忍者ブログ
・・・誰のもとにもささやかな幸せの日々を・・・
2024-091 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 prev 08 next 10
389  390  391  392  393  394  395  396  397  398  399 
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

4/5(水)備忘録・・・

 


ホテルメトロポリタン

朝、はりきって起床のまあやだけれど、
残念なことに雨がしとしと。
終日雨らしく落胆。


朝食はバイキング。

会場は多国籍濃縮ポイントと化していて、
三姉妹、頭が飽和状態。

シンガポール、インド、アメリカ、フランス・・・
そのあたりからいらしたと思われるひと達の中で食事をする不思議。

ウエイターのひとが、
何カ国語も使い分け会場をかっ歩する姿にしびれる。

うちらは、隣のひととぶつかりそうになった時、
ちょっと肩すぼめて「Oh・・・」「Sorry?」
使った言葉はこれだけね。
・・・意味なく尻上がりのイントネーション。
はっはっは!
貴重な経験させて頂きやした。
あざーっすっ!


前日、かなりセーブして歩ったつもりだったけれど、
足の疲れ残るさあや。

10:00ギリギリまで部屋で過ごし、
ホテルをチェックアウト後、原宿目指しました。


雨の中、道に迷いながら、向かった先は文化屋雑貨店

店にたどり着いた時点で、
まあやが膝下からぐっしょり濡れ雑巾状態。

店員さんに、安価な古着屋を教えて下さいと聞くと、
GAP隣にあるとのこと。


そこを目指す途中で、キディーランドへ。

道をはさんだところに
ラルフローレンのショップがあり、気になりつつも断念。


店内の女子トイレに入ったとき、
母とまあやは
他の客の冷たい視線を浴びまして、
ひどく傷つきましてね・・・
男と間違われたのですよ・・・
がががーん。


GAP隣の古着屋で試着を重ね、
ブラックデニムのボックススカートを購入。
やっとこ、濡れ雑巾から解放。ほっ・・・。


向かい側のラフォーレ原宿へ行き、
B2Fの宇宙雑貨へ。


かわいそうにまあや、
スカート履いているというのに、なお、
レジで店員に「僕」と話しかけられ傷つく。
少しは、女の子であることを意識したおしゃれが課題か?
さあやは・・・大丈夫だ、なぜこうも違うか?



リストアップしていなかったさあやお気に入りのSWIMMER
宇宙百貨向かいにあり、テンションあがって物色。



娘たち?
楽しいのね。
・・・そいつぁー良かった。

母は居場所なく、苦悩・・・
強烈な頭痛におそわれつつたたずむ図。


今まで、かわぎしの趣味で連れ回していた場所で、
ダーリンや娘たちは
こんな思いしてつきあってくれていたのだろうか・・・
深く反省。




h.NAOTO・・・パンクなそっち系では有名とか
客がひとりも居なかったけれど、
まあや的に惹かれるブランドらしく、
横目でチラリ見やりながら、
何度もSHOP前を行ったり来たり・・・
変だぞ・・・あやしげな彼女。


食事はウエンディーズへ。



その後路地の奥に進み、6%DOKIDOKIへ。

行く前から、3%だか100%だか間違えて、
「6%!」と娘たちに叱られておりました。

たどり着いてみたら、はっきり言って異空間。
なんと言ったらいいんでしょう・・・

フリフリのドレスに編みタイツ、
縦ロールの巻き髪にありとあらゆるヘアアクセをちりばめ、
メイクはパンクっぽいかわいさ・・・眉ねーよ!

スパンコールでテンテンテン&キラキラキラ。

ネックレスもごっちゃりつけてて、そのうちのひとつが漢字。
妖・・・・・怪?・・・違う違う!!ごめんなさい。
妖精ね?・・・・・絶句ですよ。



ランジェリーのような展示衣装の前でたたずむ母は、
店員からすれば、怪しげな男とも女ともつかない客。

・・・貴重な体験させて頂きやした。
あざーっす。



その後ちょこちょこ
原宿駅にたどり着くまでSHOP立ち寄り、東京駅へ。


1時間半ほど早く到着してしまい、
改札口前のいすで休憩待機。


どれ、そろそろ・・・と改札を抜け、
電光掲示で乗車車両を確認。

・・・と、ない。
乗車予定の新幹線が・・・・・ん?

切符を確認すると、
かわぎしが思っていた乗車時刻は18:42。
しかし、印刷されていた時刻は18:20。
改札を通過した時刻が18:20。
げーーーーーーっ!

係員のところに涙目で駆け寄ると、
「落ち着いて下さい。(×2 連呼)
 この券は指定席ですが、自由席の車両に乗車できます。
 大丈夫ですから。」


・・・・・。
娘たちふたり、
必死で母を慰め、励まし、ホームに向かう図。

がががーん。
こんなことなら、東京駅にたどり着いた1時間半前に
乗車もできたじゃないのよ・・・とほほ。


どこまでも、どこまでも・・・お上りさん、珍道中でやした。
PR
NAME
TITLE
COLOR
MAIL
URL
COMMENT
EMOJI
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
PASS
TRACKBACK URL 
Counter
プロフィール
HN:
Pooh &Pea
性別:
女性
自己紹介:
アナログ・ローテク・規模最小の無店舗書店。数冊絵本を小脇に抱え細々行商しています。

こころ潤う時間というものは、ひとそれぞれ違うけれど、それは前向きに生きる確かな力になるんじゃないかな。暮らしの中に転がるそんなもののひとつとして、こころ寄り添う絵本を一冊あなたに届けたくて、小さな絵本屋を営んでいます。

Pooh&Pea(ぷぅあんどぴぃ)は、愛娘ふたりの幼い頃のニックネーム。「こどもたちからもらった広がる世界」の思いを込めて店の名前に決めました。

ここでは、絵本屋としてのアプローチの他、柔道のことや、我が家のさもない日常を書きとめています。

目をこらし耳をすまして絵本に会おう。
本のお届けには、少々お時間頂くことになりますが、心を込めてお届けします。あなたもいつかとっておきの絵本と出会えますように!
最新CM
[04/08 みー茶]
[04/07 toramaru]
[04/05 toramaru]
[03/30 みー茶]
[02/09 『LOVE! BERG!』]
ブログ内検索
Mail Form
アクセス解析
"Pooh &Pea" WROTE ALL ARTICLES.
PRODUCED BY SHINOBI.JP @ SAMURAI FACTORY INC.
忍者ブログ [PR]