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・・・誰のもとにもささやかな幸せの日々を・・・
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甲子園での熱戦をTV観戦。
笑顔で全員野球のK-N高校。

監督のSさんは甲子園に向かう前に
亡き弟S氏の骨が安置されている寺に
立ち寄って下さったという・・・。

弟S氏の母校G高OBの先輩であるSさんは、
告別式の際、S氏のために、先頭きって
校歌を歌ってくれたひとなのだと後に知りました。

S氏を息子のようにかわいがって下さった
野球チームR総監督のOさんも、
応援団と共に甲子園に向かう前の日に、
実家に線香手向けに来てくれました。

真夏の風物詩である高校野球観戦・・・
今年は別の意味、気持ち入ってしまいました。

酷暑のグラウンド。
それも全高校球児憧れの甲子園という大舞台。

K-Nナインは、どんな思いであの聖地に立ち、
投げて捕って打って守っていたのかな。

大差で敗退してしまったけれど、
お疲れさまでしたの気持ちです。

負けてくさるな!
顔を上げて胸を張って!

まんまの自分を受け止めて、
そこからまた一歩を踏み出そうね。

師と仲間と共に紡いできた時間は・・・宝・・・
今までがんばってきたすべてを誇りに思って下さい。

お疲れさまでした。
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8/5(土)の合宿最終日午前中、
オリンピック銀メダリストの篠原信一さんの講演会があり、
こどもたちは道着を着て参加。 

かわぎしは同行したい気持ち抑えつつ、
合宿の後片付けや午後からのキャンプ準備におわれました。

昼過ぎに戻ったこどもたちと参加父兄と共に昼食。
こどもたちはそれぞれ、サインしてもらった色紙を
うれしそうに抱えていました。


講演会参加叶わなかったかわぎしに、友だちはにくい気遣い。
実技でこどもたち相手に
ワンポイントアドバイスしてくれた篠原さんの様子を
撮影した動画を見せてくれました。

声かけてもらい、頭をなでてもらった子もいたなぁ。
さあやもサインをしてもらいうれしそう。
友だちはその様子も撮ってくれ、写メールで送ってくれました。


20060805_1156_000.png


篠原さんのことを
知らない子がほとんどだったけれど、
きっとこうして関わってもらった貴重な時間が
活きる日は必ず来ると思います。

いつかメディア等を通じて
彼の柔道人生に別な形で触れた時、
柔道というものに取り組む者同士として
通じあい、響きあい、励ましの種となるでしょう。



憧れるおとなとの出会いは貴重。
夢見る力がわいてくる。 
生きていくことに前向きになれるよ。
合宿を終えての8/6(土)7(日)
安積スポ少の有志で
猪苗代の船津にキャンプに行きました。

こどもはもちろん親も指導者も、
こういう機会を通して、
仲間になっていくんだなぁ・・・

帰宅後のスケジュールを思い、
早い就寝を誓っていたのだけれど、
思うところあって懇談で話が尽きず、
あれっ?きづくと時計は翌朝AM3:30。

見回りしながら
女子のテントにもぐりこみ就寝。


コケコッコー!
ホッホッホー!!
早起き鶏とふくろうか?

起き出したこどもが
テント脇の岩によじ登り鳴いていたのよ。

AM4:45のことでした・・・

たしなめテントに戻すも、
その後かわぎしは眠れず、やむなく起床。

とほほ状態でまかないの準備に取り掛かり・・・
もうろうとしながら過ごし、ころあい見て30分ほど仮眠。


帰りの運転で居眠りはできないからね・・・


img20060811.jpg


終始ばたついていた母は、
記録を撮ることもなく過ごしてしまい、
手元にある写真は
帰宅直前にすいか割をした際の
このショットのみ・・・

残念・・・


img20060811_1.jpg


二日間天気に恵まれて絶好の湖水浴・・・

そう思っていたら、こどもたちの遊ぶすぐそばで
モーターボートを使ってのパラセーリングで死亡事故発生。
事故を目撃した子も・・・

もう少し水遊びする予定だったけれど、
救急車駆けつける最中
急いで湖からこどもたちを引き上げました。

こどもたちのこころにかかった
どんよりとした空気を
払う努力をささやかにし、
キャンプを終え帰宅・・・


いつも思っていることだけど
どこで何が起こるかわからない。

大事に生きよう・・・合掌・・・
さあやの所属する
安積スポ少、合宿二日目・・・

郡山健康科学専門学校で
稽古を重ねるこどもたち。


初日は梅雨明けで晴天。
じりじりと照りつける太陽。
立っているだけで汗が噴き出してくる有様。

窓を全開しても、ほとんど風が抜けず、
熱中症気味の子が数人出ました。


二日目は、細心の注意を払って
サポート体制の父兄がスタンバイ。



こどもたちが稽古をするそばで待機の母かわぎし。
不覚にも・・・
うたた寝をしてしまったようで・・・

あご付近に視線を感じ、
はっとして目を覚ますと
隣で観戦の父兄がにんまり。

あっぱぐち(ぽかんとだらしなく開けた口)を
下あご上げて閉じてやろうかやるまいか
ちょっと迷って見ていたと語る・・・

・・・おはずかしい・・・
・・・ごめんなさい・・・



合宿所と自宅を
行ったりきたりでばたつき、
こどもたちの就寝確かめ帰宅。

3日も4日も、帰宅は翌朝AM2:00過ぎ。
おおおっ!

そんでもって今日は
猪苗代の船津でキャンプだわ。



とにかく寝よう。
ばてばて。
あれはやったの?
これは準備したの?

口をついて出る言葉は、
会話とは言いがたいチェックばかり。
神経ピリピリしていて苛立つ日々。


あんたのために
ここまでしてやってんのよ


言いたくないセリフだけれど、
今の自分の態度は
まさにそうなのではないかしら?


親面して恩を売る。
なりたくないと思ってきた姿で過ごしている
そんな自分にがっかり・・・自己嫌悪。
img20060811.jpg 


知人が入れ込んでいて実行委員をしてます。
多くの方に足を運んでほしいと意気込んでいました。


かわぎし的には、
三沢厚彦さんがリンクしているのがうれしい。



くわしくはこちら・・・

奈良美智 + graf A to Z - ニュース
この絵本の、親子かばの表情に、ぜひ会ってほしい。

愛らしい赤ちゃんかばと、でっかいお母ちゃん・・・
共にいる安心感が、絵から丸ごとあふれているのよ。

一緒に走り遊ぶ。

どろんこの中を転げまわり、
そのぐちゃぐちゃ感を思いっきり楽しむ。

水の中をすいすい泳ぎ、
鼻から水をふき出してみる。

おいしくもりもり食べる。
気持ちよくうんちを吹っ飛ばす。
大きなあくびをしてみる。


おおらかであったかくって、
あぁ・・・それが「お母ちゃん」なんだなぁ。


目指せ!肝っ玉かあちゃん!!
・・・遠いな・・・


ここに在る命と、
めぐりあった家族と暮らせる日々を楽しもう。
命の営みはあたたかいものなんだ。


img20060803.jpg


*肝っ玉母ちゃんはすてきの一冊*

「おかあちゃんあそぼ!」
(福音館書店)410円(税込)
こどものとも012 2006年6月号 
飯野まき 作 福音館書店

飯野まきさんの描く動物たちの表情は、実に魅力的。
今後も大いに期待!


おかあちゃん おきてー、と
赤ちゃんかばが呼ぶと、のっそりと
大きな大きなお母さんかばが起きあがります。

ふたりはどすどす走り、
どろんこでぐちゃぐちゃ転げまわり、
水の中をすいすい泳ぎ、
鼻からお水をぷっちゅーう……。

お母さんかばの大らかさ、
赤ちゃんかばの可愛らしさが
画面いっぱいに溢れる、温かな動物絵本です。

(福音館書店データベースより)
応援していたK-N高校が県大会で優勝。
昨日甲子園へ向けて旅立った・・・。

健闘をこころから祈っています。



・・・合掌・・・
8/1(火)前日夜より不調のPCと格闘。

プロバイダー、PCメーカー、ウイルスソフト、
各部門へ問い合わせの電話を何度もし、
たらい回しの説明を受け、頭の中は飽和状態。

それでも夕暮れ迫る頃、復旧し安堵。

8/2(水)
ここのところ不調なプリンターが、
いよいよ怪しくなり、
いろいろ手を尽くしても厳しく、
仙台の工場に修理を依頼・・・
そのため梱包して急いで発送。

アナログ派なのになぁ・・・
何をやってんだか・・・



今夜は新潟長岡の花火大会・・・
先日なくなったSちゃんのふるさと。
どうぞ晴れますように。
いつか見に行きたい・・・合掌・・・
地面に一粒の種が落ちた。
おひさまの光をたくさん浴びて、
いったい種はどうなった?


芽を出した・・・
どんどこどんどこ。

茎がぐんぐん伸びてきた・・・
どんどこどんどこ。

葉は大きく茂りだした・・・
どんどこどんどこ。

そして
大きな大きな花を咲かせた・・・・・
どん!


おひさまが照っても曇っても、
雨風にさらされても、
固いつぼみを膨らませ、
いつしかその種なりの花を咲かす。

花を咲かせたその後は、
枯れて散りゆく命。

しかしそれが終わりではなく、
命をつなぎ種を実らせる。

そして、こぼれ落ちた種から、
また物語は始まる・・・。



この世に生まれた命は、
それだけで尊い。

力強いシンプルな絵に
命のたくましさが息づく作品。


img20060803.jpg

*顔をあげて胸を張る一冊*

「ひまわり」
(福音館書店)800円(税込)
和歌山静子 作
まあや関係で家庭訪問・・・緊張。

暮れの大掃除より大掛かりの片付け。
とほほのまんま担任を迎えることに・・・。


以前開成山公演で花火大会が行われていた。
今はカルチャーパークの方で行うようになり、残念無念。

その名残の屋台出してのミニお祭りが
開成山大神宮で行われたけれど、寂しい賑わい。

・・・まぁ、スポ少行っていると、
夜のイベント参加は断念せざるを得ない場合が多いから、
まぁ、仕方ないか・・・と自分を納得させるのに必死・・・。


まあやの中体連関連で、
東北大会行われる岩手県宮古・・・

観戦組の宿探し
なんぎしていたけれど、
なんとか民宿取れた模様・・・。
ほっ・・・
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Pooh &Pea
性別:
女性
自己紹介:
アナログ・ローテク・規模最小の無店舗書店。数冊絵本を小脇に抱え細々行商しています。

こころ潤う時間というものは、ひとそれぞれ違うけれど、それは前向きに生きる確かな力になるんじゃないかな。暮らしの中に転がるそんなもののひとつとして、こころ寄り添う絵本を一冊あなたに届けたくて、小さな絵本屋を営んでいます。

Pooh&Pea(ぷぅあんどぴぃ)は、愛娘ふたりの幼い頃のニックネーム。「こどもたちからもらった広がる世界」の思いを込めて店の名前に決めました。

ここでは、絵本屋としてのアプローチの他、柔道のことや、我が家のさもない日常を書きとめています。

目をこらし耳をすまして絵本に会おう。
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