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・・・誰のもとにもささやかな幸せの日々を・・・
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今日7月21日から、国際子ども図書館で、世界のバリアフリー絵本展が開催。



国際こども図書館 http://www.kodomo.go.jp



昨日行われた、バリアフリー絵本のシンポジウムに参加した

ライターの掃部郁子かもんいくこ)さんからメールが届いた。

シンポジウムリポートとして、本人の許可を得、ここに紹介したいと思います。





シンポジウム:バリアフリー図書の普及を願って 

・・・図書館と出版の協働・・・平成17年7月20日(水)




国立国会図書館・国際子ども図書館は、昔の帝国図書館で、

明治39年に建てたルネサンス様式の建物を

安藤忠雄さんたちが、古いものをそのままに整えたもの。

とっても素敵な施設でした。



読書の楽しみを全ての子どもたちに」という

シンポジウムも中身の濃いものでした。



すべての人に読書権があり、

権利のある人たちの中に図書館を利用できない人がいるというのは、

図書館側に問題があると話した墨田区立緑図書館の山内さんも、

やさしく読める図書の出版の話をした

スウェーデンからきたトロンバッケさんも素敵でした。



特に印象に残ったのが、

ハンディというのは、視覚や聴覚、知的だけでなく、

学習障がいの子どもたちもいる。

そうした子どもたちのために何ができるかが、

これからの図書館の課題だと言ってた山内さんの話。



今の私に、ピッと響く話でした。



ライター:掃部郁子かもんいくこ


以前ラジオ番組「Heartful Cafe」に出演の際、

構成を担当していたのが彼女。

エネルギッシュであったかくて、大好きな女性。




たくさんのごちそう Diary:04.3.14 

http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/58





垣根は、塀は、たやすく目に見えるものばかりじゃないってこと。



専門職じゃないひとにもできることってなんだろうね?

お偉いさんの討論以外の

等身大の生活目線・視線でできること・・・。



安藤忠雄さんのこと Diary:05.4.25

http://blog.drecom.jp/poohpea-book/archive/736
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Pooh &Pea
性別:
女性
自己紹介:
アナログ・ローテク・規模最小の無店舗書店。数冊絵本を小脇に抱え細々行商しています。

こころ潤う時間というものは、ひとそれぞれ違うけれど、それは前向きに生きる確かな力になるんじゃないかな。暮らしの中に転がるそんなもののひとつとして、こころ寄り添う絵本を一冊あなたに届けたくて、小さな絵本屋を営んでいます。

Pooh&Pea(ぷぅあんどぴぃ)は、愛娘ふたりの幼い頃のニックネーム。「こどもたちからもらった広がる世界」の思いを込めて店の名前に決めました。

ここでは、絵本屋としてのアプローチの他、柔道のことや、我が家のさもない日常を書きとめています。

目をこらし耳をすまして絵本に会おう。
本のお届けには、少々お時間頂くことになりますが、心を込めてお届けします。あなたもいつかとっておきの絵本と出会えますように!
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