・・・誰のもとにもささやかな幸せの日々を・・・
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共稼ぎ家庭で育ったかわぎしが
小学校の3・4年の頃、カギっ子でした。
帰宅すると「ただいまー!」といいながら、
部屋中の電気やテレビやラジオやら、
つけていたように思います。
たったひとり家にいるという風に
思いたくなかったのね。
電気は、とにかく
こうこうとつけていたように思います。
どこもかしこもピカピカと。
(電気代もったいない。だらしない・・・。)
とにかく、闇が怖かったのね。
さみしかった。

今は・・・30年も前、時代の中での親の苦労も、
自分が親となった今は理解できる気もするけれど、
その頃はわからなかった・・・。
自分の体験から、
なるべくこどもたちの下校時に
「おかえり」と迎えてやりたいと思っています。
なかなかままならなくて、
できないことも多いけれど、
近辺にいるようにしたり、
連絡を入れたりと、
お帰りの気持ちを心がけています。
まあやさあやは、
そういう気持ちを感じてくれているみたい。
こどもの方が、気持ちを汲んでいてオトナだ・・・。
母落第の図。
親は、親だからといって、
万能でいる必要はないのじゃないかしら?と最近は思います。
ずっこけっぱなしでも、足りなくても、
それはそれで仕方がない・・・。
大事に思っていることをちゃんと伝える努力を、
親がしていればこどもに伝わる・・・。
(恩をうるのではなくね。)
それは、ほっとできる場所として自分の家、
帰る場所というものになるのだと思います。
・・・友だち関係もそうかも。
万能は無理。
向き合う寄り添う心と、あとはその距離かな・・・。
この距離感も難しいんだけど・・・。
ささいなことであろうとも、
こどもは、ちっちゃな胸痛めたり、
精一杯張りつめた気持ちで過ごして帰ってくるんだもんね。
特に新学期、環境の変わった生活で、めいっぱいだよね。
解決できないこと抱えていても、
まるごと自分でいられる場所、
帰れる場所があるから、またがんばろうと思える。
それは、おとなだってそう・・・。
おっ?ダーリンもへばり気味?
すまん、気づくのおそくて。
「いってらっしゃい」「おかえり」・・・
大事にしたい気持ちです。
小学校の3・4年の頃、カギっ子でした。
帰宅すると「ただいまー!」といいながら、
部屋中の電気やテレビやラジオやら、
つけていたように思います。
たったひとり家にいるという風に
思いたくなかったのね。
電気は、とにかく
こうこうとつけていたように思います。
どこもかしこもピカピカと。
(電気代もったいない。だらしない・・・。)
とにかく、闇が怖かったのね。
さみしかった。
今は・・・30年も前、時代の中での親の苦労も、
自分が親となった今は理解できる気もするけれど、
その頃はわからなかった・・・。
自分の体験から、
なるべくこどもたちの下校時に
「おかえり」と迎えてやりたいと思っています。
なかなかままならなくて、
できないことも多いけれど、
近辺にいるようにしたり、
連絡を入れたりと、
お帰りの気持ちを心がけています。
まあやさあやは、
そういう気持ちを感じてくれているみたい。
こどもの方が、気持ちを汲んでいてオトナだ・・・。
母落第の図。
親は、親だからといって、
万能でいる必要はないのじゃないかしら?と最近は思います。
ずっこけっぱなしでも、足りなくても、
それはそれで仕方がない・・・。
大事に思っていることをちゃんと伝える努力を、
親がしていればこどもに伝わる・・・。
(恩をうるのではなくね。)
それは、ほっとできる場所として自分の家、
帰る場所というものになるのだと思います。
・・・友だち関係もそうかも。
万能は無理。
向き合う寄り添う心と、あとはその距離かな・・・。
この距離感も難しいんだけど・・・。
ささいなことであろうとも、
こどもは、ちっちゃな胸痛めたり、
精一杯張りつめた気持ちで過ごして帰ってくるんだもんね。
特に新学期、環境の変わった生活で、めいっぱいだよね。
解決できないこと抱えていても、
まるごと自分でいられる場所、
帰れる場所があるから、またがんばろうと思える。
それは、おとなだってそう・・・。
おっ?ダーリンもへばり気味?
すまん、気づくのおそくて。
「いってらっしゃい」「おかえり」・・・
大事にしたい気持ちです。
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プロフィール
HN:
Pooh &Pea
性別:
女性
自己紹介:
アナログ・ローテク・規模最小の無店舗書店。数冊絵本を小脇に抱え細々行商しています。
こころ潤う時間というものは、ひとそれぞれ違うけれど、それは前向きに生きる確かな力になるんじゃないかな。暮らしの中に転がるそんなもののひとつとして、こころ寄り添う絵本を一冊あなたに届けたくて、小さな絵本屋を営んでいます。
Pooh&Pea(ぷぅあんどぴぃ)は、愛娘ふたりの幼い頃のニックネーム。「こどもたちからもらった広がる世界」の思いを込めて店の名前に決めました。
ここでは、絵本屋としてのアプローチの他、柔道のことや、我が家のさもない日常を書きとめています。
目をこらし耳をすまして絵本に会おう。
本のお届けには、少々お時間頂くことになりますが、心を込めてお届けします。あなたもいつかとっておきの絵本と出会えますように!
こころ潤う時間というものは、ひとそれぞれ違うけれど、それは前向きに生きる確かな力になるんじゃないかな。暮らしの中に転がるそんなもののひとつとして、こころ寄り添う絵本を一冊あなたに届けたくて、小さな絵本屋を営んでいます。
Pooh&Pea(ぷぅあんどぴぃ)は、愛娘ふたりの幼い頃のニックネーム。「こどもたちからもらった広がる世界」の思いを込めて店の名前に決めました。
ここでは、絵本屋としてのアプローチの他、柔道のことや、我が家のさもない日常を書きとめています。
目をこらし耳をすまして絵本に会おう。
本のお届けには、少々お時間頂くことになりますが、心を込めてお届けします。あなたもいつかとっておきの絵本と出会えますように!
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