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・・・誰のもとにもささやかな幸せの日々を・・・
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写真は、りょうぜんの企画展x66ro21d.JPG
「ふしぎな道具展」のすてきなオルガン。

連日まあやさあやが、
チルドレンミュージアム館内の
すてきなものの写真を撮ってくれています。

母はめいっぱいだから助かっています。

まいった・・・今日は雨。

ひとっこひとり
来ないんじゃないかと思いながら
りょうぜんめざしました。



こんな天気でも足を運んでくださる方が・・・。
ありがたい。

昨日とプログラムを変更。
ずうずうしい関わりで絵本ライヴを差し込みました。

午前のプログラム。
「あっちゃんあがつく」「ふしぎなナイフ」「ストライプ」。

「ストライプ」は
まるごと読むと15分ぐらいかかるんだけど、
どうしても気になった男の子がいて読むことに。
気持ち引っかけてくれたのね・・・。


午後のプログラム。
「ちいさくなったパパ」(ブックトーク)
これもずいぶん気になった子がいたんで、少し紹介。
「へんしーん」「ふしぎなナイフ」。


午後、I率いる
郡山&仙台組はパワフルな親子集団。
「みにくいおんなの子」を、あんなにたのしくみれるなんて!!
みんな思い思いにごろっとよこになったり、腹ばいになって・・・。
ゆったり楽しめました。
ぼさぼさ頭は、かわぎしとそっくり?
ねらったの?なんて言うひといて・・・んなわけあるか!!

暗いとこ怖くて固まってたまりあちゃん。
途中からくつろいだ表情に会えてほっ・・・。


りょうぜんこどもの村再生のプロデューサー
目黒実さんが、
本当なら今日、沖縄から福島入りの予定だったけれど、
夕方、悪天候で飛行機が欠航との連絡・・・
今回いらっしゃれないことになりました。
残念。

手掛けられた施設が10年たち、
朽ちていくものと関わりながら
活動しているスタッフの姿に、
ぜひ、ふれて頂きたかった。
本当に残念。



昨日りょうぜんから戻って、まあやと整体医院へ。
連日のきつい練習で痛めた体の治療。

力を入れない状態でも、
パンパンに張ったからだのまあやに、
治療の先生も驚いてました。
からだがすごく固い。
ちょっとした拍子で
ブチッと切れる危険性大だそう。
そのぐらいパンパン。

先週の金曜日練習ラストの柔軟している最中に、
左太ももプチッと音したなんて言ってました。

日常生活で足引きずってるくせに、
痛いなら休めや・・・。
休みたくないんだもんなぁ。
青春のすべてだもん、あさかの道場。

かわぎしも治療してもらう。


今日もまあやは燃えている。

りょうぜんから直行できるよう、
柔道着を車に積んで出発したもの。
ついていけない・・・。


明日はかわぎし、
ひとりでりょうぜんめざす予定。

朝、みやさんと福島駅で合流。
こども達、
ダーリンとゆったりうちで過ごしてもらおう。

ダーリン、まぁ、さぁ、寂しいって?
急いで帰るさ。
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昨夜腹痛を訴えていたさあやが出がけにおう吐。
ごまかしごまかしりょうぜん目指す。

サポート部隊としての関わりは、
かなり半端な感じで、
PLAYTIME CAFEでの幻燈会とのギャップで悩む。


wakh8rgi.JPG


一期一会。
大事にしたいと思います。
待ちに待ったこどもの村の幻燈会が、明日から始まる。

傷んだフィルムの差し替え分は2日に到着予定。
明日いらっしゃる方はごめんなさいね。


fdo2h9hi.JPG


プログラムは2部構成で、
午前に
マレーク・ベロニカさんをたずねての
ドキュメンタリーと「ラチとらいおん」、
午後は
ドキュメンタリーと
「みにくいおんなの子」を上映予定(その逆かも)。


とにかく天気が心配。

福島駅から、交通の便が悪い山へ向かうため、
天気しだいで客足に大きく影響が出そう。

とにかくとにかく
天気に恵まれた1週間でありますように・・・。


あれ?さあやが腹痛?
緊張してるの?
おいおい・・・・・・行けるのだろうか・・・?
りょうぜんこどもの村の幻燈会のために、g9bcxr0p.JPG
チャルカから用具一式が届いた。


閉園時間にあわせ、
まあやさあやとミュージアムへ。


幻燈会会場は、ミュージアムの本の部屋。

絵本ライヴで使っている
手回しの箱オルゴールとマットを持参。

スクリーンはどうしよう・・・。
あれこれ打ち合わせしながら試写。



大事に企画すすめている
チャルカの思いを大切に、行く先々で
ていねいに扱ってくれているのだろうけど、
ずいぶんフィルムに傷がめだつ・・・

差し替え希望の連絡したけれど、
間に合うかなぁ・・・。
qyen55q3.JPGPLAYTIME CAFEでの
「ベロニカの幻燈会」の
アンケート用紙をたどって、
りょうぜんこどもの村での
幻燈会のお知らせをしています。

メールが届かず、
ずいぶん戻って来ていて、
わかる範囲では郵送しています。

全員のご希望に応えれずにいて、
落ち込んでいます。

ごめんなさい。

以前ここで
届かない方連絡をと呼びかけたけれど、
メールのやりとりできる方は、
ここみてるもん・・・、
何言ってんだ、あたしゃという感じです。

すみません。
2275mj17.JPG近所のこども達が、
百円玉にぎりしめて、
買いに来れるような店にしたい、
そう言ってたポレポレのほんじょうあきこさん。

わかるなぁ・・・。


これは、我が家で一番人気のポレポレのかりんとう。
素朴な甘さがくせになる。200円。




ポレポレ
http://www5.ocn.ne.jp/~yakigasi/poreporenew.html



白河にある小さな焼き菓子のお店。

ポレポレとは、アフリカのスワヒリ語で、
ゆっくり、ゆっくりという意味なのだそうで、
そんな名前のお店というだけで、まずやられてしまいます。

食べ物はなるべく機械を通さず、
じかに手で作ったほうがおいしいような気がする・・・と、
店主のあきこさんが、ひとりで、
ボールと木じゃくしと手で作っています。
uaxiobr1.JPG今日は、
月1回の高島書房久留米店でのおはなし会でした。
(AM11:00から)



山形に越した重本家がわざわざ来てくれた・・・。
涙出そうでした。

あーちゃんお姉さんになって
はにかんだ顔がおとなっぽくてどきっとしちゃった。
かのんも大きくなったなぁ。
鼻血はどうしたんだ?
4月4日に、りょうぜんで会おうね!

最前列のつばさくんは、
なんだかとってもやる気満々で、
しきりに話しかけてくれておもしろかったです。
こういうとこが、絵本ライヴの楽しさ!

小学生の詩の朗読も、感心して聞き入ってしまった。
いろんな声が響きあって、
とてもあったかい空気になりました。感謝!



≪プログラム≫

オルゴール「農夫」

絵本「あっちゃんあがつく」(リーブル)
*来てくれたこどもたちの名前を聞きながら
 名前を探して紹介&歌

絵本「ふしぎなナイフ」(福音館書店)

月刊絵本「さぁたべよう」(紹介)(福音館書店)
現在品切れ入手不可

詩「版画のはらうた」より(童話屋)
*小学生4人に手伝ってもらいました。

絵本「ラチとらいおん」(紹介)(福音館書店)

写真集「ルーマニアの赤い薔薇」(紹介)

絵本「ありがとうのきもち」(ポプラ社)

絵本「ストライプ」(紹介)(セーラー出版)

絵本「はりねずみのくるりん」(文溪堂)
*かわぎし&さあや

オルゴール「HappyBirthday」
*2人のおともだちをオルゴールの音色と
 会場全員の歌でお祝いしました。





午後から白河へGO!!
念願のポレポレへ。

ポレポレさん、れんちゃん、
ごめんなぁ、おそくなっちゃって。

本の通販でやり取りしたお客さんもいらしていて、
話が盛り上がりました。

楽しかったなぁ・・・。
あまりの居心地の良さに、ものすごく長居してしまった!!


ポレポレにたどり着く前に
気になって通り過ぎたお店が、
ポレポレさんの知っているのお店ということで、
れんちゃんのナビでGO!

古道具と古着のすてきなお店でした。
TOWN#1。
思わずTシャツあさってしまい2枚購入。
気に入ったぁ。
白河訪ねるわくわくが2倍に。

日も落ちてしまったので、
もっのすごーく後ろ髪ひかれたまんま郡山に戻りました。

ポレポレさんと、ぜんぜん関係ない話で盛り上がり、
4月の1day cafeの打ち合わせにならず・・・おいおい!!


*USED SHOP*
TOWN #1
〒961-0946 白河市ニ番町57-2 TEL&FAX:0248-23-8970
取扱い商品は、古着・小物・アクセサリー・ジッポライター・アンティーク家具
家具の色付け・見積もりいたします。
りょうぜんこどもの村の幻燈会の、
チケットについて問い合わせがありました。

基本的に入園料でOKです。

一部遊具や材料費の多額なワークショップで
別料金ということもありますが、
今回の幻燈会は入園料で鑑賞OK。



地図
http://www.town.ryozen.fukushima.jp/kanko/kodomo.html#shisetu


車で郡山から1時間半ほど。


福島まで行き、
左手に「会津っぽ」ガソリンスタンド「エネオス」を見ながら
通り過ぎて間もなくの
大きな交差点「岩谷下(いわやした)交差点」を右折、
そこが115号線。

115号線から相馬方面に向かって行くと、
左側がこどもの村入り口の上り坂。

福島からは30分ほど。

降り口出て左に行くと
「牧場のジャージーアイス」というアイスのおいしいお店。

115号線を走っていて、
そこまで行ってしまったら行き過ぎなので戻ってね。
(入り口のところでもアイスは売っていますが、
 おすすめは絶対ジャージー!)

かわぎしは、
安達町のあたりから山道を抜けて行くのですが、
そこは、はまると
二度とりょうぜんに行きたくなくなる道なのですすめません。
どんな道だ?!(苦笑)


福島駅からバス利用の場合を検索しましたが、
霊山町の掛田というところで乗り換えとなるそうです。

福島駅からだと、福島交通利用で、
宮下町経由掛田行き(所要時間:46分・1日12本)、
上ケ戸経由掛田行き(所要時間:53分・1日10本)の
どちらかにて掛田駅下車。

掛田からは、生活バス利用、
移藪行き(所要時間19分・1日9本)で
こどもの村入り口下車、となります。

全部がアクセスがよいわけではないそうです。


生活バスの時刻表をご希望でしたら
FAX送付であればできるそうです。
(霊山町企画観光課の返答・・・)


車以外で行くことは、
時間も料金負担も大きく、おすすめできないです。

*行き*(平日&祝祭日)

福島駅からいやぶ方面行き乗車
福島駅8:10発、掛田で乗り換え下車8:56(おとな800円)
掛田9:05発りょうぜんこどもの村入り口下車9:24(200円)

*帰り*

こどもの村入り口より福島駅行き乗車
こどもの村入り口16:22発、掛田で乗り換え下車16:46
掛田16:55発、福島駅17:42着(平日のみ)
掛田18:00発、福島駅18:47着(祝祭日)・・・信じられない・・・  


ちなみに、福島駅からりょうぜんこどもの村まで
タクシーで片道8,000円ほどかかるそうです。

・・・・・。




みなさん、車に乗り合ってお出かけ下さい・・・・・。  



それと、売店はありますが、
コンビニ等が近くにないので、(自販機はあり)
食料等は持参が懸命。
バーベキューはできるようです。



こんな説明、していてうんざりなんで、
聞いてる方はげんなりですよね・・・。
行く気なくしちゃいますね・・・。
でも、すごくすてきなとこ。
ぜひ出かけてほしいです。



お天気に恵まれますように!!
絵本ライヴ・読み渡しをしている最初の頃から、
ずっと大事にしています。

朗読は、なるべくまあややさあや、
時には会場にいるこども達に手伝ってもらいます。

声に出して日本語を唱える気持ち良さを
感じてもらいたくて・・・。


kcjc1uu6.JPG


はる・なつ・あき・ふゆ。
季節の中「のはらみんな」が、
この本の中でいきいき語っている。

ほてさんの版画が、
なくてはならない味になってます。


・・・詩の世界って深い。
それをわかる言葉で伝えてくれるところが、
のはらうたの魅力。

「詩集のはらうた」のシリーズもあり。



*季節を感じる一冊*

「版画 のはらうた」シリーズ
くどうなおことのはらみんな 詩   
ほてはまたかし 画
(童話屋)各1,365円ほど(税込)
yvoke6n7.JPG今日で3学期が終わり、
まあやもさあやも通信簿持って帰ってきました。

その他に、
さあやが2年生全員のお手紙を。

絵本抱えて朝出かけて行くたび、
感想文は書かせないで下さいと、
先生方に話してきたのになぁ・・・。

照れくさいけどうれしいや。


ディアフィルムの感想を書いている子も多数。

「・・・かわぎしさんは、
 それほどわたしたちに
『ラチとらいおん』を見せたかったんだと思いました・・・」

そうだよ。
そうだったんだ。
21日、りょうぜんの空は澄みきって、pekr0ixd.JPG
陽射しのあたたかな最高の日になりました。

みやこうせいさんと再会し、
その人柄のぬくもりにまたふれることができました。

車上あらしのことを
ずっと心配して下さっていて、
会って励ましたいと思ってたと。

みやさん自身海外を取材旅行中、朝起きたら、
わが身ひとつだったという経験があったそうで、
その事件後しばらくは、
悪夢にうなされる日が続いたそう。
でも、いのちが助かって
今こうしていること、良しとしなければとね。
痛みを知る人はあたたかい・・・。

みやさんたら、オープニングの挨拶で、
かわぎしのことを話の3分の1ほどさいて話すんだもの、
恥ずかしいやら照れくさいやら・・・。

かわぎしは、記録用の写真を担当していたのだけれど、
そんなんで、手ブレで使えない写真になってしまいました。
これ、絶対みやさんのせいだ。


・・・展示写真のうつくしさに、
息をのんでしまいました。

そえられているメッセージの中に、
なぜ東欧の国々に魅せられ足繁く通い、
そこに暮らす人々の表情を撮り続けているのか、
キーワードがたくさん・・・。

ぜひ、たくさんの方に
観てもらいたいなぁという思いを、また強く持ちました。



さとうゆみさんとクラッチさんのパフォーマンスショーの中で、
バルーンアートのワークショップとフェイスペインティングがあり、
さあやはつぼにきたようで、かなりはまっていました。

自分のゆびさきが作り出すそれぞれのバルーン犬に、
満足げなこども達の表情がきらきら。


大盛況の再オープン初日。

スタッフのぶっ倒れそうな様子だけが気がかりで、
後ろ髪引かれながら郡山へ。
ファイトだぁーーー、幻燈会、手伝いに通うから。


フレーフレー!
りょうぜん遊びと学びのミュージアム!
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プロフィール
HN:
Pooh &Pea
性別:
女性
自己紹介:
アナログ・ローテク・規模最小の無店舗書店。数冊絵本を小脇に抱え細々行商しています。

こころ潤う時間というものは、ひとそれぞれ違うけれど、それは前向きに生きる確かな力になるんじゃないかな。暮らしの中に転がるそんなもののひとつとして、こころ寄り添う絵本を一冊あなたに届けたくて、小さな絵本屋を営んでいます。

Pooh&Pea(ぷぅあんどぴぃ)は、愛娘ふたりの幼い頃のニックネーム。「こどもたちからもらった広がる世界」の思いを込めて店の名前に決めました。

ここでは、絵本屋としてのアプローチの他、柔道のことや、我が家のさもない日常を書きとめています。

目をこらし耳をすまして絵本に会おう。
本のお届けには、少々お時間頂くことになりますが、心を込めてお届けします。あなたもいつかとっておきの絵本と出会えますように!
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