだったけど、次の14:15発に乗り荻窪へ。
そこからバスで石神井駅へ。

遅刻だ、遅刻!目指すは「ちひろ美術館」。
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プロフィール
HN:
Pooh &Pea
性別:
女性
自己紹介:
アナログ・ローテク・規模最小の無店舗書店。数冊絵本を小脇に抱え細々行商しています。
こころ潤う時間というものは、ひとそれぞれ違うけれど、それは前向きに生きる確かな力になるんじゃないかな。暮らしの中に転がるそんなもののひとつとして、こころ寄り添う絵本を一冊あなたに届けたくて、小さな絵本屋を営んでいます。
Pooh&Pea(ぷぅあんどぴぃ)は、愛娘ふたりの幼い頃のニックネーム。「こどもたちからもらった広がる世界」の思いを込めて店の名前に決めました。
ここでは、絵本屋としてのアプローチの他、柔道のことや、我が家のさもない日常を書きとめています。
目をこらし耳をすまして絵本に会おう。
本のお届けには、少々お時間頂くことになりますが、心を込めてお届けします。あなたもいつかとっておきの絵本と出会えますように!
こころ潤う時間というものは、ひとそれぞれ違うけれど、それは前向きに生きる確かな力になるんじゃないかな。暮らしの中に転がるそんなもののひとつとして、こころ寄り添う絵本を一冊あなたに届けたくて、小さな絵本屋を営んでいます。
Pooh&Pea(ぷぅあんどぴぃ)は、愛娘ふたりの幼い頃のニックネーム。「こどもたちからもらった広がる世界」の思いを込めて店の名前に決めました。
ここでは、絵本屋としてのアプローチの他、柔道のことや、我が家のさもない日常を書きとめています。
目をこらし耳をすまして絵本に会おう。
本のお届けには、少々お時間頂くことになりますが、心を込めてお届けします。あなたもいつかとっておきの絵本と出会えますように!
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